カテゴリー: FD3S イグナイター

FD3S イグナイターを戻す

Asmic FD3S < GF-FD3S 5型/1999 Type-RS
2014年 から予備のイグナイターを付けていましたが、気が向いたので、新車時に付いていた、オリジナルへ戻しました。

特に理由が有った訳ではありません。
単に、気が向いたダケです。
初めて外した時に衝撃を受けたのは、
取付面の ” 汚さ ” でした。
ヒートシンクとイグナイターのスキマに水が入るのか、何なんだか、密着していない印象が有りました。

効果の有無はわかりませんが、両方の取付面を磨いて、たまたま持っていた CPU グリス
塗ってみました。ピッタリくっついてくれよぉ~、ってな希望を込めて。

あまり高温にならない感じですが、ヒートシンクは必要だから有る訳で、少しでも熱が伝わり易くして、最大限の仕事をしてもらいましょう。
[:左左:] 既にオリジナルへ戻した写真です。
約8年ぶりの使用ですが、何事も無かったかの様にエンジンも普通に掛かりました。
まぁ、そうでないと困りますが。


外した予備イグナイターです。 [:右右:]
8年前に交換した際には裏側がこんな具合になっているとは思わなかったので、
バラシてまで、見ていませんでした。
上のオリジナルもそうですが、取付ネジ周辺しかヒートシンクと密着していない?
よくわかんねぇ~や。

最近は社外のイグナイターも有って、評判も良さそうですが、手を伸ばす余裕は無いです。
使える物が二つ有るだけで贅沢です。   、、っと、自分に言い聞かせ・・・。 [:げほげほ:]

FD3S コンデンサー交換

今日も、、、集中して手を入れている Asmic FD3S ネタです。
カテゴリー的には『 イグナイター 』で良いのかな? 車上では共締めで取り付けられていますので、仲間 と言う事で。
少し前に『中村屋ブログ』でイグナイター・ヒートシンクの事が取り上げられていましたが
その時から周辺も含め、少しばかり気になっていました。

[:左左:] で、、何じゃこりゃ? って部品が
イグナイター』に共締めされています。
N3A1-66-991
モノタロウ価格
 ¥1,078 (税別/土日祝特価)
コンデンサー 』だそうです。

モノタロウ』でラジエターキャップや、ベアリングを注文した際、一緒に買ってみました。
送料が無料になるし、、、な、、軽い乗りです。何より、簡単に交換出来るのは嬉しいし。

今まで交換した記憶も無く、折角新しいのが来たので、早速交換しました。 [:右右:]
ホントに、1、2分で出来ます。

普通にエンジンも掛かるし、交換したからと言って特に変わった事は何も起きず、、ですが、
これまた折角持っているのだからと、配線図を確認してみました。

配線図や回路図を見てどうこう語れる様な知識も無いのですが、これは意外な事に
電解コンデンサー 』の様です。
電解コンデンサー と言うと、円柱状の形を思い出しますが・・・。

イグニッションスイッチを介して、イグニッションコイルと、イグナイターの電源ラインに入ってます。ちゅ ~ 事は、電圧を一定に保つ、とか、変動を押さえる、とかの目的ですか?
エンジン始動の時は、キーを『 ON 』まで回して、一呼吸おいてから『 START 』させると、
いろ~んな所に有るコンデンサーが電気を蓄える余裕が出来て、良い仕事をするのでしょう。
車も、あせらず、優しく、丁寧に、、、 [:ダッシュ:] すると、気持ちが良いのです。 [:オッケオッケ:]
何じゃこりゃ?、の『電解コンデンサー』ですが、必要だから付いてる訳で、20年以上も交換していませんから、たぶん、交換して正解なんだと思います、、っと、思う事にします。 [:ぎょぎょ:]
外したコンデンサーは、乾電池を使ってインチキチェックしたら、正常かどうかはわかりませんが、電気を貯める機能は健在でした。『電解コンデンサー』と言うと、寿命が短いイメージが有るのですが、偏見かな? 勿体ないので、捨てずに保管しておく事にします。
予備のイグナイターをバラシて、っと言っても、バラバラではないけど、、さて?、、っと、
何かを考えている日々なのであります。『中村屋ブログ』の影響です。

FD3S イグナイター交換

昨日の続きです。イグナイターを交換した時の『あれあれ・・・?』を書きますので、これから自分で初めてやってみようと言う方には参考になるかも知れません。
車両から外した際に [:下下:] 左上の様に、コネクタ部にオレンジ色のパーツが付いていました。
[:左左:] 入手していたイグナイター(右)には、何も付いていませんでした。
そこで『形が違うジャン!』っと、思ってしまったのです。
と こ ろ が です。
このオレンジ色のパーツ、簡単に抜き取る事ができて、結局はイグナイターは同じ形状だと言う事がわかりました。 [:ぎょぎょ:]
たぶん、、ですが、車両側のコネクタに付いていた部品が、イグナイターと一緒に外れた様です。
ただ、それだけなんですが、事前にその様な情報は持っていなかったので、単純に『形が違う』っと、焦った訳ですね。
オークションに上がっている写真などを見ると、このオレンジ色の部品が有ったり、無かったりしていますので、きっと外れ易いんでしょう。
なので、中古のイグナイターを入手する際は、自分の車両に付いている物を無くしていなければ、この部品が有っても無くても、大丈夫です。 [:オッケオッケ:]

FD3S 高価なパーツ

突然ですが、、、
普通のHBの鉛筆を使おうとして探したら、意外なことにナカナカ見つかりませんでした。
シャープペンシルならいくらでも出て来るのですが、いつの間にか普通の鉛筆が身の回りから姿を消しているのです。あなたにの周りではどうですか? 仕方なく、孫から1本頂戴しました。
の、、話は置いといて・・・・。
FD3S の点火系パーツで、真っ先に思い浮かぶのはやはりプラグコードとか、コイルとか・・・
コイルなんか全て交換すると今では5万円近くしますかね?? でもパーツリストを見ると、たった一つで高額な、巨人の星の如く、燦然と輝くパーツが有ることをご存じですか?
[:左左:] それが、イグナイターです。
 N3A1-18-251
 5型のパーツリストでは ¥50,700
 6型のパーツリストでは ¥53,300
今ではどの位するのでしょうね?
少し前に某オークションで『 6型の』と言う説明付きの物が ¥2,000 で出てました。
で、ダメ元で落としたのですが、それを付けてみました。現在の物が壊れた訳ではなく、予備として持っていればイザという時に使えるじゃあ~りませんか! こんな高額パーツ、私にはホイホイと買えませんから。
走行距離などの詳細なデータは不明なのですが、私の 5型と比較すると1年半以上は新しい事になります。(今となっては一緒?)結果、なんの問題も、変化も無く、普通に使えてます。
っと言う事は、今まで使っていたイグナイターは予備として使えると言う事です。。。よ、ね。
頻繁に外したり付けたりする部品でもないし、折角なので交換の際には接触不良などが起きない様に特殊接点復活剤コンタクトZ 』を施しておきました。 [:にひにひ:]
イグナイター交換に関して続きが有りますので、それはまた改めて書きます。
上の写真 [:上上:] 実は、え!!っと思う所が一つ有るのです。