カテゴリー: FD3S エアクリーナー

ODULA ラムエアインテーク

もう一つ、海老名へ行った時に試した事が有る。
↓2日に付けた< ODULA ラムエアインテーク >有無での吸気温度比較。
家を出る時に外しておいて、途中で付けて、吸気温度に変化が有るかどうか?
結論から書くと、インテークの有無によって吸気温度(絶対値)に変化は無かった。
ここまでなら、なぁ〜んだ、っと、なってしまうが、効果は有りそうな感じ。
付けていない場合、家を出てから吸気温度はジワジワ上がり(赤信号で止まるたびに、どっぉと上がる)、高速に乗ってから 42 度までジワジワ下がった。
そこで、PA に入り、冷ややかな視線をいっぱい感じながらも淡々と取付。恥ずかしいので、その場を逃げるように出発。取付作業をしてるだけで吸気温度(の表示)は跳ね上がるが、走行を開始するとすぐに 42 度まで下がった。
つまりインテークが有ると、無い時よりも温度の下がるのが速い。
Asmic 号は、むき出しエアクリではないので、ボンネット内の熱気をあまり吸っていないと考えられる。インテークが有っても無くても同じ温度の空気(小雨模様 20 度前後)を吸っているとすれば、有った方が下がるスピードが速いのだから、少しは効果が有ると言う事。
だと思うのだが・・・。人間で言うと、鼻の通りが良くなったと言う事?

ODULA ラムエアインテークの取付

ODULA ラムエアインテーク の取付

5型以降ではナンバー裏にエアの取り込み口が隠れており、サーキットなどではナンバーを外す事でダイレクトにエアを送り込むことが出来る。
これはダクトを追加してナンバーが付いた状態でも直接エアーを送り込もうと言うパーツ。

『 リベット 』で取付するとなっており、パーツにリベットも含まれていたが、リベットでは・・・
っと躊躇した。リベッターも持っていないし。
クリップナットとか、色々考えたが、ホームセンターを物色していたら『 ターンナット 』なるものを発見。ボルト取付で、ダクトを取外し自由にする事が出来た。

外部にダクトが追加されるだけで、バンパー内部は変更無し。わずかにナンバーが浮く取付(スペーサー使用)となるが、ほとんど気にならない。

Do.ENG. にも『 フレッシュエアーダクト 』なる物が有る。
こちらはレインフォース内にもエアガイドが有り、ノーマルのエアクリボックスを使っている場合は、エアの入り口からエアフィルタまで完全に独立したエアダクトが形成されるためエンジンルーム内の熱気を吸うことが無い。まさにフレッシュエアの吸気が完璧に行われる。

実はこの Do. のダクトも持っているのだが、フロントバンパー/レインフォース取外し、穴加工が面倒で宝の持ち腐れ状態。
Twin Power の効果か?、低速で車が軽くなった様な感じ。
第一印象は、”良い感じ”。でも、Twin PowerLED の点灯は暗い。これで良いのか?
ダクトの効果は不明。
週明けにも Power FC が入荷すると連絡が有ったので、次の連休あたりに取付か?
Power FC が先に有ったらダクト取付で吸気温度に変化が有るかわかったのに、まぁ、ダクトを取れば良いのだが、そのためにボルトで付けたのに、例によって、それさえも面倒くさい。