カテゴリー: 季節はずれの海岸物語

第6作 勝手にロケハン

第06作 1990 暑かった夏 / 森尾 由美(1990年 10月11日)
季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。

ドラマを見てロケ地は何処だろうと考えたり、ロケ地巡りをしてみるとか、良く有りがちな事ですが、私も行って来ました・・・ではなくて、私の場合は、行ってました、、かな??

カメラが趣味で 1981年頃から少し湘南へ通っていた事は 以前書きましたが、その時に撮っていた写真の中に、その後このドラマで度々使われている場所を見つけてみました。
あえて言うなら『 勝手にロケハン 』してました?

このドラマでは定番『 鎌倉プリンスホテル 』へ通じる
海岸からの上り坂です。

マドンナ 久美子(森尾由美)が最初に登場、
とっこちゃんに声をかけるシーンです。
すいませぇ~ん!
 🐤 はい。
あの、この辺で海の見える喫茶店有りませんか?
 🐤 はい、有ります!


そして、『圭介さん、免許とらないの?』の、
七里ヶ浜駐車場

昔も今も人気観光地ですし、絵になる写真(映像)を撮ろうとすると、結局は同じような場所(景色)に行き着くのかも知れません。

私が 1983年8月頃 に撮っていた写真です。30 40年前の写真ですが コダクローム64(KR)で撮っていますので今でも色鮮やかに残っています。


撮影は丸印を付けた踏切と、駐車場内のポイントです。ドラマが始まるのが 1988年 1月 ですから、それより 4年半くらい前の映像と言う事です。また追々載せて行きます。



『季節はずれの海岸物語』勝手にダイジェスト
第01作『季節はずれの海岸物語(涙のSeaside Cafe Terrace)』1988年1月2日
第02作『季節のなかの海岸物語(真夏のヒコーキ雲)』1988年8月20日
第03作『季節はずれの海岸物語 砂浜のDESTINY』1989年1月3日
第04作『季節はずれの海岸物語 ’89夏(Good by そして Good Luck)』1989年8月25日
第05作『季節はずれの海岸物語 ’90冬(Sweet Christmas Again)』1990年1月2日
第06作『季節はずれの海岸物語 1990 暑かった夏(あの夏の Destiny)』1990年10月11日
第07作『季節はずれの海岸物語 ’91冬 想い出は美しすぎて』1991年1月2日
第08作『季節はずれの海岸物語 ’91秋 フィルムのなかの想い出』1991年11月8日
第09作『季節はずれの海岸物語 ’92冬「恋は夢の彼方に」』1992年 1月2日
    第09作 ’92冬「恋は夢の彼方に」--『とっこちゃん、理恵ちゃん編
第10作『季節はずれの海岸物語 ’92秋(通りすぎた夏)』1992年10月8日
    第10作 ’92秋(通りすぎた夏)--『シビレる、、、セリフ

動画 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代 第6作 ロケ地

第6作 とっこちゃんの部屋

第06作 1990 暑かった夏 / 森尾 由美(1990年 10月11日)
季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。

第6作では、とっこちゃんの部屋でのシーンが出て来ます。

年に2回しか放送されないドラマだったので、回ごとの都合で適当に変わっていても不思議ではないのですが、圭介や理恵ちゃん、とっこちゃんの住んでる場所(部屋)は、不自然さがあまり出ない程度にツジツマが合っていると言うか、流れが考えられています。

