月別アーカイブ: 5月 2015

とっこちゃんに逢いたい 19

季節はずれの海岸物語』とっこちゃん、つながり、、、
ブログの更新もせんと、ここのところ連日やっている作業とは・・・・・・。
はい、削除された、自ら削除した『YouTube のとっこちゃん』の、再生、再編集です。
[:左左:] これは先日再アップした『星屑のシネマ』の編集画面の一部です。
この動画に限って言えば、単純に『切った貼った』だけで無く、二つの動画ファイルと、一つの音楽ファイルを合成するために、こんな感じで音声波形レベルでもズレをチェックし、全てが同期する様に調整します。
そこそこ時間は掛かりますが、動画編集に慣れている人にとっては、それ程難しい作業ではないハズです。所が今回苦労したのは、このソフト上で綺麗に同期が取れていても『エンコードして出来上がったフィルを見るとズレている』っと言う現象の繰り返しでした。
結局どうしたかと言うと、この編集ソフトに入力する前の動画ファイルをあらかじめ同じ条件で全て再エンコードして、それからこのソフトで読み込んで、編集して・・・、ね!、読んでもわからなくなるでしょ? まぁ、それだけ大変だったと言う事ですが、出来上がった動画を見ると『へぇ~ ~ ~ ・ ・ ・ 。』で終わりっすよね。まだしばらくはこんな格闘が続きそうです。
、、、が、やっぱり - とっこちゃんに逢いたい - なので、良いのです。
天下の『YouTube』様、ヌードがダメって、消されるまで知りませんでした。 [:ぎょぎょ:] [:ぎょぎょ:] [:ぎょぎょ:]

とっこちゃんに逢いたい 18

季節はずれの海岸物語』とっこちゃん、つながり、、、
[:左左:] 来ました。何が、、、、って、見ての通りでございます。
面白いと言っては誤解を招きますが、アクセス数の多い順に削除されるんですね。同じ様にヌード映像を含んでいてもアクセス数が少ないものは削除されていませんでした。
かと言って、放っておいてもいずれは同じ道をたどるはずですし、小出しに警告されてアカウントを剥奪(3度でアウト)されるのもイヤなので、ヌード映像を含むものは自主的に削除しました。
まとめて削除してくれりゃ、どれが良くて、まずいのか、はっきりするから手っ取り早いのに・・・・・。    な の で 、
その様な映像を含まない『Angel’s Dessert』 や 『Strange Paradise』は無事です。
最初はね、メンドクセイから、この際だから全て消して綺麗さっぱりやめようか・・・とも、
思ったのですが、待てよ、っと。。そもそも自分がアップし始めた理由を思い出しました。
きれい事でも何でもないのですが、『可愛かずみ』映像(動画)を探し始めた頃、ほとんど無かったんです。寂しいですよね。それじゃぁ~ってんで、アップし始めたのが切っ掛けです。
私の場合は、ヌードが見たい訳ではありませんでした。男ですから、そりゃ見ることが出来ればそれに越した事はありませんが、それは手持ちの雑誌や、写真集の中に有りますがね。
それよりも、動いている『可愛かずみ』が、『とっこちゃん』が見たかったんです。
今はどうですか?、検索すれば必ずヒットするでしょ?、、私が上げましたからね。
ヤッパリそうでなきゃ、ヒットしなくてはいけないのですよ。。。ですから、今回削除された、削除した動画(ほんとは動画じゃないけど)も、懲りずにまたアップします。
見える映像は使わすに。 だぁ ~ ~ て、やっぱり - とっこちゃんに逢いたい - だもの!

第10作 優香子と圭介は・・・?

第10作 ’92秋(通りすぎた夏)/ 松田聖子(1992年 10月8日)
季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。

まだ第10作で引っ張ります。

ドラマのラスト近くに、優香子と圭介の意味深なシーンが有ります。
和彦 』に『 食ったのか? 』と、言われそうなじれったい
シーンです。

マドンナ役が時の大スターで、芝居と言えども過激な演出は出来なかったのか? 『 圭介 』だからこうなったのか? ハタマタ、やはり
『 季節はずれの海岸物語 』だからこう言う落とし方になったのか?
知る由もありませんが、手持ちの資料からあることを発見しました。

まぁ、そんな大げさな事じゃないのですが・・・。
このシーン、台本の内容とも違うし、ノベライズ本の内容とも随分と違う様です。勿論、そんなのは珍しい事ではないと思いますが、
つまりは、最後までどうするか決まらなかったと言う事ですよね?

