カテゴリー: 鶴ちゃん

今どきの・・・鎌倉

季節はずれの海岸物語』 ムリムリの、鶴太郎さんつながり、、、
最近はニュース番組以外、ほとんどテレビを見なくなったのですが、鶴太郎さんのブログに
鎌倉ロケ』の話題が有ったので見ようかなと。
私的には『勝手にロケハン』の頃以来、何十年も行っていない鎌倉だし、鶴太郎さんが鎌倉を歩く映像が見られるだけでも『季節はずれ』ファンにはタマランかも??
 『帰れまサンデー/テレビ朝日』6月 25日 16:30 ~


追記 2017-06/25
リアルタイムで見ました。
『季節はずれ』でもロケ地になっている場所が幾つか出て来て、なかなか面白かったです。
最後、、、
『長谷寺』近くで終わるんだったら、[:下下:] ここで終わって欲しかったなぁ~~。

還暦紅 – しみる1枚

季節はずれの海岸物語』鶴太郎さんつながり、、、

還暦紅』展示作品の中に、突き刺さる1枚が有りました。
「主」という漢字は、頭の点がろうそくの炎を表し、
 下の「王」が 燭台 を表す。
「主」たるもの、自ら炎を照らし明るくする者。
「主人公」はあなた自身。
 自らの炎で自分を照らし、まわりを明るくしていく。

その時々、状況、心情、体調・・・・・
人それぞれに感じ方は様々ですが、この作品の前でしばらく身動き出来なくなりました。固まりました。
自分が「主人公」とは思いませんが、
『喝』を食らった様な・・・。すばらしい作品です。
ここに大きく載せる事は出来ませんが、実際の作品は
1,360 mm × 700 mm あり、迫力が有ります。
鶴太郎さんの画集では『精霊椿』[:下下:] に掲載されています。

画集で見るより、やはり直筆の迫力、色を目の前にすると伝わってくる『 』が、
別次元です。
『椿』を添えたこのサインは普段のサイン会などでは書く事のない形です。 [:右右:]

 本ブログ関連:『しもだて美術館 サイン会』『還暦紅
追記 2016-03/10
還暦紅』では鶴太郎さんの作品の他に、画業20周年/還暦を迎えるにあたり、多くの有名人から贈られた『メッセージ作品』も展示されています。(黒柳さん、タモリさん、他多数)
通常の個展では見る事が出来ないサプライズ企画で、なかなかの見物です。


しもだて美術館 サイン会

季節はずれの海岸物語』鶴太郎さんつながり、、、
先月書いた通り、本日14日は(既に日付は変わりましたが)『しもだて美術館』で行われた鶴太郎さんのサイン会へ行って来ました。かみさんも初めての『鶴太郎さん・・・・』っと、なるはずでしたが、法事で行けず、私一人で行く事に。
いっつも俺だけ行かせてもらって、、、
頭が上がりません。
ただ、今日は体調がイマイチで、私自身もどうしようか少しばかり躊躇していたのですが、かみさんに背中を押されました。
美術館へ着いて、30分ほど休んでいたのですが、サイン会の受付が始まる頃には気分も回復し、、、、
こんな時は調子が良いよね・・・。
無事に頂戴して来ました。[:上上:] 鶴太郎さんのサインは画集に入れてもらった物、その他も合わせると既に20枚くらいは有るのかな?? もっとかな??
サイン会後は、写真撮影もOKなので、こんな感じ??と言う事で少々。 [:右右:]
ご本人が言う様に『サインに集中したい』というのも有るでしょうが、サインをする際はお客さん個人が鶴太郎さんの前に居る訳ですから、拡散してしまった時の一般の方の『肖像権』なども考慮されているのでしょう。
鶴太郎さんに私のことを思い出してもらえる様に今日は必須アイテムを持参しました。
私からは一人の鶴太郎さんですが、こっちは何百人、何千人の中のオヤヂですから、鶴太郎さんが顔を覚えているはずがありません。
なのでアイテムをちらつかせ『その節は・・・』っと、切り出せば顔はわからんでも、『おぉ、あいつか・・・』位にはなるでしょ?  結果、思惑通りと言う事で。。。 [:にひにひ:]
握手した手を少しばかり強引に引き寄せて、お願い事をして来ました。
 [:ぎょぎょ:] 『今度、とっこちゃんの絵を描いて下さい・・・・。
少々、意表を突かれた様な顔?、、、ビックリした様な顔?、、、をして、笑ってました。
最近は人物画を描く事も多くなって来ましたので、いつの日か実現する事を願っています。
速いですね、帰って来た時には既に『鶴太郎さんのブログ』にサイン会の事がアップされていました。午前、午後、両方の写真が上がっている様です。

還暦紅

季節はずれの海岸物語』鶴太郎さんつながり、、、
2014年 8月に『還暦紅』行きてぇ ~ ~ ・・・ っと、書いてはみましたが・・・・・
その後機会も無く、実現していませんでしたが、やっとチャンスが回って来ました。

