カテゴリー: FD3S クーラント

FD3S サブタンク購入

Asmic FD3S < GF-FD3S 5型/1999 Type-RS

最近、、、サブタンク(キャップを含む)を購入しました。まだ交換はしていません。
実は、2020年 の、前回の車検の時、ディ-ラーでの作業中にサブタンクのキャップがボロっと折れてしまったらしく、サービスで新しい物を付けてくれました。ネットで見ると、同じ様にこのキャップだけを交換しているって方は、少なからず居られる様です。( N3A1-15-355

そんな事も有って、サブタンクもそろそろかな?、、、などと自分では思っていたのですが、
まぁ、、色々有って、そのままになっていました。
MOP の不具合を発見、そして直した事 が、私自身をホッとさせる材料になり、他の所にも目を向ける余裕が出来ました。その後も、まだ測定はしていないので『 圧縮低下 』が解決したかどうかはわかりませんが、精神的には全然違います。

N3A1-15-350B

少し前から『 八宝屋 』で安く販売されている物をチェックしていたのですが、いつの間にか無くなってしまいました。

皆さんご存知の通り、物によっては今でも安く買えるのですが、無くなるのも速いので、すぐに手を出さないとダメですね。

ヤフオク! の履歴を見ると、7月あたりに集中して安い価格で落札されてます、、遅かった。

今回は、ディーラーでも、モノタロウでもなく、『楽天』で買いました。
シコシコと頑張ってポイントを貯めていたので、一気に放出しました。
次は、超 高 額 部 品 をねらって、資金を根回し中なんですが、上手く行く事を願って・・・。

FD3S クーラントブースター添加

ラジエターキャップを8年も交換していなかった事を書きましたが、クーラントも交換していなかったと言う事でもあります。流石に、、この前の車検で交換しました
で、、クーラントブースターを入れたのですが、実際の作業は5月、ラジエターキャップを交換する前にやってます。上側からクーラントを少し抜いて入れてます。 [:下下:]

抜いたクーラントは、捨てるのも忍びないので、リザーバータンクへ入れました。
勿論、レベルチェックはしています。
冷 却 水 性 能 復 活 剤 』ですが、
クーラントは車検整備で交換したばかりなので、復活と言うより、防錆、腐食防止の強化、クーラント劣化防止、交換手抜きをした時の保険? みたいな感じかな?

今までこう言う物は使った事がないのですが、メンテナンスの手抜きが顕著になって来たので、自分に対する戒め、モチベーション維持のために入れてみました。。。。言い訳です。 [:げほげほ:]
クーラントブースターは『モノタロウ』ではなく、『 Amazon 』合わせ買い ¥2,000 以上の送料無料で買いました。売値も『Amazon』の方が安かったかな?
 ・Asmic FD3S クーラント交換記録

FD3S ラジエターキャップ交換

やっぱり、最近、、、集中して手を入れている Asmic FD3S ネタです。
特に年季の入った車を調子の良い状態で維持するためには、一般的なユーザー目線でのメンテナンスもやらにゃイカンのですが、、しばらくサボっておりました。

今日は、ラジエターキャップの交換です。
もっとマメに点検、交換しないとダメなんでしょうが、何かしら切っ掛けが無いと、やらなくなるよねぇ~~。 [:にひにひ:]
何と、、8年も交換していませんでした。
前回の交換は 2012年 2月25日、その前が
2011年 1月 7日、かなりいい加減です。

前回の交換から( 99,205 - 90,312 =8,893 km 走行距離は少ないですが、時間の経過で賞味期限切れって事で。
並べてみると、何の問題も無さそうで、車検の時に点検されているはずですが、まぁ、これだと交換にはならないかな? でも、熟成8年物なので、予防的自主交換です。


 サビか? [:上上:] と思ったのですが、違いました。   [:上上:] ちょっとピンぼけ
最近はこう言う純正部品もネット通販で買ってしまう事が多くなって来ました。
今回は『モノタロウ』で、土日祝割引のタイミング(微妙に安くなる)で買いました。
 ・KF01-15-205 ¥1,948(税別/土日祝特価)
 ・N3A1-15-205A ¥2,375(税別/土日祝特価)
純正でなくてもいいのですが、手に入るうちは買っちゃいます。。が、やっぱり高いです。 [:ぎょぎょ:]
他にも、同時に注文した部品が有りましたので、それはまた後ほど、、小出しと言う事で。
 おまけ、、ラジエターキャップのお仕事・・・NTK ラジエターキャップ
大切な仕事をしていますので、問題が起きる前に交換しましょう、、、そうしましょう!

