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プロデューサー 新井義春 氏

12月 7日は 『季節はずれの海岸物語』のプロデューサー 新井義春 氏の命日です。
(2011年 12月 7日 逝去)

去年は『プロデューサー 新井』さんの事を知りたくて、必死に探していました。
あれから1年、あっという間です。
これは『ジャネーの法則』ですね??
今でも知らない事ばかりですが、新たにわかった事は、残念ながら何も有りません。


playback > 季節はずれの・・・プロデューサー


D3 カンパニー 新井義春 多田羅敬二 田辺エージェンシー D3 Company

季節はずれの・・・動く新井さん

12月 7日は 『 季節はずれの海岸物語 』のプロデューサー 新井義春 氏の命日です。
( 2011年 12月 7日 逝去 )

『 季節はずれの海岸物語 』が始めて放送された時のテロップです。

まいとし毎年、速いですよね、時間の流れ。
っと、今の時期、同じ事しか書けません。

『 コロナ 』は一段落したかの様な世の中の雰囲気ですが、そう言う、油断した時が一番怖いので、
マダマダ注意しましょう。

2020年 のこの日、Triangle Blueに出演していた新井さん の画像をアップしましたが、
今回はその時の、動く新井さんです。
YouTube 』にかなりの本数をアップしていますが、これはまだです。

Triangle Blue 』は PART3 まで放送され、その全ての最終回の後、『 総集編 』的な放送が何回か有りました。その中の一つからです。新井さんが出て来る部分のみを切り取ってあります。
そ れ と、錚々たる顔ぶれのエンドロールも入れてあります。

注意 )昔の映像で、音声などがはっきりしない部分が多く、あえてボリュームを上げて有ります。


D3 カンパニー 新井義春 多田羅敬二 田辺昭知 田辺エージェンシー

季節はずれの・・PD

12月 7日は 『季節はずれの海岸物語』のプロデューサー 新井義春 氏の命日です。
( 2011年 12月 7日 逝去 )

去年のこの日は、第1作の台本に有った
D3 Company 』からのメッセージを紹介しました。

あれからもう1年です。
あっという間で、速いなぁ~っと、思うばかりです。
でも、でも、何も無かった訳ではなく、
私は新型コロナにも感染し、かなりいろぉ~んな事が有りました。

なのに、1年なんてアッと言う間、あなたもそう思ったら、感じたら、歳をとった証拠です。
その速さは、毎年、グイグイ加速して行きますよ。これからの1年はもっと速く感じます。

今年は、『 第2作 』の台本、表紙をめくった、最初のページです。
D3 Company 』つまり、新井さんからのメッセージです。

前回も書きましたが、
第3作 』以降、私の持っている台本には、この様なメッセージ、ページは有りません。
第1作、2作だけに有ります。

たぶん、、、この時点では、
更に続編、第3作以降が有るとは思っていなかったのではないでしょうか?

それは『 第2作 特別編( NG集 )』が作られた( 放送された )事でわかります。
この中で、わざわざ第3作の制作告知をしていますからね。

今日は午前中に4回目のワクチン接種をして来ました。
通知は10月だったかな?、に来ていましたが、8月に陽性となっているので、3箇月以上経たないと受ける事が出来ない、、で、今になりました。何時まで続くんでしょうか?

いつまでも色あせる事なく・・・『 新井義春 Digital ( 新井義春 デジタル )

D3 カンパニー 新井義春 多田羅敬二 田辺昭知 田辺エージェンシー

第1作 出発/原点

第01作(涙の Seaside Cafe Terrace)/ 石野 真子(1988年 1月1日)

季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。
全シリーズの最初の放送は 1988年 1月1日 深夜( 23:45 ~ 25:15 )でした。

私は残念ながら、、、たぶん、リアルタイムでは見ていません。

前回の書き込み『 スペシャルゲスト 』の時に『 びんびんシリーズ 』に掛けて、と、書きましたが、
当時 CX で これらのドラマに共に関係していたのは『 亀山 千広 』氏です。

第1作 台本からスタッフ一覧を抜き出してみました。

どうして『 D3 Company となる訳ですが、休む事無く放送が続く年末年始のドタバタ時期、その深夜帯、あまり金も掛けられない、、、っと、
なると・・・・

当時、深夜枠のテレビ番組では
オールナイトフジ 』の仕掛け人でもあり、
他局も含め多くの実績が有る
新井義春 』となったのでしょうか?