ここまで、とっこちゃんが住んで居た部屋について
オサライです。

まぁ、、毎度どうでも良い事ばかりなんですが、こんな所もつついておかないと。

 <第1作/第2作> 春文と同棲。

 <第3作/第4作>
 春文と結婚。その後、北海道へ転勤。

 <第5作>
 春文と離婚、北海道から実家に戻る。

 <第6作> 一人暮らしのアパートへ

この先は、特に変化は無くドラマは続いて行く事になります。

『季節はずれの海岸物語』勝手にダイジェスト
第01作『季節はずれの海岸物語(涙のSeaside Cafe Terrace)』1988年1月2日
第02作『季節のなかの海岸物語(真夏のヒコーキ雲)』1988年8月20日
第03作『季節はずれの海岸物語 砂浜のDESTINY』1989年1月3日
第04作『季節はずれの海岸物語 ’89夏(Good by そして Good Luck)』1989年8月25日
第05作『季節はずれの海岸物語 ’90冬(Sweet Christmas Again)』1990年1月2日
第06作『季節はずれの海岸物語 1990 暑かった夏(あの夏の Destiny)』1990年10月11日
第07作『季節はずれの海岸物語 ’91冬 想い出は美しすぎて』1991年1月2日
第08作『季節はずれの海岸物語 ’91秋 フィルムのなかの想い出』1991年11月8日
第09作『季節はずれの海岸物語 ’92冬「恋は夢の彼方に」』1992年 1月2日
    第09作 ’92冬「恋は夢の彼方に」--『とっこちゃん、理恵ちゃん編
第10作『季節はずれの海岸物語 ’92秋(通りすぎた夏)』1992年10月8日
    第10作 ’92秋(通りすぎた夏)--『シビレる、、、セリフ

季節はずれの海岸物語 ビデオ 動画 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代

第6作 純情中年?

第06作 1990 暑かった夏 / 森尾 由美(1990年 10月11日)
季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。

この第6作では『 純情中年 』と言われてしまう圭介ですが、マドンナ役が若いからでしょうか?
店内のレイアウト上、圭介がレジの近くに居る事が多いからでしょうか?

二代目 QUE が舞台になる第6作、第7作の時に限って、マドンナへ圭介の『 おやぢギャグ 』が炸裂します。

 ✌ 残念ねぇ~圭介さ~ん、
  一回り近く違うとお話合わないでしょ~~!

すいませ~ん。
 ■ はぁ~い、、どうもありがとうございました。
  えぇ、、380円頂きます。
   はい。
   ■ あ、どうも、、120 両、、なぁ~んて・・・

んんんん、、、残念!! 普通、言うかな?
このシーンは<勝手にダイジェスト>に、入れてあります。

『季節はずれの海岸物語』勝手にダイジェスト
第01作『季節はずれの海岸物語(涙のSeaside Cafe Terrace)』1988年1月2日
第02作『季節のなかの海岸物語(真夏のヒコーキ雲)』1988年8月20日
第03作『季節はずれの海岸物語 砂浜のDESTINY』1989年1月3日
第04作『季節はずれの海岸物語 ’89夏(Good by そして Good Luck)』1989年8月25日
第05作『季節はずれの海岸物語 ’90冬(Sweet Christmas Again)』1990年1月2日
第06作『季節はずれの海岸物語 1990 暑かった夏(あの夏の Destiny)』1990年10月11日
第07作『季節はずれの海岸物語 ’91冬 想い出は美しすぎて』1991年1月2日
第08作『季節はずれの海岸物語 ’91秋 フィルムのなかの想い出』1991年11月8日
第09作『季節はずれの海岸物語 ’92冬「恋は夢の彼方に」』1992年 1月2日
    第09作 ’92冬「恋は夢の彼方に」--『とっこちゃん、理恵ちゃん編
第10作『季節はずれの海岸物語 ’92秋(通りすぎた夏)』1992年10月8日
    第10作 ’92秋(通りすぎた夏)--『シビレる、、、セリフ

季節はずれの海岸物語 ビデオ 動画 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代

第6作 免許がない!

第06作 1990 暑かった夏 / 森尾 由美(1990年 10月11日)
季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。

この第6作の数年後、’94年 公開の『 免許がない! 』では、教習所の意地悪教官を演じた鶴太郎さんですが『季節はずれ・・・』では、圭介は免許を持っていませんでした。とっこちゃんの粋なハカライで、マドンナ 久美子の鎌倉案内役として同行しますが、当たり前に助手席です。

🍎 圭介さん、免許とらないの?
 ■ 免許?

 🍎 うん!
  ■ あぁ~~、、そう言えば、考えた事無かった。

  🍎 じゃぁ、いつも助手席?
   ■ 、、そう言う事になるね・・・

   🍎 せぇ~かく海の近くに居るのに、
     もったいないなぁ・・・


一目惚れの くぅ~み子ちゃんに、ここまで言われちゃうと、すぐにその気になってしまう
圭介さんなのであります。勿論、教習所へ通います。

しかしそこでは意地悪な、っと、言うより、かなり『 適当な 』教官と遭遇します。

👻 ぁあ、、オ ト コ か・・・
 ■ 高村圭介です。宜しくお願いします。

 👻 あぁ、、はじめてね・・・
   ■ はい・・・

    👻 この歳で今さら欲しいの、、、免許!
     ■ 、、、はぁぃ・・・

スポンサー(三菱自動車)の関係か、何なのか、初めての教習でベンツ、まぁ、それは有りだとしても、左ハンドルって言うのは無茶ですよね。ロケは、都内港区の『 三田自動車練習所 』。

