昨晩ディーラーから車を引き取って来た。
良い感じになっていると思うのだが暗くてわからない。早速、朝からその確認と、車イジリ。
準備しておいたステアリングを交換、アクセルペダル、フットレストにアルミカバーを装着。
リアにもリアパッケージトレイを積み込む。先日書いた欲しい物リストが一つ一つ埋まって行く。
そして、オイルクーラー下の割れてるダクトを交換するために、更にリップを『 染めQ 』で塗装するために外そうとジャッキアップして下にもぐり込む。
ここまでは順調だったのだが、リップを止めているボルトがいくつか取れない。
クリップナットごと錆びて緩まない様な感じ。もがいてるうちに次第にしんどくなって来た。
タイヤハウスに頭を突っ込むのとは違い、リップを外すには完全に地べたに寝そべる体勢になり作業しなければならない。その体勢が老体にはこたえる。
結局、オイルクーラー下の割れてるダクトだけ交換して、リップ再生作業は中止。
時間をかけてじっくりやれば無理に外してでも、穴明け作業をしてでも再生は出来るだろうが、
とにかく作業する体勢がしんどい。
フロントバンパーを外す様な事でも無い限り、リップも外すのは止めることにした。
塗るとすれば、マスキングしてスプレーかな?
簡単に出来そうなのだが、大きな誤算だった。
ディーラーへ入庫した今回のメインイベントは、
ボンネット交換。
何年も前からボンネットに傷(大きなへこみ)が
有って、交換したいと思っていた。
交換するなら M2 1020 型のボンネットが欲しいと、ずぅ〜〜〜っと思っていたが、なかなか市場には出て来ない。たまに見つかっても高価だし、オーストラリアまで行っても< RX-7 SP >用のボンネットは簡単に手に入らない・・・・
しかぁ〜し、思い続ければ何とかなるもので、やっと手に入れた。
こだわった訳は、M2 1020 とか、AutoExe 製などと言っても、
大元はマツダ純正ボンネットであること、アルミ製であること、
取付、取外し可能な裏カバーが有り、雨対策が出来ていること、
、、、等々。それに純正のインシュレーターも付けられる。
塗装保護の為にもインシュレーターは付けたいと思うが、これまた新品は意外と高い!