カテゴリー: 海岸物語 第05作

第5作 『おわり』画面

第05作 ’90冬(Sweet Christmas Again)/ 樋口 可南子(1990年 1月2日)
季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。
ちょっと一息、息抜きで『おわり』画像の続きです。
第5作 ’90冬(Sweet Christmas Again)始めと、『おわり』。。。[:下下:]

パターンAですね。
飛ばしましたが、『第4作 ’89夏(Good by そして Good Luck)』にはこの画面自体がありません。(あくまで私が持っている映像では、の、おはなし)

第5作 とっこちゃんが、止まらない

第05作 ’90冬(Sweet Christmas Again)/ 樋口 可南子(1990年 1月2日)
季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。
『・・海岸物語』と言うだけあって、普段は海辺で話が展開して行きます。
でも、
この回は圭介と明子(樋口可南子)の再会場所がスキー場であり、昔はスキーに来なかった圭介が、10年経った今では来ている・・・。
10年経つと人は変わるのか?
っと、言う所から話が始まります。
がぁ、まぁ、そんな難しい話は置いといて、
とっこちゃんの貴重なスキーシーンに、ただひたすら注目なのであります。 [:にひにひ:]
『季節はずれの海岸物語』 <勝手にダイジェスト>
第01作『季節はずれの海岸物語(涙のSeaside Cafe Terrace)』1988年1月2日
第02作『季節のなかの海岸物語(真夏のヒコーキ雲)』1988年8月20日
第03作『季節はずれの海岸物語 砂浜のDESTINY』1989年1月3日
第04作『季節はずれの海岸物語 ’89夏(Good by そして Good Luck)』1989年8月25日
第05作『季節はずれの海岸物語 ’90冬(Sweet Christmas Again)』1990年1月2日
季節はずれの海岸物語 ビデオ 動画 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代

第5作 の、とっこちゃん

第05作 ’90冬(Sweet Christmas Again)/ 樋口 可南子(1990年 1月2日)
季節はずれの海岸物語』 重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。
第4作 の、とっこちゃん』 と同様に、
第5作のとっこちゃんです。
湘南に現れた、とっこちゃん。
既にこの回では何度も書いてますが、転勤で春文と北海道へ行った とっこちゃんが、湘南に現れるオープニングのシーンです。
とっこちゃんは『QUE』へ向かいますが、『第5作 新たなスタート』に。

お水ちょうだい・・・の、とっこちゃん。
スキー場の圭介たちと、無事に合流。
第5作 理恵ちゃんの、決め台詞
な か よ くゥ
ほどではないと思うのですが、とっこちゃんは現れると、なぜか『お水ちょうだい
っと、なる事があります。
他でも有ったと思う・・・・たぶん [:にひにひ:]
春文と離婚した事をうち明ける、
とっこちゃん。
スキー場まで圭介たちを追いかけて来ましたが、それには深い理由が有りました。
ここでもやはり、袖が長いとっこちゃん。
って、言うかモコモコ着ぐるみ状態です。
可愛い子は何をやっても可愛いからトクだよね!
春文と離婚したことをうち明けて、
涙してしまう、とっこちゃん。
一途なんですよね、
とっこちゃんも、かずみさんも・・・
じジぃになった今見ると、こっちまで涙しそう。若い頃には全くなかった様な感情がわき出て来るのです。
歳を取ると、自分でも信じられない程に、涙腺ガタガタにゆるくなります。
やっぱり、笑顔が素敵な、とっこちゃん。
スキー場での話、特に圭介の昔の恋人、明子(樋口可南子)の話で盛り上がります。
でも、理恵ちゃんは・・・
とっこちゃんと春文が離婚した事を知って複雑な心境。
とっこちゃんの、ヒトリ カラ元気、
な、状態。

[:ハートハート:] ねぇ〜〜、、やっぱりさ、
  あたしここで働こうかなぁ〜!
[:ぎょぎょ:] そんな勝手に決めたってねぇ、
  当分はボランティアになっちゃうよ。
[:ハートハート:] ボランティア 〜 〜 !!
・・・・・な、とっこちゃん。
新しい、でも不安な『出戻り生活』、新しい『QUE』を目のあたりにして、心の中では頼ってしまう、とっこちゃん。
[:ハートハート:] 面倒くさいなぁ、帰ってまぁ〜たご飯つくんなきゃいけないのぉ。
[:ぎょぎょ:] 料理のプロじゃない、とっこちゃんは。
[:ハートハート:] だぇってさぁ、家族4人分だよ!つくんの面倒くさいじゃぁ〜ん!
[:ぎょぎょ:] まぁ、居候としては、そのくらいしないと かえって肩身が狭いんじゃない?
実家での家事の面倒さを愚痴ってしまう、とっこちゃん。元気付け、励ます圭介。
クリスマスの夜、
さみしい・・・とっこちゃん。
普段は明るく振る舞っていても、クリスマスに淋しくて圭介に相手をしてもらいに、勝手に上がり込んでいた、とっこちゃん。
近くて実は遠い存在だった、とっこちゃんと、圭介。微妙に変化していく事に。
少しずつ、少しずつ・・・・・・
はい、そしてこれが、第5作の大好き好きな、とっこちゃんシーン。

