予防接種、本当の理由
調子はどうよ? < アテローマ >
10月10日 にインフルエンザの予防接種を済ませて来ましたが、その日に掛かり付けへ行った本当の理由が有ります。
8月の中頃、お盆を過ぎた頃だったと思います。ある所に『 し こ り 』が有る事に気づきました。
すぐに触れる事は出来ますが、自分では写真を撮るのはチト難しい。。
指でつまむ事が出来て、皮膚の表面近くに有って、それ自体は痛み、熱、皮膚色の変化も無い。
気づいてから1箇月半ほど経過しますが、変化は無い様にも感じますが、微妙に大きくなっている様にも感じます。気持ち悪いし、次第に怖くなって来るし、、で・・・。
掛かり付けは定期的に行ってますが(そうしないと命に関わる)、その通院の時期に関係無く見てもらいに、それが今回行った本当の理由です。
インフルエンザの予防接種は、出来るよ、、、ってんで、ついでにして来ました。
で、、紹介状を書いてもらって、総合病院へ行ったのが、その翌日 11日(昨日)です。恐怖心は有りましたが、手遅れになっては、それこそ恐怖ですしね、微妙な乙女心、じゃなくて、じぢぃ心。
紹介状を書いてもらう時『 皮膚科 』へ行ってと言われ、、って、事はその時点でわかってたん?
検査の結果、私は始めて聞く様な病名でした。
『 し こ り 』の主は
『 粉 瘤(ふんりゅう)/アテローマ 』ですと。
そんなヤツ、知ってますか?
命に関わる大病でなくて良かったのは事実ですが、それ自体を無くすためには、一般的には手術する必要が有るらしいです。
エコーで調べた限りでは、11 × 16.1 × 6.4 mm と
かなり大きかったですが。
『 経過観察 』で良いそうで、言い方は乱暴ですが、『 気にならなければ放っておく 』のだそうです。
念のため、再診は3箇月後です。
それも、『 どうしますか? 入れても入れなくても、どちらでも良いですよ・・ 』みたいな・・・。
なので、私から『 じゃぁ、入れておいてください・・・ 』みたいな・・・。
ドキドキで行ったのに、拍子抜け?
21世紀、いまだに原因がわからず、なので、予防法も無いので、誰にでも可能性は有りです。
皮膚のある部分、全域です。
歳のせいなのかも知れませんが、『 し こ り 』が出来た時に慌てない様に、覚えておいて良い一つの事柄ではあるかも知れません。
たまたま、ここを見たあなた、、、一つ勉強になりましたね、、私もですが。
上の図だと『 皮膚開口部 』って有りますが、私の場合は、それは有りませんでした。