JA22W オイル交換後の儀式

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996 > エンジンオイル

Asmic Jimny は残念な事に、エンジン回りからオイルの『 ニ ジ ミ 』が、結構有ります。
漏れてる? 』って表現した方が適切か? って感じる事も有りますが、かと言って、
床に『 ポタッ! 』っは、有りません、たぶん。( この対策をしてるから? )

エンジンのヘッドカバーだけなら自分でめくって、シール交換出来そうですが、デスビ回りとか、
それ以外にも ニジミ は有って、自分ではなかなか手を出す勇気がありません。

そこで使い出したのがこれです。『 エンジンオイル漏れ防止剤 KA150-25082
車検整備でオイル交換をする時に入れる様に頼みましたが、持ち込みは一切ダメと拒否されたので、
家に車が戻ったタイミングで、早速投入です。
持ち込みは出来ないので、、『 すぐ入れるなら、その分、オイルを少なめ( 2.8 L )にしますよ
、、っと、逆に提案されたので、その通りにお願いしましたが、結局、パンパンに入ってました。

使うのは2回目です。
この手の製品は幾つか種類が有りますので、どれが良いの? なんですが、ワコーズ製 と言う所に引かれました。

最初に使ったのは今年の3月くらいですが、幸いにも、かなり効果を感じる事は出来ました。。が、
ニジミ の全てが消えた訳ではありません。

これは『 ゴムシール 』のみに反応、有効だから、、だと思います。その場しのぎ、応急処置、、
なんですが、本気で直そうとすると、もう1台 Asmic Jimny が買えそうな位、、掛かりますがな。

なので、こう言う物に助けてもらうのも、今の時代、有効な手段だと思います。 でしょ?

K6A 』では、『 ヘッドカバー周辺 』『 デスビの付け根 』『 クランクプーリーオイルシール
あたりの ニジミ、オイル漏れが持病、有名箇所らしいです。
Asmic Jimny は上記3箇所、全て当てはまっております、です。

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