カテゴリー: Jimny 2017 –

Jimny キー照明

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996

Jimny ネタ3連発目です。
スイッチのイルミ点灯に続き、今回は
メインキーの照明です。
[:左左:] こんな感じでキー照明を付けました。
キーシリンダー周りに格好良く追加している方も居られる様ですが、まずは簡単に LED を付けました。

主な部品はいずれも『エーモン』製で [:右右:]
【1875】サイドビュー LED(青)
【2854】タイマーユニット
【1557】出力変換ユニット
【E530】平型ヒューズ電源
使用例に記載された回路通りに組んで取り付けました。

こんな凝った回路にしなくても残光ユニット【1851】を使えば簡単に、しかも安く出来るんだと思いますが、減光時間を調整する場合はコンデンサーを加減してアレコレ・・・しないといけないハズなので、やめました。
昔はいろんな電子部品のジャンクをストックしていましたが、今は古い真空管が有るくらいで他には全く持っていません。コンデンサー1つ追加するだけでもコストが掛かりすぎます。

ルームランプの配線やコネクターを探したのですが、手の届く範囲には見つける事が出来ませんでした。
[:左左:] なので、、
ドアスイッチの配線を直接加工して信号線を引っ張りました。

この頃の Jimny には運転席側だけにスイッチが有り、後から助手席側のドアにスイッチを追加した場合でも配線が楽に出来る様に細工しておきます。

今回もステアリング下のカバーだけを外し
部品はその中に全て納めました。
必要な常時電源などはヒューズボックス内から直接取り出してます。 [:右右:]
 :常時電源
 :アクセサリー電源


[:左左:] グローブボックス下にソケットも追加しました。
ヒューズボックスから出したアクセサリー電源(黄色配線)はこちら用です。

最初に書いた『タイマーユニット 2854』ですが、容量的にも余裕が有りますので、例えば足元を照らす LED などを追加してドア開閉に連動させる事が出来ます。『残光ユニット 1851』ではそういう事は出来ません。(出来ない事はないが・・・)

Jimny イルミ点灯

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996
Asmic Jimny (JA22W) は 1996年登録車なので既に 20年以上前の車ですが、
特別な旧車(古い車)と言う仲間に分類される物ではないと思います。制御も ECU ですしね。

[:左左:] なのになぜか、スイッチ類にイルミ照明が無く、夜間は手探りでスイッチを探さなければなりません。
そこで先陣達は今どきの車同様にスイッチにイルミ照明を追加しています。
スイッチのイルミ化 JA22.net
真似して(笑)スイッチのイルミ化
スイッチ類の照明を追加
スイッチのイルミ化
探してみると、こんな具合にやっている方がたくさん見つかります。 [:上上:]

真似してやってみました。
でも、メーターパネルをはがしたり・・・
みたいな、面倒なのはイヤです。
イルミ電源をどこから取るか? が、
ミソですが、灰皿照明から取りました。[:右右:]
イルミ配線だけが来ていますので、改めて探す必要が無く、市販カプラーを使えば
『カプラーオン』で電源が取れます。

[:左左:] 灰皿と、ステアリング下のカバーを外すだけで作業が出来ます。
勿論、事前にスイッチを外し、イルミ配線を追加しておく必要は有りますが [:上上:]
面倒な事はやりたくない・・・に、
ピッタリです。 [:にひにひ:]


イルミ照明が無いのに、付けられる様になっていると言うのも不思議なスイッチなのですが、だからこそ簡単に出来るのでありがたいです。
始めから付いている物も含め、T3 バルブは全て LED にしました。 [:右右:]
使い勝手も良くなり、大満足です。
先陣の知恵に感謝です。

Jimny バッテリー周り

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996 > バッテリー

ことの始まりは 前回の大雪

雪解け後に、
ボンネットを開けてみると、バッテリートレイの
中が水でタッポンたっぽんの状態。

バルクヘッド周りの配線を伝わって水が流れ込んだ感じです。

この写真は走行後なので溜まった水はほとんど無くなっていますが、こりゃイカンっと思い    
バッテリーを外そうとしたのですが・・・。

固定側のネジが錆び付いて、どぉ~~~しても緩める事が出来ず、ちょっと力を入れたら。

純正や 汎用のバッテリーフレーム を探す所ですが、
このままじゃ車が動かせないので手持ちの廃材で
細工しました。


まぁ、、
買いに行くのもメンドクセェ~し。

先代 Jimny のタッチペンも有ったので、錆び錆びを隠して完成。


水が流れ込む事自体が問題ですが、トレイには水逃がし用の穴を開けておきました。

やっぱり、大活躍!

