カテゴリー: アマチュア無線JF1XMP

テスター新/旧、更に新

もう5年、、と言う表現が良いのか、まだ5年なのか・・・
新しくテスターを買った事を書きました( テスター新/旧 )が、またまた更に購入です。

単純に ハズレ と言う表現で良いのか、正常に使えなくなり、懲りずに同じ物を買いました。(改良版らしい)
こんな高い物じゃなくて良いのですが、使い慣れてしまうと、、、あれこれ新しいのを選ぶのも面倒だし。
溜まっていた、何たらポイント?を使って直接の支払いは ¥1,000 くらいでした。
おかげでポイントは無くなりましたが。。

早速、試しに乾電池の電圧を計って・・・
まぁ、、当たり前に測定出来ました。
半世紀近く前、中学の時に買ったテスターは今でも問題無く使えます。 [:右右:]
問題なのは使う人間の方で、メモリが細かくて見えねぇ~んだよ。
ゼロ点調整が出来ているのかも見えねぇ。
いつまでも壊れずに凄いよね。

今回買ったテスターは40年後には、絶対使えないでしょ? 俺も居ないけど。
でも、いくらハズレでも5年くらいで壊れて欲しくないなぁ!!
壊れるなら保証期間内に、、、だろ。

『NYP』2018 完成

昨年5月以来、全く電波を出していませんでしたが今年で『 NYP 』が完成するため、久しぶりに電波を出しました。
少し速くなると CW(モールス) が聞き取れなくなるし、打てないし、歳には勝てないねぇ~、、、 [:ぎょぎょ:]
[:左左:] 1973年の開局から今年で 45年目、
初めて1周(連続 12年)が完成し
ステッカーが届きました。
更にもう1周は無理かなぁ・・・。

『NYP』2017

無線ネタです。最近、リグの調子がイマイチと言う事もあって、あまり波を出していませんが、
何とか『 NYP 』のイベントを無事に通過しました。

[:左左:] 今年で 44年目の趣味、2017年のステッカーが加わり残すところあと1回で初めての一周目が完成です。
完成に 12年掛かるから、
最初で最後の一週目っすかね~~。 [:のぉのぉ:]


現状の『 DXCC 』はこんな感じですが、[:上上:] あたしにとっちゃ、『 NYP 』一周完成の方が、
難易度は高かいでしょう!

VK0EK Just Logged

現在進行形で今も賑わっている V K 0 E K Heard Island )についてです。
場所的には前回書いた 『 V P 8 S G I( South Georgia Islands )』と同様に南極大陸近くの無人島です。『無人島』なので誰かが行って、電波を出さない限り、無線交信が出来ない所ですが、行っているチームが有るんですね、これが・・・。
するってぇ~と、期間限定となりますから、世界中のアマチュア無線家が呼び倒す訳です。
昨日の日曜日、27日、合わせて4時間くらいはネバッタでしょうか?
20m(14MHz)30m(10MHz)CW で 2 QSO 出来ました。私には全くの NEW です。
[:左左:] 最近ではリアルタイムでログを確認出来るのは、それほど珍しい事でもなくなりましたが、今回はそれが演出されていて、なかなか面白い 自分のコールが表示される瞬間を捕らえる事が出来たので、素直に嬉しかったです。 [:にひにひ:]
交信してから web 上に表示されるまで、つまりアップロード完了までに 2、3分くらいだったでしょうか?
こ~んな南極近くからどうやって?、、などと思う事自体が既に時代遅れ、、、っすかね??
南極方面ではいつもアンテナを何処に向ければ良いかで悩みますが、今回は素直に『昭和基地』方向、ショートパスで行けました。この Heard Island の後方、ほぼ延長上付近に『昭和基地』が有り、そこから更に南極大陸を飛び越えると、前回の V P 8 S G I へ到達します。
V K 0 I R (私は未交信)から約20年ぶりだそうですから、次に ON AIR される頃には、
私はたぶん、居ないでしょう。 [:ぎょぎょ:]
その他、最近のペディションですが、
3 X Y 1 T ( Guinea )・・・かろうじて 2 QSO (SSB and CW) 達成、NEW !
は、有りましたが、特に書いていないと言う事は、全滅、、、出来ず、、、っと、言う事です。
アフリカやヨーロッパ方向は『裏山』が有りますので、余程コンディションが良くなければ、飛びませんし、受信も出来ません。唯一、半径 0.5 ~ 1 キロ以内に山が無いのが、南方向、南極方向です。

最近の NEW!

