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日本車が初めてルマンで優勝したのは、実は 1983年だった。
(グループCジュニア部門)
ロータリーエンジンがルマンに登場してから13年、グループCジュニア部門での事であった。
総合12位(片山義美/寺田陽次郎/従野孝司)、18位で2台そろって完走しチェッカーを受けた。
同時に出場全車を通じて燃費第1位(3.176km/l)にも輝いた。
ピットの男達は大粒の涙を落として泣いたという。
----- "最高燃費賞" 受賞 -----
----- "フランス自動車エンジニア協会賞" 受賞 -----
----- "PERNODオーガナイザー特別賞" 受賞 -----
----- "ESCRA賞" 受賞 -----