カテゴリー: 結婚しようよ

人生を語らず・・・今はまだ

結婚しようよ < 2008年 2月2日 公開

歌織&スリーキャンディーズ がなぜここで歌っているのか わかりませんが、途中から聞き慣れた
拓郎さんの歌声に変わります。『 人生を語らず
私は拓郎さん以外の方が歌っているこの唄を、たぶん?、初めて聞きました。


歌織&スリーキャンディーズ でフルコーラス聞きたかったのですが、残念な気分でもあり、、

むかしは、何百枚、、は、オーバーとしても、まぁ、そのくらいたくさんのレコードを持っていましたが、就職も有り、何度か引っ越す度に、次第にその数も減り、結局すべてのレコードを処分してしまいました。CD に切り替わる時期でもあって、無くても良いやって・・・。

それは かぐや姫forever 』に至るまで例外なく
全てなくなりました。

っと、、、、自分では思っていたのですが、

なぜか、この1枚だけ残ってました。
もう50年も前の物ですよ。
ポスターも何も無いのですが、この1枚だけ。。

今どきレコードは有っても、プレーヤーも無いので、回す事は出来ないのですが。
なんで、有ったのかね??

それが、この映画の中で再会、、、ライブハウス『 マークⅡ 』に飾ってありました。
自分的には鳥肌ものでした。このサイズの『 レコード ジャケット 』って、やっぱり良いよね!
真似して、、飾りたくなっちゃうよ。

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歌織&スリーキャンディーズ

結婚しようよ < 2008年 2月2日 公開

歌織(中ノ森文子)のバンドがライブハウスのオーディションを受けに行きます。
そこでオーナーに気に入られて合格となるのですが・・・。

そのオーナーが、学生の頃に 歌織 の父、香取 卓(三宅裕司)と一緒にプロを目差していた
榊 健太郎(岩城滉一)だった。


そのライブハウスは、卓 と 榊 が、ツインボーカルで かつて歌っていた場所であり、
二人の後輩、丸山 勉(モト冬樹)と、歌織 の母、幸子(真野響子)も そこでバイトをしていた。

榊 は夢を捨てられず、自分たちが歌っていたライブハウスのオーナーになっていた。

歌織 の歌と、演技が素晴らしいです。演技と言うより 歌織 = AYAKO なキャラクターで、
自然にハマッタんだと思います。佐々部監督の思惑、期待通りだったと言う事でしょう。
三宅裕司真野響子 のプロの役者も、たじたじな感じです。

< ここに出て来る Gibson J-200
実際に『 神田カワセ楽器 』で売られていた物で、若き日の、映画のプロデューサー 市倉久央 氏が
貯金をはたいて購入した物。当時、日本に3本しかなかったと言う希少品。
これだけでも映画になりそうな話しです。

いまだに、、、人差し指で一気に押さえるコード( F とか Bm ・・・とか )は、みんな、、
全然ダメな、私です。

追記 2023-07/07
今日は7日だやね、、、またひとつ、歳を取りました。
でも、そのおかげで、週明けに年金事務所へ行って、その手続きを。 そんな歳なんだぁ。
いつまでもらえるんかな? 払い込んだダケは取り戻したいが、、まぁ、それは無理か?

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歌織 - 風になりたい -

結婚しようよ < 2008年 2月2日 公開

映画の題名が『 結婚しようよ 』で、オープニングが『 落葉
これだけでも昭和オヤヂの Asmic さんがハマル材料は十分ですが、始まって10分過ぎくらい?
次女の 歌織 が初めて歌うシーンが出て来ます。

で、、、『 こいつら 何もん? 』って思わせる、思わせられた所です。


何の予備知識も無く、映画を見出した訳ですが、映画に はまっちまいましたが、、その、はまる
キッカケの一つにもなった、私には衝撃的なシーンです。

申し訳ないですが、私は、川村 本家より 好きかな?
こいつら 何もん? 』は、後から調べて、そう言う事か、、、って、わかりました。
バンド名も何も、、はじめて知りました。

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結婚しようよ

結婚しようよ < 2008年 2月2日 公開

遠雷 』は懐かしく見ましたが、最近はこの映画に ど は ま り 状態です。

2008年 2月2日 公開『 結婚しようよ

最新の映画って言う訳じゃないのですが、
もう15年も前の映画ですが、な ぜ か 今頃。

存在すら今まで知らなかったんですが、見たら、
ハマりました。

この写真、なぜ『 Forever Young 』を一緒に?? なんですが、
映画はまず『 落葉 』が流れて始まります。昭和なオヤヂぃ~はそれだけで引き込まれます。

そして、エンディング、主人公夫婦が 2006年 の『 つま恋コンサート 』に行ったと言う設定で、
ラストシーンがその時の『 落葉 』、つまり『 Forever Young 』の『 落葉 』です。

勿論、DVD の映像はそのままの形では使われていませんが、それでも、何箇所か、出て来ます。
そのラストシーンの後、映画のエンドロールに使われている曲は、『 今日までそして明日から
エンドロール以外の本編でも出て来ますが・・・・。

こんなの有りか? って言う、コテコテの 拓郎ソング映画 なんですが、そこが引きつけられる理由だと思います。普通は2、3回も見れば当分は見ないのが映画ですが、そこへ音楽がからんで来ると、また、違う様です。やっぱり、映画の挿入歌( BGM ) 、全部歌えてしまいます。

この映画で『 中ノ森 BAND(中ノ森文子)』も初めて知りました。これも、ハマリそう。
そう言う、相変わらず少しズレた じぃさんだったりしますが・・・



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