カテゴリー: Jimny 2017 –

JA22W 荷台の立体化計画

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996 > 内装

おかぁ~ちゃんとスーパーとか、、、週一で買い物に行く際は『 マイバスケット 』を使用します。  
Asmic Jimny の場合、荷台に2個並べて置くと、まぁ、適度に、余裕で、収まります。

でもでも、、普段は牽引ベルトとか、ブースターケーブルが常に載せてあるので、バスケットがそれらを踏んづけているんですわ。

ちょいと横へ移動させれば良いのですが、それすらもやらない。どんだけ面倒なんだ、、、って話しですが、それで問題無いものだから・・・。

何年もそんな状態ですが、気が向いたので、立体的に置こうかと。。。何の事はない、パイプを付けたダケです。

このやり方の良い所は、加工が不要な事。
面倒くさがりには持って来いなのです。

勿論、このままでは載せる事は出来ないので、次へ進めないといけないのですが、取りあえず、   
はじめの一歩と言う事で、今日はここまで。ネットを付けるか? 丁度良いトレイでも有るのか?

Jimny こっちもスピーカを交換

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996 > ナビ/オーディオ

Asmic FD3S でスピーカー( センタースピーカーですが )を あ~だ、こぉ~だ、、、やってると、
何となくこっちもやりたくなりますがな。っと言う事で、スピーカーを交換しました。

Asmic Jimny は、フロント足元に純正スピーカーが付いてます。10 cm だか 12 cm だか? です。 
たぶん、新車登録時 1996年 からスピーカーも、それを鳴らすデッキもイジラレていない組み合わせのままと思われます。

まず、『 JA22W スピーカー 』で検索、
純正以外の物を探しました。

コネクターごと配線が付いていて、ポン付け可能な
手間無しな『 これ 』が目に止まり、即決入手です。

それがたまたま『 ADDZEST SRT1230 』だった、、
と言う順番です。しかも、安かったです。

スピーカーの事は良くわからないのですが、『 SRT1230 』って、結構古い時代の物の様です。
でも、手にした個体の、見た目の状態はかなり良く、古さを感じないくらい、綺麗でもありました。

今回は、
単純にスピーカーを入れ換えるダケでなく、
吸音・防音材 』って言うのを追加しました。
Amazon で1枚 ¥510( 送料無料 )を2枚購入。

JA22W Jimny の場合、スピーカーの後ろは直接フェンダーの鉄板になり、空洞が有るのでそこを埋める様に『 吸音・防音材 』を押し込みました。
( フェンダーの振動防止 )

本当はもっと幅が広かったのですが、どぉ~しても入らず、幅方向を少し切りました。     
余らせても勿体ないのでスピーカー周りだけ、その切れ端を円形状に入れました。

こっちは運転席側で『 吸音・防音材 』も入れて、
既にスピーカーを入れ換えた状態です。
左右共に、この上に車のプラスチックカバーが付くので、スピーカーは隠れる事になります。

その気はありませんが、16 cm のスピーカーを付ける事が出来る構造にはなってるらしいです。

で、、鳴らしてみると、激変です。変わりました。

表現が難しいですが、ぼ~っとした低音が無くなり、歯切れ良く、中高音域はシャキッとしました。
変わるもんだやねぇ~~ って感じで、やった甲斐が有り、思った以上に嬉しくなりました。

まぁ、それだけ純正スピーカーは疲れてもいた訳で、28年、長いことご苦労様でした、です。       
デッキはそのままですが、それでも良い感じになりました。

オマケ。。

音声は Asmic FD3S と同様にナビ内蔵の
FM トランスミッター 』でカーステに送り、それ以外にナビの小さなスピーカーでモノラル再生もします。

音量を調整して、センタースピーカーの代用 です。
これでボーカルが立ってる気分だけ・・。

ここで使った『 吸音・防音材 』新たに1枚買って、Asmic FD3S のセンタースピーカー裏に入れてみようかな? 今は、入っている様で入っていない、、様な、『 』が置いてあるので。
違いはわからないと思いますが、気分だけでも・・・。

