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第11作 更なる『奇跡』

第11作 ’93冬(ひとりぼっちの波)/ 麻生 祐未(1993年 1月7日 放送)

季節はずれの海岸物語』 第11作
’93冬(ひとりぼっちの波)
1993年 1月 7日 放送(約70分)

勝手にダイジェストや、ドラマの内容については、
また改めて書きます。

一目瞭然、第11作 『 ’93冬 』 の台本です。

鶴太郎さんにサインをして頂いた第12作の台本 と同様、
デッドストック品です。

先日ビデオを貸して頂いた際 に同梱されており、頂けるそうです。
ビデオだけでもありがたいのに、うれしさも倍増です。

鶴太郎さんは『 終わったらポイですよ! 』なぁ~んて言ってました。

次々に仕事をこなす役者さんは確かにそうなのかも知れませんが、普段この様な物に縁の無い我々一般人には、特にファンにとっては、お宝です。

大事に保管されて来たに違いありません。これからは私が引き継ぎます。

これもまた『 海岸物語の奇跡 』です。

台本ツーショット! 第12作     第11作  

『海岸物語』ファンつながり 3

季節はずれの海岸物語』 ・・・・・ファン つながり、、、

なぜ、、ドラマの一覧だったのか?
(まだ途中ですが・・・)

それはですね、当時の本放送を含むテープを、たくさんお借りする事が出来たからです。自分でも何が有って、どう言う状態なのか、少し整理する必要が有ったからです。

『海岸物語』ファンつながり 2 で書いた時と同様、やはり今でも『 継続は力なり 』なのです。

現状の 自作 Blu-ray をもう一度再編する必要が有るかも知れない程(たぶんやるでしょう)、
盛りだくさんなボリュームで、こんな嬉しい事は有りません。

第7作 の、とっこちゃん 後編 』で、テロップ云々を書きました。まだ自分では見ていませんが、そのテロップが出て来ない本放送も含まれているそうで、宝の山なのです。

ありがたいですね。もう、感謝感謝です。これこそ『 海岸物語の奇跡 』は続く・・・です!
確かに続いてます。この段ボール箱には、更なる『 奇跡 』が詰まっておりました。
それはまた後日。。。

片岡鶴太郎展 こころ色 2013

季節はずれの海岸物語
鶴太郎さんつながり、、、、
行って来ました。
片岡鶴太郎展 こころ色』 2013
箱根で5回目になります。
昨年は、
何とか最終日に行って間に合った、
片岡鶴太郎展 こころ色』 2012
でしたが、今年は初日のイベントに合わせて行く事が出来ました。

昨年と同じようなアングルの写真を見ると、微妙な季節の違いがわかると思います。
そんな秋も深まった今年の箱根での展覧会は格別なものでした。『やまぼうし』のページで、
浜 美枝さんが書いておられますが、今年のテーマは『作品と映像・音楽の融合』
これだけでは『何のコッチャ?』ですが、ここで説明するのも、これまた不可能な程に斬新なものでした。
『今』だから出来る事、出来る技術なんだと思いますが、鶴太郎さんの描いた『絵』に『CG』映像を重ね合わせます。それも自然に、微妙に。
すると動くはずのない『絵』が、命を吹き込まれたかの様に、一段と生き生きと、鮮やかに『舞う』のです。
その微妙な『加減』は、トークショーで鶴太郎さんも話されておりましたが、大変だったろうなぁ~・・・っと、私なんぞは思ってしまいます。それはたぶん、設計と言う仕事を長い事やって来て、『産みの苦しみ』と言うのをイヤと言うほど味わって来たからかも知れません。
さらに、そこへピアノとギターの演奏が加わり、『目』だけでなく、『耳』からも刺激が染み込んで来るのです。たまらんですよ! 良い物を拝見できました。
そして、さらに、さらに、鶴太郎さんに『サインをおねだり』した私は、ブラックリストに載っているのか、スタッフの方の粋な計らいで、鶴太郎さんと直接話をさせて頂く事が出来ました。
ただただ感謝です。まだまだ続く『海岸物語の奇跡』っしょ!![:ぎょぎょ:]
『季節はずれの海岸物語』の台本、『まぁ、良く残ってましたねぇ・・・』っと、感心されてました。『私なんて、普通、終わったらポイですよ・・・』っと笑ってました。
速くも『鶴太郎さんのブログ』に展覧会の事がアップされてます。スゴイですね、この速さ、バイタリティ。つい先ほどまで、箱根に居たのに。そう言う私も、既に栃木ですが。
などと、感心しながら、今、これを書いている自分が居る訳ですが、やはり凡人ですね。折角のチャンスに鶴太郎さんとのツーショットを撮ってもらうのを忘れてました。
まぁ、バタバタしてる状況の中と言うのも有りましたが、鶴太郎さんのブログの3枚目の写真、これはお客さんが帰られた後に撮られたものですが、実はこのカメラ側の後方に、帰り支度をしている私が居たりしました。。。[:にひにひ:]
同じ『奇跡』は二度も起こらないと思いますが、次にチャンスが有ったら、忘れずにツーショットをおねだりしてみましょう。
・浜美枝さん邸ギャラリー『やまぼうし
FLORAL「こころ色」