最近のペディション局からです。
Z L 9 A ・・・ Auckland & Campbell Islands
2012年の ZL9HR で、15m、20m、40m の CW を CFM していました。
今回の ZL9A はうちでは信号が弱く、呼べるチャンスそのものがあまり有りませんでした。
やっと 1QSO が Login 、20m SSB は MODE NEW で、今回初めて運用された OC-286 も 当然の如く NEW でした。


K 5 P ・・・ Palmyra & Jarvis Islands
過去に QSO 歴が有りません。全てが NEW です。ですが、ハワイの近く?でもあり、良く聞こえ、良く飛んでくれた様です。NEW にも関わらず、これだけマスが埋まるのは珍しいです。


V P 8 S G I ・・・ South Georgia Islands
同チームで行われた VP8STI - South Sandwich Islands がほとんど聞こえず、また、天候の悪化で撤収させられた事、この V P 8 S G I も、うちからではほとんど聞こえない、または弱くて呼ぶことも出来ない日々が続いていましたので、あきらめていました。
そんな中の 2月7日、予定でも 8日までとされていたので、ワッチだけでも、、、と、、聞いてみると 30m CW でそこそこ聞こえました。聞こえたら呼びたくなるのがアマチュア精神。
1時間くらい呼んだでしょうか?、でも、取ってもらえないんですよね・・・。
もう、これで取ってくれなければおしまい・・・っと、思った矢先、コールバック。最初からあきらめ半分で呼んでいたので、自分のコールが打たれているのに気づかず、、、それでも向こうから丁寧に呼び続けてくれた様で、焦って、ですが 5NN を無事に返せました。 [:あひあひ:]

そして私の後に、数局の QSO が有った様ですが、突然信号が消えました。報道では、天候の悪化で急遽撤退となった様で、、、つまり QRT 寸前に QSO 出来たらしいです。次に運用されるのは10年先か、20年先かわかりませんが、K 1 N の時もそうでしたが、奇跡は起きます。
無線をやらない方には何のこっちゃ??ですが、この South Georgia Islands は、昭和基地に比較的近い(そうでもないか?)南極海の孤島で、この季節(南半球の夏)でなければ、人は行く事が出来ません、たぶん。
昭和基地の様に、たとえ南極でも人が居る所では無線もつながりますが、人が居ない孤島ですから、人が行かないと無線通信も出来ません。当たり前ですが・・・。
金かけて、命かけて、良く行きますよね。。。。だって、、、KING OF HOBBY ですから。

『NYP』2016 通過

今年も無事にイベント通過・達成出来ました。
2016年/申年のステッカーが加わり、連続10年となりました。
ここまで来たら、あと2回、2年、[:下下:] 行くしかないでしょ!
小学生の頃に興味を持ち、真空管の勉強を始め、中学に入り電話級無線従事者免許、そして局免許を取得。
その後すぐに電信級免許を取り CW(モールス)を始める・・・・・。
確かそんな始まりだったと思います。
1973年9月開局ですから、今年で 43年、電波を出せない、出さない時期も有りましたが、こんなにも長いこと続けるとは、
微塵も思ってはいませんでした。
それと、毎年毎年・・・続ける事の難しさも、身に染みて感じてます。
オヤジ、お袋に良く言われてました。
 『ハムやって良いか?』 って言うから、
 『好きにしろぃ!』 って言ったら、
 『とんでもねぇ~ハムだった・・・』
何をどう勘違いしたか、食べる『ハム』でも買って来るのかと思っていたらしい。
アマチュア無線』の事は『ハム』とも言うんですよね・・・ [:にひにひ:]
小学生、中学生に当時 10万円を超える無線機なんて買える訳もなく、当然スネをかじった訳ですが、何だかんだと文句を言いながら、でも結局は生意気なクソガキの為に機材を揃えてくれた親が居たからこそ、始める事が出来た趣味でした。
孝行したい時に親はなし・・・・ほんとにそうだよね。
 ・『NYP』2015 / 『NYP』2013

