まだまだリフレッシュ

何となく、なんですが・・・
たまにシフトノブに「べたつき」を感じる様になって来ました。
もう随分と前にネット上から入手はしていたのですが、変えてなかったのでチョイと変えてみました。
これも新車購入後初めての交換です。
「べたつき」感から「さらさら」感に変わりました。
1型 FD用にはディンプル加工が有ったらしく、どちらかと言えばそんなのが欲しかったのですが、今でも新品で手に入るのかは不明。調べる前に、目先の物に手を出しました。
ステアリングの加工』もやっているので操作感は良くなって来ました。

ダイアグ 56番の真相

ついこの前、エンジン乗せ換え後に『ダイアグ 56番』のエラーが出てプラグコードを交換してもらった事を書きました。
ダイアグ 56番
ダイアグ 56番 その後1
ダイアグ 56番 その後2
ダイアグ 56番 完治
その作業は全てディーラーで行われましたので、詳細な内容に関してはあまり書かなかった、書けなかったのですが、まさしく【これです】と言う事例が、ブログに上がってました。
中村屋ブログ『本日の悪夢』
もうびっくりです。 [:ぎょぎょ:]
Asmic FD3S の場合は、たまたま気付くのが早く、その処置もディーラーの責任で完全に行ってくれたので大事に至りませんでしたが、現象が出たり出なかったり、度合いが小さかったりすると見落としがちな場所かも知れません。
『まさか』っと言う部類の内容ですが、この世の中、『まさか』も起こりうる事がありますので自分で作業される方は要注意ですね。

釜飯を買いに行く

P-FCを付けた時に初ドライブで行った横川『Power FC 様子見ドライブ』へ同じ様に、
釜飯を食べに、ではなく、買いに行って来ました。

ECUP-FC ではなく、EcoCpu、一人ではなく、かみさんも 同情  同乗、単に高速走行ばかりでは無く街乗りも有り、今回は真冬(燃費は落ちる)・・・等々、違いは有ります。

今まではブーストが正圧に入らない様にコントロールしてのナラシ(けっこう大変)でしたが 1,000 km も越え、オイル交換もやっているのでナラシのスタイルも次のステージへ。

2,000 km くらいまでは、ブーストは 0.3kg/cm2 以下、
回転は Max 4,000 rpmくらいまで、こんな感じで、あくまで “感じ” でやろうかな、と。

ここまで回せる様になってくると EcoCpu も次第に本領を発揮して来ると思うのだが、今更ながらに思うのは、ノーマル ECU でこの『 』の、エンジン乗せ換え後の状態を経験していないこと。

なので、一口に違いを比較出来ないのです。0.3 kg/cm2 とは言え、ブーストを掛けると結構車が軽く感じます。まぁ、ナラシが終わる頃(今の状態に体が慣れた頃)に、ノーマル ECU に戻したり、
P-FC にしたりすれば違いが良くわかると思います。色々楽しめそうです。

Asmic FD3S 燃費記録

FD3S 真似してみた

ボーカルに、ダッシュボードの上に立って歌って欲しくて、
中村屋ブログ『 FD3S センタースピーカー 』を、まんま、真似してみた。

特に、デッドニングとか、オーディオに凝っている訳でもないのだが、簡単に出来る事なら楽しいではないか。

40年くらい前は、デンオンだとか、トリオだとか、サンスイだとか、そんな所のステレオにはまっていた頃も有った様な、気も、するが?

でも、うちにはウレタンスポンジも、金魚ろ過綿も無いので、なぁにぃかぁ、使える物はないかと、物色すると・・・

ボンネットインシュレーターの残骸 』 と、台所に換気扇用のフィルターをみっけ!!
早速それっぽく、埋め合わせてみた。

カーステは初めから付いている純正のままなので、特別な物ではないが、トランペットの音だとか、
中音あたりが良く聞こえるかも。

こんな簡単な事で楽しめるなら、はまるぞぉ〜〜
っと、思ってしまう自分が・・・

今日は午前中に眼科へ行って来た。年に1度、目の検査・チェックをしている。
最近視力が・・だとか、老眼だとか、そんな事は良いとして、一日20時間くらいPCの前に居る時も有るので、目は大切にしないとね。今どきだから、手足の機能は科学の力で補う事も可能だが、目だけは、そうはいかない。

歳を重ねてから視力を失うと、これほど辛く悲しい事は無いからね。目は大切だよ。       

こんなのも良いじゃろ!

