カテゴリー: 映画/邦画

『遠雷』このくらいの差です

映画/邦画 > 遠雷 1981年10月24日 公開
 
遠雷 』で引っ張ります。
前回、幾つか画像を載せました が、全て Blu-ray 版 からのキャプチャーです。

綺麗な画像で観たいと言うのが、Blu-ray 版 を追加した理由ですが、じゃぁ~、、どのくらい差が有るのか?
 
単純に並べるとこんな感じです。
まぁ、DVD の『 720 × 480 』に対して
Blu-ray 版 は『 1920 × 1080 』ですし、実際に観るとこれ以上の差が有る様に感じるくらい、綺麗です。

昔ながらの『 映画っぽい 』画像で観たい時は DVD なんですが・・。
 
困った事に、昔 DVD で買った物が Blu-ray になってる、、、が、結構有るんですよ。
だからって物語の内容が変わる訳ではないのですが、、、
 
もう、これからは物を減らして行かないと、って言うお年頃になってますし、金もねぇ~んだから、 
って、わかっちゃいるんですが。。
 
来月、年金事務所へ行って、手続きをして・・・なぁ~んて言うイベントが有ると、
『 使える金が・・・ 』イカンイカン、、、車の部品代に使おう!

『遠雷』と言えば、、、

映画/邦画 > 遠雷 1981年10月24日 公開
 
ブログ引っ越し前に書いていた遠雷 』の続きです。

遠雷 』と言えば、、立松和平 氏ですが、映画にも1シーン、出てますね。
 ・遠雷(立松和平)wikipedia

たぶん、
昭和 な皆さんは 方言?、な、独特の語り口を覚えておられると思いますが、まさしく、立松弁で、
あれは栃木弁じゃありません。
でも、、不思議と、魅力的でした。

映画で、役者さんは栃木弁らしき、方言な話し方ではありますが、私の様な栃木人にしてみると、  
『 なんか、違う? 』な、感じなんですが、こればかりはね・・・(^_^;
 
映画は、話題作、有名作、、などの部類に入りますので、ネット上には情報がたくさん有ります。
今さら、何だかんだ書いても、、、、、幾つかリンクを置いときます。
 ・『 遠雷
 ・『 遠雷 』 (1981) | 居ながらシネマ
 ・石田えり「遠雷」(1981):夜ごとの美女
 ・石田えり “完脱ぎ” 映画『遠雷』
 ・映画「遠雷」永島敏行&石田えり&ジョニー大倉 – 映画とライフデザイン

まぁ、『 石田えり 』さん一色です。
そのくらい、石田さんを代表する作品の一つであることは間違いないです。素敵ですよ。



濡れ場も多い映画ではありますが、ビニールハウスだったり、言い方は悪いですが、『 泥臭い 』んですが、それが逆に魅力だったり、女優さんを引き立たせたりと、やっぱり、名作です。

役の設定上、多くのシーンではないですが、
鹿沼えり 』さんも出演しています。

古尾谷さん との結婚は 1982年 ですから、この映画の公開( 1981年 )後に結婚された事になります。

こう言う、古い映画って、今はスマホなんかだと簡単に見る事は出来るんですか?
いまだにガラケーな人間なので、そう言うのが
サッパリわかりません、全然知りません。

まぁ、ガラケー自体も、ほとんど使いませんが・・・。
ネットだと、有料配信みたいな形で見るのかな?
 
私の場合は、見たい映画って、ディスクで持っていたりします。正確の 一つではあると思います。
是非、見て頂きたい1本です。

最近、また観ている『遠雷』

映画/邦画 > 遠雷 1981年10月24日 公開
 
1981年 公開の『 遠 雷 』最近、なぜか、懐かしくなって見直しています。
詳細は映画の作品情報などを見てもらえると分かり易いかも、です。

何が懐かしいのか、、、
この映画に出て来る景色です。
そのほとんどと言って良いくらい、見覚えの有る景色なんです。
 
映画のロケ地は 宇都宮 なんですが、宇都宮と言っても南の方で、1977 ~ 1980年頃 学生真っただ中の、
私の行動範囲と重なっている所なんです。

あれ、ここ、、、っとか、あそこ、、、っとか、ほんとに映画に出て来る場所なのかは
わかりませんが、あっちも、こっちも記憶に有る景色です。

40年以上も前の記憶ですから、都合良く書き換わっているかも知れませんけどね。
 
でも、昭和な皆さん、
若い頃の、それも学生の遊び回っていた頃の記憶って、結構しっかり有るでしょ?
 
