カテゴリー: JA22W 外装

JA22W 初めてのワックス掛け

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996 > 外装

Asmic Jimny で、最近、気になっていた事が有ります。

屋根部分の塗装です。
青空駐車なので当たり前の事ではありますが。

先代 Asmic Jimny JA11V では 同じ青空駐車でも、
10年もノーメンテで全く心配する事も無く、
素晴らしい状態を保っていたので、ついつい。

んなぁ事は、それ自体がおかしいのですけどね。

塗装がこんな状態では、最近の『 コーティング 』な、処理では、、、っと、言う事で、
昔なつかしの、確か、、、車庫の中で見た様な・・・・ワックスを掛ける事にしました。

オヤジの代の、
コーティング材やら、ワックスが残ってました。

普通のワックスは、
スポンジがボロボロになっていて、、、

都合の良い事に、ふきとり不要、塗るだけって言うのが有ったので、今回はそれを使う事に。

Asmic Jimny では屋根の上は脚立を使わないと届かないので、しんどさも倍増です。
ふきとり不要とは言っても、何年ぶりかね?、、ワックス掛け。

懐かしい感覚の後に、これまた懐かしい、ツルツル、ピカピカの状態になりました。
屋根の上はそれなりですが、当分はこう言うメンテナンスで車自体を長持ちさせましょう!

久々の作業で、私は、ヘロヘロになりました。
。。。が、、、この後に Asmic FD3S も洗車したのですよ。                 

JA22W 追加 (^_^;

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996
現在の Asmic JimnyJA22W )にはフロントフェンダーにエンブレムが有りません。
なので、、寂しいので、JA11V 用のエンブレムを付けました 、、、が、、
それでも、なんとなく、、、まだ、寂しいので、、、年甲斐も無く、歳相応の・・・ [:にひにひ:]

飾りを、追加です。
普通に走っていると、たまに、、ですが、ピッタリと引っ付いてくださる方が居られます。
もっと速く行けぇ ~ ~ って事でしょうか?
でも、通常は 法定速度+ α ( ほんのわずか )で走っているので何も問題有りません。
でも、でも、山道なんかでそれをやられると、逃げたくなります。
でも、でも、でも、、そう言う方に限って、付いて来てくれません。
後ろからでもわかる様に、、車も、運転してるヤツも高齢なので、注意して下さい。 [:ぎょぎょ:]
そうそう、、雪道なんかで進めなくなった時は、引っ張って差し上げます。
牽引ロープは常備してますから・・・。

JA22W エンブレム

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996
先代の Jimny JA11V には、フロントフェンダーに『 Jimny 』のエンブレムが有りました。

文字表面だけがメッキされたプラスチック製で、両面テープで貼り付けるタイプです。 [:右右:]
でも 1994年 登録車ですから、メッキなんて無くなって、白のタッチペンで塗り塗りして、それっぽくしていました。
いつかは綺麗な物に交換しようと、中古のエンブレムを入手していたのですが・・・。

と こ ろ が 、所が、車が無くなってしまい 、そのままお蔵入りとなっていました。

現在の Asmic JimnyJA22W )は、
仕様で、始めからそのエンブレム自体が有りません。
正確には、リア1箇所に有るだけです。
なので、
先代に貼る予定だったエンブレムを
Asmic JimnyJA22W ) に貼り付けちゃいました。

やっぱりフェンダーに有った方が良いよね。それだけで、自己満足、OKです! [:にひにひ:]

JA22W テールランプへの水侵入

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996
Asmic JimnyJA22W)はテールの、特にバックランプの部屋に水が浸入します。
これはまだ全然少ないです。 [:下下:]

ネット上にもそう言う不具合が起きる事は上がっていますが、決定的な対策方法は無い様です。
でも、前にも書きましたが、それを放置しておくと中のソケットが錆び付いて点灯しなくなったり、電球がソケットから外れなくなったりと、良い事が有りません。

