南こうせつ 2018

昨日 2月4日(日)、おかぁ~ちゃんに誘われて
南こうせつ コンサートツアー 2018 ~おもかげ色の空~』へ行って来ました。

術後もイマイチで、しょぼくれているので、
お膳立てしてくれた様です。
おかぁ~ちゃんと一緒になって、今年で 36年(かな?)
になりますが、二人でこう言う場に行くのは初めてで、
次第にノリノリになっていくお互いが、なんとなく
コソバユイと言うか、何と言うか・・・。
当たり前ですが、周りのお客さんもジジババばっかりで、
大丈夫かいなぁ~、、、ってな感じでしたが
『おいちゃん』が登場すると会場全体が『 昔 』へ タイムスリップしたかの様で、それはそれは、、でも、でも、
歌い手も、観客も、年相応の大人の盛り上がりでした。
久しぶりに涙が出るほど楽しい時間でした。最近の曲以外、全て歌える自分にも驚きです。 [:あひあひ:]
こうせつにも、おかぁ~ちゃんにも、大感謝です。元気をもらいました。

私自身は、コンサートなど、人が多く集まるイベントがあまり得意ではなく、誘われないと行かない・・・みたいな感じで、
南こうせつ』は学生時代に行った 1979年 7月28日『 HOT JAM 79 in つま恋 』以来でした。 [:右右:]
って言うか、コンサートへ行く事自体が、
それ以来でした。

そしたら、『 HOT JAM 79 in つま恋 』が見たくなり、探してみました。 [:下下:]
南こうせつ/大友裕子/海援隊/音声のみ の4つ。前はアリスも有ったと思うのですが??


全てではありませんが、映像が有る事に驚きです。ステージの真ん前近く、カメラやぐらの下に居た自分たちを探しましたが、見つかる、、映っている、、、訳も無く・・・・。 [:にひにひ:]
武田鉄矢のトークなんぞ面白かったですが、テレビで、特に NHK では放送出来る様な内容でもなく、行った人でないとわかりませんなぁ~~。
追記 2018-02/05
アリスの映像も見つかりましたので(5曲)、再生リストに追加しました。 [:上上:]
(再生中、プレーヤーの左下に有る釦で曲を飛ばせます)

眼科検診 2018

今年も年に一度の眼科検診に行って来ました。

正確には、、
急に飛蚊症がドンと来た昨年5月にも眼科へ行っているので9箇月ぶり です。
眼圧眼底視力、一通りの検査です。
左右で微妙な違いは有ると思いますが、
視力は裸眼で 0.7矯正1.2 程と、ここ数年全く変化無しです。

次の運転免許更新が来年、先の事なのでわかりませんが、このまま調子が良ければ眼鏡無しを維持出来るか、微妙な所でしょうか? 日常的には、運転する時だけはメガネをしてます。
自分からお願いして [:上上:] 『ヒアルロン酸 Na 点眼液』を処方してもらいました。

Asmic FD3S 車検

Asmic FD3S < GF-FD3S 5型/1999 Type-RS > 車検

Asmic FD3S 今回も車検完了です。
1999年 1月登録 から 19年、9回目 の車検でした。

先日書いた様に、マフラーをノーマルに戻そうか・・・?
とも思いましたが、結局オイル交換だけで、何か部品を交換すると言う事はしませんでした。

ここ数回の車検時の走行距離です。
--( )内は、前回車検からの走行距離 --

 2018年 車検 98,465 km2,077 km
 2016年 車検 96,388 km2,347 km
 2014年 車検 94,041 km4,627 km
 2012年 車検 89,414 km8,335 km )
 2010年 車検 81,079 km8,199 km )

2年で 2,077 km ほど乗っていますが、先代 Jimny に乗れない状態 が半年くらい有りましたので、
走行距離も伸びた? 様です。5型ですが、次は20年を越えるんですね!

