FD3S スキマ塞ぎ
最近にしては珍しく連続して、車ネタ。これも『中村屋ブログ』に書いて有る
『5型以降、お金をかけずに、もっと冷やせる!』の実戦、Asmic バージョンです。
これをやると、何がどうして?、どうなって・・・は、今の FD3S オーナーならわかると思いますので省略です。わからない人はやらないだろうし・・[:にひにひ:]
準備したもの
アルミキッチンテープ 70mm幅×2m
税込み ¥228
ステンレス金網 200×300mm
目の細かいメッシュと言うヤツですね。
税込み ¥548
なぜこれらなのか?
買いに行ったホームセンターに売っていたから。
ボンネットキャッチをステーごと外して、
厚紙で型紙を作りました。
何の事はない、単純な 70×320mm くらいの長方形の型紙が出来ただけでした。普通に長方形のままでも問題無いのですが、折角の型紙なので両端を少しだけカットしてみました。
15×65mm くらいかな? 有っても無くても問題ありません。
気付きましたか?、幅 70mm と言うのは買って来たアルミテープに合わせてあります。これでアルミテープのブツ切りはしなくてすみます。幅は 70mm でなくても大丈夫なんです。
切り出したステンメッシュにアルミテープを貼り、更に、車へ貼り付けるための両面テープも貼ります。
アルミテープを直接車に貼るのではなく、ステンメッシュで補強した『壁』を作る(貼る)と言うイメージです。
なので絶体にアルミテープ・・・で、なければならない理由もありません。でも始めから接着面が有るので楽ですよね。
ステンメッシュの幅(長さ)が 300mm しかありませんので、アルミテープをわずかにオーバーハングさせてます。
最初に下側と両端の両面テープだけを使って『壁』を垂直に立てて貼り付けてしまいます。
残った部分の両面テープのハクリ紙をはがし、中央から端へ向かって貼り付けて行き、終了です。
これならブツ切りのアルミテープがベタベタと手にまとわり付く事もなく、頑丈な壁を作る事が出来ます。
唯一、注意しなければいけないのは [:左左:] 印部分のボルトを外す際に、バンパー内へ落とさない様にする事です。ピンセットくらいは準備しておくと作業性が良いですよ。
<その後、の、追記>
・FD3S 冷たぁ~~い、ダクト
・10km/L 達成できず