カテゴリー: Jimny 2003 – 2017

バルブ交換/Jimny

午後から小雨も上がったので、作業開始。
Asmic Jimny はボンネットを全開にする事が出来るので作業性も良いのです。面白い車だよね!
1本外しては、長さを合わせてホースを切って、順にやれば簡単さぁ〜・・・・
っと、思っていたのですが、ここを外すにはこれが邪魔、でも、こっちを先にやらないと・・・ってな感じで、結構面倒な事になってしまいました。
1本だけ、どぉ〜しても少しバラさないと交換出来ない所が有って、そこだけは手を付けるのをやめました。時間の有る時にバラスか、夏には車検なのでその時にプロにお願いするか、まぁ、後で考えます。

ISCソレノイドバルブ』も交換、ついでにラジエターキャップも交換。
で、結果アイドリングは、誰の車かと思う程にピタリと規定回転数の 950rpm 付近で安定しました。
多分、初めての交換であったろう今までのホースは、堅く、もろく、、、ダメダメ状態でした。
こうなると、交換しなかった他の部分がとても気になります。
ディストリビューターキャップと中のローター、プラグコード、プラグ等ををネット注文しておきました。もっと早くやっておくべきでした。[:うぐうぐ:]

アイドリング不調/Jimny

かなり前から、調整してもアイドリングが 1,500rpm あたりから落ちなくなっていたのですが、それ以外は特に不調も無かったので、そのままの状態でした。
(規定値は 950rpm くらい)
そうは簡単に乗り換える事も出来ないし、何よりも、結構お気に入りの車なので、遂に重い腰を上げる事に・・・。
人気車種だけあって、ネット上には豊富な情報量が有り、アイドリングが下がらない不具合はこの車では定番らしいです。
アイドリングを制御する『ISCソレノイドバルブ』を交換してみる事にしました。写真の真ん中付近、青いカプラーにつながったバルブです。
1994年 型の Asmic Jimny、色んな意味で、お世辞にも良い状態とは言いがたいので、クリップ付近にはひび割れの有るホースも交換する事にしました。
でも、パーツリスト等は一切持っていないので、ホース類を個々にリストアップする事は出来ません。なので、ジムニー専門店から『交換用ホースキット』なる物をお取り寄せ。
何の事はない、普通のシリコンホースが2本届きました。そして、ディーラーから購入した新品のバルブ。

FD3S のパーツ同様、年々価格は上がっていて、ネット上では¥5,000 くらいなどと言う古い情報も有りましたが、今は¥8,000 くらいします。
1本外しては、ホースを切って、交換、の繰り返しですね。スカスカしたエンジンルームなので、根気さえ持続すれば問題有りません。

ISCソレノイドバルブ』を殺すとアイドリングが落ちる事は確認済みなので、エアーの吸い込みは無いと思いますが、イジル事によって状態は変わりますので、何事も無く問題解決する事を祈るばかりです。
ガソリンも高くなってるし、燃費改善も期待してます。今は 11.24km/L、これでもKカーです。週末にでも作業しようと思いますが、降水確率が高いのでどうなるか・・・ [:ほへほへ:]

関東は大雪/Jimny

夕べから雪で・・・
久々にかなり積もってます。
朝はそれほどでもなかったので、かみさんはいつもの様にデミオで出勤。
そしたらヤムどころか、益々凄い雪になり、昼頃にはうちの庭でも 20センチくらいまで積もって来ました。
これじゃ例え幹線道路は走れても、家まで入って来ることが出来ません。夕方はお迎え決定です。
持ってて良かったセカンドカー、って言うか、いつもの私の足です。Asmic FD3S は遠乗り以外は、普段は出動しません。
でも、例え四駆Kカーの代表選手みたいな車でも、普通のタイヤではチト怖い。
持ってて良かったスタッドレス、っと言う事で、付け替え中にパチリ!。
こんなジャッキの掛け方で良いのかよ・・・っと思われそうですが、輪留めもしてあるし、見えませんがジャッキは2本掛けてます。
1994年 スズキ ジムニー 現在 12万キロ越え。いつでも、すんごく楽しい車です![:ぽわぽわ:]