カテゴリー: Jimny 2017 –

Jimny サイドステップ

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996
今度は サイドステップ の取付です。
元々付ける予定では無かったのですが、孫達を乗せる機会が有り、彼らにとっては車高の高い Jimny に乗り込む際、意外と苦戦していた事が付ける切っ掛けとなりました。
孫達は、抱えて、支えてやらないと、高くて乗り込む事が出来ませんでした。
降りる時も抱えてやらないと、飛び降りるのも怖い高さです。
コジツケでも、取付には理由が必要と言うことで。。。
[:左左:] 取付前後の JA22W
純正サイドステップ

検索すると、
こんな感じで 取り付けました・・・
みたいな情報は結構見つける事は出来るのですが、取付方法に関する詳細についてはヒットしません。
何処へ、どうやって付けるか、どんな部品が必要か? が、知りたかったのですが。
・・・・なぜ知りたかったのか?

二代目 Asmic Jimny1996年式。
20年以上前の純正部品を探す事になるので
取付に必要な物は全て揃っているか?
等々、気になる訳です。
現に、ヤフオクなどで物色すると、部分的に無かったり、有ったり、更にはどちらが正しい??、とか、正確なところが今ひとつ判断し難い状態なのです。

ボルト類まで全て有る』と言う事で、[:上上:]
今回私が入手した物です。
(その内容は正しく、取付に全く問題は有りませんでした)
外せる物は外して、さび止めを施し、[:右右:]
取付準備です。
中古品を使用する上での重要な点を一つ。

この別枠内の『ナットプレート』[:上上:]
中古品では付属しない事も多い様ですが、これが無いと取り付けたサイドステップが安全に機能しません。ただ付いているダケの飾りになってしまいます。
溶接なんぞしなくても簡単に自作出来る物ですが、使い方、何処に使っているかが分からないと話になりません。

こんな情報が欲しかったのですが、私は見つける事が出来ませんでした。
なので、役に立つのでは?? っと、アップしました。

部品の板厚を見てもわかる通り、ここには大きな力(荷重)が掛かりますので、安全に使用する為には必要となります。 [:右右:]
あとは特に説明するまでも無いので、参考に画像だけアップしておきます。 [:下下:]


色々と調べているうちに後から知ったのですが、この純正サイドステップ(オプション)、
今でも新品購入出来るかも知れません。もしそうだとしたら、凄すぎます。
追記 2018-06/29
取付ボルトは普通に M8M6 しか使いません。特殊形状の物やインチねじは使いません。
JA22W サイドステップ

Jimny ナビ取付【完成編】

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996
取付完了し、『ナビ機能』は問題無く動作する事を確認しました。

でも Asmic Jimny ではナビとして使うよりも テレビ/動画再生/音楽再生 などの
機能を使います。
FM トランスミッター 』で音声をカーステから流すのですが、問題有りでした。
雑音が多く、カーステ側で FM 電波を上手く捕まえる事が出来ない、または、電波が弱い?・・・そんな感じです。

FM トランスミッター 』のアンテナあたりに手をかざしたり、ナビ自体を移動させたりすると、受信状態が大きく変わる事がわかりました。
ナビの取付位置が、カーステと相性が悪いと言う事ですわ。
だからと言って、今さらナビを別の場所に移動させる訳にも行かないので、まずはダメ元でアルミテープを貼ってみました。 [:右右:]
結果、、、何も変わらずでした。 [:にひにひ:]
[:左左:] じゃ~、、、アンテナ(らしき物)でも
付けてみるべかと。
線の長さは、周波数を 80 MHz として
1/4 波長94 cm くらいに決定。
 300/80/4 = 0.9375
この計算は無線工学をカジッていればわかります。
こんな線が付いてると邪魔ですが、ナビを取り外して使う事も無いので。

(一応、アンテナです)は灰皿スペース内へ放り込み『 FM トランスミッター 』での音声受信は劇的に改善しました。
『改善』『良くなった』と言うより、全く問題無しの状態になったと言う事です!
やってみるものですね。
これにて、ナビ取付完成です。