ウィンカーレンズを白にしてみた。
単純に気が向いた。
孫達からは『ぢぃ〜じ』と呼ばれるお年頃だが、こんな事もやるのよ。[:ほへほへ:]
ただ一つのコダワリは、クリスタル云々の市販品ではなく、純正オプション品の白物だと言う事。
これって、取説を見ると、バルブガ切れた時はレンズごと丸ごと交換で、バルブの交換は出来ないとなっている。
そんな馬鹿な、っと、やってみると、なるほど、ソケットが回らない。接着剤で固まってるだけやん!!
試しに、丁寧かつ大胆にグリグリと力ずくで回してみたら、接着剤が剥がれて普通にソケットの取外しが出来る物へと変身してしまった。これでバルブ交換も可能。
純正オプションのリアサイドマーカー白物って、電球が入ってないのね (_ _);;;
これは加工しないとダメだなぁ・・・取りあえず、後回しと言う事で。

EcoCpu 導入

やはり・・・っと、思った方も多いかな?
エンジンブローから復活しましたが、その際のアドバイスも中村さんから頂きながら、導入という形になりました。
EcoCpu』については今更説明するまでも有りませんが、
シビアに?
客観的に?
冷酷に?
容赦なく?
・・・・・・・?
形容の仕方は様々ですが、どうしようか考えている方の為、そして REの為にも、私なりの視点からインプレして行きたいと思います。
そこで、おさらいですが、Asmic FD3S はエンジンブローから復活した時点で、ある意味、特殊な状態にあります。
エンジン:リビルド交換(新品、一応その様に表記します)
エンジンマウント:交換(新品)
ターボチャージャ:リビルド交換(新品)
イグニッションコイル:交換(新品)
プラグコード:交換(NGK 新品)
インジェクター:交換(新品)
メタリングオイルポンプ:交換(新品)
ウォーターポンプ:交換(新品)
スロットルセンサー:交換(新品)
吸気温センサー:交換(新品)
エアクリーナ一式:純正(新品)
パワステ・エアコン系列アイドルプーリー:交換(新品)
サーモスタット:交換(新品)
当然、上記に関わる小物部品関係は基本的に全て交換してます。
更に、今までのメンテナンスで、
燃料フィルター:交換後 約3,000km
クラッチ関係(板/カバー等一式):交換後 約 5,000km
クラッチマスターシリンダー関係一式:交換後 約 9,000km
エアバルブ/配管関係:一式交換後 約 17,000km
ノックセンサー:交換後 約 17,000km
プラグ:L側 7番 RE7C-L(イリジウム)/T側 9番 BUR9EQP(プラチナ)
ね!、13年落ちの車の、『』の状態としては珍しくないですか?
これでノーマル ECUではアイドリング時の失火もほとんど無く、アクセルを戻した時のマフラー(KNIGHTSPORTS FD763)からの『パンパン』もほとんど無く、かなり、とても、非常に、調子の良い状態に復活しました。
そんな状況下で、本日 EcoCpu に交換後、初めての遠出です。とは言っても栃木から神奈川まで、いつもの出張ルートです。一般的によく書かれている事について、初インプレです。
・1段上のギヤでも走れる?
今まで 4速の所は 4速、5速の所は 5速。特に変化はありません。4速で走っていた所を無理に 5速で走ろうとしてもストレスに感じるだけだと思うので、特に試してもいません。エンジンにとってもあまり良い状態だとは思いません。普通に回してあげるのが良い状態だと信じています。
・50kmでも 5速で走れる
今までも普通にその様に走れてましたので、特筆すべきものでもありませんが、確かに走れます。ノーマルでも 1,200〜1,300rpm 5速(時速 45kmくらい〜)で普通に走れてました。
・低速でのガクガク(カーバッキング?)が無くなる、あるいは小さくなる
今までも無かったので、特に変化はありません。車に乗り始めて三十数年経ちますが、その間RE以外の車に乗っていたのは最初の2年くらい。あとは全てREなので、もしかしたらカーバッキングなどを回避する乗り方(クラッチ/ブレーキのタイミング等)が染みついてしまったのかも知れません。
感じた事、
・3,000rpm くらいまでの普通の街乗りでの範囲では、トルクが増している様な感覚が有り、乗りやすさはアップしました。ブースト計以外に追加メーターが無いので、その他の状態は把握出来ませんが、その範囲でのブースト計はアクセルワークにとても良く追従して動きます。
モタモタ感、と言うか、もっさり感と言うか、表現は難しいですが、そういうのが減って、低速できびきび走る様になったかも知れません。
・3,000rpm 以上の回転数ではどうか?
わかりません。だって、、ナラシ中だから回してないもん!
・こまめに電動ファンが回る様になりました。
・こまめにエアコンコンプレッサーが ON/OFF する様になりました。
・今日の出張パターンでは過去最高の燃費を記録しました。満タンから燃料計が半分まで落ちた状態で 300km 走行出来る。今日はそんな感じでした。<Asmic FD3S 燃費記録
だいぶ書きました。また追々・・・[:じぃじぃ:]
P-FC もやめた訳ではありません。念のため。

