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クーラント減少

昨日書いた
『気になっている事』ですが、
冷えるとクーラントが減っていると言う症状が出てました。
[:左左:] 画像の様に、エンジン側のキャップから覗くと結構下がった位置で、でも、レベルセンサーよりは上、そんな感じです。
うまく撮れなかったので、画像は有りませんが、エアセパレータータンクの方は、液面が見えない所まで下がった状態です。(形状のせいもあって液面が見えません)
普段からこのあたりを見てる人にはわかると思いますが、下がりすぎですよね?
その反面、リザーブタンクは水量が増えていました。
ここで、極々簡単に予備知識です。
クーラントは暖まると膨張し、水路内の圧力が次第に上昇します。そのまま放置すると更に圧力は上がり、水路が壊れます。
それを防ぐ為に、一定圧まで上がるとラジエター水路からリザーブタンクへとクーラントを逃がして圧力を下げます。その圧力調整のため、ラジエターキャップには弁機構が組み込まれています。(スプリングが有って、0.9 と書かれているキャップです)
温度が下がると、圧力も下がり(クーラントの体積が減少)、水路内のクーラントが不足します。そのため今度はリザーブタンクへ出て行ったクーラントが呼び戻され、元の量になります。この繰り返しで『 呼吸 』しているのです。
勿論、物理的に不具合が有って、クーラントが漏れて水位が下がる事も有りますが、今の
Asmic FD3S の場合はその確率は少ないだろうと予測しました。漏れているほど減っているならレベル警告も鳴るでしょうしね。
(外部に漏れていなくても、エンジン内部で燃焼ガスが水路に入り込む不具合が有ってもクーラントが減る現象は起こります)
まずはラジエターキャップを疑い、昨日部品注文しておきました・・っと、なったのです。
でも1年前に交換したばかりなんですよね・・・『前回のラジエターキャップ交換
次に考えたのは、リザーブタンクから戻って来るべきクーラントが戻って来ないと言う事です。
最初に ” リザーブタンクの水量は増している ” と書きましたが、それならつじつまが合います。
FD の場合、エアセパレータータンクのキャップ横に細いチューブが有りますが、それがラジエター水路とリザーブタンクを繋いでおり、『 呼吸 』の道になっています。
呼び戻す際に、エアーを吸い込んでしまうとクーラントは戻って来る事が出来ません。
チューブを抜いて、息を吹き込んでみると、少し抵抗が有った後、リザーブタンクからブクブクと言う音が確認出来ました。一度空気が通るとその後は比較的軽くブクブク出来ました。もしかしたら水垢などが詰まっていたのかも知れません。
車検ごとにクーラントは交換していますが、リザーブタンクの中まで清掃されているかどうかはわかりません。
念のため結束バンドも追加して、そこからはエアーの吸い込みやクーラント漏れが起きない様にしてみました。その対策後の画像が、2,3枚目です。
ここまで水位が戻る様になりました。
ほんとはリザーブタンク周辺まで見るべきでしょうが、取りあえず上がって来たので、今はここまでの処理です。
実走行はしておらず、車庫内での確認だけなので本当にここまでで良いのかはまだわかりませんが、良い方向に向かせる事は出来ました。
部品注文しておいたラジエターキャップはこれから取りに行きますが、しばらくは出番が無いかもです。まぁ、その方が良いのですが・・・
ラジエターキャップ、5型パーツリスト価格 ⇒ 1年前の価格 ⇒ 現在の価格
安い市販品も有るので、純正にこだわる必要も無いのですが!
KF01-15-205 ¥1,400 ⇒ ¥1,711 ⇒ ¥1,806
N3A1-15-205A ¥1,630 ⇒ ¥2,205 ⇒ ¥2,320
リザーブタンク容量 全量 約2リットル
・レベル F 0.8 リットル
・レベル L 0.3 リットル
リザーブタンクは単なる水の予備タンクではなく、重要な役目を担っていますのでたまには綺麗にしてあげる必要が有りますね。

(さらに…)

