カテゴリー: プリンタ EP-881A

初めてのカートリッジ交換

PX-G5300 』が復活したりと、色々有って、フル稼働と言う言葉は当てはまりませんが、
それでもプリンター EP-881A で、初めてのインクカートリッジ交換となりました。

[:左左:] 通常通り?、セオリー通りと言うか、
始めに『 』が終了です。
無くなるのがすっごい速いって言う感じですが、それも想定範囲内の展開です。


外したカートリッジと、これから取り付けるカートリッジの重さを量っています。 [:右右:]
外したのは、新品プリンターに付属の
セットアップ用 』と言う物なので、通常の純正品と容量に違いが有るのか、無いのか、全くわかりません。

なので、次回にこの『 』を交換する時に測定する重さが、標準タイプ純正カートリッジの容量になると思います。
次は『 増量タイプ 』を使う予定で、どのカートリッジを使うのが一番安く上がるのか、検証したいのです。メーカー公表の仕様上の数値では『 増量タイプ 』なのですが。。
  インクコスト(L判・写真用紙 光沢) / 価格はエプソンダイレクト会員価格
 ・カメ増量 KAM-BK-L 使用時:約 20.6 円 / カートリッジ価格 ¥1,320
 ・カメ   KAM-BK 使用時 :約 26.5 円 / カートリッジ価格 ¥726
価格の違いに見合うだけのインク増量が有るのか?、、が、気になります。 [:上上:]
PX-G5300 』『 SC-PX5V2 』のカートリッジと比較すると価格は安いですが、その分、小さくて容量も少なそうです。純正インクは高い! っと言うイメージ対策でしょうか?
プリンターのコンセプトが全く違うから、単純比較はダメなんでしょうけど・・・。 [:のぉのぉ:]

今度は、、プリンター

テスターが壊れて、、、でしたが、今度はプリンターです。
何とか使い続けて来た EPSONPX-G5300ですが、ノズルが詰まったのか、完全に壊れたのか、全8色(有色7種/無色1種)のうち2色が全く出なくなりました。かなり有った買い置きのインクを全て試しても、復活しませんでした。
プリントが綺麗で、お気に入りだったのですが、メーカーサポートも2年以上前に終了、修理も出来ません。使い始めて8年、良くもったと言うべきでしょうか?

プリンターが無いと困るので、新しい物を・・
っと、なるのですが、昔と違って羽振りが良い訳でも無く、A3 対応なんぞ買える訳もなく、考えて、探して、そして、そして、色々考えてたどり着いたのがこれでした。
次にスキャナーが壊れる事を考えて、複合機
EPSONEP-881A
最新ではなく、去年のモデルをたたき売っているのを安く買いました、買えました。
それでも届いたのは今年(2019年)3月製造の物でした。 置いた感じ、、、
ち ぃ せ ぇ ~ ~ 、場所とらねぇ~~、、
A4 だからねぇ~。

で、、
プリント機能も、スキャナ機能も、、そこそこのレベルかと思いますが、技術はきっと何年も前に、既に完成の域なんでしょう。6色インクだし、新しいから綺麗?って、思いましたが、印刷の綺麗さでは8年使って来た『 PX-G5300 』の方が、かなり上でした。
スキャナーとしての機能は、単体で持っている6年前のスキャナーに遠く及びません。基本的に仕様・目的が違うので仕方ないです。価格から考えても、このあたりが限界なんでしょう。
それと、最新機種(2019 モデル)では、
今まで使って来た CD/DVD/Blu-ray レーベル印刷のデータ(印刷ソフト)が使えません。
季節はずれ』などのレーベルを全て別のソフトで作り直す必要が有り、それが最新機種にしない理由の一つでもあります。
、、などと言っても、金がねぇ~んだよ。
レーベル印刷の比較です。 [:右右:]

綺麗な方が『 PX-G5300 』です。わずかな違いの様に感じますが、現物を並べて見ると、
はっきりと差がわかります。全く違います。
こういう物 』として、大切に使って行きましょう!!
でも、でも、相変わらずインクの減りは速いし、自分で交換出来る様になったのは良いけど
メンテナンスボックス 』は、信じられないスピード(間隔)で交換しないと、プリンターが使えなくなる仕組みが組み込まれている様です。
消 耗 品 』と言うカテゴリーで儲けを維持しないとダメなんだやね。
わざわざプリントせずに、HDD やメモリに保管しておくのが当たり前になっているので、利益を得るのに必死なんだよね。。に、しても、ユーザーの使い勝手は無視と言うのも・・。 [:のぉのぉ:]
PX-G5300 』ヤフオクなんかではジャンクでもいまだに超超高額で取引されている。
メーカーは修理を受け付けない、、誰か直せる人が居るの?不思議で不思議で??、、なんで?