第5作 我が家に有った海岸物語

第05作 ’90冬(Sweet Christmas Again)/ 樋口 可南子(1990年 1月2日)
季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。

第5作、スキーから帰って来た圭介が、コーヒーを飲みに行くシーンです。
マーロウ( MARLOWE )と言う、今でも実在する横須賀のレストランです。

地元の方にとっては、ロケで使われた、見慣れた・・
等々、そう言うお店だと思いますが、私の様に栃木に居て、横須賀へも行った事が無い様な人間にとっては、あまりにもピンと来ない存在です。

ところがです、この第5作を見てから『 MARLOWE 』って何となく見た事が有る様な・・・とか、
でも、絶対に行った事はないのに、、、とか、

かなり長い期間、モヤモヤと言うか、不思議と言うか、でも『 デジャブ 』とは違うし・・・とか、
それは、それは、それは、、、気持ち悪い状態が続いておりました。

で、、ブログネタ探しと思い、『 MARLOWE 』を調べてみたら、やっとその理由がわかりました。

これ、もう何年も私が毎日使っている、お気に入りの
グラス、『 MARLOWE 』です。

毎日使っていて、目の前に置いて有るのに全く気付きませんでした。でも、見覚えが有る訳ですよね。
何年も目の前に有りましたから。

わかった所で力が抜けたと言うか、
情けないと言うか・・・複雑な心境でした。

じゃぁ、なんで、うちに有るの?
『美味しいプリン』だよ!っと、言う事で、お土産でもらったプリンの入れ物だったんです。

しっかりしたグラス(ビーカー)なので気に入って、それ以来使ってました。
MARLOWE 』は、横須賀以外にも幾つか店舗が有り、有名なお店、老舗だそうです。

たぶん、どこかの支店経由で我が家に来たんだと思います。
これも、コジツケで『 海岸物語の奇跡 』でしょうか?、、、ちょっと強引すぎるか?

ちなみに、グラスの下に敷いてあるのは鶴太郎さんデザインのハンカチです。
私はもう何年も鶴太郎さんのハンカチしか使っていません。こちらもお気に入りの一つです。

MARLOWE / 『 マーロウ オリジナル耐熱ビーカー
・『 意外な所でつながっていた

<勝手にダイジェスト>
第01作『季節はずれの海岸物語(涙のSeaside Cafe Terrace)』1988年1月2日
第02作『季節のなかの海岸物語(真夏のヒコーキ雲)』1988年8月20日
第03作『季節はずれの海岸物語 砂浜のDESTINY』1989年1月3日
第04作『季節はずれの海岸物語 ’89夏(Good by そして Good Luck)』1989年8月25日
第05作『季節はずれの海岸物語 ’90冬(Sweet Christmas Again)』1990年1月2日

季節はずれの海岸物語 動画 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 第5作 ロケ地

Happy birthday! Kazumi

昨日 7月7日は七夕、私の誕生日でした。
明日 7月9日は可愛かずみさんの誕生日です。
なので、両方に無理無理コジツケて 8日の書き込みにしました。[:ぎょ:]
それと、数日後の 13日は第3作にも出ていた
中森明菜さんの誕生日でもあります。
可愛かずみさんの最初の写真集のタイトルにも使われている『カニ座』ってやつです。
そんな誕生日を祝って鶴太郎さんからバースデーカード的な『はっぴぃばあすでい』の書を頂きました。和紙に毛筆書きです。こんな事が有って良いのでしょうか? 私の超々、超貴重な宝物です。

ウソ、でっせ!、Uso、うそ、大うそです。 [:にひにひ:]
鶴太郎さん直筆の書と言うのは本当ですが、私の誕生日で貰ったと言うのは大うそです。
でも、めぐり巡って私の所に来てくれました。これも『海岸物語の奇跡』です。
私、かずみちゃん、明菜ちゃん・・・みぃ〜んなに、、『 は っ ぴ ぃ ば あ す で い 』!!!

とっこちゃんに逢いたい 5

5月 9日、とっこちゃんに逢いたい。
季節はずれの海岸物語
とっこちゃん つながり・・・・・

実は、私の『微笑みパレット』には
可愛かずみさんの直筆サインが入っています。超〜が付く、宝物です。
めぐり逢わせ、運、奇跡と言うのは有るもので、神田の古本屋さんで見つけました。
オークションにでも出て来ればソコソコ値は付くと思いますが、本の状態がそれ程良くないと言う事で、私は ¥2,000 で手に入れました。鶴太郎さんの『朝顔』の時も鳥肌ものでしたが、ほんとに色々な事が起こります。『海岸物語の奇跡』です。
この前『微笑みパレット』はエッセイだと書きましたが、初めと、終わりには可愛かずみさんの直筆ページが有ります。