Asmic FD3S オイル交換記録
こんな感じで色々と管理していますが、クーラント交換をしていない 事に気づいてしまい、
かなりショック、、唖然! すっかり頭から抜けていた様で、オーナー失格です。         

『NYP』2018 完成

昨年5月以来、全く電波を出していませんでしたが今年で『 NYP 』が完成するため、久しぶりに電波を出しました。
少し速くなると CW(モールス) が聞き取れなくなるし、打てないし、歳には勝てないねぇ~、、、 [:ぎょぎょ:]
[:左左:] 1973年の開局から今年で 45年目、
初めて1周(連続 12年)が完成し
ステッカーが届きました。
更にもう1周は無理かなぁ・・・。

やっぱり、大活躍!

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996
降りましたねぇ~~、、関東では4年ぶりです。

[:左左:] 昨日、22日の降り始めの頃。
最近では4年前『 2014-02-08
更に『 2012-02-29
大雪』と言うのが有りました。

その時 Jimny は大活躍しましたが、今回も おかぁ~ちゃんが会社から帰れなくなったので、
夕べは迎えに、一夜明けて、今朝は会社まで おくって行きました。

孫たちも幼稚園まで乗せて行き
それはもう、、、、大はしゃぎでした。
冬タイヤは劣化していたので廃車時に処分してしまい、今はノーマルタイヤしか有りませんが、それでもこう言う時は Jimny は大活躍します。

注意が必要なのは当たり前ですが、雪道が楽しいです。
随分と4駆族が出ていましたよ。。 [:にひにひ:]

第12作 ささやかな仕返し

第12作 ’93秋(愛に微笑みかけたくて)/ 西田 ひかる(1993年 9月 27日)
季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。。。懲りずに隅を、つつきます。

『 命 』と向き合い、、、『 切ない場面 』『 しびれる台詞 』がたくさん有ります。

変だよね。ずっと前に離婚しちゃって、
  ずっと会ってなかったんだもん。
  生きてたって死んでたって関係ないのに・・・。

 とっこちゃん・・・。元気出せって~。
   みんな居るじゃねぇ~かぁ、圭介だって俺だって
   理恵ちゃんだって青年だって・・・
   みんな居るじゃねぇ~か。


  優しいねぇ~
   ん ~ ~ ?
  みんな優しくって嫌んなっちゃう。
   中でも俺が一番優しいだろ!

  それが和彦さんの手口なんでしょ。
   女が寂しがってる時が チャンスだからなぁ~!


 
だったら、キスぐらいすれば良かったのにぃ~。
 真顔(マジ)ンなってやんの・・・。

、、と、何だカンダ言っても、とっこちゃんには手を出せない 和彦 でありました、、が、、    
とっこちゃんも ささやかな仕返しを。

    じゃぁ~、、うち来る??
     えぇ~?
     良いよ、休みが終わるまで。
      

       真顔ンなってやんの・・・。

・・・・・・ほんとに、、、みんな優しいね!!

季節はずれの海岸物語 ビデオ 動画 DVD Blu-ray 可愛かずみ 渡辺美奈代 和彦節

第12作 圭介は、、、やっぱり圭介

第12作 ’93秋(愛に微笑みかけたくて)/ 西田 ひかる(1993年 9月 27日)
季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。。。懲りずに隅を、つつきます。

前回の『 印象的な場面 』に続くシーンですが、圭介和彦 の二人、相変わらず絶妙です。

  速く荷物まとめて・・・
   誰の荷物?
  自分の荷物よ、居候は今日でおしまい!
   ど、どう言う事?

  ゆかりさんがね、この部屋に来るザンス
   ホントかよ圭介?
    取りあえず・・・。
   取りあえずだぁ、このヤロウ ~ ~ !