東京でも 一、二を争う老舗の教習所で、ネットでは 広末涼子 さんが免許を取った所だとか・・・
狭くて所内では 30 km/h も出すのが精一杯なのに、路上教習ではいきなり第一京浜・・・

なんて言う情報も有りました。残念ながら今は教習所は無くて、高層ビルが建ってるそうです。
高田純次教官との面白シーンは<勝手にダイジェスト>に入れてあります。
結局、免許が取れたのかどうかは、最終話まで行っても謎のままです。

『季節はずれの海岸物語』 勝手にダイジェスト
第01作『季節はずれの海岸物語(涙のSeaside Cafe Terrace)』1988年1月2日
第02作『季節のなかの海岸物語(真夏のヒコーキ雲)』1988年8月20日
第03作『季節はずれの海岸物語 砂浜のDESTINY』1989年1月3日
第04作『季節はずれの海岸物語 ’89夏(Good by そして Good Luck)』1989年8月25日
第05作『季節はずれの海岸物語 ’90冬(Sweet Christmas Again)』1990年1月2日
第06作『季節はずれの海岸物語 1990 暑かった夏(あの夏の Destiny)』1990年10月11日
第07作『季節はずれの海岸物語 ’91冬 想い出は美しすぎて』1991年1月2日
第08作『季節はずれの海岸物語 ’91秋 フィルムのなかの想い出』1991年11月8日
第09作『季節はずれの海岸物語 ’92冬「恋は夢の彼方に」』1992年 1月2日
    第09作 ’92冬「恋は夢の彼方に」--『とっこちゃん、理恵ちゃん編
第10作『季節はずれの海岸物語 ’92秋(通りすぎた夏)』1992年10月8日
    第10作 ’92秋(通りすぎた夏)--『シビレる、、、セリフ

季節はずれの海岸物語 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代 第6作 ロケ地

第6作 三菱・ミラージュ

第06作 1990 暑かった夏 / 森尾 由美(1990年 10月11日)
『季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。

第6作『 1990暑かった夏(あの夏の Destiny)』
ドラマは 第3作『 砂浜のDESTINY 』と同じ様に、
圭介の言葉から始まります。

1990年 暑かった夏
 今年もまた ひとつの海岸物語が過ぎるのだ
 この夏の想い出を写した たった一枚の写真を残して


この回から二代目『 QUE 』が始動、店内シーンが出て来ます。
でも、初代の時もそうでしたが、窓越しに実際の海を望む様なシーンは有りません。スタジオとか、あるいは別の場所での撮影なんでしょうね。
実際の二代目『 QUEからは海が一望出来るはずなのに、ちょっと残念です。

Wikipedia季節はずれの海岸物語 』に記載が有ります。
このシーンでトンネルを抜ける時、必ず車が前を走っているが、回によって車種が違っている(同じ場合もある)

これだけを読むと、何種類もの車か出て来る様に感じますが、実際には3車種(3台)しか出て来ません。

この第6作のスポンサーでもある三菱の『 ミラージュ 』で既に2台目です。
ほんとにそうなのか、この第6作までで検証です。

第4作だけは車ではなくクルーザーなのでカヤの外、
1、2、3、5 は同じ車、って言うか、同じ映像をまんま使っています。

私には細かい事まではわからないのですが、ドイツの車ですか?? 国産だと色々と大人の事情が有って使い難いのでしょうか?

そして第6作はマドンナ 久美子(森尾由美)の愛車として使われる『 ミラージュ 』がトンネルを抜けます。 ね!、『・・・回によって車種が違っている・・・』っと言うのは、ほんの少しだけニュアンスが違います。