最近届いた QSL

届いている QSL はこれだけではありませんが、奇跡の『K1N』も来ましたので無線ネタです。

[:左左:] 既に LoTW では CFM 済みですが、QSL も届きました。
パソコン画面上だけでなく、QSL を手にすると実感が湧きます。
1枚だけだと寂しいので、同じ様な時期に QRV されたペディションの QSL も並べてみました。
  ログ上では『Iran』は 1977年に QSO していますが、CFM 出来でいなかったので、
  この『EP6T』が事実上の NEW です。
Congo』は 1989年に『9Q5DX』を 21MHz CW で CFM しており DXCC にもカウントされていますが、今回は 14MHz SSB だったので BAND NEW/MODE NEW となりました。
先月の 『5Z0L』『Kenya』では少し悔しい思いも・・・。 [:ぐすぐす:]
28/24/21/18/14/10MHz の 6バンド CW で QSO 出来たのですが、21MHz CW で『QSO B4』を打たれてしまいました。
B4』とは『Before』の事で、『既に QSO 済みです!』っと言う意味です。やっと拾ってもらったのにガックリです。実際には『B4』ではなく、21MHz CW では 1ST だったからです。
似たコールが私のコールサインとして記録されていたのでしょうね?
既に LoTW にはアップされていますが、結果私は 21MHz CW は確実に QSO している(B4をもらった)のに CFM 出来ませんでした。幸いにも『Kenya』は 1990年に 21MHz SSB で CFM しているので 6バンド CFM には影響無いのですが、残念です。
5Z0L』の時の、リアルタイムログにはビックリしました。QSO 直後にログチェックすると既にネット上で CFM を確認出来ました。『B4』を打たれた QSO もリアルタイムログ上では記載されていたので、その時は安心していたのですが、LoTW では CFM 出来ていません。
追記 2015-06/19 5Z0L
B4 と打たれた 21MHz CW も含め、OQRS 完了。確かに以前は CFM 出来ていなかった 21MHz CW も OQRS 後に全て LoTW CFM となりました。B4 と打たれた QSO が 1st である事を理解してくれた様です。 [:オッケオッケ:]

今度はロシア R120R*

2015-05/03 最下段に追記有り
ロシアのポポフがアンテナを制作して無線通信に成功してから 120年と言う事で、ロシアでイベントになっています。4月になってから連日『R120R*』のコールサインで各バンドが賑わっておりますが『TOP 100』なる web ページが出現してから、その思惑通り過熱感がアップして来ました。イベント期間が一ヵ月しかないと言うのも拍車を掛けている様です。