JA22W やっと、バッテリーを廃棄

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996 > バッテリー

直近では、おかぁ~ちゃんデミオ、その前は Asmic FD3S のバッテリー交換 などを書いてますが、
やぁ~っと、、外したバッテリーを廃棄です。

今回は Asmic Jimnyおかぁ~ちゃんデミオ
バッテリーを持ち出しました。

Asmic FD3S のバッテリーは容量も大きいし 2019年
製造で、まだまだ使えるので 作業机の照明用 に回しました。

もっと速く持ち出せない事もなかったのですが、その方向へ行く事も無く・・・

持って行ったのは『 オートバックス 佐野店

私にとっては、始めて行く店で、普段の生活範囲外の地理的場所に有ります。

そんな事もあって、勝手がわからないので、ピット前まで車で入り、作業していたメカニックの方に声を掛けました。

『 廃バッテリーを持って来たのですが、引き取って頂けますか? 』って、、、そしたら和やかに
店の入り口に置き場が有りますから、そこまで持って行ってもらえますか・・・ 』っと。

おぉ、有りますがな!そう言うのを素通りしてました。 で、、、無事に置いて来ました。   

JA22W 車検、これで通るんか?

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996 > 車検

車検後、家に車を戻し、『 エンジンオイル漏れ防止剤 』を入れた事までは書いた通りですが、、

その時に、当たり前にボンネットを開けますが、
素人が見つけた整備不良が・・・

はい、車検を通し、車が家に戻って来た時です。
タイミングが悪すぎやしませんか?

わかりますかね? この写真で。
Asmic Jimny にはベルトが2本有ります。

手前の1本、エアコンコンプレッサー用なんですが、外れんばかりにプラプラでした。

記録簿に有る『 パワステ 』『 冷却装置 』とか、
実際にはそれ用のベルトじゃないのですが。

個々の車両専用に出来てる書類( 記録簿 )ではないですからね。だけどさ・・・

どのベルトを点検して良好のチェックを付けたん?

見てもいねぇ~のに『 良好 』にして、車検通して、整備費用まで取って・・・ダメだんべよ!
何時からこぉ~なっていたのか、俺も気づかなかったんだろうけど、それをチェックして調整して、
それが整備、車検だんべ?

持ち込みは、一切認めない、使わない 』そりゃぁ、そう言う方針なのはわかりましたよ。
好きにしてくれ、、、ですが、その前に、最も大切な、やるべき事は き ち ん と や っ て く れ !

JA22W オイル交換後の儀式

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996 > エンジンオイル

Asmic Jimny は残念な事に、エンジン回りからオイルの『 ニ ジ ミ 』が、結構有ります。
漏れてる? 』って表現した方が適切か? って感じる事も有りますが、かと言って、
床に『 ポタッ! 』っは、有りません、たぶん。( この対策をしてるから? )

エンジンのヘッドカバーだけなら自分でめくって、シール交換出来そうですが、デスビ回りとか、
それ以外にも ニジミ は有って、自分ではなかなか手を出す勇気がありません。

そこで使い出したのがこれです。『 エンジンオイル漏れ防止剤 KA150-25082
車検整備でオイル交換をする時に入れる様に頼みましたが、持ち込みは一切ダメと拒否されたので、
家に車が戻ったタイミングで、早速投入です。
持ち込みは出来ないので、、『 すぐ入れるなら、その分、オイルを少なめ( 2.8 L )にしますよ
、、っと、逆に提案されたので、その通りにお願いしましたが、結局、パンパンに入ってました。

使うのは2回目です。
この手の製品は幾つか種類が有りますので、どれが良いの? なんですが、ワコーズ製 と言う所に引かれました。

最初に使ったのは今年の3月くらいですが、幸いにも、かなり効果を感じる事は出来ました。。が、
ニジミ の全てが消えた訳ではありません。

これは『 ゴムシール 』のみに反応、有効だから、、だと思います。その場しのぎ、応急処置、、
なんですが、本気で直そうとすると、もう1台 Asmic Jimny が買えそうな位、、掛かりますがな。

なので、こう言う物に助けてもらうのも、今の時代、有効な手段だと思います。 でしょ?