DVDBlu-ray の両方を持ってます。

最初に DVD を買った頃には Blu-ray が無かった頃だったと思いますが、やっぱり綺麗なのが見たい 
、、、っとなります。
 
この手の、古い作品では良く有りますが、やっぱり、かわゆいんですよ、、、だ か ら
もっと綺麗な画質で見たい、、っとなるんです。それはまた、、書きます。

異人たちとの夏 3

季節はずれの海岸物語』 鶴太郎さん つながり・・・・                     

異 人 た ち と の 夏
 公開: 1988年 9月

 時は、確実に流れます。
 ・片岡鶴太郎 オフィシャルブログ「鶴日和」/ 大林宜彦監督

 ブログ・プレイバック
  ・異人たちとの夏
  ・異人たちとの夏 2

でべそ DE ストリップ 3

映画/邦画 > でべそ DE ストリップ 1996年 2月10日 公開
 
季節はずれの海岸物語』 鶴太郎さん つながり・・・・なんですが、、
1996年 2月 公開の『 でべそ DE ストリップ 』です。

DVD に収録されている映像
( 予告編 )からです。
 
あ~だ、こぉ~だと文字を並べて説明しても、うまく伝えるのは難しいですね。
 
やはり、前回アップしたチラシを見てもらうか、ネットで調べてもらうのが一番分かり易いって事で。。

DVDVHSも )は、今では なかなか手に入りませんが、これは更にレアかも知れません?

仮 題 』 になってますが、決定稿 の台本です。
見ての通り、配役などのほとんどが手書きで入れられています。
 
かなり多くのスタッフの連絡先なども含め、最初から最後までビッシリと書き込みがされています。
 
ど素人の私が見ても、実際に現場で使われた物であろう事は、容易に想像出来ます。

何年か前にオークションで見つけて『 あれぇ~、まさか?、もしかしたら、、絶体? 』っと、
落としたのですが、当たりでした。¥500 くらいだったかな?
 
予告編を『 YouTube 』へ・・・なんぞと思いましたが、規約違反になって、即削除、謹慎処分をくらってしまうので NG です。だ・け・ど、モロ見えでも消されずに上がっていたりするのも有るんだよね。YouTube ・・・ 大雑把?
YouTube ではありませんが、予告編(+α)をほんの少しだけ。。
事情により、動画の公開を少々ひかえます。


昔で言う所の R指定R15+ )映画ですが、単純にエロではありません。映画チラシ、       
その他『 解説・感想 』に有る通り、女優さんの演技が楽しくも、切なくもあり、素晴らしいです。
 
鶴太郎さん つながり・・・・異人たちとの / 異人たちとの夏 2

でべそ DE ストリップ 2

映画/邦画 > でべそ DE ストリップ 1996年 2月10日 公開
 
季節はずれの海岸物語』 鶴太郎さん つながり・・・・なんですが、、
1996年 2月 公開の『 でべそ DE ストリップ 』です。

映画のチラシです。
B5 サイズなので思ったより小さい、
っと言う印象です。
 
白い紙を下に敷いていますが、
そのサイズが A4 です。



裏面の記事まで読める様に、、、を、意識したら こんなサイズになってしまいました。

でべそ DE ストリップ

映画/邦画 > でべそ DE ストリップ 1996年 2月10日 公開
 
季節はずれの海岸物語』 鶴太郎さん つながり・・・・なんですが、、
1996年 2月 公開の『 でべそ DE ストリップ 』です。

ストーリーなどの詳細はネットで検索して下さい。
 
DVD が出たのは 2001年 だったらしいですが、今ではプレミア物で、手に入れるのが難しい様です。
 
私が手に入れたのは6、7年前だったと思います。もっと前かな?

