第5作 圭介の言葉と・・・

第05作 ’90冬(Sweet Christmas Again)/ 樋口 可南子(1990年 1月2日)
季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。

スキー場でのシーンでは圭介がめずらしく語ります、、が・・・・・

勝手にダイジェスト > に入っているシーンですが、
『のぞき見』作ってみました。

■ 危険と魅力ってぇ〜のはな、
 何時だ〜って背中合せにあるんだよぉ!
 🎿 はっはっはぁ、、へぇ ~ ~ ~ !

圭介さん、語ってますなぁ、半分笑われちゃってますが。
でも、やはり、・・・圭介さんは、圭介さんです。

この回はマドンナが樋口可南子さんで、少し大人と言う演出であるためか、私には印象的な言葉が幾つか出て来ます。その中の一つです。

  スキーは何時から?
  ■ 初めて。ほとんど無理矢理つれて来られて。

   昔はいくら誘っても来なかったのに。
   ■ そぉだったねぇ。
     10年経つと、、、色々変わるのね。

10年も経つと普通は色々と変わりますよね。
でも、芯の部分と言うか、本質と言うか、そんな所はどうですか?
明子はラストシーンでそこに気付いた様です。私的には結構好きな『 第5作 』だったりします。

まぁ、みんな好きなんで、飽きもせず今日も書いてる訳なんですが・・・
相変わらず BGM の絶妙な使い方には感心します、です。

<勝手にダイジェスト>
第01作『季節はずれの海岸物語(涙のSeaside Cafe Terrace)』1988年1月2日
第02作『季節のなかの海岸物語(真夏のヒコーキ雲)』1988年8月20日
第03作『季節はずれの海岸物語 砂浜のDESTINY』1989年1月3日
第04作『季節はずれの海岸物語 ’89夏(Good by そして Good Luck)』1989年8月25日
第05作『季節はずれの海岸物語 ’90冬(Sweet Christmas Again)』1990年1月2日

季節はずれの海岸物語 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代 しびれる台詞

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