カテゴリー: JA22W バッテリー

JA22W やっと、バッテリーを廃棄

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996 > バッテリー

直近では、おかぁ~ちゃんデミオ、その前は Asmic FD3S のバッテリー交換 などを書いてますが、
やぁ~っと、、外したバッテリーを廃棄です。

今回は Asmic Jimnyおかぁ~ちゃんデミオ
バッテリーを持ち出しました。

Asmic FD3S のバッテリーは容量も大きいし 2019年
製造で、まだまだ使えるので 作業机の照明用 に回しました。

もっと速く持ち出せない事もなかったのですが、その方向へ行く事も無く・・・

持って行ったのは『 オートバックス 佐野店

私にとっては、始めて行く店で、普段の生活範囲外の地理的場所に有ります。

そんな事もあって、勝手がわからないので、ピット前まで車で入り、作業していたメカニックの方に声を掛けました。

『 廃バッテリーを持って来たのですが、引き取って頂けますか? 』って、、、そしたら和やかに
店の入り口に置き場が有りますから、そこまで持って行ってもらえますか・・・ 』っと。

おぉ、有りますがな!そう言うのを素通りしてました。 で、、、無事に置いて来ました。   

JA22W バッテリー交換

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996 > バッテリー

Asmic Jimny のバッテリーを交換をしました。( 2021-05/11 114,558 km
この車がやって来たのは 2017年12月。納車時に交換してもらっていますが、それ以来です。

なので3年半くらいでしょうか?

走行距離では
 114,558 - 107,600 = 6,958 km

Asmic FD3S 同様に、走行距離は少ないです。
特に問題が有った訳でも無く、問題が起きる前の予防的不定期交換です。

新しいバッテリーは『 CAOS N-60B19R/C7 』を付けました。
今まで付いていたのは『 40B19R 』でした。

80B24R 』にする方も居られる様ですが、価格が倍違います。だからと言って、倍長持ちする事も無いので、これで十二分です。寸法(高さ)が異なりますので、ポン付け出来ませんし。

この車は 1996年 登録車。Asmic FD3S1999 )より古いので、しっかりメンテナンスしないとイケナイのですが、手薄になりがちです。ボチボチやっていますので、それも追々書いて行きます。
そうすると Asmic FD3S の方が手薄に・・・。

でもね、形は違いますが、両方とも同じ時代のターボ車。面白いほどよく似てるんですよ。
 スロットルセンサー  形が同じじゃん、とか。
 ノックセンサー これも同じじゃん、、とか。
 ダイアグチェック 同じじゃん、、とか、とか、 いっぱい有ります。当たり前か?

知識、経験をお互いの車で共有、役立てる事が出来て、楽しいですよ。             

Jimny バッテリー周り

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996 > バッテリー

ことの始まりは 前回の大雪

雪解け後に、
ボンネットを開けてみると、バッテリートレイの
中が水でタッポンたっぽんの状態。

バルクヘッド周りの配線を伝わって水が流れ込んだ感じです。

この写真は走行後なので溜まった水はほとんど無くなっていますが、こりゃイカンっと思い    
バッテリーを外そうとしたのですが・・・。

固定側のネジが錆び付いて、どぉ~~~しても緩める事が出来ず、ちょっと力を入れたら。

純正や 汎用のバッテリーフレーム を探す所ですが、
このままじゃ車が動かせないので手持ちの廃材で
細工しました。


まぁ、、
買いに行くのもメンドクセェ~し。

先代 Jimny のタッチペンも有ったので、錆び錆びを隠して完成。


水が流れ込む事自体が問題ですが、トレイには水逃がし用の穴を開けておきました。