テールランプ部分には シール/パッキン が無く『 入り難い形状 』にはなっていても、特に直接雨が当たる左側は水が入ります。

薄いゴム板でも切って挟み込めば良いのかも知れませんが、そんな上手く出来る訳もなく、それが出来ればみんな作ってますよね・・・。
そこで、
Holts すき間シールテープ 』なる物を試してみました。

ブチルゴム 』のテープは、何十年も前から自己融着テープ [:上上:] を使い慣れていたので、何となくですが、イメージ的に良いかな? っと。(無線アンテナの防水処理などに使います)

柔らかいのは思った通りで、自由に形状を変えられるのは良いのですが、思ったより粘着性が強く、狭い隙間にテープを入れ込むのに苦労しました。(ベタベタで扱い難い)
[:左左:] 白い粉粒の様な物が付いてますが、まわりのボロボロになっているプラスチックが削れて粉状になった物です。
ピンセットを使って作業しましたが、それがプラスチック部分に当たるとこんな具合になってしまいます。
空気が出入りする隙間は有るので、全てをゴムで埋めてしまっても良い様な気はするのですが、シンドイのでココまでにしました。
様子を見たい、っと、言うのも有りましたし。

チューブ(液体)タイプのシーラー『 Holts すき間シール剤 』と言うのも買っては有るのですが、どっちが良いかはわかりません。
で、、、雨水はどうよ? 入らない様に、曇らない様になったんか?、、ですが、
これをやってから、まだ一度も雨が降っていません。世の中そんなもんだやね!
果報は寝て待て、、、ってか? [:ぎょぎょ:]
追記 2021-10/01 10:00
台風16号の影響で夕べから強い風雨にさらされていますが、今の所、レンズの曇り、水の浸入は確認出来ません。『 XX したら直った(入らなくなった)』と言う情報は見た事がないので、かなり嬉しいかも。

JA22W ネジ穴修正

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996
まぁ、、、色々と出て来ます、、不具合?
JA22WJA11 も? )ではリアの、特にバックランプの白レンズが良く曇ります。
特に向かって左側は直接雨に打たれるせいか、右に比べて水が入り易い様です。

右側は上部にスペやタイヤ が有るので、左側と比較すると軽傷です。
水が入った状態(曇った状態)を放置したままにすると、電球のソケットがサビサビになって、いずれ点灯しなくなります。
気づくと、ソケットから電球が抜けなくなる程に錆び付いてしまいます。

それがイヤなので、ちょくちょくレンズをハズして掃除する様にしているのですが、
ついに、ネジがバカになってしまいました。
そもそも水が入ってしまうのは良い設計ではないし、プラスチック母材に対して、直接タッピングネジなんですよね・・・。

何か無いかと探したら、有りました。
今の時代、欲しいと思う物は、大抵 有る様です。
[:左左:] 『 ネジ穴補修キット SR-50 』なる物を使ってみました。
どのくらい耐久性が有るのか、使い出したばかりなのでわかりませんが、普通に締め込む事が出来る様にはなりました。

これは色んな所に使えそうです、、、が、出来れば使いたくないよね。 [:にひにひ:]
今は大丈夫そうですが、もしダメなら次は インサートナット だとか、ヘリサート だとか、
まだ他の道が有るのかな?

Jimny サイドステップ

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996
今度は サイドステップ の取付です。
元々付ける予定では無かったのですが、孫達を乗せる機会が有り、彼らにとっては車高の高い Jimny に乗り込む際、意外と苦戦していた事が付ける切っ掛けとなりました。
孫達は、抱えて、支えてやらないと、高くて乗り込む事が出来ませんでした。
降りる時も抱えてやらないと、飛び降りるのも怖い高さです。
コジツケでも、取付には理由が必要と言うことで。。。
[:左左:] 取付前後の JA22W
純正サイドステップ

検索すると、
こんな感じで 取り付けました・・・
みたいな情報は結構見つける事は出来るのですが、取付方法に関する詳細についてはヒットしません。
何処へ、どうやって付けるか、どんな部品が必要か? が、知りたかったのですが。
・・・・なぜ知りたかったのか?