部品調達/FD3S

先日書いた『クーラント減少』は、その後も特に問題は起きていないのですが、どうも気になって仕方ありません。
取りあえず、エアセパレータタンクとリザーブタンク間を結ぶホース類一式を買っておきました。
今のところ問題は無いし、フェンダー裏を剥がしたり、エアクリーナーを外したり、少しばかり面倒な作業なので、いつ交換するかは全く未定です。
この部分は、どうしてホースを3分割にする必要が有るのでしょうか?
ジョイントが入る分、クーラント漏れやエアーの吸い込みなど、不具合が起きるリスクも大きくなるし、部品点数が多くなれば原価も上がりますよね?
車年齢や、エンジン乗せ換えで新旧部品が入り交じっている現状を考えると、エアセパレータタンクも交換するべきなんでしょうね。(エアセパレートタンクの交換
例によって部品価格(5型パーツリスト価格 ⇒ 現在価格)
・ホース、ウォーターサブタンク 15-227
 N3A1-15-380C ¥1,390 ⇒ ¥1,942
・パイプ、ジョイント 15-359
 N3A1-15-359 ¥280 ⇒ ¥378
・ホース、ウォーター 93-2407 #1
 99324-07200 ¥100 ⇒ ¥157

クーラント減少

昨日書いた
『気になっている事』ですが、
冷えるとクーラントが減っていると言う症状が出てました。
[:左左:] 画像の様に、エンジン側のキャップから覗くと結構下がった位置で、でも、レベルセンサーよりは上、そんな感じです。
うまく撮れなかったので、画像は有りませんが、エアセパレータータンクの方は、液面が見えない所まで下がった状態です。(形状のせいもあって液面が見えません)
普段からこのあたりを見てる人にはわかると思いますが、下がりすぎですよね?
その反面、リザーブタンクは水量が増えていました。
ここで、極々簡単に予備知識です。
クーラントは暖まると膨張し、水路内の圧力が次第に上昇します。そのまま放置すると更に圧力は上がり、水路が壊れます。
それを防ぐ為に、一定圧まで上がるとラジエター水路からリザーブタンクへとクーラントを逃がして圧力を下げます。その圧力調整のため、ラジエターキャップには弁機構が組み込まれています。(スプリングが有って、0.9 と書かれているキャップです)
温度が下がると、圧力も下がり(クーラントの体積が減少)、水路内のクーラントが不足します。そのため今度はリザーブタンクへ出て行ったクーラントが呼び戻され、元の量になります。この繰り返しで『 呼吸 』しているのです。
勿論、物理的に不具合が有って、クーラントが漏れて水位が下がる事も有りますが、今の
Asmic FD3S の場合はその確率は少ないだろうと予測しました。漏れているほど減っているならレベル警告も鳴るでしょうしね。
(外部に漏れていなくても、エンジン内部で燃焼ガスが水路に入り込む不具合が有ってもクーラントが減る現象は起こります)
まずはラジエターキャップを疑い、昨日部品注文しておきました・・っと、なったのです。
でも1年前に交換したばかりなんですよね・・・『前回のラジエターキャップ交換
次に考えたのは、リザーブタンクから戻って来るべきクーラントが戻って来ないと言う事です。
最初に ” リザーブタンクの水量は増している ” と書きましたが、それならつじつまが合います。
FD の場合、エアセパレータータンクのキャップ横に細いチューブが有りますが、それがラジエター水路とリザーブタンクを繋いでおり、『 呼吸 』の道になっています。
呼び戻す際に、エアーを吸い込んでしまうとクーラントは戻って来る事が出来ません。
チューブを抜いて、息を吹き込んでみると、少し抵抗が有った後、リザーブタンクからブクブクと言う音が確認出来ました。一度空気が通るとその後は比較的軽くブクブク出来ました。もしかしたら水垢などが詰まっていたのかも知れません。
車検ごとにクーラントは交換していますが、リザーブタンクの中まで清掃されているかどうかはわかりません。
念のため結束バンドも追加して、そこからはエアーの吸い込みやクーラント漏れが起きない様にしてみました。その対策後の画像が、2,3枚目です。
ここまで水位が戻る様になりました。
ほんとはリザーブタンク周辺まで見るべきでしょうが、取りあえず上がって来たので、今はここまでの処理です。
実走行はしておらず、車庫内での確認だけなので本当にここまでで良いのかはまだわかりませんが、良い方向に向かせる事は出来ました。
部品注文しておいたラジエターキャップはこれから取りに行きますが、しばらくは出番が無いかもです。まぁ、その方が良いのですが・・・
ラジエターキャップ、5型パーツリスト価格 ⇒ 1年前の価格 ⇒ 現在の価格
安い市販品も有るので、純正にこだわる必要も無いのですが!
KF01-15-205 ¥1,400 ⇒ ¥1,711 ⇒ ¥1,806
N3A1-15-205A ¥1,630 ⇒ ¥2,205 ⇒ ¥2,320
リザーブタンク容量 全量 約2リットル
・レベル F 0.8 リットル
・レベル L 0.3 リットル
リザーブタンクは単なる水の予備タンクではなく、重要な役目を担っていますのでたまには綺麗にしてあげる必要が有りますね。