Jimny ナビ取付【改良編】

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996
イマイチだったナビ取付の続編です。

手持ちの純正吸盤スタンドではどうにもならないので、使えそうなスタンドを物色しました。
[:左左:] で、、これを使う事に。


灰皿トレイの中に綺麗に埋め込んでも
『バタツク』事がわかったので、車両に固定されるレール側に付ける事にしました。
これだけを見ると、単純に『なるほど』
、、と、思いますが、ここへ来るまでには
あ~でもない、こぉ~でもない・・・を、
結構やりました。

まぁ、本職だった機械設計屋と同じで完成形は普通でも、そこへたどり着くまでには苦労する事も多いです。

ステーに付いてるだけあって、『ガタガタ、バタバタ』は無くなりました。
でも、オーバーハングはどうにもならないので多少の『 プ ル プ ル 』は発生します。

[:左左:] アンテナも付けて完成、、の、ハズ
だったのですが?? [:ぎょぎょ:]
一番必要としていた
FM トランスミッター 』で問題が。
【完成編】へ、、、つづく!

Jimny ナビ取付【イマイチ編】

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996
次第に使いやすく、自分好みになって来た Asmic Jimny ですが、今回はナビの取付です。

[:左左:] ダッシュボード/運転席周りは
こんな感じで『どこに置くか?』から、
始まります。


取り付けるナビです。 [:右右:]
2009年製『 SANYO NV-SB541DT
Asmic FD3S 』で使っていた物で、
最近は卓上ワンセグとして机の上に何年も置いてあった物を再利用します。
地図を更新したのは 2010年が最後だったと思いますし、今では更新用の地図データも既に市場には有りません。
なので、、、『ナビ』として使うより、ワンセグテレビ、音楽/動画再生用プレーヤーとして使う事が主な目的となります。

FM トランスミッター 』が使えますので音声を 『 FM ラジオ 』へ飛ばしてステレオ再生できます。
取付場所は、普通にダッシュ上では邪魔になるので、『灰皿』に目を付けました。

灰皿はスチール製のレール(固定)と、プラスチック製のトレイ(引き出し)から出来てます。

ナビ取付用の吸盤は既に劣化しているので、バラシて、灰皿トレイの中に埋め込んでしまう事を考えました。


ところが、、、綺麗に埋め込むためには、
かなり切った貼ったが必要になり・・・
面 倒 な ん す よ ね ・ ・ ・ 。 [:にひにひ:]
[:左左:] で、結局、、こんな具合に。

見た目はイマイチでも、まぁ、、、良いっか・・・だったのですが、これで車を走らせると、
思ったより『ガタガタ』と音を立ててバタツクんです。 [:ぎょぎょ:]
『ナビ』の様な重量の有る物が付くと、レールとトレイのわずかなスキマでも バ タ バ タ
なるみたいです。。。気に入らないので、取付方を変えて再挑戦・・・・・ つづく!

Jimny フロント・アンダーバー

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996
リフレッシュかどうかはわかりませんが、完全自己満足部品を安く入手。

[:左左:] 『フロント・アンダーバー』と
言うらしいです。
こう言う部品が有る事は、探し当てるまで知りませんでした、です。 [:にひにひ:]
ステンレス以外の部分はサビサビなので、適当に磨きます。


 再現性を期待して無理にバラさず、
 さび止め塗装をして。。 [:右右:]


いきなりですが、
[:左左:] 取り付けるとこんな感じになりました。
本当は、フォグランプを外し、
バンパーを外すと・・・
楽に付ける事が出来そうだったのですが、
それ自体が面倒なので、何もバラさず、
下にもぐり込んで手探りで。

これがまた、えらいシンドカッタのですが、何とか取付る事が出来ました。

取付前後を比較するとこんな具合です。 [:右右:]
(マウスオーバー で)
なんとなく、顔が引き締まった様な、気が、しませんか?
するでしょ、、、ね!! [:ぎょぎょ:]

JA22W フロントアンダーバー

Jimny 助手席側ドアスイッチ

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996
Asmic Jimny(JA22W)は助手席側のドアを開けてもルームランプは点灯しません。
多くの先陣達がやっている様にスイッチを追加してルームランプが点灯する様にしました。