本日1月16日から『しもだて美術館』で
還暦紅(かんれきくれない)』が始まりました。
[:左左:] 我が家からは約 40km、
1時間程度で行く事が出来ます。
勿論、今日は朝から並んで開店待ち、
最大の目的は 2月14日のサイン会整理券
かみさんと行って2枚、頂いて来ました。
私は『わがままサインをもらったり』や、『直接お会いしたり』は、していますが、 かみさんは都合が合わず、まだお会いしたことが有りません。今度こそは・・・・なのですが・・・。
今回の展覧会(還暦紅)は鶴太郎さんの『画業20周年』『還暦』等々、幾つかのイベント的要素が含まれており、20年前の初期から現在に至るまで、多くの作品100点以上が展示され、それはそれは豪華な内容でした。
会期も2箇月と長いので、私は何度か通う予定でおります。 [:にひにひ:]
20年も時を重ね、最近の『上手な絵』も良いのですが、やり出して間も無い頃、方向性を模索し
色んな表現に挑戦し、まだ荒々しい筆使いをしていた頃の作品を見るのが、わたくし、大好きなのであります。
片岡鶴太郎 OFFICIAL WEBSITE
しもだて美術館

杏の花

季節はずれの海岸物語』鶴太郎さんつながり、、、
我が家秘蔵、Asmicコレクション??、
呼び方は適当ですが・・・・ [:にひにひ:]
我が家に全部でいくつ有るのかも忘れている鶴太郎さんの作品の一つ、『杏の花』の額ガラスをアクリル板に入れ換えました。
朝顔』の隣に飾って有ります。
『絵』は色があせたり、傷んだりします。普通に飾っておく限り、絶対的に起こりうる自然現象で、防ぐことは出来ません。
でも、飾り方によっては、その『劣化』を遅らせる事も可能です。
その方法の一つとしては、紫外線を当てない事があります。UVカットガラスなど、特殊な素材を額に使う事も有効ですが比較的高価になってしまいます。
そこで、今回進行中の対策ですが、額のガラスをアクリル板に入れ換える事を始めました。
アクリルは、それだけで紫外線を 90%くらいカットしてくれます。更に性能をアップした UV カット強化アクリルでも 98%くらいですから、普通にアクリル板にするだけでも効果があります。
意外な効果の一つに、ガラスよりも透明度がわずかに高いと言うのもあります。
アクリルにする事で『くっきり度』もわずかですが普通のガラスより向上します。
最初からアクリル板の額に入れりゃ良いジャン!っと言う話ですが、そんな事、そんな性質なんて、後になって知る事がほとんどなんですよね。『杏の花』を手に入れた6年前の頃なんて、そんなこたぁ~、知りませんでしたもん。
この 『杏の花』は画廊ではなくて、都内の骨董商で見つけました。タトウまで揃っている珍しい完璧品でした。この作品は画集には載っていませんが、同じ花瓶(一輪挿し?)を使用し、同時期に書かれたであろうと思われる作品は画集に何点か有る様です。
朝顔』の額は始めからアクリル板が使われていました。きっと『その世界』では常識の事なんでしょうね。額ガラスのアクリル板への入れ換え、、、まだまだ続きます。

福島 片岡鶴太郎美術庭園

季節はずれの海岸物語』鶴太郎さんつながり、、、
そろそろ、いつもの?、『奇襲攻撃』が有りそうな時期ですが、愛犬を亡くし私がショボクレていたせいか『行ってみる?』っと、珍しく前もってカミさんからお声が掛かりました。
で、
『じゃぁ~明日、早めに起きて・・・』
っと、言う事になって昨日18日、私は2年ぶり3回目、カミさんは5年ぶり2回目の『福島 片岡鶴太郎美術庭園』へ、
お出掛けとなりました。
先日『秋山庄太郎の写真・・・』を書きましたが、『福島 片岡鶴太郎美術庭園』に『秋山庄太郎』の写真が展示されているのを知って『行きたい』っと、模索していました。鶴太郎さんの絵と、『秋山庄太郎』の写真が一緒に見られるなんて、そうそう有る事ではありません。
私にとっては一石二鳥にも何鳥にもなる、お出掛けだったのです。『秋山庄太郎』の写真集は持っていますが、現物の写真を見た事はありません。絵でも、写真でもそうですが、画集や写真集で見るのと、実際に本物を目で見るのでは迫力が違いますからね。それは『キャパ』の時にも痛烈に感じた事でもありました。
半年ぶりに遠出となった Asmic FD3S に関しては、また改めて書きます。
季節はずれの海岸物語』が欲しいと言う方はこちらを見て下さい・・『自作 Blu-ray
季節のなかの海岸物語 ビデオ 動画 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代