[:左左:] この記事を書いている時点で、私はこの『TOP 100』のアジア地域で 1560p 48位にランクされています。
残りはあと 10日程ですが、ここからはジリジリとランクを下げ、結局『TOP 100』から消えた・・・っとなることを予想して、ランクイン記念にここへ自己満足で経過を残しておくことにしました。
リアルタイムではありませんが、マス埋めページもありますから、CFM されているかどうかも確認出来ます。これがアジア地域 48位での交信状態です。
かなり埋めてますが、ここからはもう簡単には埋まらないハズです。 [:下下:]
前にも書いた通り、私は『PHONE と CW』だけの運用なのでデジタル枠は一つも埋める事が出来ません。なので、ここからはジリジリ落ちて行くのみなのです。
『PHONE』の残り枠を埋めるにはパワーとアンテナが足りません。上位を占めるのは全モード運用で、しかも KW のハイパワー局ばかりです。デジタルを埋める事が出来る局に次々と置いて行かれるハズです。
ため息が出ますよ・・私が1時間呼んで拾ってもらえなくても、そこへ KW er が来て呼ぶと、、即、コールバックが有りますから・・・。
でも悲しい、むなしい、情けない、のは、上位の中には少しでも聞こえれば相手のコールも確認せずに片っ端から呼び倒してポイントにしようとする、不届きな KW er が存在する事です。
ダブりで呼んでもペナルティーは有りませんし、R120R*がこちらのコールさえ確認出来れば点数になりますからね。(こちら側が R120R*のコールがわからなくてもかまわない)
『すっげぇ~なぁ、、1call で Get かよ・・・』っと、なかなか拾ってもらえない私を置いてけぼりにしますが、その人のマス埋めを見ると、そこは既に埋まっていたりします。
マス埋めが有りますから CFM されている事は確実にわかるのに『飛んでいるか?』とか『暇つぶしに呼んでみるか』『何でも良いから Get!』・・・の領域ですね。
KW 出力の免許を得るのはそれなりに大変ですから、肩で風を切りたいのはわかりますが、日本のアマチュア無線家の頂点ですから、最低限のマナーくらいは守って欲しいです。そこまでしてマス埋めして楽しいですかね?
っっと、、、負け惜しみを言ってみますが、今月は時間が有れば無線機の前にへばりついてますので、ブログ更新は手薄になります。
ここ数日は 3時位まではネバッテます。その時間だとヨーロッパやアフリカが意外と開けたり、日本から呼ぶ人が減る時間帯でないと、なかなかマスが埋まりません。
まぁ、交信相手が居て、初めて成立する話ではありますが、ローパワーで点数を稼ぐには忍耐、体力、それと、、何よりもバカになれる精神が必要です。。[:ぷーぷー:]
追記
200W では PHONE が全く拾ってもらえない。届かない。
お祭り期間の後半はデジタルモードが増えて来るので、参加すら出来ない。 [:ぐすぐす:]
追記4/21 12:00 UTC 現在 1,700 points 43位 [:上:] [:にひにひ:]
追記4/22 12:00 UTC 現在 1,780 points 44位 [:下:]  [:えぐえぐ:] 落ちて行くのか・・・
追記4/23 12:00 UTC 現在 1,900 points 43位 [:上:] [:にひにひ:] 微妙にまだ頑張る
追記4/24 12:00 UTC 現在 1,950 points 42位 [:上:] [:にひにひ:] 2,000点越えを目差す?
追記4/25 12:00 UTC 現在 2,060 points 41位 [:上:] [:にひにひ:] しがみついております
追記4/26 12:00 UTC 現在 2,220 points 39位 [:上:] [:ぎょぎょ:] オヨヨ!!
追記4/27 12:00 UTC 現在 2,390 points 38位 [:上:] [:にひにひ:] 一時下げたものの、復活!
追記4/28 12:00 UTC 現在 2,450 points 37位 [:上:] [:のぉのぉ:] かなり、、、、シンドイ
追記4/30 00:00 UTC 現在 2,540 points 38位 [:下:]  [:えぐえぐ:] 本日、最終日
追記5/03 12:00 UTC 現在 2,580 points 40位 これで決定だと思うのですが?
追記 2015-05/03
これを追記する現在時刻は、5月3日の日本時間 22:30 程で、終了から既に 3日以上経過していますが、ロシア特別局からのログが全て揃っていません。
つまり、結果が確定されないままと言う状態です。これじゃぁ、熱くなった分、バカみたいな感じですが・・・。
まぁ、仕方ないですが、私の最終のマス埋めです。。 [:右右:]
最後の方は、埋める事が出来る特別局が出て来るのを、ただひたすら待つと言う状態でした。だもの、埋まる訳がありません。
日本の局で『PHONE と CW』の2モードだけで私の上に居るのは1局だけだと思います。その方は KW 出力ですから、200W での2モードではトップだと思います。勿論、このイベントに参加していない局の方が多いハズですから、土俵に上がった局の中では、っと言う意味です。
最終結果が出た上で再確認しないといけないのですが、もう、そこまでやる元気は有りません。

ARRL Centennial QSO Party

アマチュア無線をやらない人には意味不明の内容となります。
昨年行われた <ARRL Centennial QSO Party> のアワード申請をしました。
<Centennial Points Challenge Award>
ぎりぎりセーフの 1,532 points で
<First Level> を達成です。
<ARRL Centennial QSO Party> の自分のページで確認すると W1AW/portable との交信は 212 QSO だった様です。
私の Log 上ではもっと有りますが・・・
私の場合はデジタルはやっていませんので PHONE と CW のみです。
に、しても、こう言うお祭り行事の運営は本当に上手いです。日本からでも1年間楽しむ事が出来ました。今は円安に振ってますから特別安いと言う事でもありませんが、アメリカから送ってもらって $18 の経費ですし、web からポチッとやればOKですから高い壁も無いです。
で、ポイントの多い少ないがどうこうと言うより、一番悔しいのが
『You are missing the following 2 states: NE and ND to complete a W1AW WAS.』でした。 [:右右:]
WAS の難関とされる
ND <North Dakota> は取りたかったのですが、実はこの <ARRL Centennial QSO Party> の詳細を知り、参加し始めたのが去年の3月中頃からでした。
その時点で既に ND は終わっていたのでしょうか? ND からの信号は一度も聞かなかった、聞こえなかった様な気がします。
聞こえないから『難関』とも言えるんですが。
今回は確かに NE <Nebraska> も落としてはいるのですが、紙 QSL では 40年近く前に CFM しているので LoTW での表示は関係なく、自分の中だけでも WAS を完成させたかったと言う思いがありました。
今ひとつ良くわからないのが、
この <ARRL Centennial QSO Party> と LoTW の連係です。
あくまで私の場合ですが、W1AW/KP4 との交信がこのアワードでは有効になっているのですが、LoTW では CFM 出来ていません。なんで??
web で調べてみると、こう言うパターンが結構有る様です。
まぁ、そんな事とは関係無しに [:上上:] 現在の私の LoTW DXCC です。
無線設備や地理的ロケーション、、、諸々を考慮しても『Honor Roll』のレベルまで行くのは到底不可能なので『Challenge』あたりが生涯の目標でしょうか?
5 Band DXCC』も、、、難しいだろうなぁ・・・ [:のぉのぉ:]
 ・hamlife.jp・・・アワード申請を受付開始