(さらに…)

ラジエターキャップ、明日にでも交換しよう


暮れに部品注文をしておいたラジエターキャップを受け取りにディーラーまで。
見た目での劣化はわからないが、クーラント異常の警告が鳴ってしまったら交換した方が良いよね、やっぱり。
背中のギックリも少しは楽になったが、まだまだ痛い。

意外と効果有り、、、かも?

Asmic FD3S < GF-FD3S 5型/1999 Type-RS > クーラント

アンダーカバーへの Do.ENGラジエターエアーガイド 』取付。

ボルトが錆びてばらす事が出来なくなったフロントリップ/アンダーカバーの取外しは結構大変な作業だと思うが、プラグ交換より安い、お茶菓子代くらいの超格安な工賃でやってくれた。
色々頼んでいると良い事も有るものだ。感謝 m(_._)m


冬場の寒い陽気のせいなのか??、帰りに水温が上がらない、走っている限り、80度台のままでエアコンを入れてラジエターファンを回す必要が無い。こりゃ予想外に効果が有るかも?
 
ボンネットインシュレーターを取り付けてみた。純正がそのまま使えるので作業も楽ちん。
ダクト裏カバーの所だけ切って、切り口がばらけない様に養生。ボンネットは再塗装すると熱で表面に細かい気泡の様なプチプチが出来てしまう事が有るが、インシュレーターはそれを防いでくれる効果が有る。
 
ノーマルに付いていたのはガラスウールの様な物だったと思うのだが、今回購入した物はフェルトをプレスした様な感じの物だった。コスト削減だね。でも結構良い値段。

裏カバー有り


裏カバー無し

結局、再度・・・

・5型の場合(他は良く知らない)、フロントの開口部をのぞき込むと、アンダーカバーの奥の方にスポンジの壁が見える。前から入った空気がその壁に当たり、ラジエターの方にも行く仕組みで、壁があるのと無いのでは水温の下がり方に違いが出て来るはず。特にFDではアンダーカバーはかなり重要なパーツ。
フロントリップの塗装をした際に気づいたのたが、そのスポンジが無惨な姿になり、見るからにほとんど機能しないような状態になっていた。スタビまで丸見えで、エアコンコンデンサが導風板になって空気を後に流すのでは?、と思うほど。
そう言う意味では定番のエアコンコンデンサを下に傾けて取り付ける細工は効果が有りそうだが、今ひとつやる気になれず。
何とかせねばと調べたら、Do.ENG に『ラジエターエアーガイド』なるものが有ることを発見。いまさらスポンジを貼ってもなぁ〜〜っと、早速お取り寄せ。
この前、フロントリップが外せないと右往左往したが、今回は力尽くでも外すぞぉと意気込んで、朝から作業したのだが、、、やはりダメだった。
多分クリップナットのナットだけが空回りしてる状態で、しかも何箇所も。ここの構造を知ってる人はそれがどういう事かわかると思うが、そうなると、例えばボルトの頭を切り取るとか、アンダーカバーの方を切ってしまうとか、そんな事をしない限りバラセナイ状態となる。
道具も無いし、作業姿勢もしんどいので、結局プロに任せる事にした。
で、またディーラーに入庫決定。ここのところ、うちの車庫で眠るか、ディーラーか・・・の状態が続きまくり。福沢諭吉様も飛びまくり、宝くじでも何くじでも良いので、ほんとに当たらないものか・・(_ _);;;
・昨日から我が家にも光ネットが来た。ADSLも来ていない田舎なので、選択肢も無いのだが。
今までもCATVだったので感動する程の違いはないが、やはりそれでも速い。初めてインターネットにアクセスしたのは 95年頃、国内ではまだホームページですら珍しい時代で、ホームページを開いただけで雑誌で取り上げられた時代だった。うちのページも良く雑誌に載っていた。
確か PC-VAN とか Nifty とか、まだパソコン通信が全盛の時代で、モザイク無しの画像が見たくてアクセスし始めたんだよねぇ〜〜、(*^_^*)
たった一つの小さな画像を開くのにも何分も掛かるような、電話代も莫大に掛かった時代。
やはり、あの頃の、未来の今は、ネット環境も良くなったものだ。