確定申告完了

今年も来ましたね、この季節。
個人事業主でもあり、青色申告書も添えて確定申告します。
e-TAX でも良いのですが、医療費の領収書が何十枚も有って、それを全て入力するのが面倒なので、いつも纏めて送ってしまいます。
そして半年後には法人登記してある会社の決算期が来ますので、そちらの申告書も作らなければなりません。
普通なら**会計事務所みたいな所に任せるのでしょうが、そんな裕福な法人ではありませんので、社長自ら決算処理、申告も行います。まぁ、他に社員も居ないし・・・[:あひあひ:]
今は資本金の縛りも無いので会社登記は比較的安く、簡単に出来るのですが、逆に精算するのは結構大変らしいんですよね。そこまで考えてもいなかったし。。。(_ _);;;

コンプレッション/1,685km

EcoCpu 導入後、走行約 500km、エンジン乗せ換え後 1,685km。
前回の測定からも約 500km 程度と間もないので、どうかとも思ったのですが、そこは気になるし、日曜で時間も取る事が出来たので測定してみました。

500km の走行でも更に上がって嬉しい限りですが、
ナラシが順調で上がるべくして上がったのか?(更に上がる途中なのか?)
EcoCpuの効果なのか?(フィードバックゾーン走行)
このあたりがピークなのか?(それは後になってわかる事)・・・
一向にわかりませんが、これが現状です。載せ替えてまだ 1,685km だし、ここまで来るとナラシが終わる頃にはF・R共に 10kg/cm2 越えにならないかと欲が出て来ますが、そこは未知の世界ですなぁ。
ブロー前の感覚(既にいい加減になっているが)からすれば、低速トルクが有って街中でも乗り易いのは確かです。まぁ、これだけコンプレッションが有れば、当たり前なのかも知れませんけどね。
エンジンルームを見渡していて、気になったのはエアセパレータタンクの色。劣化してくると黒から緑がかった色に変色して来ると言うが、結構緑色に見える気がする・・・そろそろ替え時なのかなぁ?
Asmic FD3S コンプレッション測定記録

ダイアグ 56番の真相

ついこの前、エンジン乗せ換え後に『ダイアグ 56番』のエラーが出てプラグコードを交換してもらった事を書きました。
ダイアグ 56番
ダイアグ 56番 その後1
ダイアグ 56番 その後2
ダイアグ 56番 完治
その作業は全てディーラーで行われましたので、詳細な内容に関してはあまり書かなかった、書けなかったのですが、まさしく【これです】と言う事例が、ブログに上がってました。
中村屋ブログ『本日の悪夢』
もうびっくりです。 [:ぎょぎょ:]
Asmic FD3S の場合は、たまたま気付くのが早く、その処置もディーラーの責任で完全に行ってくれたので大事に至りませんでしたが、現象が出たり出なかったり、度合いが小さかったりすると見落としがちな場所かも知れません。
『まさか』っと言う部類の内容ですが、この世の中、『まさか』も起こりうる事がありますので自分で作業される方は要注意ですね。

FD3S 真似してみた

ボーカルに、ダッシュボードの上に立って歌って欲しくて、
中村屋ブログ『 FD3S センタースピーカー 』を、まんま、真似してみた。

特に、デッドニングとか、オーディオに凝っている訳でもないのだが、簡単に出来る事なら楽しいではないか。

40年くらい前は、デンオンだとか、トリオだとか、サンスイだとか、そんな所のステレオにはまっていた頃も有った様な、気も、するが?

でも、うちにはウレタンスポンジも、金魚ろ過綿も無いので、なぁにぃかぁ、使える物はないかと、物色すると・・・

ボンネットインシュレーターの残骸 』 と、台所に換気扇用のフィルターをみっけ!!
早速それっぽく、埋め合わせてみた。

カーステは初めから付いている純正のままなので、特別な物ではないが、トランペットの音だとか、
中音あたりが良く聞こえるかも。

こんな簡単な事で楽しめるなら、はまるぞぉ〜〜
っと、思ってしまう自分が・・・

今日は午前中に眼科へ行って来た。年に1度、目の検査・チェックをしている。
最近視力が・・だとか、老眼だとか、そんな事は良いとして、一日20時間くらいPCの前に居る時も有るので、目は大切にしないとね。今どきだから、手足の機能は科学の力で補う事も可能だが、目だけは、そうはいかない。