時として、奇跡は起きる K1N

前回の QRV(1993年)から 22年ぶり、現在、世界のアマチュア無線家がターゲットにしている『Navassa Is. K1N (KP1)』について。。
残りあと3日(?)、もうここまで来ると、この信号の弱さでは『出来ないだろうなぁ~』っとあきらめていましたが、それでも未練タラタラで今朝も 28MHz で1時間程呼んでました。
結局拾ってもらえず、電源を落とす前に 21MHz の様子を覗いてみました。
すると、良く聞こえるんです。うちの無線機で S4 位まで振れてました。
どのあたりを拾っているのか、探してもわからず、受信側のダイヤルを適当に回していたら 5NN を返している局を発見。その周波数で数局立て続けに拾っている様でした。
迷わず同じ所で呼んでみると、わずか 1 call で応答有り。耳を疑いましたが、習性の如く 5NN TU を返し、呆然。『なに、いまの??』の、状態。出来ちゃう時なんてこんなもん?
K1N 21.02302 MHz こちらは 21.02372 MHz でした。こんな近くを拾っているなんて夢にも思いませんがね! だもの、どこを拾っているかなんて見つからないはずです。
[:左左:] でも後になってほんとに出来たのか、不安と期待が入り混じり、昼にさっそくログチェック、いまの時代ほんとに便利です。
無事に出来ていました。勿論 New 1 。
自分が生きている間には次の QRV は無いであろう場所だけに、素直に嬉しいです。
その後、リアルに S9 オーバーまで振れる場面が有りました。
もう 40年以上無線をやってますが、カリブのこんなにも強い信号を聞いたのは初めてです。一生に一度有るか無いかのタイミングに出くわした様です。
10日間ほど必死で追いかけ、[:上上:] 奇跡的にやっと一マス埋める事が出来ましたが、某 DXer のコールでチェックした所、『ほとんど全て』に近いマスが埋まってました。 [:ぎょぎょ:]
kW 出力とウン十メートル高タワー + ビームアンテナは必須の様です。うちは屋根の上のオンボロ 4ele YAGI と『これ』ですからね。でも、ドネーションした甲斐が有りました。
追記 2015-02/13
昨日は形式だけの 5NN ではなく実際にメーターが S9 オーバーまで振れましたが、今日は同じ時間帯でも、どのバンドでも、ほとんど信号が聞こえませんでした。撤収を1日遅らせる(15日まで延長)と言う情報も有りますが・・・。
追記 2015-02/14
各バンド、モード共にカスカスで『呼ぶだけ無駄』の状態。しばらく様子を見ていると 28MHz CW だけ信号が浮上した瞬間が有ったが、まさしく『瞬間』、すぐに聞こえなくなった。
明日の朝が最後のチャンスか?
追記 2015-02/15
今朝が JA からのラストチャンス、、っと、思っていたので、日曜なのに早く起きて・・・
っが、、、悪かったのか、着替えようとしていきなり『ぎっくり背中』と思われる激痛が!!
前にも書いた事が有るが、これが出るとしばらく身動きが出来なくなる。4時間程苦しんだ後、ようやく PC の前に移動、これを書けるまでに回復。なので勿論、無線どころの騒ぎではなく、私の K1N は終了。 されど、激痛は続く・・ [:あひあひ:]
『ぎっくり背中』・・・繰り返す様になるんだよぉ!(_ _);;;