カテゴリー: 映画/洋画

PRETTY WOMAN

映画/洋画 > PRETTY WOMAN 1990年 12月14日 日本公開
 
ブログのカテゴリー < 映画/邦画 > には多くのタイトルが並んでますが、それに比較すると    
映画/洋画 > の方は少ないです。特に理由が有る訳ではなく、たまたま?、、です。
 
今回は < 映画/洋画 > に入る『 PRETTY WOMAN 』です。もう、、35年 も前の映画です。
最近はテレビでも観た記憶が無いので、って、事は、今どきの人は知らない人が多いのでしょうか? 

普通にシンデレラストーリーなので、
ワクワク、どきどき、スリリングな展開、って言う話ではありませんし、
こんな話、ぜってぇ~ ねぇ~ベよ、ですが、、
私は大好物なんです。。
 
まぁ、
切った貼ったの映画が見れないので仕方ないか。

ヴィヴィアンジュリア・ロバーツ )がどんどん綺麗に素敵になっていくストーリーは今観ても
ワクワクします、、私は、ですが。。。 ホテルの支配人も良いですね。
 
この映画、DVD やら Blu-ray やらなぜか三つも有ります。
内容はみんな一緒なのに、どんだけ好きなんだ、、ってな、お話かな?
観たくなる度に、有るのを忘れて買っちった、とか? 自分でも意味不明。
 
Wikipedia によると、
最初は リチャード・ギア( 当時 41歳 )ジュリア・ロバーツ( 当時 23歳 )はキャストに挙がっていなかったそうですし、ストーリーもだいぶ違っていたそうです。でも、全てが正解でしたよね? 

The Time Machine

映画/洋画 > The Time Machine 1961年 6月10日 日本公開
 
THE FINAL COUNTDOWN 再び 』の時にタイムトラベルものの映画で好きな No.1 に上げた   
The Time Machine( 80万年後の世界へ )』についてです。
 
たぶん、、ですが、私が知っているタイムトラベルものの映画で一番古いヤツだと思います。
日本公開が 1961年ですから私が2歳の頃、単純計算で 2025 – 1961 = 64 年 も前の映画です。
そんな昔から有ったんですね『 タイムトラベル 』な映画。
 
こんな古いものが DVD になっている事も知りませんでした。なので、入手したのは極最近です。
最初は VHS で探してました。

左がその映画で、
右は 2002年 に作られたリメイク版です。
 
 左・The Time Machine( 80万年後の世界へ )
 右・The Time Machine2002年リメイク版 )
 
私はリメイク版の存在すら知りませんでしたが、
やはり 1961年 の元祖が圧倒的に好みです。

近い未来( 1966年 )、核戦争で人類がほぼ絶滅してその後の、更に遠い未来が描かれてます。
私にはそれが異様に現実味が有って、せめて『 核戦争 』は起きないで欲しいと思ったものです。
 
核戦争 』が起きれば、人類が絶滅するか、ほぼ絶滅するまでやり続けるんでしょうね?
イヤイヤ、そんなバカじゃねぇ~よ 』って思いますか?、 私は
イヤイヤ、そんなリコウじゃねぇ~よ 』って思います。

THE FINAL COUNTDOWN 再び

映画/洋画 > THE FINAL COUNTDOWN 1980年 7月5日 日本公開

ここで言う『 THE FINAL COUNTDOWN 』とは 1980年 7月5日 日本公開 のアメリカ映画の事です。  
映画については過去にこのブログで1度だけ書いた事が有ります。
日本の歌謡曲にまで影響が有った、そう言う意味では いわゆる『 話題作 』でもあります。
 
映画でタイムトラベルものと言えばどんな映画を思い出しますか?、どんな映画が浮かびますか?
バック トゥ ザ フューチャー 』ですか? 確かに面白い名作の一つだと思います。
 