これ以降、トンネルを抜ける車はほとんど変わりません。1回だけ別の国産車(3台目)が出て来ますが、それはまたその時に・・・

『季節はずれの海岸物語』勝手にダイジェスト
第01作『季節はずれの海岸物語(涙のSeaside Cafe Terrace)』1988年1月2日
第02作『季節のなかの海岸物語(真夏のヒコーキ雲)』1988年8月20日
第03作『季節はずれの海岸物語 砂浜のDESTINY』1989年1月3日
第04作『季節はずれの海岸物語 ’89夏(Good by そして Good Luck)』1989年8月25日
第05作『季節はずれの海岸物語 ’90冬(Sweet Christmas Again)』1990年1月2日
第06作『季節はずれの海岸物語 1990 暑かった夏(あの夏の Destiny)』1990年10月11日
第07作『季節はずれの海岸物語 ’91冬 想い出は美しすぎて』1991年1月2日
第08作『季節はずれの海岸物語 ’91秋 フィルムのなかの想い出』1991年11月8日
第09作『季節はずれの海岸物語 ’92冬「恋は夢の彼方に」』1992年 1月2日
    第09作 ’92冬「恋は夢の彼方に」--『とっこちゃん、理恵ちゃん編
第10作『季節はずれの海岸物語 ’92秋(通りすぎた夏)』1992年10月8日
    第10作 ’92秋(通りすぎた夏)--『シビレる、、、セリフ

季節はずれの海岸物語 ビデオ 動画 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代

『海岸物語』ファンつながり 2

季節はずれの海岸物語』 ・・・・・ファン つながり、、、

前にも書きましたが、
『 継続は力なり 』です。このブログを見てくれていたファンの方から貴重なビデオテープをお借りする事が出来ました。やはり続けないといけません。

ひと目見て、大切に管理されて来たであろう事が想像出来てしまいます。同じファンとして嬉しい限りです。

Wikipedia季節はずれの海岸物語 』によれば、最後の再放送は 2000年 9月 頃とありますが、この録画はその時のものです。封印作品となった今では、個人所有の録画でしか観る事が出来ませんので、再放送版と言っても貴重品である事に変わりありません。

第3作 『 砂浜のDESTINY
明菜ちゃんのシーンで、こんな速報が流れてしまいますが、反面、放送時期を明確にする証拠の一つにもなってしまいます。
この事件 は確かに2000年 9月です。

全てのCMまでカットされること無く録画されており、それまでもがお宝です。市場に出ている映像でCMまで完璧に残っているものは見た事が有りません。(ビデオテープの時代では確かに邪魔ですが)

2000年 9月、最後の再放送の標準録画ですから、このドラマとしては画質も最高レベルです。
そうなると、やはり残念なのは、再放送ではカットされているシーンが有る事です。

本放送でのカットされていないシーンを編集で継ぎ足せば、その部分だけ画質の違いは出てしまいますが完全な1本が出来る・・・っと、思いがちですが、このドラマに限っては素人にとってはそれが至難の業なのです。。。やった事有るけど、ダメなんですよねぇ ~ ~ 、、まぁ、編集する映像範囲をかなり広くしたり、やりようは有るのですが・・・。

そう!!、絶妙なまでの BGM が全編使用されていますので、そこまでを完璧にシンクロさせて編集するのは素人機材では不可能なのです。下手に不自然につながった BGM のドラマを観るよりも、
『 再放送版 』と割り切って楽しんだ方が良いのです。

ブログを始めて1年以上経ちますが、この様にビデオを借りる事が出来たのは、これが2回目です。
それ程今となっては発掘が難しいのでしょうか?

『季節はずれの海岸物語』勝手にダイジェスト
第01作『季節はずれの海岸物語(涙のSeaside Cafe Terrace)』1988年1月2日
第02作『季節のなかの海岸物語(真夏のヒコーキ雲)』1988年8月20日
  第02作 『季節のなかの海岸物語』 / 続 『季節のなかの海岸物語
第03作『季節はずれの海岸物語 砂浜のDESTINY』1989年1月3日
第04作『季節はずれの海岸物語 ’89夏(Good by そして Good Luck)』1989年8月25日
第05作『季節はずれの海岸物語 ’90冬(Sweet Christmas Again)』1990年1月2日
第06作『季節はずれの海岸物語 1990 暑かった夏(あの夏の Destiny)』1990年10月11日
第07作『季節はずれの海岸物語 ’91冬 想い出は美しすぎて』1991年1月2日
第10作『季節はずれの海岸物語 ’92秋(通りすぎた夏)』1992年10月8日

季節はずれの海岸物語 ビデオ 動画 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代

第5作 とっこちゃんが、止まらない

第05作 ’90冬(Sweet Christmas Again)/ 樋口 可南子(1990年 1月2日)
季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。

