カテゴリー: FD3S ベースアイドル

ベースアイドル 2022-1130

Asmic FD3S < GF-FD3S 5型/1999 Type-RS
前回チェックしたのは MOP を交換した、ちょいとイベントが有った後 でした。

その時は、下がっていて、
ベースアイドルを上げました。
その後に エアポンプを交換 しています。
吐出量の変化が影響するかも知れないし、
配管の多くを外していますので、その影響も、有るかも知れません。
、、、などと考えて、チェックしました。

エアポンプ交換後、すぐに家の周りを数キロ走りましたが、それ以降は走っていません。
バッテリーも交換したし、久々に高速道路を含む 40 km 程度を気持ち良く走って来ました。
で、その翌日にアイドル確認です。
針1本分くらい、上がってました。
前回は上げて、今回は下げました。元に戻した、って言う感じではないのですが。 [:ぎょぎょ:]
そうそう、、走って来た事でバッテリーにも良い影響が有った様で、3年使った『 青色 』の時よりも全然元気にエンジンが掛かりました。こうでなくちゃ!

T.A.S. は有りません

Asmic FD3S < GF-FD3S 5型/1999 Type-RS
ベースアイドル つながり・・・・
調整の際、『 A.A.S. を調整し、調整しきれない時に限って、T.A.S. で調整する 』と言う事は聞いた事、見た事が有ると思いますが、、、整備書ではこんな感じ [:下下:]

これは整備書に T.A.S. が有ると載っている部分の Asmic FD3S の写真です。 [:右右:]
見ての通り、T.A.S. と呼ばれる調整ネジは有りません。A.A.S. の調整だけで規定値内へ収まると言う事ですね。

他の部分で調整出来ない訳では無さそうですが、一般的には『 イジルナ 』とか、
『 そこをイジルと、こっちも調整が必要・・・・ 』となる領域みたいです。 [:げほげほ:]
正確に、何時から変更されているのか調べてみたのですが、私の持っている整備書(追補版)では調べきれませんでした。16 bit になった4型あたりからなんでしょうか?
後期型になるに伴って、色んな所に、色んな変更が有ります。
初期の頃には有った機能とか、部品とか、、今でも欲しい物は有るのですが、複雑です。
  < 参考 YouTube
 ・FD3Sメンテナンス エンジンアイドリング調整の仕方と仕組み

ベースアイドル 2022-0821

Asmic FD3S < GF-FD3S 5型/1999 Type-RS
丸2年くらいは見ていなかったのですが、
メタリングオイルポンプの不具合が見つかって交換 したり、プラグを交換 したり、
エアフィルターを交換 したり、関係無いけど アクセルケーブルを交換したりと、いくつかイベントを通過して来ましたので、久々にベースアイドルをチェックしてみました。

見てビックリ、、
[:左左:] エンストする程ではないのですが、
かなり下がっていました。
リレーとかヒューズも、そのほとんどを交換してますから影響ありかも?

A.A.S. を左に回して [:上上:] 微妙に上げました。
特に不具合的なものは感じていませんでしたが(鈍感?)、何かしらイベントが有った後は、
チェックしないといけませんね。

ベースアイドル 2020-0505

コンプレッション回復作戦を開始するに当たり、、もう開始してる?、まぁ良いけど・・・
出来るだけ車の状態を知っておく必要が有りますし、素人が自分で調整可能なものに関しては規定値に合わせておく事は重要だと思います、たぶん。プラグも交換したばかりだし

調整と言ってもあまりやること、出来る事は無いのですが、今日はベースアイドルを調整する事にしました。
チョイ乗り直後、まずはアイドリング状態を確認して、ベースアイドル状態にして
で、、、今日は終了しました。
[:左左:] 調整せずともこんな感じでした。

これなら規定値 720 rpm くらいですよね?  もうチョイ上ですか?、、、良いじゃん。 [:ぎょぎょ:]

ベースアイドル 2011-1223

21日(水)、神奈川まで出張。
これでエンジン乗せ換え後 1,000km を突破、年明けすぐに車検なので、オイル交換して、コンプレッション測定、、
の、予定。
ダイアグ 56番完治で、今のところ目立った不具合は無いのだが、都内大渋滞時にアイドリングが 1,000rpm をわずかに越える位置でしばらく下がらなくなる現象が出た。
気付いたら普通の回転域に戻っていたのだが、やはり気になるのでダイアグと、ベースアイドルをチェックしてみた。
ダイアグは(テスター振れず)エラー無し。
ベースアイドルは TEN端子を GNDに落とした状態で、タコメーター読みで丁度 750rpm あたり。わずかに高いような感じなので、針1本半ぐらい微妙に下げてみた。
ナラシが進むにつれて回転もなめらかになって来たからか??、などと都合良く解釈し、そろそろ落ち着いて来るだろうと勝手に納得。
いまだに40年近く前に買ったアナログテスターが現役で使えるのだが、高抵抗測定用の内部乾電池 BL-015(22.5V)は流石にヘタリ、用を成さない。
ググってみると、この乾電池を探している人も結構いるみたいだが、代用品を含め、使える物は現存するのだろうか?
Asmic FD3S 燃費記録