私に限っては、タイムトラベルものの映画にあえてランキングを付けてみると、こんな感じです。
まぁ、、タイムトラベルものの観た中で好きな映画って事で。。。少ないですが。
 1. The Time Machine1961
 2. THE FINAL COUNTDOWN1980
 3. Back to the Future1985
 4. 信長協奏曲2016
     ・
     ・

前に『 THE FINAL COUNTDOWN 』の事を書いた
頃には、日本語吹き替え版は有りませんでした。
 
当時買った Blu-ray( 左 )は字幕版でした。
 
ところがです、、、
wikipedia に記載の通り、公開から 40年 も経った
2020年 に 色んな日本語が入った吹き替え版が販売されています。

それだけ人気が有ったと言う事でしょうか?
 
で、、、Blu-ray 版 を持っていたにも関わらず、その日本語吹き替えも入っている Blu-ray も持っていたりします。物を減らして行かねば、、な、お年頃なのにね・・・。
でも、やっぱり、面白いんですよ。私にとっては。

今日も見ます『ローマの休日』

映画/洋画 > ローマの休日 1954年 4月19日 日本公開

ローマの休日
 
久しぶりですが、モノクロですが、新吹き替え版らしいですが、必ず見ます。

聞いた事は有るけど、、見た事 ね ぇ ~ な ぁ ~ 、、、って人は見てください!
 ・また、見ちゃったよぉ~
 
追記 2022-05/13
DVDBlu-ray も持っていますが、今回は2年ぶりくらいに見ました。カットされているシーンが点在し、少しばかり消化不良でしたが、いつ見てもオードリーは美しい。あたりまえか・・・。
 
追記 2022-05/16
明日 17日、13:00 ~ オードリーが天使役の『 Always 』が NHK-BS で有るんですね。      
オードリーの遺作です。勿論、DVD で何度も見てます。
スピルバーグとオードリーの出逢い、、、これだけでも映画になりそうです。

THE FINAL COUNTDOWN

映画/洋画 > THE FINAL COUNTDOWN 1980年 7月5日 日本公開
 
『季節はずれの海岸物語』を懐かしい・・・っと、思われる年代の方は、
もしかしたら『 THE FINAL COUNTDOWNファイナル・カウントダウン』と言う
アメリカ映画を知っている人も多いかもね!
 
原子力空母が真珠湾攻撃の前日にタイムスリップしてしまうと言う、、、お話。
少しですが、F-14ゼロ戦T-6 改造機 )の空中戦が出て来ます。
 
なぜか見たくなり、昔録画したテープを探したのですが見つからず、それでも見たくなり、
Blu-ray 版 を買ってしまいました。

何度か見た記憶が有るので、テープは絶体に有るハズなんですが・・・。
 
Blu-rayDVD も )では、日本語吹き替えが無いとか、メニューすら無いとか、『 商品 』としてどうかは別として、当時の映画としては画質は綺麗だし、やはり面白い!

日本語吹き替え版 』は昔放送されたテレビ映像だけしか存在しない様なので、本腰を入れてテープを探したい気分です。
 
猿の惑星 』ほど衝撃的ではありませんが、ラストシーンも良いです。
でも、『 Back to the Future 』でも有りましたが、『 別の時代の自分 』に会ってしまうと言う矛盾が生じてしまうので、
人間が想像できることは、人間が必ず実現できる( by ジュール・ヴェルヌ )』と言う言葉がありますが、『 タイムマシン 』はどうですかね???


岩崎宏美の『 聖母たちのララバイ 』は、この映画の BGM から盗用、作られた、とか、、、
本物の『 原子力空母 ニミッツ 』が使われた、とか、、色んな意味で話題作であると思います。     

OCT 21 2015

既に色んな所で話題にされていますので、今さら・・・ではありますが、何度も見た映画の一つでもあり、大好きなシリーズでもありましたので書かずにはいられません。
『季節はずれの海岸物語』を懐かしいねぇ~、っと、言っている私と同年代くらいの方々には
Back to the Future』も懐かしいですよね?、面白かったですよね。
最終的には PART3 まで作られました。 [:下下:] 勿論、全作を Blu-ray でコレクションしています。