車には最初から取付用の穴が開いており、
メクラで塞がれています。 [:右右:]
・メクラを外す(接触部の塗装をハガス)
・スイッチを取り付ける
・運転席側スイッチまで配線を伸ばす
これでOKです。

他にもたくさん有りますが先陣の知恵です。
左ドアスイッチ追加(ルームランプ)
助手席側ドアスイッチ新規取り付け
助手席でも連動化JA11
一つだけ、自己流ですが・・・
JA22W のスイッチは 37670-80010 なのですが、私は 37670-80002 を注文しました。

[:左左:] スイッチ本体は同じですが、
コネクターが違います。
80002 は 汎用ギボシ
80010 は 特殊な? コネクターです。
極わずかな違いですが価格は倍近く変わります。。とは言っても数百円と言うレベルですが・・・ [:ぎょぎょ:]

単純に元のスイッチを交換するなら同じ型番(同じコネクター)が必要でしょうが、今回は配線を追加して運転席側まで持って行きますので、汎用ギボシの方が都合が良いです。安いしね!

Jimny キー照明

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996

Jimny ネタ3連発目です。
スイッチのイルミ点灯に続き、今回は
メインキーの照明です。
[:左左:] こんな感じでキー照明を付けました。
キーシリンダー周りに格好良く追加している方も居られる様ですが、まずは簡単に LED を付けました。

主な部品はいずれも『エーモン』製で [:右右:]
【1875】サイドビュー LED(青)
【2854】タイマーユニット
【1557】出力変換ユニット
【E530】平型ヒューズ電源
使用例に記載された回路通りに組んで取り付けました。

こんな凝った回路にしなくても残光ユニット【1851】を使えば簡単に、しかも安く出来るんだと思いますが、減光時間を調整する場合はコンデンサーを加減してアレコレ・・・しないといけないハズなので、やめました。
昔はいろんな電子部品のジャンクをストックしていましたが、今は古い真空管が有るくらいで他には全く持っていません。コンデンサー1つ追加するだけでもコストが掛かりすぎます。

ルームランプの配線やコネクターを探したのですが、手の届く範囲には見つける事が出来ませんでした。
[:左左:] なので、、
ドアスイッチの配線を直接加工して信号線を引っ張りました。

この頃の Jimny には運転席側だけにスイッチが有り、後から助手席側のドアにスイッチを追加した場合でも配線が楽に出来る様に細工しておきます。

今回もステアリング下のカバーだけを外し
部品はその中に全て納めました。
必要な常時電源などはヒューズボックス内から直接取り出してます。 [:右右:]
 :常時電源
 :アクセサリー電源


[:左左:] グローブボックス下にソケットも追加しました。
ヒューズボックスから出したアクセサリー電源(黄色配線)はこちら用です。

最初に書いた『タイマーユニット 2854』ですが、容量的にも余裕が有りますので、例えば足元を照らす LED などを追加してドア開閉に連動させる事が出来ます。『残光ユニット 1851』ではそういう事は出来ません。(出来ない事はないが・・・)

Jimny イルミ点灯

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996
Asmic Jimny (JA22W) は 1996年登録車なので既に 20年以上前の車ですが、
特別な旧車(古い車)と言う仲間に分類される物ではないと思います。制御も ECU ですしね。

[:左左:] なのになぜか、スイッチ類にイルミ照明が無く、夜間は手探りでスイッチを探さなければなりません。
そこで先陣達は今どきの車同様にスイッチにイルミ照明を追加しています。
スイッチのイルミ化 JA22.net
真似して(笑)スイッチのイルミ化
スイッチ類の照明を追加
スイッチのイルミ化
探してみると、こんな具合にやっている方がたくさん見つかります。 [:上上:]

真似してやってみました。
でも、メーターパネルをはがしたり・・・
みたいな、面倒なのはイヤです。
イルミ電源をどこから取るか? が、
ミソですが、灰皿照明から取りました。[:右右:]
イルミ配線だけが来ていますので、改めて探す必要が無く、市販カプラーを使えば
『カプラーオン』で電源が取れます。

