『 季節はずれの海岸物語 』 全作見たいと言う方は

2020-11-27 Fri
RECHARGE 店長さんのブログ に、ACV の重要な仕事の事 が書かれていました。ACV 異常は、コンプレッション低下の原因にもなり得るので、以前 Asmic FD3S で簡易点検をした事 も書きました。
ACV は色々と重要な役割が有り、排気ガスにも影響が出て来る様で、場合によっては車検にも通らなくなる、すなわち、公道を走れなくなるまでに至る様です。
気になりますので、Asmic FD3S の車検整備の時に測定された排気ガス CO / HC 濃度を
調べてみました。
前にも書きましたが、FD3S には E - FD3S と、GF - FD3S と言う型式が有ります。
E は『 昭和53年排出ガス規制 』
GF は『 平成10年アイドリング規制 』が適応されます。
Asmic FD3S は後者の規制で
CO(一酸化炭素濃度)1.0 % 以下
HC(炭化水素濃度

触媒の機能も影響されるんでしょうが、今の所は ACV は正常に動いてますかね?
するって~と、コンプレッション低下の原因は、、やはりあのバルブでしょうか?
<追記 2020-11/27>
関連記事が有りましたので、直リンクです。
・そもそもの、ACV交換に至るきっかけは、メタル触媒だった - RECHARGE
・FD3S 排気ガスが臭い修理 - REAL-TECH
2017-01-08 Sun
昨年 5月23日に注文しておいた『ACVバルブ』が入荷、本日受け取って来ました。

『5月16日が期限』とされていました。
躊躇している間にその期限を過ぎてからの注文となりましたが、入手出来ました。
でも、バルブ本体に限っては約7箇月半での入荷(入手)と言う事になります。
・A.C.V. N3F1-13-990
・チェックバルブ 1480-13-730
・ガスケット N3A3-13-996

本日受け取って来た時の価格です。

注文時の見積価格と同じですが、今現在も同じなのかどうかは、わかりません。
Asmic FD3S に限っては、すぐに部品交換をする予定は有りませんが、仮に不具合が発生し、『交換したい』となった場合、なかなか部品が揃わないと言う、歯がゆい事態となってしまいます。
車自体が既に『旧車』と呼ばれるカテゴリーに入るので、折角入手した部品はセッセと使いたいんですけどね・・・・・

・パーツフェニックスクラブ
2016-05-23 Mon


『5月16日が期限』との事でした。
その時点でのオーダー数で何らかの判断が下される・・・様な、、、?
即決できず、期限までに注文も出来ず、
されど、気になって、気になって・・・
悩んで・・・の、状態が続いてました。

自分の医療費も家族に頼っている状態で、どうやって部品代を支払うのか、未定ですが、本日、家に誰も居ないスキにディーラーまで行って部品注文して来ました。
現在価格の参考に・・・


こんなブログをやっているのは家族は知らないので、すぐにバレる事は有りません。
普通の部品と違って、半年くらいは手に入らないだろう・・・っと、楽観視して、その間に何とかしようと、、出来るんかいな??

そんな後先考えずに好きにやってしまう所が、迷惑極まりないB型人間の成せる技でしょう??
期限を過ぎた今日の状態ですが、『受注困難・・・』とか、何とか、出て来たそうです。
まさに刑場を語源とする『土壇場』ですが、このまま発注状態で、『様子を見る』『何かわかったら連絡する』と言う事で、担当者からも同意を得て来ました。
2016-05-21 Sat
最近『中村屋ブログ』にて『ACVバルブ』に関する情報が集中的にアップされています。今後も FD3S を健康な状態で維持していく上で『ACVバルブ』は一つの鍵となる様ですが、新規入手が次第に難しくなるので『早めの準備を・・・』っと、言う事ですね。
ならば『買えるうちに買っておく』のは、良く理解出来るのですが、Asmic FD3S の場合、肝心なオーナーの生命維持のためにも、毎月かなりの『経費』を掛けており、オーナーの方が先に居なくなっては話にもならない・・・・っと、言う事も有って、アレもこれもと、高価な部品を手に入れる事は難しかったりします。
まぁ、自分を納得させるためと言うか、コジツケと言うか、『人間』で言う所の『健康診断』の項目の一つとして、Asmic FD3S の『排ガス測定値』の変化を纏めてみました。
今日が大丈夫だから、明日も大丈夫と言う事ではないですが『知る事』は不利益でもないです。
最初の車検から、直近の車検まで、8回の『排ガス測定値』を並べてみました。
時代により、マフラーが違ったり、エアクリーナーが違ったりしていますので、それも合わせて並べて有ります。『触媒』は新車時から不変、ノーマルです。


『緑』の時代、『白』の時代が有ります。
時代によって、何か傾向が有りますか?
見る人によって、解釈は様々でしょうか?
これなら、まだ大丈夫ですか?
新車(フルノーマル)時、1箇月点検、
6箇月点検での値は次の通りです。
1箇月 CO 0.2 % / HC 20 ppm
6箇月 CO 0.1 % / HC 10 ppm
ちなみに、FD3S には E - FD3S と、GF - FD3S と言う型式が有ります。
E は『昭和53年排出ガス規制』
GF は『平成10年アイドリング規制』を示します。
Asmic FD3S は後者の規制が適用となり
CO(一酸化炭素濃度)1.0 % 以下
HC(炭化水素濃度

『ACVバルブ』に問題が起きると『自動車排出ガス規制』をクリア出来なくなり、
車検に通らない

『欲しくなった時に手に入らない』などの事態も起こり得ますが、今は、静観、オーナーの生命維持優先に『経費』をまわします。

TOP PAGE △