関東は大雪/Jimny

夕べから雪で・・・
久々にかなり積もってます。
朝はそれほどでもなかったので、かみさんはいつもの様にデミオで出勤。
そしたらヤムどころか、益々凄い雪になり、昼頃にはうちの庭でも 20センチくらいまで積もって来ました。
これじゃ例え幹線道路は走れても、家まで入って来ることが出来ません。夕方はお迎え決定です。
持ってて良かったセカンドカー、って言うか、いつもの私の足です。Asmic FD3S は遠乗り以外は、普段は出動しません。
でも、例え四駆Kカーの代表選手みたいな車でも、普通のタイヤではチト怖い。
持ってて良かったスタッドレス、っと言う事で、付け替え中にパチリ!。
こんなジャッキの掛け方で良いのかよ・・・っと思われそうですが、輪留めもしてあるし、見えませんがジャッキは2本掛けてます。
1994年 スズキ ジムニー 現在 12万キロ越え。いつでも、すんごく楽しい車です![:ぽわぽわ:]

クーラント減少

Asmic FD3S < GF-FD3S 5型/1999 Type-RS > クーラント

昨日書いた『気になっている事』ですが、冷えるとクーラントが減っていると言う症状が出てました。
 
画像の様に、エンジン側のキャップから覗くと結構下がった位置で、でも、レベルセンサーよりは上、
そんな感じです。

うまく撮れなかったので、画像は有りませんが、エアセパレータータンクの方は、液面が見えない所まで下がった状態です。形状のせいもあって液面が見えません。
 
普段からこのあたりを見てる人にはわかると思いますが、下がりすぎですよね?
その反面、リザーブタンクは水量が増えていました。
 
ここで、極々簡単に予備知識です。
クーラントは暖まると膨張し、水路内の圧力が次第に上昇します。そのまま放置すると更に圧力は上がり、水路が壊れます。
それを防ぐ為に、一定圧まで上がるとラジエター水路からリザーブタンクへとクーラントを逃がして圧力を下げます。その圧力調整のため、ラジエターキャップには弁機構が組み込まれています。
スプリングが有って、0.9 と書かれているキャップです。
 
温度が下がると、圧力も下がり(クーラントの体積が減少)、水路内のクーラントが不足します。
そのため今度はリザーブタンクへ出て行ったクーラントが呼び戻され、元の量になります。
この繰り返しで『 呼吸 』しているのです。
 
勿論、物理的に不具合が有って、クーラントが漏れて水位が下がる事も有りますが、今の
Asmic FD3S の場合はその確率は少ないだろうと予測しました。漏れているほど減っているならレベル警告も鳴るでしょうしね。
(外部に漏れていなくても、エンジン内部で燃焼ガスが水路に入り込む不具合が有ってもクーラントが減る現象は起こります)
 
まずはラジエターキャップを疑い、昨日部品注文しておきました・・っと、なったのです。
でも1年前に交換したばかりなんですよね・・・『 前回のラジエターキャップ交換

次に考えたのは、リザーブタンクから戻って来るべきクーラントが戻って来ないと言う事です。
最初に ” リザーブタンクの水量は増している ” と書きましたが、それならつじつまが合います。
 
FD の場合、エアセパレータータンクのキャップ横に細いチューブが有りますが、それがラジエター水路とリザーブタンクを繋いでおり、『 呼吸 』の道になっています。

呼び戻す際に、エアーを吸い込んでしまうとクーラントは戻って来る事が出来ません。
 
チューブを抜いて、息を吹き込んでみると、少し抵抗が有った後、リザーブタンクからブクブクと言う音が確認出来ました。一度空気が通るとその後は比較的軽くブクブク出来ました。もしかしたら水垢などが詰まっていたのかも知れません。
 
車検ごとにクーラントは交換していますが、リザーブタンクの中まで清掃されているかどうかはわかりません。

念のため結束バンドも追加して、そこからはエアーの吸い込みやクーラント漏れが起きない様にしてみました。その対策後の画像が、2,3枚目です。

ここまで水位が戻る様になりました。
 
ほんとはリザーブタンク周辺まで見るべきでしょうが、取りあえず上がって来たので、今はここまでの処理です。
実走行はしておらず、車庫内での確認だけなので本当にここまでで良いのかはまだわかりませんが、良い方向に向かせる事は出来ました。

