カテゴリー: 高倉健

居酒屋兆治

高倉健 > 居酒屋兆治 1983年 11月12日 公開
 
早速、『高倉健』さんカテゴリーに新たに邦画を追加、1983年 公開『 居酒屋兆治 』です。

この映画は多くの 高倉作品 で監督を務めた
降旗康男 』氏が監督です。
 
パンフレットやら何やら、色々と集めました。
そのパンフレットの一つは宝物です。


映画のパンフレットは複数有りますが、高倉健 さんの直筆サイン入りの物が有ります。
 
これから書いてもらう事は不可能ですし、私の所へ来たのも奇跡です。

この『 居酒屋兆治 』、テレビドラマ版が有りました。
その一つは、最近では 2025年 2月16日BS フジ で再放送されています。
メインキャストは 渡辺謙 さん、桜田淳子 さんで、オリジナルの放送は 1992年 でした。
 
テレビドラマ版では更に 2020年NHK で、 遠藤憲一 さん、真矢ミキ さん主演のものが有るそうですが、こちらは、残念ながら私は観ていません。いずれ、観てみたいと思います。
高倉健 さんの映画『 居酒屋兆治 』のみ、原作( 国立 )と異なり、舞台が 函館 となりました。   
 
高倉健 >さんカテゴリー、< 映画/邦画 >、< 映画/洋画 > どれもそうですが、カテゴリー内の映画は、古い順に並んでいます。

『高倉健』のカテゴリーを追加

高倉健

前回書いた様に、ブログのカテゴリー < 映画/邦画 > には多くのタイトルが並んでいるなぁ、、、
なんぞと眺めていたのですが・・・。
 
大好きな『 高倉健 』さんのカテゴリーを作りました。そんで、健さんの映画をそこに入れる事に。  

私が健さんの映画を観だしたのは 1977年 の頃、
八甲田山 』や『 幸福の黄色いハンカチ 』あたり以降のものだと思います。
 
それ以前の『 東映 』もの、、
まぁ、そこには本当に多くの作品が有りますが、
ほとんど観た事がありません。単純に好みの問題だと思います。

最近知りましたが、健さんが、ほんの少しですが、テレビドラマに出ている作品が有ります。
珍しいですよね。リアルタイムでは観ていませんが、そんな事についても いずれ書きたいです。
今でも大好きな大スターです。
 
 ・遥かなる山の呼び声

往く道は精進にして、忍びて終わり悔いなし

遥かなる山の呼び声/ドラマ版

高倉健 > 遥かなる山の呼び声 1980年 3月15日 公開 の、ドラマ版
 
1980年 公開の映画『 遥かなる山の呼び声 』には 2018年11月NHK でドラマ化 され、その後も  
続編などが作られた別の『 遥かなる山の呼び声 』が存在します。
 
現代版ドラマとして 山田洋次 監督 が新たに書き直したもので、最近では全4話が 2025年 5月25日  
から再放送されました。

ドラマ版には『 映画 』には存在しなかった新たな
』や『 物語 』が追加になっています。
 
映画 』では 田島耕作( 高倉健 )が自首して刑が確定、護送までの話ですが、
ドラマ版ではその後( 出所後 )も描かれています。

続編などではなく、最初に書いた通り、全く別の『 遥かなる山の呼び声 』と受け止めるのが自然だと思います。主人公の名前が 田島耕作( 映画 )ではなく、森山耕作( ドラマ版 )となっている点からも、その様に解釈すべきかと?
 
私の中では 高倉健・倍賞千恵子 の映画に、同じ題名の新たなドラマが追加になりました。

遥かなる山の呼び声

高倉健 > 遥かなる山の呼び声 1980年 3月15日 公開

もう、今更に言うまでも無い
 
高倉 健 』さんの映画の方向性を変えた
山田洋次 』作品の一つ。
 
民子三部作 』の一つでもあり、私の大好きな一作でもあります。
 
 ・遥かなる山の呼び声

やはり、このラストは何度見ても泣けてきます。
最後に手渡すのは、この映像ではわかりにくいですが『 黄色いハンカチ 』です。
 
かと言って、両映画には何の関連性も有りません。 ・幸福の黄色いハンカチ


そう言えば今日、7月7日 は誕生日。66歳になりました。
鬼に笑われますが、来年もこの日が無事に迎えることが出来る様、色んな意味で今から精進します。  
本当に、一日一日が大切なお年頃になりました。

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