観る側、おのおのに妄想させ、想像させ、考えさせて、答えは観る人の数だけ有る・・・・。
っと言う事になったのかも知れません。

ならば、台本通りでも良かった様な気はしますが、
このあたりが面白い所であり、難しい所でもあるのでしょう。

何パターンか撮って、全体の流れからシックリ来るものを選んだのかもしれないし、そこは我々外野からでは何とも。


ノベライズ本ではこんな感じですが、これだと、いつもの
圭介 』とは別人になってしまいます。

台本とも、ノベライズとも異なる内容でオンエアされましたが、全てに共通で使われている台詞があります。
(オンエアでは『 様な 』が入る)

でも圭介さんが忘れてくれないと、私も忘れられない様な気がする。

そこを目安に前後を比較すると分かり易いかも知れません。

 改めてこのシーンを見直して、優香子と圭介はこの後にどうなったか・・・
 勝手に妄想して楽しみましょう! 決まってんべよ。幼稚園のお泊まり会じゃねぇ~んだぞぉ!


(優香子と最後の夜を迎える、、直前のシーン)

圭介が部屋に帰る直前、QUE の窓際でボンヤリする所が一瞬映りますが、そこには台本ではとっこちゃんとの続きのシーンが有ります。オンエアではカットされた様です。

ここはノベライズでもほとんど同じ内容で存在します。
観たかったシーンの一つです。

『季節はずれの海岸物語』が欲しいと言う方はこちらを見て下さい・・『 自作 Blu-ray

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とっこちゃんに逢いたい 17

季節はずれの海岸物語』とっこちゃん、つながり、、、
  5月 9日、とっこちゃんに逢いたい。
もう何年ですか?
『昔の』と言う言葉が違和感なく使えてしまう程、年月が経ちましたか?
昔の、、、記事です。


     [:上上:]
[:左左:] 週刊プレイボーイ
  1997年 6月 3日号
掲載。
      <WPB 掲載号> [:右右:]

 She became an Angel.
 But, let’s meet again some day.

とっこちゃんに逢いたい 16

季節はずれの海岸物語』とっこちゃん、つながり、、、

[:左左:] この映像は『季節はずれの海岸物語』で
とっこちゃんと春文が一緒に住んでいる部屋のものです。
第1作~第3作までに出て来るシーンの
幾つかを集めてみました。
何度か見ているファンにとっては
見慣れた? 風景の一つでもあります。

では、外観の映像は別として、 [:右右:] [:右右:]
こちらも上の『季節はずれ・・・』と全く同じ部屋だと言う事がわかりますか?
はい、まぎれもなく、同じ部屋ですね。
こちらは『Triangle Blue』で、理恵(可愛かずみ)と、ともみ(川上麻衣子)が一緒に住んでいる部屋です。
 『Triangle Blue』 1984年~1986年
 『季節はずれ・・』 1988年~1994年
以前、スペシャル版である
愛と青春の Triangle Blue』を偶然入手した事を書きましたが、それとは別に、
最近『Triangle Blue』の映像を初めて入手し、この事に気づきました。
第9作 こんなの、みぃ~っけ!!』も有ったし、やってくれます・・・『D3 Company
とっこちゃん(あえて、とっこちゃんと書きますが)や、川上麻衣子さんにとっては、このドラマ以降、大親友となっていく二人には、色々な想い出がたくさん詰まった部屋なんでしょうね。

[:左左:] 入手した『Triangle Blue』のエンドロールからです。
『季節はずれ・・・』監督の
多田羅敬二 氏はディレクターですね。
先日 YouTube にアップした
可愛かずみ vs 泉谷しげる/1985 TX』にも出て来るキーワードがこのエンドロールにも出ています。
いろぉ~んなつながり(広いようで狭い?)の上に成り立っている様です。
 やっぱり - とっこちゃんに逢いたい
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