この頃の鶴太郎さん、役者として良い味出してます、流石です。
川上麻衣子さんも、、そんな事して良いのぉ~~、 えぇ~~あの麻衣子さんがぁ~! って、
思ってしまう程に熱演です。(第6回 日本映画プロフェッショナル大賞 主演女優賞)
この時(映画公開時)川上麻衣子さん 30才、ど真ん中で、、素晴らしく綺麗です。

どのくらい前か?、わかりませんが、
私は『 川上麻衣子 』さんのファンでもありました。
 
たぶん始まりは『 金八先生 』だと思いますが、まだ『 可愛かずみ 』さんが出て来る前の時代です。

そんな時代からファンだった 川上麻衣子 さんと、可愛かずみ さんが親友の関係だったと言うのは  
随分と後になってから知った事です。更に 片岡鶴太郎さんと、川上麻衣子さんの共演、       
これも『 海岸物語の奇跡 』の一つ、不思議な縁です。

もう頬づえはつかない

昭 和 』つながり??、、、なんて事はないのですが、『 片翼だけの天使 』の際に
古い映画の事を調べていたら、それより更に古い、懐かしい一作に久々に再会しました。
桃井 かおり 』さんの単独初主演作とか、相手役の一人に 『 奥田 瑛二 』さんが急遽抜擢されたとか、色んな視点から話題作の一つでもあったと・・・。

[:左左:] 『 もう頬づえはつかない
 1979年(昭和 54年)の映画です。
 < 監督: 東 陽一
桃井 かおり 』さんっすよ!
学生の頃だったか、卒業後だったか、、
良く覚えていませんが(たぶんそんな頃)
劇場で観た記憶が有ります。

桃井さんが好きだったと言う事もあって、劇場で観た様な記憶が有ります。
もう 40 年も昔の事なので記憶は曖昧ですけど・・・。
単純に『 好き 』 なので『 傷だらけの天使 』の際にアップしたキャプチャー画像の中に、無数に有るシーンの中から ショーケン と 桃井さんのツーショットを入れたりしました。

今は無いですが、レコードも
結構な数を持っていました。
桃井さんは レコード、、いっぱい出していたんですよ。
保存しておけば良かったね。。
で、、、問題は、
DVD が見つからないのです。
キャプチャー出来るくらいなのでデータはPC内に有るのですが DVD が見つからない・・・。 [:右右:]
どぉ~こ行っちゃったか??
で、、、で、、、、
更に困った事に、6月に HD デジタルリマスター版 Blu-ray / DVD が、出るんですと。
現状の DVD2004 年)画質を知ってる者としては Blu-ray に手が伸びちゃうでしょ!!
欲 し い ヨ な ぁ ~ マ ズ イ よ な ぁ ~ ~ 。 [:のぉのぉ:]  買 っ ち ゃ い そ う だ な ぁ ~ ~

片翼だけの天使

また、、『 昭 和 』が遠くなっていく感じ??
先日『 ケーシー高峰 』さんが亡くなりましたが、この映画に何とも言えぬ怪しい役どころで出演していました。

片翼だけの天使
1986 年昭和 61 年 )の映画です。

最初 VHS を入手、それを Blu-ray に取り込んで、
そうこうしてる間に『 パンフレット 』そして
LD 』 と、今ではフルセットを所有です。

なんと言っても『 秋野 暢子 』さんがカ ワ ユ イ で す ! 。
二谷 英明 』さん、『 タモリ 』さん、、良い味 出してます。

 『 多岐川 裕美 』さんや、
 『 高見 知佳 』さんも。

他にも『 昭 和 』を代表するような、役者さんがたくさん出ていました。

流石に最近はほとんど、、、って、言うか、自分もテレビなんかを見なくなってはいるんですけどね。

小学校に入ったばかりの頃かな??
明治100年 』なんて良く言われていたのを覚えています。

今から考えると、あの『 江 戸 時 代 』から、わずか100年しか経っていない時代でした。

江 戸 』なんて、すんごい『 お お む か し 』の様な気がしますが、つい この前、でした。
昭 和 』 だ っ た ね ぇ ~ ~ そして、間もなく『 令 和 』また『 』が使われるとは、
意外でした。私の名前にも『 』が有るもので。

電話などで、名前(漢字)を伝える時『 昭 和 』の『 』とか、『 平 和 』の『 』とか、
言ってましたが、今度は更に『 令 和 』の『 』でも説明出来ちゃいます。

 こう言う『 100年 』も、、有ったよ!! 覚えてますか??


  『 』 『 』 『 』 『 』 『 』 っ て か !

こんな具合に並べてみると、ガキの頃、『 昭 和 』の頃、『 明治生まれ 』なんて言うと
すんごい『年寄り』なイメージでしたが、今は自分自身が、そう言う年代です。

異人たちとの夏

季節はずれの海岸物語』 鶴太郎さん つながり・・・・
に、しようかとも思ったのですが、『映画』カテゴリーにしました。。。『異人たちとの夏

なぜか気が向いて、久々に見てしまいました。っと、言うのは・・・
私は、ホラー、怪談なものが怖くて見られないジヂイなのであります。
ダメなんです![:にひにひ:]
居酒屋幽霊とか、この映画あたりまでが、ぎりぎりセーフなんです。
怖いの見た後って、一人で風呂に入って髪の毛洗えなくなりませんか?

