カテゴリー: 海岸物語 第01作

第1作 圭介、とっこちゃん、春文

第01作(涙の Seaside Cafe Terrace)/ 石野 真子(1988年 1月1日)

ここは、、、Asmic FD3S などを中心とした趣味の車ネタで続けられればベストですが、車のプロではありませんので毎日接している訳でもないし、マメに発信出来る様なモノを持っている訳でもありあせん。かと言って、何か起きるまで放置するのも悲しいし・・・
で、新たにカテゴリーを増やしました。
『季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき、長いので『海岸物語の隅つつき』

追記 2013-05/17
更に変更。『 』ごとにカテゴリー分けしました。

勝手にダイジェストも既に 第9作 まで進み、これもすぐにネタ切れになります。
そうなると淋しいし、眠っているであろう個人所有の録画資産も掘り起こせなくなるので、
継続は力なり 』っと、言う事でチンタラ情報発信です。

でも、私自身もドラマの関係者でもなく、その知り合いでもないし、一部出演者のとぉ〜〜ぃ親せきって言うコジツケはありますが、基本、ただのファンなので、裏話も出来ません。

なので『 重箱の隅をつつく 』のです。

重箱の隅をつつく
 ・重箱の真ん中にあるご馳走などには目もくれず、隅っこばかり突いている様子。
 ・問題としなくても良いような些細な事柄を、いちいち取り上げては細かく、うるさく言う。
っだ、そうです。なっげぇ〜〜前置き。

下の画像は、第1作『 季節はずれの海岸物語(涙のSeaside Cafe Terrace) 』に
圭介とっこちゃん春文 が始めて登場した時のカットです。
勝手にダイジェストには書かなかったので、それぞれの登場人物について、オサライから始めます。

海辺の喫茶店『 QUE 』のマスター
・名前は『 圭介(けいすけ)』(片岡鶴太郎
年齢は 1988年の誕生日で 30歳
っと、言う事は 1958年(S33)産まれ
(鶴太郎さんは放送日時点で 33歳)

春文が圭介を女の子に紹介する時、
『圭介ってさ、ほんとは 桑田佳祐 の佳祐だったら良かったんだけどさ、鳳啓助 の啓助だろ』

っというギャグな言い方をしますが、一般的に知られている漢字を当てはめると違いますね。
圭介佳祐啓助
但し、厳密には正解な部分も有る様ですが、やはり単なるギャグでしょ。
大鳥圭介と鳳啓介にはどんな関係がありますか?

修正 2013-04/12
圭介の年齢 1987年の誕生日で 30歳、1957年(S32)産まれに修正。
春文の台詞で『 こいつ二つダブってて、今年で30 』って言うのが有り、
その時は 1987年クリスマス前の時期であると思われるため、1987年で 30歳 に修正。

修正 2016-01/24
台本に年齢設定の記述が有ることを発見。。。。。 2016-01/24
圭介:1987年の誕生日で 30歳、1957年(S32)産まれ。
とっこちゃん:1987年の誕生日で 22歳、1965年(S40)産まれ。


春文の彼女。圭介とは友達関係。
・名前は『 徳子(とくこ)』(可愛かずみ

通称、とっこちゃん。年齢不明。
(可愛かずみさんは放送日時点で 23歳)

春文との馴れ初めは、
『 あいつが酔わせたのよ、フラフラになるまで。あたしさぁ、飲むとすぐ寝ちゃうじゃない。
  で、気がついたら、あいつのベッドに居たの・・ 』

、、、、、っと、いう事らしい。
好きになると一途な性格で、この初回でも春文の浮気に泣かされます。

圭介の大学時代の同級生。
・名前は『 春文(はるふみ)』(田代まさし
・明確にされていないが、圭介の 2歳下?

1959年(S34)産まれと言う事になる。
(実際にも 2歳下で、放送日時点 31歳)

圭介が言うには、『俺よりもスケベなヤツ』
春文が自分で言うには、
『 普通 2、3回デートすりゃキスぐらいさせんだろぉ。俺がその日に押し倒さなかったのなんか、
  珍しいくらいだぜぇ・・ 』だと。

第1作 のマドンナ、真澄石野真子/放送日時点 26歳)との会話の中で・・・

海岸沿いに俺の親友がやってるコーヒーショップが
 有るって聞いたの。

  ■ あぁ、それで俺の事を。

そこに居る圭介ってヤツ、
 優しくて凄く良いヤツなんだけど、
 友達にタダでコーヒー飲ませるから、その店、
 ちっとも儲からないって。

  ■ その通り・・・

ただねぇ、一つだけ欠点が有るって・・・スケベなの?
  ■ そんな事、言ったんですか?

圭介さんって、スケベなの?

やはり圭介も普通の男なんです。良かった、良かった。
この時点では登場人物のフルネームはわかりません。

<勝手にダイジェスト>
第01作『季節はずれの海岸物語(涙のSeaside Cafe Terrace)』1988年1月1日

季節はずれの海岸物語 ビデオ 動画 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代

『季節はずれの海岸物語』はじまり

第01作(涙の Seaside Cafe Terrace)/ 石野 真子(1988年 1月1日)

季節はずれの海岸物語』第1作
涙のSeaside Cafe Terrace(勝手にダイジェスト 約39分)

勝手にダイジェストをいくつか上げて来ましたが、第1作をやってない事に気付きました。
やはり、ここまで来ると、自分的には揃えておかないと。『季節はずれの海岸物語』が、ここから始まった訳でもありますし。

放送は 1988年 1月 1日の深夜、もう 24年前と言う事になります。残念ながら、この本放送を見た記憶は有りません。映像データも綺麗な物がなかなか無い様です。

ヒロインは 石野真子 さん( 真澄 )。
狼なんか怖くない『 ♪鼻が邪魔だと誰かが言ってたわ。古い映画の台詞だったかしら♪ 』は、
誰が為に鐘は鳴る 』ですよね。正確なセリフの言い回しは少し違う様ですが。

この時はシリーズ化するのが決まっていたのか、いないのか?、第2作以降と若干作風が異なっている様に感じます。
圭介の寅さん的、と言うか、『 清く正しく・・・ 』は、この初回ではあまり強調されておらず、同世代の普通の『 若者達 』に近いです。その後、次第に『 圭介像 』が出来て来る感じです。

とっこちゃん役の 可愛かずみ さんも、単純に計算すると 23歳の時ですよね。回を重ねるごとに、女性らしくも、女優らしくも・・・三ヶ月くらいの期間ドラマではありませんので、そう言う視点で見ることが出来るのも、大きな魅力、特徴です。

理恵ちゃん役の 渡辺美奈代 さんは、第3作にならないと出て来ませんが、その後はグングンと女性らしく、綺麗に、なって行きます。

これまでの勝手にダイジェスト
第02作『季節のなかの海岸物語(真夏のヒコーキ雲)』1988年8月20日
第03作『季節はずれの海岸物語 砂浜のDESTINY』1989年1月3日
第04作『季節はずれの海岸物語 ’89夏(Good by そして Good Luck)』1989年8月25日
第10作『季節はずれの海岸物語 ’92秋(通りすぎた夏)』1992年10月8日
    第10作 ’92秋(通りすぎた夏)--『シビレる、、、セリフ

石野真子オフィシャルファンクラブ

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