『・・・海岸物語』と言うだけあって、普段は海辺で
話が展開して行きます。

でも、この回は圭介と明子(樋口可南子)の再会場所がスキー場であり、昔はスキーに来なかった圭介が、
10年経った今では来ている・・・。

10年経つと人は変わるのか?
、、っと、言う所から話が始まります。

がぁ、まぁ、そんな難しい話は置いといて、とっこちゃんの貴重なスキーシーンに、
ただひたすら注目なのであります。

『季節はずれの海岸物語』 <勝手にダイジェスト>
第01作『季節はずれの海岸物語(涙のSeaside Cafe Terrace)』1988年1月2日
第02作『季節のなかの海岸物語(真夏のヒコーキ雲)』1988年8月20日
第03作『季節はずれの海岸物語 砂浜のDESTINY』1989年1月3日
第04作『季節はずれの海岸物語 ’89夏(Good by そして Good Luck)』1989年8月25日
第05作『季節はずれの海岸物語 ’90冬(Sweet Christmas Again)』1990年1月2日

季節はずれの海岸物語 ビデオ 動画 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代

第5作 の、とっこちゃん

第05作 ’90冬(Sweet Christmas Again)/ 樋口 可南子(1990年 1月2日)
季節はずれの海岸物語』 重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。

第4作 の、とっこちゃん 』 と同様に、
第5作のとっこちゃんです。

湘南に現れた、とっこちゃん。
この回では何度も書いてますが、転勤で春文と北海道へ
行った とっこちゃんが、湘南に現れるオープニング。

とっこちゃんは『 QUE 』へ向かいますが、『 第5作 新たなスタート 』に。

お水ちょうだい・・・の、とっこちゃん。
スキー場の圭介たちと、無事に合流。

第5作 理恵ちゃんの、決め台詞 』〜 な か よ くゥ
ほどではないと思うのですが、とっこちゃんは現れると、
なぜか『 お水ちょうだい 』っと、なる事があります。

他でも有ったと思う・・・・たぶん。


春文と離婚した事をうち明ける、とっこちゃん。

スキー場まで圭介たちを追いかけて来ましたが、
それには深い理由が有りました。
ここでもやはり、袖が長い とっこちゃん。
って、言うかモコモコ着ぐるみ状態です。

可愛い子は何をやっても可愛いからトクだよね!


春文と離婚したことをうち明けて、涙してしまう、
とっこちゃん。

一途なんですよね、とっこちゃんも、かずみさんも・・・
じジぃになった今見ると、こっちまで涙しそう。若い頃には全くなかった様な感情がわき出て来るのです。

歳を取ると、自分でも信じられない程に、涙腺ガタガタに
ゆるくなります。


やっぱり、笑顔が素敵な、とっこちゃん。

スキー場での話、特に圭介の昔の恋人、明子(樋口可南子)の話で盛り上がります。でも、理恵ちゃんは・・・

とっこちゃんと春文が離婚した事を知って複雑な心境。
とっこちゃんの、ヒトリ カラ元気、な、状態。


ねぇ〜〜、、やっぱりさ、あたしここで働こうかなぁ〜!
 ■ そんな勝手に決めたってねぇ、
  当分はボランティアになっちゃうよ。

   ボランティア 〜 〜 !!

・・・・・な、とっこちゃん。

新しい、でも不安な『 出戻り生活 』、新しい『 QUE 』を目のあたりにして、
心の中では頼ってしまう、とっこちゃん。

面倒くさいなぁ、
 帰ってまぁ〜たご飯つくんなきゃいけないのぉ。

 ■ 料理のプロじゃない、とっこちゃんは。

   だぇってさぁ、家族4人分だよ!
   つくんの面倒くさいじゃぁ〜ん!

   ■ まぁ、居候としては、そのくらいしないと
    かえって肩身が狭いんじゃない?

実家での家事の面倒さを愚痴ってしまう、とっこちゃん。元気付け、励ます圭介。

クリスマスの夜、、さみしい・・とっこちゃん。

普段は明るく振る舞っていても、クリスマスに淋しくて圭介に相手をしてもらいに、勝手に上がり込んでいた、、、
とっこちゃん。

近くて実は遠い存在だった、とっこちゃんと、圭介。
微妙に変化していく事に。。少しずつ、少しずつ・・・・

はい、そしてこれが、第5作の大好き好きな、とっこちゃんシーン。


たぶん、ですが、ケーキなんかを造る時って、普通はこんな格好でやりませんよね?
髪も長いままだし。。。。そ そ ら れ ます、です。クぅ 〜 〜 〜 〜 〜! たまらん!

