『 季節はずれの海岸物語 』 全作見たいと言う方は

2011-11-03 Thu

運転した感じは以前と何ら変わらない気はするが、この涼しい季節にもかかわらず、マフラーからの『パンパン』が全く無くなった。既に暗い時間帯なのでボンネット内はまだ見ていない。
さて、明日からは 5,000km位までを目安に久々のナラシをやる事に。
最近の乗り方だと1年以上掛かってしまいそうな距離だが、すぐに走りきってしまいそう。
参考に、今回の伝票4枚分を上げておきます。画像は少し大きめにしておきましたので良く見えると思います。パーツリストを持っている方は、そこに記載の部品価格と比較してみて下さい。

例えば、スロットルセンサー
(N3A1-18-911)の場合、
5型パーツリスト記載価格 ¥9,870
6型パーツリスト記載価格 ¥10,400
今回修理での部品価格 ¥16,170
このくらい高騰してます。
場所によっても、価格は変わる可能性が有るので、あくまで参考と言う事をお忘れ無く。
多くの補機類を交換しているので、結果として修理代の合計が結構な金額になってます。
『とにかく走れる様になれば良い』という修理ではなく、この先もできるだけ長く乗り続けたいと言う気持ちを込めての再生だったので、劣化しているであろう・・・、交換しておいた方が・・・、この際だから・・・っと言うのが多分に有ります。

2011-11-03 Thu
調整まで終了、作業完了と連絡が有った。ただ、日曜日までは引取に行けないかな?
130万を越えてしまった様だ。。。。

2011-10-31 Mon
日付が変わってしまったのでもう昨日(30日)の事だが、ディーラーから連絡が有った。『エンジンが掛かるようになった』との事だ。
但し、パワステポンプのプーリーから音が出ている様なので、交換しても良いか?
この際だから交換して、っと回答。プーリーだけだし。
でも、どうなんだろう。アイドラーではないのにプーリー交換だけで異音は無くなるのか?
ポンプ本体は大丈夫なのか??
それともパワステ/エアコン系ベルトのアイドラーの事だったのか?
後は、各部点検、微調整とエラーチェック等々・・・復活近し!
2011-10-23 Sun

手持ちにあった純正のエアダクト。
AutoExe のラムエアインテークに変更してあったが、それを純正のエアクリボックスに戻して再生する。
もしかしたら経験の有る方は、この先何をしようとしているか、ここまでディーラーに私が届けたパーツだけを見て想像出来てしまうかも。
AutoExe ラムエアに変更したのは純正のエアクリボックスが割れて、壊れてしまったのがきっかけだった。
純正のエアクリボックスは一式新品を揃えるといくらするか、知っていますか?
5型のパーツリストでは¥34,000になっています。エアダクトは¥6,600、中に入っているフィルタだけでも¥5,500

なので、どうせならと考えてラムエアにしたのでした。ディーラーで作業してもらえるしね。
で、手持ちで使える部品はダクトだけと言う事に。オークションなどを探してもまともな純正エアクリボックスはあまり出て来ませんよね。
社外のエアクリに交換してるオーナーは結構多いと思うので、呼びかけて何とかすれば、何とかなるのかも知れませんが、部品取り寄せをお願いして来ました。現状価格はいくらか知りませんが・・・
現在は、新しいエンジンに8割くらいの補機類が取り付けられ、ブローエンジンは丸裸の状態でした。排気ポートから各アペックスシールを覗いて来ましたが、見える範囲では何処も異常は有りませんでした。カーボンが溜まっていると言う感じも全く無く、とても綺麗なおにぎり頂点でした。
そこだけを見る限りでは、今までのオイル管理、エンジンの使い方は間違ってはいなかった様に思います。。。コーナーか、サイドシールですね。
もう一息です。

写真は現在の状態を撮って来た物ではないのでお間違えの無い様に。
2011-10-20 Thu

たまたま近くまで行く用事が有って、そのついでにディーラーへ寄って Asmic FD の状態をのぞき見して来ました。
エンジンは降ろされ、ミッションは降ろされ、ボンネット内は空の状態でした。
全ての補機類が外されている状態ではありませんでしたが、改めて見ると小さいエンジンですね!
自分の車がそう言う状態である風景は、そうそう見る事も無いので写真を撮っておこうとしたのですが、ついでに寄った為カメラを持っていませんでした。
携帯で撮ることも出来たのでしょうが、最近の携帯ではないので・・・
まぁ、いまだにフィルムカメラを使っている身の上でもありますし、持っているデジカメも年代物で、たかが知れている画質でもあるのですが。
わが家の玄関先には好きな絵と共に、おむすび1個が飾って有ります。見慣れた大きさではあるはずなのですが、こう言うのを見るのと、降ろされたエンジンを見るのとでは、尺度が違って感じちゃうんですね。
どうですか、このおむすび1個で5型からは 140ps 出て来る訳です。
ほんとうに面白いし、本業の機械設計屋的に考えると、今でも、なんでこれがエンジンなの??っと不思議でもあるし、大感心です。
無数の開発者に研究し尽くされた感のあるレシプロと違い、まだまだ色んな可能性が有ると思うんだけどなぁ〜〜。気が早いのですが、車の仕上がるのが楽しみです。明日遠足で、眠れない小学生になった気分。その後には支払と言う現実と直面するのではありますが・・・

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