カテゴリー: FD3S

ねずみ!!!!!!!!!!!!!!

FDが置いてある車庫は 30年以上前におやじが自分で建てた木造の、いわゆる掘っ立て小屋。それでも雨風はしのげるし、物置としても機能してるので重宝している。
がぁ、ネズミも住んでいる。悪さしなければ共存でも良いのだが、たまにイタズラをする。
今朝、何気に FDのボンネットを開けると慌てて逃げていく大きなネズミを完全に目撃。オルタネータの後(スロットルワイヤが来てる所)に、少しくぼんだ空間があるのだが、そこに巣が作られていた。
紙の切れ端やら、ビニールやら、持ち込まれていて、暖かいであろう寝床になっていた。昨日の朝には無かったので 24時間以内の犯行であるのは明白。
我が FDはリアバンパーのホースメント(発砲スチロール)内もネズミにかじられて空洞になっているし、ブロアの中にまで入り込まれていた事も有った。車庫内には粘着シート式のネズミ取りをかなりの数仕掛けてあるので結構張り付いているのだが、それでも無くならない。
ハーネスをかじられていないことを祈るばかり。そんな環境で車を保管している方はご注意を!

出張

今日は海老名まで出張。修理後初めての遠乗り、っと言っても往復 260km 程度。
ステーショナリギアを交換しているので本当はナラシが必要なんだろうが、まぁ、良いか!って事でいつもと同じ様に、普通に走行。(普通=ナラシ)
それと、出かける約1時間前に、メタライザーEX注入&アイドリング。
『水曜は都内が一番空いている日』のはずなのだが、飛石連休の影響か、いつもより混んでいた。勇気を出して行った山手トンネル方面だったが、東北道から S1川口線に入った所で既に渋滞となっており、猛暑の首都高上でノロノロ運転。
クラッチ交換が功を奏して、1速発進時のジャダーが皆無。こんなに軽かった?と思わせるほどクラッチも軽い。久々に運転し易い FDになっていて、これには助けられた。
途中、川口PAと、港北PAに立ち寄り、温間時の再始動が心配だったが全く問題無くクリア。エンジンは調子が良い様だ。
帰りは山手トンネルを避け、用賀で降りて環八〜東京外環経由。混んではいたが動かないと言う事も無かったので、正解だったか?

修理完了

ステーショナリギア部オイル漏れ修理完了。
同時に、クラッチ交換、オイル(エレメント含む)交換、プラグ交換。
更にパーツ購入。
Power FC を自分で取付(ECU 交換)した人ならわかると思うが、純正 ECU を外して、そのまま同じ場所に Power FC を取付・・・っと言う具合に、簡単には行かないらしい。
そこで私の場合、すぐに純正 ECU に戻せる様に ECU はブラケットに付いた状態で外す事にした。
Power FC は純正 ECU 取付用ブラケット(上下)に両面テープで貼り付けて、純正と同じ様に取付。FC Commander の配線口はブラケットを加工して対応しよう・・・っと考えた。
なので、新期に純正 ECU 取付用のブラケット上下を購入。手持ちのパーツカタログ(パーツリスト)では片側それぞれ ¥1,600 くらいだが、実際には ¥2,400 程の価格だった。
Power FC は納期2箇月で手元にまだ無いので、果たしてどうなるか?
それと、
AutoExe ラムエアインテークシステムのフィルター周りに貼り付けてあるフィルターパッキンを取り寄せてもらった。
これはカタログに記載の無いパーツなので、なかなか話が通じなかったが何とか入手した。両面テープでキノコ型エアフィルタのふちに貼付る物だが1個 ¥1,000。(+送料も掛かった)
高い価格設定だとは思うが、仕方ない。
フィルター清掃、洗浄する時に必要なら張り替えようと思う。3個まとめ買いしておいた。ホームセンターで使えそうなパッキンを探して、まぁ〜るく貼り付けてもそれなりにOKだとは思うが・・・
今回の修理、パーツ購入で総額 15万円程が飛んだ。

ディーラー入庫

久々にコンプレッションを測ってみた。
かろうじて 8kg/cm2 台に入ってはいるが、10年過ぎて急に落ちて来たと言う感じ。試しにメタライザーでも入れてみようかねぇ??
体感出来るほどの変化は無いと思うが、コンプレッションに変化が出るかを見てみたい。
『コンプレッションを回復させる』みたいな走り方と言うか、方法も有るんだけどね・・
やはり車イジリタイ病が治る前に色々やるべきか?
・たまにエンジンルームを覗き込むと、気付いてしまう事も有る。
いやらしいオイル漏れと言うか、オイルにじみ発見。車庫の床にもオイルの垂れた跡が。オイルパンなのか、エンジン本体なのか?
ジャッキアップして確認するのも大変、いや、正確には面倒なのでオイル交換する事を口実にディーラーへ持ち込み、見てもらった所、ステーショナリギア当たりがあやしいらしい。
っと、言う事は、ミッションおろしが必要。
まぁ、FDでは定番のトラブルだし、10年越えだし、仕方ないか。
で、結局、ステーショナリギア部のオイル漏れ修理、ついでにクラッチ板も交換することにした。工賃は同じだし。リヤのコンプレッションが一気に落ちている事と、ステーショナリギア(リア)のオイル漏れには関連が有るのだろうか?、何となく有りそう・・・?、だ、よ、ね!
朝、コンプレッション測定から始まって、午後にはディーラーへ入庫。
やれやれ、な、一日。