部品注文しておいたラジエターキャップはこれから取りに行きますが、しばらくは出番が無いかもです。まぁ、その方が良いのですが・・・
 
ラジエターキャップ、5型パーツリスト価格 ⇒ 1年前の価格 ⇒ 現在の価格
安い市販品も有るので、純正にこだわる必要も無いのですが!
 ・KF01-15-205 ¥1,400 ⇒ ¥1,711 ⇒ ¥1,806
 ・N3A1-15-205A ¥1,630 ⇒ ¥2,205 ⇒ ¥2,320
 
リザーブタンク容量 全量 約2リットル
 ・レベル F 0.8 リットル
 ・レベル L 0.3 リットル
 
リザーブタンクは単なる水の予備タンクではなく、重要な役目を担っていますのでたまには綺麗にしてあげる必要が有りますね。
 
やはり折角なので、ラジエターキャップを交換しました。
前回(2011年 1月 7日交換)交換からの走行距離:90,312 – 85,572 = 4,740 km

コンプレッション/1,991km

EcoCpu 導入後、走行約 850km、エンジン乗せ換え後 1,991km。

また、ですが、一応 2,000km の節目と言う事で測定してみました。
数値の微妙な違いは有りますが、まぁ、大目に見て前回と変わらずと言う事にしましょう。
ダイアグチェックではエラー無し。
それよりも、少し前から気になっている事が有って、部品注文をして来ました。
その件はまた後日・・・・
Asmic FD3S コンプレッション測定記録

普通にナラシ継続中

今日は神奈川まで出張。
いつもの事ながら都内(環八)はスイスイ走れる事がほとんど無いですね。
ナラシは次のステージへ入っていますが
・ブーストは 0.3kg/cm2 以下
・回転は Max 4,000rpm
渋滞の中ではブーストを掛ける必要も、回す必要も無いので普通に神奈川までを往復、って感じでした。
そのためか、都内で渋滞が有っても相変わらず燃費は良かったです。
今日の走行で、9万キロ越えてました。
新エンジンでの走行距離 90,229 - 88,286 = 1,943km
Asmic FD3S 燃費記録

最近??見た邦画

なかなか時間が無くて、劇場まで足を運ぶ事が出来ず、なので、ほとんどが、ネットで探し、自宅に届き、ポストに返却・・・みたいなレンタルなのだが。
パソコンでも見れちゃうしね。
最新技術の・・も見ない訳じゃありませんが、昔の、何度も見た様な映画や、まだ見てなかったなぁ〜〜、を今更ながらに見たりするのも結構好きだったりします。その方が借り易いんだよね。
極々わずか、最近見た比較的新しい邦画、ドラマも有るが、の1/10くらい?、もっと見てるかな?、要は、数はわからんと言う事ですが。
久々に、小林麻美が見たくなったり、近くでロケしてた遠雷だとか、まぁこれは若かりし石田えり(のカラダ(#^.^#))が好きなんだけど、健さん映画も大好物だし。
コテコテの映画、っが、好きだなぁ。
洋画だが、アンドリュー・マッカーシーの『マネキン』を見たいなぁ〜と探したら、廃盤(DVD)で大変な事になってるんですね。オークションではプレミアまで付いてて、とても気軽に入札できる様な価格ではないし・・・[:のぉのぉ:]
っと、、、、、独り言でした。
1965年のサンダーバード、今見ても面白い・・・・独り言はまだまだ続く?・・・・

確定申告完了

今年も来ましたね、この季節。
個人事業主でもあり、青色申告書も添えて確定申告します。
e-TAX でも良いのですが、医療費の領収書が何十枚も有って、それを全て入力するのが面倒なので、いつも纏めて送ってしまいます。
そして半年後には法人登記してある会社の決算期が来ますので、そちらの申告書も作らなければなりません。
普通なら**会計事務所みたいな所に任せるのでしょうが、そんな裕福な法人ではありませんので、社長自ら決算処理、申告も行います。まぁ、他に社員も居ないし・・・[:あひあひ:]
今は資本金の縛りも無いので会社登記は比較的安く、簡単に出来るのですが、逆に精算するのは結構大変らしいんですよね。そこまで考えてもいなかったし。。。(_ _);;;