二代目 Asmic Jimny1996年式。
20年以上前の純正部品を探す事になるので
取付に必要な物は全て揃っているか?
等々、気になる訳です。
現に、ヤフオクなどで物色すると、部分的に無かったり、有ったり、更にはどちらが正しい??、とか、正確なところが今ひとつ判断し難い状態なのです。

ボルト類まで全て有る』と言う事で、[:上上:]
今回私が入手した物です。
(その内容は正しく、取付に全く問題は有りませんでした)
外せる物は外して、さび止めを施し、[:右右:]
取付準備です。
中古品を使用する上での重要な点を一つ。

この別枠内の『ナットプレート』[:上上:]
中古品では付属しない事も多い様ですが、これが無いと取り付けたサイドステップが安全に機能しません。ただ付いているダケの飾りになってしまいます。
溶接なんぞしなくても簡単に自作出来る物ですが、使い方、何処に使っているかが分からないと話になりません。

こんな情報が欲しかったのですが、私は見つける事が出来ませんでした。
なので、役に立つのでは?? っと、アップしました。

部品の板厚を見てもわかる通り、ここには大きな力(荷重)が掛かりますので、安全に使用する為には必要となります。 [:右右:]
あとは特に説明するまでも無いので、参考に画像だけアップしておきます。 [:下下:]


色々と調べているうちに後から知ったのですが、この純正サイドステップ(オプション)、
今でも新品購入出来るかも知れません。もしそうだとしたら、凄すぎます。
追記 2018-06/29
取付ボルトは普通に M8M6 しか使いません。特殊形状の物やインチねじは使いません。
JA22W サイドステップ

Jimny フロント・アンダーバー

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996
リフレッシュかどうかはわかりませんが、完全自己満足部品を安く入手。

[:左左:] 『フロント・アンダーバー』と
言うらしいです。
こう言う部品が有る事は、探し当てるまで知りませんでした、です。 [:にひにひ:]
ステンレス以外の部分はサビサビなので、適当に磨きます。


 再現性を期待して無理にバラさず、
 さび止め塗装をして。。 [:右右:]


いきなりですが、
[:左左:] 取り付けるとこんな感じになりました。
本当は、フォグランプを外し、
バンパーを外すと・・・
楽に付ける事が出来そうだったのですが、
それ自体が面倒なので、何もバラさず、
下にもぐり込んで手探りで。

これがまた、えらいシンドカッタのですが、何とか取付る事が出来ました。

取付前後を比較するとこんな具合です。 [:右右:]
(マウスオーバー で)
なんとなく、顔が引き締まった様な、気が、しませんか?
するでしょ、、、ね!! [:ぎょぎょ:]

JA22W フロントアンダーバー

Jimny ヒューエルキャップ

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996
年も明け、変わり、速くも3日ですが、絶不調の年越しで、動くのもシンドイです
書こう、書こうと、自分なりにネタは暖めてはいますが、たまるばかりで・・・・ [:げほげほ:]
Asmic Jimny先代 JA11V から引き継げるパーツが幾つか有りますので、簡単な物から移植中です。それは リフレッシュでもある訳で。

[:左左:] 現在の Jimny がどうなのかは知らないのですが、古い年式の物はこんなヒューエルキャップです。
これが古くなり、堅くなり、っと、なると
開けるのに一苦労どころか、大変な労力を必要とします。

だからって、、、そんな大事??って、思うでしょ??  はい、かなり大変なんです。

そこで、こんな感じでキャップにキャップをかぶせます。 [:右右:]
ロータリー乗りに相応しい形でしょ? [:にひにひ:]
同じ様なパーツは色々有りますが、珍しい形だと思います。


[:左左:] たったこれだけですが、使い勝手は格段に良くなります。