この映画も、鶴太郎さんや、風間杜夫秋吉久美子名取裕子さんと言った錚々たる好きな役者さん達が出ているから見る事が出来る部類です。
怖いけど、名取裕子さんの濡れ場は見たい・・・みたいな葛藤!
上の画像に映ってる [:上上:] 鶴太郎さん、秋吉久美子さんって、幽霊なんです。
ね!、怖くないでしょ。特にこのシーンは泣ける所なんです。
ストーリーも『怖い』と言う物ではなく、ファンタジーに近く、何とも言えないホノボノさが有りますし、こんな幽霊(最後に出て来る怖いやつじゃなくて!)なら逢ってみたいとも思ってしまう程です。
この映画が公開されたのは 1988年 9月、『季節はずれの海岸物語』の第1作が 1988年 1月、その頃の鶴太郎さんです。ちょっと怖くても大丈夫なら、これからの季節、お勧めの1本です。ダメな私でも大丈夫なんだから、、、大丈夫でしょう。
秋吉久美子 オフィシャルサイト
名取裕子のホームページ
< Asmic Blog > 異人たちとの夏 2

桜、ふたたびの加奈子

本日、4月6日 公開だそうで・・・
先日『森高千里コンサート』が開かれた足利市で、1年前の今頃にロケが行われたそうで・・
たぶん、見慣れた風景がたくさん出て来るであろう、この映画、見たいです。

<ちょっとリンク>
・映画『桜、ふたたびの加奈子』公式サイト
・『ふたたびの加奈子』(Wikipedia)
・『足利市内で撮影が行われた映画「桜、ふたたびの加奈子」が上映されます!』(足利市)
ロケ地めぐり:桜、ふたたびの加奈子 足利市カフェ・ド・ワルツ
『桜、ふたたびの加奈子』広末涼子&稲垣吾郎 単独インタビュー(Yahoo!映画)
新津きよみ(Wikipedia)

ちょっと感動

映画/邦画 > 秒速5センチメートル 2007年 3月3日 公開

見るまで知らなかったのですが・・・
秒速5センチメートル 』1. 桜花抄 で、
主人公、遠野貴樹 が栃木の田舎へ 明里 に逢いに行くのですが、目指す駅が 両毛線岩舟駅 』。
 
まずそこで、グッとつかまれてしまいました。
岩舟 』って、私が住んでる所です。
次に驚いたのが、映像の美しさと、景色をまんま
コピーしたかの様な正確さ。

アニメだし、景色や細かい所は適当に表現されても特に不自然さは無いと思うのですが、実写映像を 
見ているかの様な正確さ。だから、美しいのでしょうね。
 
最近は栃木のローカルTVも有るし、佐野ラーメン なども良くTVで流れるのでそう言う近場の映像をTVで見るのは珍しい事ではないのですが、アニメでここまで忠実に描かれると、かなり新鮮で衝撃的でした。
 
小山 』に有る学校へ『 岩舟 』駅から『 両毛線 』に乗って長年通っていたので見慣れた風景や、  
電車の中までもが、忠実に再現されていて、びっくりしました。
 
ちなみに両毛線は『 岩舟 』の前に「 JIN – 仁 – 」のロケ地『 栃木 』が有り、次が 佐野ラーメン
佐野 』、その先が 渡良瀬橋森高千里コンサート ) が有る『 足利 』へと線路は続きます。

花とアリス 』では駅名は架空ですが、『 岩舟駅 』( 映画では『 藤子駅 』)が出て来ます。
 
 ・『 花とアリス 』・・・ 近くのロケ地
 ・『 JIN – 仁 – 』ロケ地
 
 ・秒速5センチメートル ロケ地 岩舟駅
 ・秒速5センチメートル 見比べ( 前 )
 ・秒速5センチメートル 見比べ( 後 )
 
 ・秒速5センチメートル 第1話 聖地巡礼 桜花抄 One more time, One more chanceYouTube
 ・秒速5センチメートル 第1話・桜花抄、聖地巡礼【後編】YouTube
 
だから何?、って言わないで。