カテゴリー: JA22W ナビ取付

Jimny ナビ取付【完成編】

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996
取付完了し、『ナビ機能』は問題無く動作する事を確認しました。

でも Asmic Jimny ではナビとして使うよりも テレビ/動画再生/音楽再生 などの
機能を使います。
FM トランスミッター 』で音声をカーステから流すのですが、問題有りでした。
雑音が多く、カーステ側で FM 電波を上手く捕まえる事が出来ない、または、電波が弱い?・・・そんな感じです。

FM トランスミッター 』のアンテナあたりに手をかざしたり、ナビ自体を移動させたりすると、受信状態が大きく変わる事がわかりました。
ナビの取付位置が、カーステと相性が悪いと言う事ですわ。
だからと言って、今さらナビを別の場所に移動させる訳にも行かないので、まずはダメ元でアルミテープを貼ってみました。 [:右右:]
結果、、、何も変わらずでした。 [:にひにひ:]
[:左左:] じゃ~、、、アンテナ(らしき物)でも
付けてみるべかと。
線の長さは、周波数を 80 MHz として
1/4 波長94 cm くらいに決定。
 300/80/4 = 0.9375
この計算は無線工学をカジッていればわかります。
こんな線が付いてると邪魔ですが、ナビを取り外して使う事も無いので。

(一応、アンテナです)は灰皿スペース内へ放り込み『 FM トランスミッター 』での音声受信は劇的に改善しました。
『改善』『良くなった』と言うより、全く問題無しの状態になったと言う事です!
やってみるものですね。
これにて、ナビ取付完成です。

Jimny ナビ取付【改良編】

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996
イマイチだったナビ取付の続編です。

手持ちの純正吸盤スタンドではどうにもならないので、使えそうなスタンドを物色しました。
[:左左:] で、、これを使う事に。


灰皿トレイの中に綺麗に埋め込んでも
『バタツク』事がわかったので、車両に固定されるレール側に付ける事にしました。
これだけを見ると、単純に『なるほど』
、、と、思いますが、ここへ来るまでには
あ~でもない、こぉ~でもない・・・を、
結構やりました。

まぁ、本職だった機械設計屋と同じで完成形は普通でも、そこへたどり着くまでには苦労する事も多いです。

ステーに付いてるだけあって、『ガタガタ、バタバタ』は無くなりました。
でも、オーバーハングはどうにもならないので多少の『 プ ル プ ル 』は発生します。

[:左左:] アンテナも付けて完成、、の、ハズ
だったのですが?? [:ぎょぎょ:]
一番必要としていた
FM トランスミッター 』で問題が。
【完成編】へ、、、つづく!

Jimny ナビ取付【イマイチ編】

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996
次第に使いやすく、自分好みになって来た Asmic Jimny ですが、今回はナビの取付です。

[:左左:] ダッシュボード/運転席周りは
こんな感じで『どこに置くか?』から、
始まります。


取り付けるナビです。 [:右右:]
2009年製『 SANYO NV-SB541DT
Asmic FD3S 』で使っていた物で、
最近は卓上ワンセグとして机の上に何年も置いてあった物を再利用します。
地図を更新したのは 2010年が最後だったと思いますし、今では更新用の地図データも既に市場には有りません。
なので、、、『ナビ』として使うより、ワンセグテレビ、音楽/動画再生用プレーヤーとして使う事が主な目的となります。

FM トランスミッター 』が使えますので音声を 『 FM ラジオ 』へ飛ばしてステレオ再生できます。
取付場所は、普通にダッシュ上では邪魔になるので、『灰皿』に目を付けました。

灰皿はスチール製のレール(固定)と、プラスチック製のトレイ(引き出し)から出来てます。

ナビ取付用の吸盤は既に劣化しているので、バラシて、灰皿トレイの中に埋め込んでしまう事を考えました。


ところが、、、綺麗に埋め込むためには、
かなり切った貼ったが必要になり・・・
面 倒 な ん す よ ね ・ ・ ・ 。 [:にひにひ:]
[:左左:] で、結局、、こんな具合に。

見た目はイマイチでも、まぁ、、、良いっか・・・だったのですが、これで車を走らせると、
思ったより『ガタガタ』と音を立ててバタツクんです。 [:ぎょぎょ:]
『ナビ』の様な重量の有る物が付くと、レールとトレイのわずかなスキマでも バ タ バ タ
なるみたいです。。。気に入らないので、取付方を変えて再挑戦・・・・・ つづく!