Back to the Future (1985)
Back to the Future Part 2 (1989)
Back to the Future Part 3 (1990)
Back to the Future』と言うくらいですから、基本的には過去から未来へ帰ると言う設定なのですが、PART 2 では将来起こるかもしれない問題を阻止するために、1985年から 30年後の未来へ行くと言う話になっています。(過去にも行きますが)
その 30年後の未来が 2015年10月21日 の今日です。
30年後なんて遠い未来で、ホントにこんな感じなんかいなぁ~~っと、思ったものですが、その未来に来てしまった訳ですね。当時描かれた未来は実際にはどうなってますか?
1985年からこのシリーズをオンタイムで見ていた年代にとっては、当時の未来だった 2015年に実際に自分が居る訳ですから、映画を見直すとなかなか面白い感覚を味わえます。
自由に空を飛び交う車はまだ実用化されてはいませんが、当時はまだ無くても、今では当たり前に使用されている物も多くあります。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』で描かれた 2015年と現実世界をズバリ比較!
「2015年」はバックトゥザフューチャー2の年!現実はどれくらい映画に近づいた?
善し悪しは別として、、、未来は確実にやって来ます。


マーティとドクが奇跡の再会!

今さらの、LD

映画/洋画

好きな映画の一つ『 マネキン 』です。
 
ご覧の通り今さらの LD なんですが、これには
深ぁ~い訳、なんぞ無くて、ほんの思いつきです。
っと、言う事でもないのですが・・・
 
随分と前に、また観たいと書いた映画ですが、
DVD も既に廃盤で、なかなか手に入りません。

オークションでもプレミアだか何だか?、えらい高値で、ポチッとやるには少々ためらいます。
別のパターンで、VHS などのテープや LD は昔出たけれど、DVD は出ていない、っと言う物も結構あります。
 
この場合はどうしても LD を探しますよね。それに DVD でプレミアが付いていても LD だと嘘みたいに安かったりします。これなんて¥500~¥1,000くらいでも買えてしまいます。
DVD の1/10 です。
 
もう一つの問題は、これを再生するプレーヤーです。私は最近『 DVL-919 』を入手しました。    
これも年代物で安いのですが、きっと当たり外れが有りますよね。でも今ならメーカー修理も出来そうだし、マニア向けの業者も有る様だし、少しの間だけ楽しむなら大丈夫でしょう・・・?
 
既に Blu-ray 化済みです。容量的には DVD でも大丈夫ですが、今は Blu-ray だよね!

また、見ちゃったよぉ〜

映画/洋画 > ローマの休日 1954年 4月19日 日本公開

夕べ、何気に BS を見たら、
ローマの休日 』が on air されてました。
 
古い映画の割には、結構よく TV で見る映画の一つだと思います。それだけ見る人、見たい人が多いと言う事ですよね。
 
私なんて、はっきり言って中毒症状出てます。

間違いなく、今までの人生の中で繰り返し見てる映画の一等賞です。
 
なのに、もっと見たくて、PC 内に常に動画が入っている映画の一つです。
きっと、オードリーに恋い焦がれているんでしょう。そんなオヤヂは多いんじゃないかな?     

何処を切っても金太郎・・・って飴が有りますが、この映画は何処で止めても名シーンです。
 
 Rome! By all means, Rome.
 I will cherish my visit here in memory,
 as long as I live.

 
まだ見た事が無い人が居たら、騙されたと思って
一度見て下さい。

で、ここがアドリブのシーン?、なんてあまりにも有名なウンチクに出逢って下さい。
 ・ローマの休日
 ・オードリー・ヘプバーン
 ・グレゴリー・ペック

The Miracle Worker

映画/洋画

記憶さえも定かではありませんが、
何十年かぶりに見ました。
奇跡の人 The Miracle Worker
卒業 The Graduate
 
実は、奇跡の人であるサリバン先生は、有ろう事かその数年後、ミセス・ロビンソンとなって若者を誘惑していたんですね。
 半分は・・・大うそですぜ、だんな!
 女優さんの事でっせ!