『季節はずれの海岸物語』 <勝手にダイジェスト>
第01作『季節はずれの海岸物語(涙のSeaside Cafe Terrace)』1988年1月2日
第02作『季節のなかの海岸物語(真夏のヒコーキ雲)』1988年8月20日
第03作『季節はずれの海岸物語 砂浜のDESTINY』1989年1月3日
第04作『季節はずれの海岸物語 ’89夏(Good by そして Good Luck)』1989年8月25日
第05作『季節はずれの海岸物語 ’90冬(Sweet Christmas Again)』1990年1月2日

季節はずれの海岸物語 ビデオ 動画 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代

やっと来た『けいちゃん』

季節はずれの海岸物語』、、、『 桑田佳祐(SAS』 ファミリー つながり・・・

桑田佳祐 LIVE TOUR & DOCUMENT FILMI LOVE YOU – now & forever –

4月下旬発送・・っと、言う事で、首を長ぁ 〜 〜 く
して待っていた『 けいちゃんはんこTシャツ
まだ来ない、っと、ネット上でもどうなっている?、
半ばあきらめムードでしたが・・・・

でへへ、、やっと本日届きました。
良かったね。素直に、うれしい! ぞ、っと。

追記 2013-07/31
既にネットオークションでは高額取引の対照に・・・世の中こんなもんだね。

第10作 の、予告

第10作 ’92秋(通りすぎた夏)/ 松田聖子(1992年 10月8日)

前回、第5作だったのに、いきなり第10作!

でも、
途中をハショッてワープする訳ではありません。
少し気が向いただけです。

以前、海岸物語ファンつながり と称して、頂いた最終回の雑誌記事を載せた事が有りました。ならば、他の回でも有るのか? っと思い、探してみました。

オークションで昔の番組雑誌なども出品されていますが、放送時期が一致する物を探し、その中で記事内容まで説明されている物、あるいは記事内容の画像までアップされている物を探したりと・・・結構、大変な作業でした。

⇦ 今のところ見つかったのはこれだけで、それが
第10作でした。読める様に、でっかくしてあります。

マドンナ役が 聖子ちゃん と言うのもあって取り上げられたのかも知れませんし、それだけ人気が有ったのかも知れません。

第10作に関しては『 シビレる、、、セリフ 』としてダイジェストをアップしましたが、この頃はシリーズを通してダイジェストを作ろうなんて考えてもいなかったので、かなり短くして、ストーリー的には?? な感じでした。(作り直してありますので、順番が来たらまた上げます)

回ごとにカテゴリー分けしましたので、こんな感じでワープしても書き込みが埋もれてしまったりもせず、探すのも比較的簡単に出来るので、そう言う意味では正解でした。

それと、
このドラマは YouTube で見ようとすると部分的にブロックされていて、別の動画サイトまで探す必要があったりと、かなり面倒なのですが、その面倒な作業をまとめてくれたサイトが有りました。
取りあえず動画サイトで全て見たい 』をかなえてくれます。

 ・海岸物語( 季節はずれの海岸物語

シビレる、、、シグサ( 第2作 季節のなかの海岸物語 真夏のヒコーキ雲 )』などでも書きましたが、『 DailyMotion 』などもウマク利用すれば全作見る事が出来まし、海外からアクセスしてる様に細工すれば YouTube でも全て見る事は出来ます。

<勝手にダイジェスト>
第01作『季節はずれの海岸物語(涙のSeaside Cafe Terrace)』1988年1月2日
第02作『季節のなかの海岸物語(真夏のヒコーキ雲)』1988年8月20日
    第02作 『季節のなかの海岸物語』続『季節のなかの海岸物語』
第03作『季節はずれの海岸物語 砂浜のDESTINY』1989年1月3日
第04作『季節はずれの海岸物語 ’89夏(Good by そして Good Luck)』1989年8月25日
第05作『季節はずれの海岸物語 ’90冬(Sweet Christmas Again)』1990年1月2日

 ・『季節はずれの・・・雑誌記事

季節はずれの海岸物語 ビデオ 動画 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代