K6A 』では、『 ヘッドカバー周辺 』『 デスビの付け根 』『 クランクプーリーオイルシール
あたりの ニジミ、オイル漏れが持病、有名箇所らしいです。
Asmic Jimny は上記3箇所、全て当てはまっております、です。

JA22W 車検 2023 を通過

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996 > 車検

スズキディーラーからは、何の連絡も有りませんでしたが、
既に終わっているハズ、、、なので、
( 終わっていない = 車検に通らなかった )

な ぜ か 、こちらから連絡して、昨日 Asmic Jimny を取りに行きました。

色々有りましたが、
この車での3度目の車検イベントも無事に通過です。

Asmic FD3S も同じですが、車検ごとに色んな所のオイル、
クーラントも必ず交換します。

先代 JA11V が現役だったら、もっと苦労していたのでしょうか?
年明けすぐに、今度は Asmic FD3S が車検 です。なぜか、何だかドキドキ・・・

おかぁ~ちゃんとも話していますが、、
今度の車検は3台、Asmic FD3SJimnyデミオ とも通すが、その後は様子を見て、
考えないといけないねぇ~、、、なんですわ。年金暮らし、だし。

俺の覚悟次第なんですが、生活への必要性、実用性、、切らねばならないのは Asmic FD3S か? 

JA22W 有効期間の満了する日

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996 > 車検

本日、令和5年12月20日は Asmic Jimny の車検の『 有効期間の満了する日 』です。

スズキディーラーへの入庫は12月1日でした。
部品が廃番で、手に入らず、このままでは車検に通らない、、と、スズキディーラーから連絡を受けた事から、その対策が始まりました。

自分で部品を調達して、ディーラーまで持って行ってるんだから、そりゃぁ~、気になりますがな。


部品そのものが25年前の物だし、ゴムだし、
 大丈夫だったのか? とか、
  上手く付いたのか? とか、

   更には、車検は? とか、

前に書いた様に、
部品は14日に持って行きました。

本日、車検の『 有効期間の満了する日 』ですが、その後は、スズキのディーラー様から、
何の連絡もございません。

まぁ、今日はスズキのディーラー様はお休みなので、電話一本の連絡より、儲からない客より、
そっちの方が大切ですから、、、っと、イヤミの一つも言いたくなります。

便りの無いのは、、、なんて言いますが、金を払いに来いの連絡を待ちましょう。
JA22W ブーツの部品取り
JA22W 車検、危うし

JA22W ブーツの部品取り

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996 > ミッション

ゴムブーツにラバープロテクタントを吹いて、一晩おいて ・・・ の、その後、

このブーツは、トランスファーのハウジングと、レバー、二つの方向から部品が刺さっている状態なので、それぞれから外さないと取り出す事が出来ません。

まず、シフトレバーを引き抜こうとしたのですが、大きな物が引っ掛かって、難しそうです。
折角ここまで来て、ブーツが切れたのでは話しにならないので、無理に引き抜くのを止めて、改めて
この状態と、形状確認をする事に。

私は、、、
ここの、先っぽの仕組み、形状を知りません。
どうなってんだぁ~、の観察が必要です。

レバーだけを抜くのは難しそうだったので、レバーを含めたブーツごと全体が一気に取れないか?
、、、っと・・・

何やカンヤ、やってるうちに、ブーツがついたままの状態でレバーを分離する事が出来ました。
これじゃレバーは抜けません。先端のカラーが釣り針の か え し のような状態になってます。