勝手に書かれた雑誌記事ではなく、彼女自身の言葉で、生い立ち、仕事、プライベートに至るまで色んな事が書かれており、勿論、良い写真もたくさん使われています。
こんな記述が有りました。
-------------−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
可愛かずみの名前の由来なんですけど、まず、可愛は渡辺監督が付けてくれたんです。
・・・かずみっていうのは、私の大好きなお友だちの名前・・・
昨日の悲しみには 今日の微笑みを・・・
 今日の悲しみには 明日の微笑みを・・・
昨日があるから思い出に遊び
今日があるから恋に酔いしれ
明日があるから夢を抱いて走れます
−−−−−−−−−−-----−−−−−−−−−−
本の最後に『モノクロ生写真プレゼント』
っと言う、読者プレゼントが有ります。
その中の1枚がこれかも知れない。[:右右:]
私が1枚だけ持っていたかずみさんの生写真、
同じカットが『微笑みパレット』の中に有りました。『海岸物語の奇跡』は終わらず・・・・
   『微笑みパレット』アクトレス4月号臨時増刊 / 発行:(株)リイド社
    昭和59年(1984年)4月10日発行 / 著者:可愛かずみ

<Asmic Blog>
とっこちゃんに逢いたい 4 /  /  / 
ネット上には色んな記事が有ります。5月9日に関連して・・・
早世のマドンナたち2 可愛かずみ 1 /  /  (2012年の記事です)
季節はずれの海岸物語 ビデオ 動画 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代

朝顔の奇跡

第13作 X’masスペシャル / 財前 直見(1993年 12月24日)

季節はずれの海岸物語』第13作
X’mas スペシャル1993年12月24日
からの、一コマです。
勝手にダイジェストはまたの機会と言う事で。

クリスマスのポスターを描くシーンです。
ペンの持ち方が独特ですよね。

今では画家としての鶴太郎さんは誰でも知る所ですが、自身の著書によれば、
『 海岸物語 』も終了近くになるこの頃から絵を描き始めた様で、このペン(筆)の持ち方、まなざしは、既に画家としての鶴太郎さんそのものです。

今になって改めて映像を観ると、「なるほど!」っと言う新しい発見も有って、いつも同じ事を書いてしまいますが、「昔とは違った面白さ」が有ります。

『 海岸物語 』のマイブームとは全く関係無く、随分と前から鶴太郎さんの絵に魅せられて福島や草津の美術館へ行ったり、個展を見に行ったりと、そう言う分野にもハマッテおりました。
ブログでも取り上げてますが、もともと写真(カメラ)が好きと言う事もあって、何の抵抗も無く『 絵 』の世界へ入り込んでしまった様です。

鶴太郎さんの画集12( 綿の湯 )に『 朝顔 』の絵が有ります。
何の変哲もない絵なのですが、好きな1枚です。

で、こちらは我が家のリビングに掛けてある『 朝顔 』です。

画集に載っている絵(上の朝顔)の原画です。

原画の色、質などが再現出来ず残念ですが、画集の絵とは随分と違って、実物の色はとても綺麗です。
はがき代の大きさなので、絵としては小さい物ですが、迫力が有ります。

個展を見に行って一目惚れ、購入させてもらいました。今から思えば、羽振りの良い時も有ったものです。

昔、、私が就職した頃の、初任給の三ヶ月分、、、では、買えないなぁ~~。。

自身の著書でも書いてますが、鶴太郎さんは美術館が出来てからは、基本的に絵(原画)を販売する事はしなくなりました。初期の頃に個展などで売られた色紙絵などを除いては、ほとんど市場に出て来る事はありません。オフィシャルで売られている絵も複製画だけです。そんなのも有って、これは特にお気に入りの1枚なのです。

実は、この絵にまつわる嘘の様なほんとの話があります。
私は単純に一目惚れしてこの絵を買いました。その時は画集に掲載されていると言う事を全く知りませんでした。

後日、別の個展を見に行った時、画集を買おうとしてたくさん有る本の中から、1冊をタマタマ手に取り、1発目に偶然開いたページ、そこに、この『 朝顔 』が有りました。

初めて画集に有る事を知った瞬間でもあります。

文章で書くとこれだけですが、その時の衝撃は鳥肌ものどころでは有りませんでした。私の手元へ来るべくして来た1枚に違いありません。世の中、不思議な事が起こるものです。

そんな縁もあって鶴太郎さんにお会いした事もありますが、昔から知るコメディアンではなく、
完全に画家、芸術家、と言う感じでありました。

今では、我が家に鶴太郎さんの作品は、絵が7枚(肉筆画は6枚)、書(肉筆)が2枚、
直筆染付磁器1客、集まる所には集まるものです。(これ以降も増殖中)

話が変な方向へ来ていますが、絵には力が有ります。
機会があれば是非『 原画 』を観に、美術館や個展に足を運んでみて下さい。
 ・片岡鶴太郎オフィシャルホームページ

『海岸物語の奇跡』