たぶん、ですが、ケーキなんかを造る時って、普通はこんな格好でやりませんよね?
髪も長いままだし。。。。そ そ ら れ ます、です。クぅ 〜 〜 〜 〜 〜! たまらん![:ぽわぽわ:]
『季節はずれの海岸物語』 <勝手にダイジェスト>
第01作『季節はずれの海岸物語(涙のSeaside Cafe Terrace)』1988年1月2日
第02作『季節のなかの海岸物語(真夏のヒコーキ雲)』1988年8月20日
第03作『季節はずれの海岸物語 砂浜のDESTINY』1989年1月3日
第04作『季節はずれの海岸物語 ’89夏(Good by そして Good Luck)』1989年8月25日
第05作『季節はずれの海岸物語 ’90冬(Sweet Christmas Again)』1990年1月2日
季節はずれの海岸物語 ビデオ 動画 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代

第5作 我が家に有った海岸物語

第05作 ’90冬(Sweet Christmas Again)/ 樋口 可南子(1990年 1月2日)
季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。
[:左左:] 第5作、スキーから帰って来た圭介が、コーヒーを飲みに行くシーンです。
マーロウ(MARLOWE)と言う
今でも実在する横須賀のレストランです。
地元の方にとっては、ロケで使われた、見慣れた・・・等々、そう言うお店だと思いますが、私の様に栃木に居て、横須賀へも行った事が無い様な人間にとっては、あまりにもピンと来ない存在です。
ところがです、この第5作を見てから『MARLOWE』って何となく見た事が有る様な・・・とか、でも、絶対に行った事はないのに、とか、かなり長い期間、モヤモヤと言うか、不思議と言うか、でも『デジャブ』とは違うし・・・とか、それは、それは、それは、気持ち悪い状態が続いておりました。
で、ブログネタ探しと思い、『MARLOWE』を調べてみたら、やっとその理由がわかりました。
これ、[:右右:]
もう何年も私が毎日使っている、
お気に入りのグラスです。
MARLOWE』です。
毎日使っていて、目の前に置いて有るのに全く気付きませんでした。
でも、見覚えが有る訳ですよね。何年も目の前に有りましたから。
わかった所で力が抜けたと言うか、情けないと言うか・・・複雑な心境でした。
じゃぁ、なんで、うちに有るの?
『美味しいプリン』だよ!っと、言う事で、お土産でもらったプリンの入れ物だったんです。
しっかりしたグラス(ビーカー)なので気に入って、それ以来使ってました。
MARLOWE』は、横須賀以外にも幾つか店舗が有り、有名なお店、老舗だそうです。
たぶん、どこかの支店経由で我が家に来たんだと思います。
これも、コジツケで『海岸物語の奇跡』でしょうか?、、、ちょっと強引すぎるか? [:ぎょぎょ:]
ちなみに、グラスの下に敷いてあるのは鶴太郎さんデザインのハンカチです。私はもう何年も鶴太郎さんのハンカチしか使っていません。こちらもお気に入りの一つです。
MARLOWE / 『マーロウ オリジナル耐熱ビーカー
・・・・・『意外な所でつながっていた』・・・・・
<勝手にダイジェスト>
第01作『季節はずれの海岸物語(涙のSeaside Cafe Terrace)』1988年1月2日
第02作『季節のなかの海岸物語(真夏のヒコーキ雲)』1988年8月20日
第03作『季節はずれの海岸物語 砂浜のDESTINY』1989年1月3日
第04作『季節はずれの海岸物語 ’89夏(Good by そして Good Luck)』1989年8月25日
第05作『季節はずれの海岸物語 ’90冬(Sweet Christmas Again)』1990年1月2日
季節はずれの海岸物語 動画 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 第5作 ロケ地