  もう良いから、ちょっと速く片づけてぇ~
   やったなぁ~このヤロ~やったなぁ~ ・・・!
    ま だ や っ て ね ぇ ~ よ ・ ・ ・

、、、、、まだまだ、圭介らしさは健在です。

『季節はずれの海岸物語』を全作見たいと言う方はこちらを見て下さい・・『 自作 Blu-ray

季節のなかの海岸物語 ビデオ 動画 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代

Jimny ウィンカーリレー

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996
Asmic Jimny先代同様に LED 化しようと思っていますが、まんま移植と言う訳には行きません。先代が JA11V 、今は JA22W で、型式が異なり、微妙に違いが有ります。

[:左左:] サイド・ウィンカーなどはランプ部自体は共通部品なんですが、配線用コネクタの形状が違ったりします。
なので、
少しばかり細工が必要になります。


ハイフラ防止しておかないと都合が悪いので、先代で使っていたリレーを移植しようとしたのですが、微妙に大きさが合わず、これもポン付け出来ません。
[:ぎょぎょ:] 大きくて入らない・・・・。 [:右右:]


[:左左:] 高価な物じゃないですが、わざわざ買い直すのもシャクなので、配線で対策です。
これだけやっておけば、他のウィンカーも後から LED 化するのが楽と言う事で。 [:にひにひ:]

Jimny ヒューエルキャップ

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996
年も明け、変わり、速くも3日ですが、絶不調の年越しで、動くのもシンドイです
書こう、書こうと、自分なりにネタは暖めてはいますが、たまるばかりで・・・・ [:げほげほ:]
Asmic Jimny先代 JA11V から引き継げるパーツが幾つか有りますので、簡単な物から移植中です。それは リフレッシュでもある訳で。

[:左左:] 現在の Jimny がどうなのかは知らないのですが、古い年式の物はこんなヒューエルキャップです。
これが古くなり、堅くなり、っと、なると
開けるのに一苦労どころか、大変な労力を必要とします。

だからって、、、そんな大事??って、思うでしょ??  はい、かなり大変なんです。

そこで、こんな感じでキャップにキャップをかぶせます。 [:右右:]
ロータリー乗りに相応しい形でしょ? [:にひにひ:]
同じ様なパーツは色々有りますが、珍しい形だと思います。


[:左左:] たったこれだけですが、使い勝手は格段に良くなります。

第12作 印象的な場面

第12作 ’93秋(愛に微笑みかけたくて)/ 西田 ひかる(1993年 9月 27日)
季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。。。懲りずに隅を、つつきます。

随分と前に、この第12作の台本に、鶴太郎さんからサインを頂いた事を書きました。

この第12作では『 準備稿 』の台本も入手しています。
サインを頂いた台本には以前有った『 決定稿 』の様な表記は無いのですが、たぶん最終版(決定稿)だと思います。


 で、、、ここは、、、九州へ帰る ゆかり家族を見送るシーンです。


走り出したタクシーから ゆかり が降りて、見送った圭介達の方へ駆け戻る場面です。

第12作では 印象的な場面 の一つですよね。
でも『 準備稿 』では、ゆかり はタクシーに乗っておらず、駆け戻る場面も無かった様です。

まぁ、我々にとっては放送された内容が全てであり、
そこに至る過程なんぞ、関係ないところですが・・・
今さらながらのネタと言う事で。

わずかな違いですが、
ジワジワと良い場面が作られていくんですね。
  原案:秋元 康
  脚本:遠藤 察男

もうひとつ、どうでも良い重箱の隅つつきですが、上のシーンの様に『 湘南ホテル 』を出たタクシーを見送る場合、ゆかり が駆け戻ってくる坂道、実際はあの道路は通りません。
台本上ではほんの数行の違いですが、そのシーンを撮るため、実現させる為に、手間と時間を費やし、異なる二つの場所で撮影し、つないで、印象的な場面 に仕上げています。

坂道はこのドラマで常用的に使われる『 鎌倉プリンホテル 』と『 七里ガ浜高等学校 』間の道で
湘南ホテル 』とは全く関係ない場所です。

湘南ホテル 』:1990年創業、2003年廃業、解体され 跡地は福祉施設