第14作 気がついたら、好きに
第14作 ~いつも海があった~ / 松田 聖子 & 可愛 かずみ(1994年 10月13日)
『季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。
とっこちゃんが、、圭介に気持ちを
打ち明けるのですが・・・
今までに無い、切ないシーンです。
でも私、、圭介さんの事、好きだから。
気がついたら、、、、、好きになってた。
いつも近くに居て、バカな事ばっかり言ってたけど、
いつの間にか好きになってたみたい。
圭介さんが東京行ってる間、すごく寂しかったの。
いつもなら、圭介さんが誰かを好きなる事、
応援出来たし、そうして来たけど、、、
今度は出来なかった・・・・・出来なかったの。
とっこちゃん・・・
圭介さんを、、取られたくなかったの。
寂しいだけなんじゃないかな、、、、
・
・
とっこちゃん・・・
俺、、、忘れらんないよ。
どうしても春文の事、、忘れらんないよ。
とっこちゃん・・・ダメなんだよ。
でも、ここでの圭介の言葉が、後々のラストシーンを最大限に生かす事にもなります。