第5作 理恵ちゃんの、決め台詞

季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。
前作でも取り上げた理恵ちゃんの『 な か よ く 』ですが、この回でも使われている台詞です。
この先も何度か使われる事になります。
[:トマト:] 身の危険 感じたの!
[:にこっ:] ボクと理恵ちゃんの仲じゃないの!
[:トマト:] どんな仲よ、単なる同級生じゃないの。
[:ぎょぎょ:] それにな、スキーの金出したのは俺だ。だからお邪魔虫は、オマエ!
[:にこっ:] ボクが大学のスキー部だからコネを使ってこんなに混んでてもロッジが取れたんじゃないですか・・車だってボクのだしぃ。
  [:ぎょぎょ:] ガソリン代 俺が出したんだぞぉ。
   [:にこっ:] ボクが運転したんですぅ。
    [:ぎょぎょ:] 高速代 俺だぞぉ、オマエ!
     [:にこっ:] チェーン巻いたのボクですぅ!
  [:トマト:] な か よ くゥ、なかよくねぇ〜 ・・・ね!
前作、和彦と圭介の言い合いの時もそうですが、どうでも良いガキの言い合いを収束させるための決め台詞です。
に、しても、理恵ちゃんにまで尻に敷かれる圭介のキャラも、良い味出てます。
<勝手にダイジェスト>
第01作『季節はずれの海岸物語(涙のSeaside Cafe Terrace)』1988年1月2日
第02作『季節のなかの海岸物語(真夏のヒコーキ雲)』1988年8月20日
第03作『季節はずれの海岸物語 砂浜のDESTINY』1989年1月3日
第04作『季節はずれの海岸物語 ’89夏(Good by そして Good Luck)』1989年8月25日
第05作『季節はずれの海岸物語 ’90冬(Sweet Christmas Again)』1990年1月2日
季節はずれの海岸物語 ビデオ 動画 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代

第5作 圭介の言葉と・・・

第05作 ’90冬(Sweet Christmas Again)/ 樋口 可南子(1990年 1月2日)
季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。
スキー場でのシーンでは圭介がめずらしく語ります、、が・・・・・
[:左左:] <勝手にダイジェスト> に入っているシーンですが、『のぞき見』作ってみました。
[:ぎょぎょ:] 危険と魅力ってぇ〜のはな、
  何時だ〜って背中合せにあるんだよぉ!
[:にぱっ:] はっはっはぁ、、へぇ 〜 〜 〜!
圭介さん、語ってますなぁ、半分笑われちゃってますが。でも、やはり、・・・圭介さんは、圭介さんです。
この回はマドンナが樋口可南子さんで、少し大人と言う演出であるためか、私には印象的な言葉が幾つか出て来ます。その中の一つです。
[:ハートハート:] スキーは何時から?
[:ぎょぎょ:] 初めて。
  ほとんど無理矢理つれて来られて。
[:ハートハート:] 昔はいくら誘っても来なかったのに。
[:ぎょぎょ:] そぉだったねぇ。
[:ハートハート:] 10年経つと、、、色々変わるのね。
10年も経つと普通は色々と変わりますよね。
でも、芯の部分と言うか、本質と言うか、そんな所はどうですか?
明子はラストシーンでそこに気付いた様です。私的には結構好きな『第5作』だったりします。
まぁ、みんな好きなんで、飽きもせず今日も書いてる訳なんですが・・・
相変わらず BGM の絶妙な使い方には感心します、です。
<勝手にダイジェスト>
第01作『季節はずれの海岸物語(涙のSeaside Cafe Terrace)』1988年1月2日
第02作『季節のなかの海岸物語(真夏のヒコーキ雲)』1988年8月20日
第03作『季節はずれの海岸物語 砂浜のDESTINY』1989年1月3日
第04作『季節はずれの海岸物語 ’89夏(Good by そして Good Luck)』1989年8月25日
第05作『季節はずれの海岸物語 ’90冬(Sweet Christmas Again)』1990年1月2日
季節はずれの海岸物語 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代 しびれる台詞