歳を重ねてから視力を失うと、これほど辛く悲しい事は無いからね。目は大切だよ。       

EcoCpu 導入

やはり・・・っと、思った方も多いかな?
エンジンブローから復活しましたが、その際のアドバイスも中村さんから頂きながら、導入という形になりました。
EcoCpu』については今更説明するまでも有りませんが、
シビアに?
客観的に?
冷酷に?
容赦なく?
・・・・・・・?
形容の仕方は様々ですが、どうしようか考えている方の為、そして REの為にも、私なりの視点からインプレして行きたいと思います。
そこで、おさらいですが、Asmic FD3S はエンジンブローから復活した時点で、ある意味、特殊な状態にあります。
エンジン:リビルド交換(新品、一応その様に表記します)
エンジンマウント:交換(新品)
ターボチャージャ:リビルド交換(新品)
イグニッションコイル:交換(新品)
プラグコード:交換(NGK 新品)
インジェクター:交換(新品)
メタリングオイルポンプ:交換(新品)
ウォーターポンプ:交換(新品)
スロットルセンサー:交換(新品)
吸気温センサー:交換(新品)
エアクリーナ一式:純正(新品)
パワステ・エアコン系列アイドルプーリー:交換(新品)
サーモスタット:交換(新品)
当然、上記に関わる小物部品関係は基本的に全て交換してます。
更に、今までのメンテナンスで、
燃料フィルター:交換後 約3,000km
クラッチ関係(板/カバー等一式):交換後 約 5,000km
クラッチマスターシリンダー関係一式:交換後 約 9,000km
エアバルブ/配管関係:一式交換後 約 17,000km
ノックセンサー:交換後 約 17,000km
プラグ:L側 7番 RE7C-L(イリジウム)/T側 9番 BUR9EQP(プラチナ)
ね!、13年落ちの車の、『』の状態としては珍しくないですか?
これでノーマル ECUではアイドリング時の失火もほとんど無く、アクセルを戻した時のマフラー(KNIGHTSPORTS FD763)からの『パンパン』もほとんど無く、かなり、とても、非常に、調子の良い状態に復活しました。
そんな状況下で、本日 EcoCpu に交換後、初めての遠出です。とは言っても栃木から神奈川まで、いつもの出張ルートです。一般的によく書かれている事について、初インプレです。
・1段上のギヤでも走れる?
今まで 4速の所は 4速、5速の所は 5速。特に変化はありません。4速で走っていた所を無理に 5速で走ろうとしてもストレスに感じるだけだと思うので、特に試してもいません。エンジンにとってもあまり良い状態だとは思いません。普通に回してあげるのが良い状態だと信じています。
・50kmでも 5速で走れる
今までも普通にその様に走れてましたので、特筆すべきものでもありませんが、確かに走れます。ノーマルでも 1,200〜1,300rpm 5速(時速 45kmくらい〜)で普通に走れてました。
・低速でのガクガク(カーバッキング?)が無くなる、あるいは小さくなる
今までも無かったので、特に変化はありません。車に乗り始めて三十数年経ちますが、その間RE以外の車に乗っていたのは最初の2年くらい。あとは全てREなので、もしかしたらカーバッキングなどを回避する乗り方(クラッチ/ブレーキのタイミング等)が染みついてしまったのかも知れません。
感じた事、
・3,000rpm くらいまでの普通の街乗りでの範囲では、トルクが増している様な感覚が有り、乗りやすさはアップしました。ブースト計以外に追加メーターが無いので、その他の状態は把握出来ませんが、その範囲でのブースト計はアクセルワークにとても良く追従して動きます。
モタモタ感、と言うか、もっさり感と言うか、表現は難しいですが、そういうのが減って、低速できびきび走る様になったかも知れません。
・3,000rpm 以上の回転数ではどうか?
わかりません。だって、、ナラシ中だから回してないもん!
・こまめに電動ファンが回る様になりました。
・こまめにエアコンコンプレッサーが ON/OFF する様になりました。
・今日の出張パターンでは過去最高の燃費を記録しました。満タンから燃料計が半分まで落ちた状態で 300km 走行出来る。今日はそんな感じでした。<Asmic FD3S 燃費記録
だいぶ書きました。また追々・・・[:じぃじぃ:]
P-FC もやめた訳ではありません。念のため。