[:左左:] 灰皿と、ステアリング下のカバーを外すだけで作業が出来ます。
勿論、事前にスイッチを外し、イルミ配線を追加しておく必要は有りますが [:上上:]
面倒な事はやりたくない・・・に、
ピッタリです。 [:にひにひ:]


イルミ照明が無いのに、付けられる様になっていると言うのも不思議なスイッチなのですが、だからこそ簡単に出来るのでありがたいです。
始めから付いている物も含め、T3 バルブは全て LED にしました。 [:右右:]
使い勝手も良くなり、大満足です。
先陣の知恵に感謝です。

Jimny バッテリー周り

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996 > バッテリー

ことの始まりは 前回の大雪

雪解け後に、
ボンネットを開けてみると、バッテリートレイの
中が水でタッポンたっぽんの状態。

バルクヘッド周りの配線を伝わって水が流れ込んだ感じです。

この写真は走行後なので溜まった水はほとんど無くなっていますが、こりゃイカンっと思い    
バッテリーを外そうとしたのですが・・・。

固定側のネジが錆び付いて、どぉ~~~しても緩める事が出来ず、ちょっと力を入れたら。

純正や 汎用のバッテリーフレーム を探す所ですが、
このままじゃ車が動かせないので手持ちの廃材で
細工しました。


まぁ、、
買いに行くのもメンドクセェ~し。

先代 Jimny のタッチペンも有ったので、錆び錆びを隠して完成。


水が流れ込む事自体が問題ですが、トレイには水逃がし用の穴を開けておきました。

やっぱり、大活躍!

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996
降りましたねぇ~~、、関東では4年ぶりです。

[:左左:] 昨日、22日の降り始めの頃。
最近では4年前『 2014-02-08
更に『 2012-02-29
大雪』と言うのが有りました。

その時 Jimny は大活躍しましたが、今回も おかぁ~ちゃんが会社から帰れなくなったので、
夕べは迎えに、一夜明けて、今朝は会社まで おくって行きました。

孫たちも幼稚園まで乗せて行き
それはもう、、、、大はしゃぎでした。
冬タイヤは劣化していたので廃車時に処分してしまい、今はノーマルタイヤしか有りませんが、それでもこう言う時は Jimny は大活躍します。

注意が必要なのは当たり前ですが、雪道が楽しいです。
随分と4駆族が出ていましたよ。。 [:にひにひ:]

Jimny ウィンカーリレー

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996
Asmic Jimny先代同様に LED 化しようと思っていますが、まんま移植と言う訳には行きません。先代が JA11V 、今は JA22W で、型式が異なり、微妙に違いが有ります。

[:左左:] サイド・ウィンカーなどはランプ部自体は共通部品なんですが、配線用コネクタの形状が違ったりします。
なので、
少しばかり細工が必要になります。


ハイフラ防止しておかないと都合が悪いので、先代で使っていたリレーを移植しようとしたのですが、微妙に大きさが合わず、これもポン付け出来ません。
[:ぎょぎょ:] 大きくて入らない・・・・。 [:右右:]


[:左左:] 高価な物じゃないですが、わざわざ買い直すのもシャクなので、配線で対策です。
これだけやっておけば、他のウィンカーも後から LED 化するのが楽と言う事で。 [:にひにひ:]

Jimny ヒューエルキャップ

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996
年も明け、変わり、速くも3日ですが、絶不調の年越しで、動くのもシンドイです
書こう、書こうと、自分なりにネタは暖めてはいますが、たまるばかりで・・・・ [:げほげほ:]
Asmic Jimny先代 JA11V から引き継げるパーツが幾つか有りますので、簡単な物から移植中です。それは リフレッシュでもある訳で。

[:左左:] 現在の Jimny がどうなのかは知らないのですが、古い年式の物はこんなヒューエルキャップです。
これが古くなり、堅くなり、っと、なると
開けるのに一苦労どころか、大変な労力を必要とします。

だからって、、、そんな大事??って、思うでしょ??  はい、かなり大変なんです。

そこで、こんな感じでキャップにキャップをかぶせます。 [:右右:]
ロータリー乗りに相応しい形でしょ? [:にひにひ:]
同じ様なパーツは色々有りますが、珍しい形だと思います。


[:左左:] たったこれだけですが、使い勝手は格段に良くなります。