彼と一緒に『 Triangle Blue 』も手掛けていた『 秋元 康 』氏、更に『 遠藤 察男 』氏、出演者では『 鶴太郎 』さん( オールナイトフジ )や、『 かずみ 』さん( Triangle Blue )が起用されているのも自然な流れなのかも知れません。

第1作の都内ロケ地の多くは、まんま Triangle Blue と同じですし、経費最小限ですよね。
今となっては、すげぇ~~なぁ、って言う面々ですが、みんな若くて我武者羅に頑張っていた時代、
そこが『 季節はずれの海岸物語 』の原点です。もう 35年 も前の事です。

 ・新井義春 Digital新井義春 デジタル

D3 Company

いつまでも色あせる事なく・・・『 新井義春 Digital (新井義春 デジタル)
D3 Company

D3 Company 』や『 D3 カンパニー 』などで検索しても、既にその存在が無いので詳細が
わかりません。ネット上に無ければ、私の様な者は調べようが無いと言う事でもあります。

ところが、です。
自分で持っていた資料の中に、情報が有りました。見過ごしていた様で、完璧にアホです。

以前D3 Company 』や『 POLO 』が何処に有るのか(有ったのか)が、わかった と書きましたが、
この資料の存在に気づいた訳です。

D3 Company 』は『 田辺エージェンシー 』の
ビル内に有ったんですね。


グループ会社と言う位置ですから、繋がりが強いハズです。当時の色んな番組で、両社が一緒にクレジットされている事が多いですが、やっと理由がわかりました。。。。。私だけ?

場所は変わっていませんが、現在のビルは立て替えられていて、『 D3 Company 』が有った頃とは異なる様です。

QUE 1 』の店内撮影や、『 深夜劇場 』でも使われていた
POLO 』も載ってます。

この当たりは ストリートビューで何度も散歩 していますが、
POLO 』の有った場所は、建物自体が変わっているのか、
あるいは、ビルの最下層( POLO の有った場所 )だけ改築されているのか、今ひとつわかりませんが、私は後者だと思います。

Triangle Blue 』などの『 深夜劇場 』でよく使われた『 101 』と言う店は既に有りませんが、建物は健在です。

ストリートビューを 2009年 までさかのぼると、『 101 』の看板は見る事が出来ますが、営業はしていなかった様です。

可愛かずみ vs 泉谷しげる 』の中で、『 田辺エージェンシー 』と『 D3 Company 』の話しが混在する部分が有り、ずっと不思議に思っていたのですが、謎が解けました。


ようやく何処に有ったのか わかっただけですが、それでも私にとっては『 新井義春 』氏や
D3 Company 』に少し近づくことが出来た様な気がして、嬉しい様な、せつない様な。

wikipedia田辺エージェンシー 』ページの最後に『 旧公式サイト 』アーカイブへのリンクが有り、『 会社概要 』まで進むと『 株式会社 ディー・スリー 』の記載が有ります。
存在した証です。 ・・・・2023年6月 現在、『 旧公式サイト 』は無くなっている様です。

D3 カンパニー 新井義春 多田羅敬二 田辺エージェンシー 近場ロケ

QUE 1 POLO

季節はずれの海岸物語QUE つながり、、、

QUE 1 』の『 PLAGE SUD 』は広く知られていますが、その他にも『 POLO 』と言う店が
1作から4作までの店内撮影で使われている事は何度か書きました。
 ・第1作、第2作 初代 QUE
 ・第3作 インディアン嘘つかない
詳細がやっとわかりました。

とっこちゃんに逢いたい 16 』で、『 Triangle Blue 』と『 季節はずれ 』で同じ部屋が使われている事を書きましたが、この『 POLO 』と言う店も両方で使われていました。

Triangle Blue PART2 』と
季節はずれの海岸物語 』1作、3作からの
店内映像です。

同じアングルではないですが、同じ場所と言うのはわかりますか?
この店は 目黒区青葉台 に有った『 D3 Company 』のすぐそばでした。
(目黒区東山1-3 付近/現在は無い)

都会の真ん中、山手通り(環状6号)に面した場所ですから、湘南の、海辺の喫茶店と言う
QUE 1( 外観 PLAGE SUD )』のロケ地としては 苦労が多かった事でしょう。

窓の外側には、都会の風景が有りますので『 季節はずれの海岸物語 』では間違ってもブラインドを開ける事は出来ないです。

Triangle Blue 』は都会のロケーションだし、『 D3 Company 』のすぐそばだし、、
都合が良かったんですけどね。

D3 カンパニー 新井義春 多田羅敬二 田辺エージェンシー POLO

ナオコの どうゆー関係

いつまでも色あせる事なく・・・『 新井義春 Digital (新井義春 デジタル)
ナオコの どうゆー関係 こうゆー関係

先日『季節はずれの海岸物語/掲示板』で教えて頂いた『新井義春』氏の事が書かれている本を入手しました。
記事に直リンク
まだ、パラパラ・・・としかめくっていないのですが、30年前に書かれた本で、今となっては芸能界の『大御所』的なお名前ばかりが、たくさん出て来ます。