還暦紅

季節はずれの海岸物語』鶴太郎さんつながり、、、
明日 8月27日から鶴太郎さんの個展
『還暦紅』が銀座で始まります。
兎にも角にも、行きてぇ~~~!!
またお会いしたかったのですが、たぶん行けません。。[:ぐすぐす:]
1回目の個展『とんぼのように』を開催したのが 1995年。とんぼの様に前にしか進まない、飛ばないと言う意味です。
(実際には後ろへ飛ぶ事も出来ますが [:ぎょぎょ:])
そして今年は画業20周年、、、12月で、還暦。
1994年 ~いつも海があった~』からは、いかに時間が経過しているかと言う事です。
片岡鶴太郎 OFFICIAL WEBSITE
画業20周年 片岡鶴太郎展 還暦紅(かんれきくれない)【松屋銀座】

今度は『桜椿』

季節はずれの海岸物語』 鶴太郎さんつながり、、、
ヤマダ電機の『何とか会員』
鶴太郎さんオリジナルシリーズ
[:左左:] 今度は『桜椿』をもらって来ました。
『何とか会員』は誰でももらえる、っと、言う訳ではありません。
簡単に書くと、
・イベント期間中に買い物をする
・買った金額に応じて、引き替えてくれる
(金額によってもらえる物が違う)
みたいな内容なんですが、私はいつもその必要最低金額(¥1,000以上)程度を買って、もらって来ます。
今回は、自作 Blu-ray でも使っている [:右右:] [:右右:] [:右右:]
トールケースをまとめ買いしようと思ってました。
(とは言っても¥1,000くらい?)
私の周りでは、なぜか何処にも売っていないのです。
スリムケースでディスクが2枚収納出来るヤツ。
行きつけの『ヤマダ電機』でも有ったり、無かったりなのです。
今回はいつも置いてあるハズの棚から、品切れ状態ではなく、陳列スペースごと完全に消えてました。
1枚収納のスリムケースは有るんですけどね。売れないんですかねぇ??
省スペースだし、私はほとんどこれしか使っていないのですが・・・仕方ないので、ケースに関してはネットでポチリました。送料に負けない程度にまとめ買いです。 [:のぉのぉ:]

今度は『柚子』

季節はずれの海岸物語
鶴太郎さんつながり、、、
ヤマダ電機の『何とか会員』
鶴太郎さんオリジナルシリーズ
今度は『柚子』を貰って来ました。
小鉢と平皿のセットです。
最近は貰いに行くのが楽しみです。
マンマと手中にはまった、、とも、言うのかも知れませんが、こればかりは問題なしです。 [:にひにひ:]

SASSOALLORO

季節はずれの海岸物語』 鶴太郎さんつながり、、、、Asmic コレクションです。
現在、箱根で開催されている
片岡鶴太郎展 こころ色』 では、
この様なボトルの絵が何点か展示されています。
[:左左:] これは鶴太郎さんの画集Ⅲ
『三番花』より拝借した画像で、これらが展示されているという事ではありませんので誤解無き様・・・
でも、 [:にひにひ:]
この中の1点は展示されていたかな?

鶴太郎さんの初期の頃の作品ですが、ボトルの絵自体、あまり多くは描かれていない様で、画風も現在とは異なります。そう言う意味では貴重な作品です。
って言うか、どれに限らず、作品一つ一つが貴重なんですけどね。

で、こちらが我が家のボトル [:右右:]
SASSOALLORO サッソアローロ』です。
イタリアのワインだそうですが、私は全く酒を飲まないので、知らない世界ではあります。
ちょっと斜めからのショットですが、正面から撮ると自身が映り込んだりするのでイマイチなのです。
作品は 240×365 mm くらいの大きさで、和紙ではない普通の紙?(名前は知りません)に描かれています。入手した時は額に入っていなかったので、自分で額装しました。
カメラ/写真は趣味の一つでしたが、『絵』に関しては、元々全く興味が有りませんでした。
年を重ねると自分でもビックリする様な、色んな変化が起きるものです。
眺めているだけで癒やされます。鶴太郎さんの展覧会、近くで原画を見るチャンスが有れば、足を運んでみて下さい。
我が家の鶴太郎さん・・・ ふく / 朝顔 / Happy birthday! Kazumi
はいはい、、、確かにサラリーマンになりたての頃は酒もたばこも、普通に嗜んでおりました。
酒は飲めるのですが、残念ながら特に美味しいと感じるでもなく、付き合いだけで飲むのもイヤになったのでやめました。たばこは、長女が生まれた頃、サーキットへ行くガソリン代を何とかしたい・・・の一心でやめて以来、手を付けていません。もう、30何年前??のお話。
次女が生まれそう、っという連絡を受けたのは富士スピードウェイでジムカーナ参戦中でした。当時は携帯なんて有りませんから、呼び出し出来るまで結構大変だったみたいです。[:ぷーぷー:]