コンプレッション/1,685km

EcoCpu 導入後、走行約 500km、エンジン乗せ換え後 1,685km。
前回の測定からも約 500km 程度と間もないので、どうかとも思ったのですが、そこは気になるし、日曜で時間も取る事が出来たので測定してみました。

500km の走行でも更に上がって嬉しい限りですが、
ナラシが順調で上がるべくして上がったのか?(更に上がる途中なのか?)
EcoCpuの効果なのか?(フィードバックゾーン走行)
このあたりがピークなのか?(それは後になってわかる事)・・・
一向にわかりませんが、これが現状です。載せ替えてまだ 1,685km だし、ここまで来るとナラシが終わる頃にはF・R共に 10kg/cm2 越えにならないかと欲が出て来ますが、そこは未知の世界ですなぁ。
ブロー前の感覚(既にいい加減になっているが)からすれば、低速トルクが有って街中でも乗り易いのは確かです。まぁ、これだけコンプレッションが有れば、当たり前なのかも知れませんけどね。
エンジンルームを見渡していて、気になったのはエアセパレータタンクの色。劣化してくると黒から緑がかった色に変色して来ると言うが、結構緑色に見える気がする・・・そろそろ替え時なのかなぁ?
Asmic FD3S コンプレッション測定記録

まだまだリフレッシュ

何となく、なんですが・・・
たまにシフトノブに「べたつき」を感じる様になって来ました。
もう随分と前にネット上から入手はしていたのですが、変えてなかったのでチョイと変えてみました。
これも新車購入後初めての交換です。
「べたつき」感から「さらさら」感に変わりました。
1型 FD用にはディンプル加工が有ったらしく、どちらかと言えばそんなのが欲しかったのですが、今でも新品で手に入るのかは不明。調べる前に、目先の物に手を出しました。
ステアリングの加工』もやっているので操作感は良くなって来ました。

ダイアグ 56番の真相

ついこの前、エンジン乗せ換え後に『ダイアグ 56番』のエラーが出てプラグコードを交換してもらった事を書きました。
ダイアグ 56番
ダイアグ 56番 その後1
ダイアグ 56番 その後2
ダイアグ 56番 完治
その作業は全てディーラーで行われましたので、詳細な内容に関してはあまり書かなかった、書けなかったのですが、まさしく【これです】と言う事例が、ブログに上がってました。
中村屋ブログ『本日の悪夢』
もうびっくりです。 [:ぎょぎょ:]
Asmic FD3S の場合は、たまたま気付くのが早く、その処置もディーラーの責任で完全に行ってくれたので大事に至りませんでしたが、現象が出たり出なかったり、度合いが小さかったりすると見落としがちな場所かも知れません。
『まさか』っと言う部類の内容ですが、この世の中、『まさか』も起こりうる事がありますので自分で作業される方は要注意ですね。

釜飯を買いに行く

P-FCを付けた時に初ドライブで行った横川『Power FC 様子見ドライブ』へ同じ様に、
釜飯を食べに、ではなく、買いに行って来ました。

ECUP-FC ではなく、EcoCpu、一人ではなく、かみさんも 同情  同乗、単に高速走行ばかりでは無く街乗りも有り、今回は真冬(燃費は落ちる)・・・等々、違いは有ります。

今まではブーストが正圧に入らない様にコントロールしてのナラシ(けっこう大変)でしたが 1,000 km も越え、オイル交換もやっているのでナラシのスタイルも次のステージへ。

2,000 km くらいまでは、ブーストは 0.3kg/cm2 以下、
回転は Max 4,000 rpmくらいまで、こんな感じで、あくまで “感じ” でやろうかな、と。

ここまで回せる様になってくると EcoCpu も次第に本領を発揮して来ると思うのだが、今更ながらに思うのは、ノーマル ECU でこの『 』の、エンジン乗せ換え後の状態を経験していないこと。

なので、一口に違いを比較出来ないのです。0.3 kg/cm2 とは言え、ブーストを掛けると結構車が軽く感じます。まぁ、ナラシが終わる頃(今の状態に体が慣れた頃)に、ノーマル ECU に戻したり、
P-FC にしたりすれば違いが良くわかると思います。色々楽しめそうです。

Asmic FD3S 燃費記録