(さらに…)

ドアチェッカー交換

Asmic FD3S < GF-FD3S 5型/1999 Type-RS

車検見積 』でも書いたドアチェッカーを交換。

ドア開閉で「 ギ〜ぃぎィ〜 」音がする様になってしまい、まぁ、それだけ、なんだけど、グリスでも塗って一時しのぎは出来るかもしれないが、格好悪いので交換。

FD くらいの年式になると、そろそろ出て来るのでは?

交換するにはドアの内張を剥がさないといけないので、面倒と言えば面倒なんだけど、
普通この位は自分でやるよね?

たまたま、車検の時期と重なったので、ついでに交換してもらいました。
、、、っと、言う事にしておいて下さい。
チェッカー、ドア FD01-58-270C / 5型パーツリスト ¥1,990 / 6型パーツリスト ¥1,990
今回交換時のディーラー価格 ¥3,076 交換するならお早めに!

ブレーキローター交換

Asmic FD3S < GF-FD3S 5型/1999 Type-RS > ブレーキ

リフレッシュせねば・・・っと思って確保していた部品を、今回のエンジン乗せ換え&車検を切っ掛けに交換してしまう事に。

13年もの間、一度も交換していなかったブレーキローター(フロントだけ)を交換。車検整備にからませる事で、工賃が割安になっているのかな?

最近はフルード交換も自分でやらなくなってるし、この様な力が必要な作業はプロにお任せです。
キャリパー外すの大変でしょ?

まだ完全に塗装が落ちていない状態ですが、それもすぐに消えてしまうでしょう。
部品は Spirit-R 用の純正品です。<関連記事:人生最後の大道楽?
24日は神奈川まで出張の予定だったが、雪が積もりそうなので一日延期かな?

コンプレッション/1,146km

ゼぇ〜〜ロぉ!、一瞬青ざめる測定値。
回転数 250rpm 換算前だったので、生の測定値が 10kg/cm2 を越えていたと言う事です。
初期型のテスターなので表示範囲が 9.9kg/cm2 までなのです。
でも、そうか!っと、状況を理解するまでアセッタよぉ。
そんな訳で、250rpm に換算したデータが下の画像。エンジン乗せ換え後 1,146km 走行での測定値。
今回で人生6回目のREのナラシですが(FC-3回、FD-3回)、今までで一番丁寧に扱っている
んじゃないかと思うし、まぁ、順調ではないかと。前回の測定と比較すると、リア側がグン!っと上がっている。
(絶対ではないが 2,500rpm 以下、正圧には入れず、と言う感じでのナラシを実施)
最高回転数、ブースト圧を微妙に上げて行き、最低でも 3,000km 位まではナラシ継続予定。

車検も終わり、交換した部品もいくつか有りますが、小出しにしてブログのネタとさせて頂きます。[:にひにひ:]
Asmic FD3S コンプレッション測定記録
Asmic FD3S 燃費記録
Asmic FD3S オイル交換記録