新品の、柔らかいブーツだったらわかりませんが、25年も前の か ち か ち ゴ ム、無理に引っ張らなくて正解でした。

に、しても、先端のカラーが収まる部分、こんな所に、こんな形状の加工をするのは大変なので、
別ピースが刺さっているんだと思いますが、、、っと、思ったら、おったまげ~の削り出しでした。
例えば、この後の JB23 からは、この部分の構造は大きく改善、変更され、最新型の Jimny でも
ほとんど変わっていません。。。の、様です。

可能な限りブーツに余計な力が掛からない様にして
先端のカラーをハズします。カラーが無ければ
レバーはするっと抜けて、部品取り成功です。

外側はそれなりですが、内側は予想以上に綺麗で、
しっかりしている 感じ は、しました。
これなら再利用も大丈夫かと・・・。

今日はディーラーが休みなので、明日行きます。
( この作業日は13日/水 )

取り外しは出来ましたから、上手く交換、組んで、無事に車検イベントを通過して欲しいものです。

JA22W 車検、危うし

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996 > ミッション

今現在、Asmic Jimny をスズキディーラーへ車検整備に出しています。
 有効期間の満了する日:令和5年12月20日

で、必要な部品が廃番で、車検に通らないとの連絡を受けました。
ディーラーでも当たってくれたみたいですが、そう言うルートでは入手困難と言う結論です。

はい、わかりました 』って、簡単に廃車には出来ないので、部品を入手しました。
同型、更に古い車種も現役でたくさん存在しますから、成せばなるです。

Asmic JimnyJA22W )はフルタイム4駆ではなく、手動のレバーで切り換える装置が付いてます。

そのレバーの先端に付いているゴムブーツがダメになっていると。

ヤフオク で物色して、先ほど( 12日 昼 )届きました。
単体では国外にも有りませんでしたので、その部品が付いた ユニット( トランスファー )ごと
購入して部品取りです。

結構な数、有りましたが、
このブーツが使えそうな事が選定基準です。

第一印象では、思ったより良いじゃん! でした。
1998年 の車両から取り外した物らしいです。
29345-55C00

効果の程はわかりませんが、
ラバープロテクタント を吹き付けてみました。

一晩くらい寝かせて、上手く外せて、使えそうなら、ディーラーへ持って行きます。
基本的に『 持ち込み 』は、一切認めない、使わない、、で、漏れ止めのエンジンオイル添加剤を
持ち込みましたが、拒否されました。、、が、このブーツは持ち込みOKなんだそうです。

ダメだったら、次の手へ移行です。
この手の古い車 Asmic Jimny はスズキディーラーでは扱えないと、今回つくづく感じました。
次の車検が有るとすれば、ディーラーへは持ち込みません。

JA22W 初めてのワックス掛け

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996 > 外装

Asmic Jimny で、最近、気になっていた事が有ります。

屋根部分の塗装です。
青空駐車なので当たり前の事ではありますが。

先代 Asmic Jimny JA11V では 同じ青空駐車でも、
10年もノーメンテで全く心配する事も無く、
素晴らしい状態を保っていたので、ついつい。

んなぁ事は、それ自体がおかしいのですけどね。

塗装がこんな状態では、最近の『 コーティング 』な、処理では、、、っと、言う事で、
昔なつかしの、確か、、、車庫の中で見た様な・・・・ワックスを掛ける事にしました。

オヤジの代の、
コーティング材やら、ワックスが残ってました。

普通のワックスは、
スポンジがボロボロになっていて、、、

都合の良い事に、ふきとり不要、塗るだけって言うのが有ったので、今回はそれを使う事に。

Asmic Jimny では屋根の上は脚立を使わないと届かないので、しんどさも倍増です。
ふきとり不要とは言っても、何年ぶりかね?、、ワックス掛け。

懐かしい感覚の後に、これまた懐かしい、ツルツル、ピカピカの状態になりました。
屋根の上はそれなりですが、当分はこう言うメンテナンスで車自体を長持ちさせましょう!

久々の作業で、私は、ヘロヘロになりました。
。。。が、、、この後に Asmic FD3S も洗車したのですよ。