カテゴリー: 工藤勘七 氏

ふらの

カメラ/写真/絵 > 工藤勘七 氏
 
調べ物をしていたら、見覚えの有る絵を発見。

工藤さんファミリーの写真です。
良く似ておられる親子ですね。
そして、左側が見覚えの有る絵。『 ふ ら の
 
以前、
工藤勘七さん『 カンツバキ 』の事を書きましたが、
今回はこの『 ふ ら の 』です。

    出典:days-file.com
 
あああ、、この絵! っと言う事で、うちに有りました。                    

折角なので、
勘七さんの絵と、武子さんの絵を一緒に。
 
本物?っと思っていたのですが、ネットで写真を見つけてしまったので、嬉しくもあり、自分で集めておいて、何でうちに有るんだよ~!って
・・・複雑だなぁ、、、、

終活していく中で処分かなぁ?
うちには興味の有る人、居ないだろうし・・・。

カンツバキ

カメラ/写真/絵 > 工藤勘七 氏
 
椿 』の花と言うと、鶴太郎さんが絵を描く切っ掛けになった花でもありますが、我が家には   
鶴太郎さん以外の方が書いた『 椿 』の花も有ります。
 
杏の花 』に続いて、額のガラスをアクリルに変更する作業の第2段です。

勿論、お気に入りの一つです。
で、なきゃ、うちに有りません、です。

色紙に描かれた油絵で、大きさも手頃で、飾る場所を選びません。
 
玄関横に飾ってありますので、紫外線やホコリが少々気になりますが、飾って、見て、ナンボ!と思っていますので、それでも良いのです。

こんな感じでガラスをアクリルに変更して、絵の裏には作者のサインが。


プロ画家の名前でもありませんから、この『 工藤勘七 』と言う名前だけでピン!っとわかれば、  
なかなか通な方ですね。

一番上の1枚目の画像を見ただけでは全くわからないのですが、この絵の一番のお気に入り箇所がここにあります。
 
金粉( の様な物? 正式名は? )が、それも絶妙な量だけ、花粉に見立ててまぶされているのです。
 
邪魔にならず、でも見る角度によってはしっかりとその存在を主張し、実に見事なのです。

目新しい手法ではないと思いますが、これが『 お手本 』と言う感じです。
 
少々大きいので、飾ってはいないのですが、Asmic コレクションには『 工藤武子 』さんの絵も有ります。っと、、、なると、その娘さんの絵も、、、残念ながら有りません。
 
娘さんの描く絵は、かなり独特、特徴的なものが多く、私が欲しい!!っと、思う様な作品になかなか出逢えないからです。過去に1作だけ、欲し~いぃと思った作品が有りましたが、有名すぎて手も足も出ませんでした。きっと、あの絵は、もう市場には出て来ないでしょう・・・。
 
この記事は『 カメラ/写真 』のカテゴリーに『 』も追加してそちらへ入れる事にしました。