カテゴリー: 海岸物語 第14作

第14作 最終回のテッペンは

第14作 ~いつも海があった~ / 松田 聖子 & 可愛 かずみ(1994年 10月13日)
季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。。って、久々です。

第8作以降、三代目 QUE でいつもネタにしていた
冷蔵庫のテッペン 』です。

第14作、最終回は『 』で覆われ、
SUNTORY BEER 』が隠されています。

』『 』の2色だけですが、回によって変わっていました。
 ・第8作 三代目 QUE の隅つつき・・・ 隠さず『 SUNTORY BEER
 ・第9作 続・三代目 QUE の隅つつき ・・・『
 ・第10作 QUE の隅つつき ・・・『
 ・第11作 テッペンは、赤 ・・・『
 ・第12作 テッペンは SUNTORY ・・・隠さず『 SUNTORY BEER
 ・第13作 テッペンどころか、冷蔵庫そのものが有りませんでした。

元々有る『 SUNTORY BEER 』の文字が隠されるのはスポンサーとの関係が有ったのですが、
最初に出て来るスポンサーテロップの中には『 KIRIN 』などの飲料水メーカーが有りません。

が、、、、
ドラマが進むと『 ここまでの放送は・・・ 』が入り、スポンサーが変わる事がわかります。

普通は『 ここからの放送は・・・ 』っと、
入りそうなものですが、入って来る事は有りませんでした。

でも、それ以降はこんな CM が入って来ますので
SUNTORY BEER 』が隠された理由がわかりました。

アサヒ 』『 サッポロ 』です。
この頃はかなり多くのスポンサーが付いていた様なので、気を遣いますよね。

第14作 ~いつも海があった~

第14作 ~いつも海があった~ / 松田 聖子 & 可愛 かずみ(1994年 10月13日)

伸ばし伸ばしで来ましたが、そろそろ最終回に行きましょう。
書く事が無くなってしまったら、振り出しに戻る、、、で、また 第1作 から始めますかね?

季節はずれの海岸物語』第14作
 涙の最終回スペシャル ~ いつも海があった ~

<放送日> 1994年 10月13日(木)
<時 間> 22:00 ~ 23:24

最終回だからと言って特に長い放送枠と言う事ではなく、正味約 71分くらいで、このドラマとしては通常通りの長さでした。

今さらではありますが、、、
マドンナ役は二度目で 第10作優香子(松田聖子)
返り咲きかと思いきや、どんでん返しで最終的には
とっこちゃん で、ハッピーエンドと言う泣ける
海岸物語でした。


もう一つの特筆すべき点は、優香子 の かわいさが とびっきりの 超 絶 品 、、と言う事です。
特に 松田聖子さんファンと言う事でも無いのですが、今回の 優香子 は かわいすぎで反則です。

ここまでかわいいと、最終回限定で大大ファンになる Asmic なのであります。
各シーンでのサザンBGMとの絶妙なマッチング、そこまでやるか?、って言う少々オーバーなライティング演出までもが、ことごとく見事にハマッテます、、多田羅 敬二 監督。

 放送日時点での出演者実年齢です。
  優香子 / 松田 聖子 さん 32歳
  とっこちゃん / 可愛 かずみ さん 30歳
  圭介 / 片岡 鶴太郎 さん 40歳
  和彦 / 古尾谷 雅人 さん 37歳
  理恵 / 渡辺 美奈代 さん 25歳
  幸一 / 山本 陽一 さん 25歳

プロデューサー 新井 義春 氏は放送前日 10月12日 が誕生日の45歳でした。 この写真はそれより前、37歳の頃の、ちょっと若い新井さんです。

圭介が湘南を離れる決心をし・・・
理恵ちゃんと幸一 が別れる事になり・・・
圭介が優香子と再会し・・・
とっこちゃんは、圭介の事がやっぱり好きなんだと、
改めて自分自身の気持ちに気づき、圭介に告白するが・・・

話が入り混じり、最終回に相応しい展開となりました。

1988年 1月 とっこちゃんと圭介の二人だけのシーンで始まった『 季節はずれの海岸物語 』は
1994年 10月 とっこちゃんと圭介の二人だけの感動的なラストシーンで終了します。

季節はずれの海岸物語 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代 松田聖子

第14作 愛する事は 生きる事です

第14作 ~いつも海があった~ / 松田 聖子 & 可愛 かずみ(1994年 10月13日)

季節はずれの海岸物語 』第14作
 ~いつも海があった~
1994年 10月13日 放送(約71分)

なぜか、いきなりですが最終回。
まだ重箱の隅をつついてない 10 ~ 13作を
すっ飛ばして、最終回、で、終わり!
な、、、ハズがありません。

アクリル製の写真立てに『 圭介の言葉 』を入れて飾る事が出来る様にしてみました。

良く見えませんが、とっこちゃんと圭介は『 って 』のあたりで、しっかり抱き合ってます。
いつでも、どこでも・・・海岸物語 』とか、『 やったもん勝ち 』の、ノリ、の、延長です。

やっぱり今回も、こんなんで喜んでるヤツ、他に居ないでしょ!・・・かな?

実は、これ自体を作る事が目的ではなくて、ほんとはこの先に、まだやりたい事があるのです。
でも、ここまで作ったら、『 これは、これで、なかなかジャン! 』っと、自己満足してしまい、途中経過の記録として画像に残しておく事にしました。

『 この先 』とやらは、いつになったら完成するのか?
出来たら勿論、自慢します、です。妄想で終わらん様に、最後まで完成させないと・・・ね!
っと、自分に発破掛けないと、、なかなかやりません。