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996
降りましたねぇ~~、、関東では4年ぶりです。

[:左左:] 昨日、22日の降り始めの頃。
最近では4年前『 2014-02-08
更に『 2012-02-29
大雪』と言うのが有りました。

その時 Jimny は大活躍しましたが、今回も おかぁ~ちゃんが会社から帰れなくなったので、
夕べは迎えに、一夜明けて、今朝は会社まで おくって行きました。

孫たちも幼稚園まで乗せて行き
それはもう、、、、大はしゃぎでした。
冬タイヤは劣化していたので廃車時に処分してしまい、今はノーマルタイヤしか有りませんが、それでもこう言う時は Jimny は大活躍します。

注意が必要なのは当たり前ですが、雪道が楽しいです。
随分と4駆族が出ていましたよ。。 [:にひにひ:]

Jimny ウィンカーリレー

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996
Asmic Jimny先代同様に LED 化しようと思っていますが、まんま移植と言う訳には行きません。先代が JA11V 、今は JA22W で、型式が異なり、微妙に違いが有ります。

[:左左:] サイド・ウィンカーなどはランプ部自体は共通部品なんですが、配線用コネクタの形状が違ったりします。
なので、
少しばかり細工が必要になります。


ハイフラ防止しておかないと都合が悪いので、先代で使っていたリレーを移植しようとしたのですが、微妙に大きさが合わず、これもポン付け出来ません。
[:ぎょぎょ:] 大きくて入らない・・・・。 [:右右:]


[:左左:] 高価な物じゃないですが、わざわざ買い直すのもシャクなので、配線で対策です。
これだけやっておけば、他のウィンカーも後から LED 化するのが楽と言う事で。 [:にひにひ:]

Jimny ヒューエルキャップ

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996
年も明け、変わり、速くも3日ですが、絶不調の年越しで、動くのもシンドイです
書こう、書こうと、自分なりにネタは暖めてはいますが、たまるばかりで・・・・ [:げほげほ:]
Asmic Jimny先代 JA11V から引き継げるパーツが幾つか有りますので、簡単な物から移植中です。それは リフレッシュでもある訳で。

[:左左:] 現在の Jimny がどうなのかは知らないのですが、古い年式の物はこんなヒューエルキャップです。
これが古くなり、堅くなり、っと、なると
開けるのに一苦労どころか、大変な労力を必要とします。

だからって、、、そんな大事??って、思うでしょ??  はい、かなり大変なんです。

そこで、こんな感じでキャップにキャップをかぶせます。 [:右右:]
ロータリー乗りに相応しい形でしょ? [:にひにひ:]
同じ様なパーツは色々有りますが、珍しい形だと思います。


[:左左:] たったこれだけですが、使い勝手は格段に良くなります。

Jimny 来た ~ ~ ぁ !

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996
外す物は外し、不要部品も積み込み、廃車準備もすっかり終わり、
あとは持って行くだけ・・・・の、頃になって。
か~ちゃんの
やっぱり、無いと不便だよね・・・
から劇的展開。本日、納車となりました。
JA22W と言う型式の、最も初期の1型
1996年(平成 8年)登録車です。
グーネット』で近場を探し、見に行って即決でした。

今までと同じ JA11V を探しましたが、ノーマルか、それに近い車両は見つかりませんでした。
今でも人気車種の様で、何処かしら手が入っていたり、超高額だったり・・・。

いわゆる『マニア』的には不人気車種に分類される JA22W ですが、逆にそこが狙い目と言う事で。
とは言っても、既に 20年越えの車なので、バクチ的要素は有りますが、この頃の Jimny が好きなので仕方ありません。
共通部品も少し有る様なので、部品取りをして、それから今度こそは廃車です。
今までは名機と言われた『F6A SOHC』、これからは『K6A DOHC』となります。