名作ですが、
聞いた事は有るが、実際に見た事は無い、既にそんな方々が多くなった部類の映画でしょうか?   
 
特に『 奇跡の人 』なんかは、子ができ、孫ができ、自分で言うのも何ですが、角も崩れ落ちて
ヘロヘロになってから見ると、若い頃とは別の映画を見たかの様な感動です。
 
卒業 』は、何度見ても、んなぁ事有るかい、メチャクチャすぎやん!、なのですが、娯楽映画としては Mi4にも負けないと思うんだけどなぁ??
 
やはり『 S&G 』はこの映画とベストマッチですよね。
実話、娯楽繋がりで次は『 レナードの朝 』、『 Field of Dreams 』でも見ようかと・・
昔とは違った感動が有る、かも?
 ・『 アン・バンクロフト Anne Bancroft
 ・『 パティ・デューク Patty Duke

栄光のル・マン

映画/洋画 > 栄光のル・マン 1971年7月17日 日本公開
 
最近は スティーブ・マックィーン の映画をテレビで見る事も少なくなって来たが、ファンでもあり、何作か DVD を持っている。

1971年 公開の『 栄光のル・マン 』も好きな作品の一つで、DVD は持っていたが、最近 Blu-ray 版も出たので思わず買ってしまった。

Blu-ray 版は 40年前の作品にもかかわらず、更に綺麗な映像で楽しめるし、メイキングも入っているので私にはたまらん1枚なのである。
 
この映画は 1970年の ル・マン 24時間レース の実映像が使われており、映画撮影用の車両は実際にレースにも出場している。
 
まぁ、その辺のうんちくは Wikipedia や、映画関係の web を検索してもらうと詳しく解説されている。

私の場合、もう一つ別の見方が有る!!

1970年 のル・マンと言えば、ロータリーエンジン搭載車が初めて参戦したレースなのである。   
 ・MAZDA Le Mans History
 ・24 Heures Du Mans 1970
 ・Chevron B16/マツダ

この映画では、ゼッケン 48Chevron B16, Mazda 10A が実際に走行しているシーンを見る事が出来る。
 
実際にル・マンで走っている映像が見られるのは、この映画だけだと思うのだが・・・19周でリタイヤしてるので、走行映像は特に貴重だと思いませんか? 私だけ?
 
Blu-ray からのキャプチャーなので少々苦労したが、ね! 
走ってるでしょ。DVD だともう少しぼやけてます。
 
でも映像はほんの数秒、残念ながら私の耳では音までは聞き分ける事は出来ませんでした。

それでもなぜかコマ送りして見てしまうんだなぁ。それで更なる鮮明さを求めて Blu-ray 版も欲しくなったと言う訳です。

DVDBlu-ray を見る機会が有れば、ロータリーファンの方は ゼッケン 48Chevron B16 探しをしてみて下さい。
 ・栄光のル・マン/Wikipedia
 ・STEVE McQUEEN’S ROOM

787B 優勝 20TH ANNIVERSARY ・・・で思い出したエピソードでした。

VANISHING POINT

映画/洋画
 
中学の頃だったかな??
劇場ではなく、確かテレビで見た映画だったと思う。そんな所も今ひとつ、アヤフヤなのだが。

何に感動とか、泣けるとか、
そう言う部類の話ではないし、勿論今みたいな
特殊効果・映像を駆使したものでもなく、
まぁそう言うのはまだ無かった時代だし、
 
どちらかと言うと、じみぃ〜な映画なのだが・・。 

最近レンタル出来る事を知って、無性に観たくなってねぇ。なんで最後はそうなるの?って・・・  
 ・VANISHING POINT wikipedia
 ・VANISHING POINT 映画フェイス

error: Content is protected !!