第5作 新たなスタート

第05作 ’90冬(Sweet Christmas Again)/ 樋口 可南子(1990年 1月2日)
季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。
前作、第4作 『’89夏 Good by そして Good Luck』が一区切りなら、この第5作はそれに続く新たなスタートと言えます。
勝手にダイジェスト>の時に書いた事の繰り返しになってしまいますが、春文と一緒に北海道へ行った とっこちゃんが現れるシーンからドラマは始まります。
単純にこれだけなら『帰って来たのね!』っと、なりますが『QUE』へ行くと『閉店』っとなっており、見ている側も『えっ!』っとなります。
話が進むにつれ、とっこちゃんは春文と離婚して湘南へ戻って来た事が、『QUE』は新装開店(引越)の準備中であることが明らかになり、その準備期間である休みを利用して圭介、理恵ちゃん一行はスキーに来ていた事がわかります。
この回から理恵ちゃんの同級生、幸一(山本 陽一)が登場し、最終話まで『友達』から『恋人』までの微妙な関係を保ちつつ、海岸物語劇場にからんで来ます。
これで最終話までのレギュラーなメンツがそろった事になります。
圭介はスキー場で昔の恋人である明子(樋口 可南子)に偶然再会し、焼け木杭に火がつくのかどうか・・・と言う展開になります。
まぁ、いつもの様に火はつきませんが。
『QUE』は、新装開店準備中と言う事で今回に限り、ドラマの展開場所とはならず、紹介シーン以外は出て来ません。
二代目『QUE』はこの第5作を含め、第6作、第7作の3話だけの登場となります。
実際には海辺の様ですが、ドラマではその様に感じさせる場面がほとんど無いので、店内シーンは別の場所だったのでしょう。

<二代目 QUE ロケ地>
葉山シーサイドレストラン
葉山シーサイド(食べログ MAP)
<勝手にダイジェスト>
第01作『季節はずれの海岸物語(涙のSeaside Cafe Terrace)』1988年1月2日
第02作『季節のなかの海岸物語(真夏のヒコーキ雲)』1988年8月20日
第03作『季節はずれの海岸物語 砂浜のDESTINY』1989年1月3日
第04作『季節はずれの海岸物語 ’89夏(Good by そして Good Luck)』1989年8月25日
第05作『季節はずれの海岸物語 ’90冬(Sweet Christmas Again)』1990年1月2日
季節はずれの海岸物語 ビデオ 動画 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代

第5作 ’90冬 Sweet Christmas Again

第05作 ’90冬(Sweet Christmas Again)/ 樋口 可南子(1990年 1月2日)

季節はずれの海岸物語』第5作
’90冬 Sweet Christmas Again
1990年1月2日 放送
(勝手にダイジェスト 36分30秒)

前作『 ’89夏 』では、春文が北海道へ転勤となり、とっこちゃんも一緒に行くと言う設定で終わりましたが、その
とっこちゃんが湘南の海に現れるシーンから始まります。

早速、圭介の店『 QUE 』へ行きますが、閉店状態に。

とっこちゃんは春文と離婚し、湘南へ戻って来てしまい、この回以降、ますます圭介や『 QUE 』との結びつきが強くなります。

QUE 』は別店舗(工事中)への新装開店、引越準備中で『 QUE 』を中心に話が進んで行かないのは14作中、この回だけです。

店舗の引越がドラマ内で説明されているのも、この回だけです。三代目へ変わる時は何の説明も無く、突然に店が変わっています。

ヒロインは 樋口可南子さん。

このドラマの翌年に話題の写真集を出して、以後、この様な物から不自然なモザイクや修正が無くなるきっかけとなります。

モノクロで、実に大人な写真で、修正なんてバカな作業が入ると全く成り立たない、まさしく、芸術だ!!っと言う写真集です。綺麗ですよ。
今では『 白戸家 』のお母さんです!

ドラマの中でも聞こえて来る『 クリスマス・イブ
もう何十年も定番ですね。
私の場合は『 曲 』もそうですが、それにも増して
クリスマスエクスプレス 』を思い出します。携帯の無い時代も、捨てたものではありません。

私も就職で田舎を離れる時は、当時付き合っていた女性とは遠距離になりました。
その後、今のかみさんになる訳ですが・・・

話が別の方へ行ってしまいそうですが、店舗引越準備とクリスマス休暇で圭介達はスキー場へ。
そこで昔の恋人『 明子(樋口可南子)』と偶然に再会します。

まぁ、良く有るパターンの話ですが、毎度同じ様に結ばれないと言う結末をむかえます。
私の持っている映像データでは、オリジナル放送は約70分、その後の再放送では約64分、少しずつカットされている場面がいくつか有ります。

これまでの勝手にダイジェスト
第01作『季節はずれの海岸物語(涙のSeaside Cafe Terrace)』1988年1月1日
第02作『季節のなかの海岸物語(真夏のヒコーキ雲)』1988年8月20日
第03作『季節はずれの海岸物語 砂浜のDESTINY』1989年1月3日
第04作『季節はずれの海岸物語 ’89夏(Good by そして Good Luck)』1989年8月25日
第10作『季節はずれの海岸物語 ’92秋(通りすぎた夏)』1992年10月8日

季節はずれの海岸物語 ビデオ 動画 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代