(さらに…)

コンプレッション/1,146km

ゼぇ〜〜ロぉ!、一瞬青ざめる測定値。
回転数 250rpm 換算前だったので、生の測定値が 10kg/cm2 を越えていたと言う事です。
初期型のテスターなので表示範囲が 9.9kg/cm2 までなのです。
でも、そうか!っと、状況を理解するまでアセッタよぉ。
そんな訳で、250rpm に換算したデータが下の画像。エンジン乗せ換え後 1,146km 走行での測定値。
今回で人生6回目のREのナラシですが(FC-3回、FD-3回)、今までで一番丁寧に扱っている
んじゃないかと思うし、まぁ、順調ではないかと。前回の測定と比較すると、リア側がグン!っと上がっている。
(絶対ではないが 2,500rpm 以下、正圧には入れず、と言う感じでのナラシを実施)
最高回転数、ブースト圧を微妙に上げて行き、最低でも 3,000km 位まではナラシ継続予定。

車検も終わり、交換した部品もいくつか有りますが、小出しにしてブログのネタとさせて頂きます。[:にひにひ:]
Asmic FD3S コンプレッション測定記録
Asmic FD3S 燃費記録
Asmic FD3S オイル交換記録

ROTARYJAPAN.com/引越中

作業開始前に各 BBS で告知しましたが
現在『ROTARYJAPAN.com』の引越作業中です。
レンタルサーバー業者の変更をともなう引越なので少しばかり大がかりな作業となっています。
問題無く進めば良いのですが、サーバーが変わりますので今まで動いていた cgi などに何かしら影響が出る可能性も有り、もしそうなって来ると、ど素人の私には手に負えない事態となる可能性大です。
まぁ、そんなこんなで今までもなかなか手を出し難い作業だったのですが、背に腹は代えられず、清水の舞台から飛び降りてみる事にしました。うまく着地出来る事を祈るばかりです。
うまく行けば、そのうち復活しますのでそれまでしばしお休みと言う事で。
しばらく BBS が使えなくなるのでここのコメント機能を解放した方がいいのだろうか? [:ぷんぷん:]

車検/入庫

Asmic FD3S < GF-FD3S 5型/1999 Type-RS > ブレーキ

車検入庫のため、午前中にディーラーへ。

その前に、交換するフロントローターを記念撮影。
タイヤも外さすに横着で適当なのはいつも通り。

この画像では解りにくいが、ローターの錆びていない部分( パッドが当たる部分ね )はそれなりに摩耗していて、一段削れて、レコード状態。
1999年 1月31日 納車以来、13年? 一度も交換無しで無事に働き続けてくれた証です。フロントを交換すると言う事は、当然リアも一緒のはずなんだが、まぁ、後の機会に。

ベアリングやらブッシュやら、付けっぱなしの車高調・・・考え出したら止まらなくなるので、今は考えないと言う事で、車を取りに行くのは、乗せて行ってもらえる足が無いので、来週の日曜日。

永遠のセブン

最近出た本らしい。
いまだにこの様な本を出してもらえるのはとてもありがたい。
行きつけの本屋も店仕舞いが相次ぎ、本を手に取って、買うのか、買うまいか、迷いに出かける事すらも少なくなった。
だから、どんな本が新しく出ているのかもわからない。
ネットをさまよっていたら、たまたま見つけて通販購入。今は送料無料も多いので田舎に住んでいる私には、ガソリン代は浮くし、時間は節約出来るし、何と言っても面倒くさくないし、
そう言う意味では便利な世の中になったのではあるが・・・
年末ジャンボは久々に 3,000円を1本ゲット。コーヒーのCM通り、この星にはそろそろ良い事が起こって欲しいよね!! [:オッケオッケ:]