ホントに凄いのは、お名前の出て来るほとんどの方々が、今もなお、第一線で活躍されていると言う事です。
新井さんと笠井さんの名前も出しておかないと 』の書き出しはこんな具合です。
  へんなやつだなと思ったのはフジテレビにいた新井義春さん、笠井一二さん。
  いつまでも友達だけど、初めてテレビ局関係の人を信用したの。

ここに出て来る『 笠井一二 』氏も凄い方です。フジテレビでご一緒だったのですね。そう言う方々と若い頃に荒波を渡って来られた事、それと、この本には『田辺社長』と言う呼び方で、随所にその方『 田辺昭知 』氏が出て来ます。
新井義春』氏と『田辺社長』のお二人の関係は、本の中では直接書かれてはいない様に思いますが(まだそこまで読んでいない)、D3 Company も含め、切っても切れない縁ですよね?
あ ~ ~ ~ だめだ、、マトモに読めない、全然見えない。
本を読む、見る、には、老眼鏡が必要である、、、、っと、はっきり分かりました。
後でゆっくり読みます。
PC の画面って、随分と遠くに有るから、読める、見える、、、のね。。 [:ぎょぎょ:]
D3 カンパニー 新井義春 笠井一二 夕やけニャンニャン 田辺昭知 田辺エージェンシー

第14作 ~いつも海があった~

第14作 ~いつも海があった~ / 松田 聖子 & 可愛 かずみ(1994年 10月13日)

伸ばし伸ばしで来ましたが、そろそろ最終回に行きましょう。
書く事が無くなってしまったら、振り出しに戻る、、、で、また 第1作 から始めますかね?

季節はずれの海岸物語』第14作
 涙の最終回スペシャル ~ いつも海があった ~

<放送日> 1994年 10月13日(木)
<時 間> 22:00 ~ 23:24

最終回だからと言って特に長い放送枠と言う事ではなく、正味約 71分くらいで、このドラマとしては通常通りの長さでした。

今さらではありますが、、、
マドンナ役は二度目で 第10作優香子(松田聖子)
返り咲きかと思いきや、どんでん返しで最終的には
とっこちゃん で、ハッピーエンドと言う泣ける
海岸物語でした。


もう一つの特筆すべき点は、優香子 の かわいさが とびっきりの 超 絶 品 、、と言う事です。
特に 松田聖子さんファンと言う事でも無いのですが、今回の 優香子 は かわいすぎで反則です。

ここまでかわいいと、最終回限定で大大ファンになる Asmic なのであります。
各シーンでのサザンBGMとの絶妙なマッチング、そこまでやるか?、って言う少々オーバーなライティング演出までもが、ことごとく見事にハマッテます、、多田羅 敬二 監督。

 放送日時点での出演者実年齢です。
  優香子 / 松田 聖子 さん 32歳
  とっこちゃん / 可愛 かずみ さん 30歳
  圭介 / 片岡 鶴太郎 さん 40歳
  和彦 / 古尾谷 雅人 さん 37歳
  理恵 / 渡辺 美奈代 さん 25歳
  幸一 / 山本 陽一 さん 25歳

プロデューサー 新井 義春 氏は放送前日 10月12日 が誕生日の45歳でした。 この写真はそれより前、37歳の頃の、ちょっと若い新井さんです。

圭介が湘南を離れる決心をし・・・
理恵ちゃんと幸一 が別れる事になり・・・
圭介が優香子と再会し・・・
とっこちゃんは、圭介の事がやっぱり好きなんだと、
改めて自分自身の気持ちに気づき、圭介に告白するが・・・

話が入り混じり、最終回に相応しい展開となりました。

1988年 1月 とっこちゃんと圭介の二人だけのシーンで始まった『 季節はずれの海岸物語 』は
1994年 10月 とっこちゃんと圭介の二人だけの感動的なラストシーンで終了します。

季節はずれの海岸物語 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代 松田聖子

ブンぶくちゃがま 映像ソース

Triangle Blue 』『 Half moon 』に続く『 深 夜 劇 場 』シリーズ第3段が
この『 ブンぶくちゃがま 』でした。

[:左左:] 『 ブンぶくちゃがま
一連のテープに11回の全放送が録画されています。
11回分の放送が録画されていました。
高視聴率を取った『 Triangle Blue 』でしたが、その後は柳の木の下に二匹目のどじょうは居なかった・・
みたいな、、感じだった様です。

今回も『 Triangle Blue 』『 Half moon 』の放送終了日から推測して考えると、この当たりが放送日だったのではないかと? [:下下:]
でも、まぁ、、、、ネット上を探しても
何も資料が無いので、いい加減です。
 01.1986 05 / 28(05/27 深夜)初回
 02.1986 06 / 04
 03.1986 06 / 11
 04.1986 06 / 18
 05.1986 06 / 25
 06.1986 07 / 02
 07.1986 07 / 09
 08.1986 07 / 16
 09.1986 07 / 23
 10.1986 07 / 30
 11.1986 08 / 06 最終回
『今度の土日は・・・』の様なCMが有れば、
日付のヒントが見つかるかも知れませんが、全ての映像をチェックしないと。

このドラマは『テレビ業界』が話のネタになっており、『会社(会社名)』、『人』などが、
そのまま実名で出て来ます。
どんな人だったのだろう・・・と、一番知りたかった『 新井義春 』氏も何度か出て来ます。
こう言う方々を中心に『季節はずれの海岸物語』は創られた・・・っと、思うと、食い入る様に見入った(正確にはこれから見る)ドラマの一つになりました。
ブンぶくちゃがま 』をもって、『 深 夜 劇 場 』の放送枠そのものが終了となり、これらに続くドラマは有りませんでした。最終回の後に『 深 夜 劇 場 総 集 編 』と言うのも有って、3週に渡り放送されています。。。それも全て有りますので、、後ほど。
追記 2020-06/03
ブンぶくちゃがま 』について、新たに情報を頂きましたので修正です。
これだけの放送が有った様で、私がお借りしたテープにはその中の11回分が録画されていた事になります。

 01.1986 06 / 11(06/10 深夜)初回
 02.1986 06 / 18
 03.1986 06 / 25
 04.1986 07 / 02
 05.1986 07 / 09
 06.1986 07 / 16
 07.1986 07 / 23
 08.1986 07 / 30
 09.1986 08 / 06
 10.1986 08 / 13
 11.1986 08 / 20
 12.1986 08 / 27
 13.1986 09 / 03
 14.1986 09 / 10
 15.1986 09 / 17 総集編
 16.1986 09 / 24 最終回
Triangle Blue ハーフムーン とんねるず 可愛かずみ 川上麻衣子 古村比呂 深夜劇場

Half moon 映像ソース

Triangle Blue 』終了後、同じ 深 夜 劇 場 の枠で始まったのが『 Half moon 』です。
私は残念ながら放送当時に見た記憶は有りません。

[:左左:] 『 Triangle Blue 』と一緒にお借りした物です。
更にこの後には『 ブンぶくちゃがま 』と言うドラマも有るのですが、それらに関しての情報は極めて少なく、放送時期、放送回数などに関する基本的な事さえ正確にわかりません。

ドラマの中では10回とも9回とも言われていました(そう言うセリフが有ります)が、
正確には 8回 10回で終了した様です。
テープには その8回全て その中の8回が録画されており、とても貴重です。

放送日などの詳細情報は見つかりませんが、
Triangle Blue 』の終了日から考えると、この当たりが放送日だったのではないかと?
 01.1986 04 / 02(04/01 深夜)初回
 02.1986 04 / 09
 03.1986 04 / 16
 04.1986 04 / 23
 05.1986 04 / 30
 06.1986 05 / 07
 07.1986 05 / 14
 08.1986 05 / 21 最終回

色々と調べて行くにつれ、新たにわかる事も有るかも知れませんが、今は??

また、これらのドラマには とっこちゃん(可愛かずみ)は出ていませんが、私的には
後に『季節はずれの海岸物語』を創る事になる『 D3 Company 』更には『 新井義春 』氏、
多田羅敬二 』氏などについて知るための貴重な資料になるのは間違いないです。
ブンぶくちゃがま 』も全放送分が録画されていると思いますが、今は新型コロナの影響で小学校がずぅ~~っと休みになっていて、テレビ(レコーダー)を自由に使えず、デジタル化が遅れています、です。
追記 2020-06/03
Half moon 』の放送日に関して、新しい情報を頂きましたのでアップします。

 01.1986 04 / 01(04/01 深夜)初回
 02.1986 04 / 08
 03.1986 04 / 15
 04.1986 04 / 22
 05.1986 04 / 29
 06.1986 05 / 06
 07.1986 05 / 13
 08.1986 05 / 20
 09.1986 05 / 27
 10.1986 06 / 03 最終回
Triangle Blue ハーフムーン とんねるず 可愛かずみ 川上麻衣子 古村比呂 深夜劇場