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ダイアグ 56番 完治

修理完了との連絡が有り、
引取に行って来た。
プラグコードのコイル側コネクター付近に、コードをグイと曲げて、注意して見ないとわからない小さな亀裂が1箇所。ホースバンドが当たり(角が刺さり)リークしていたとの事。
プラグコード4本全て交換、アイドリング再調整。スロットルセンサー各状態での電圧確認等々。これでダイアグ56番不具合は完治。
アイドリングはぶれる事無くピタリと安定し、良くありがちなプスプス言う失火は皆無、2,500rpmあたりまでアクセルをあおり、戻しても、走行中にアクセルを抜いても、マフラーからのパンパンも皆無。
その後、様子見を兼ねて往復約 100km 程度の高速ドライブへ。東北自動車道を北上し、矢板インターでUターン。風は強かったが天気も良く、絶好のドライブ日和! [:にひにひ:]
エンジン乗せ換えから約 700km の走行完。アイドリング時の負圧もわずかに上がって来た様で、ナラシも順調。来月の車検時には約 1,000km でオイル交換の予定。
Asmic FD3S 燃費記録

ダイアグ 56番 その後2

ディーラーから連絡が有った。原因がわかった様だ。
アイドリングが安定しない原因の一つは、ベースアイドルの狂い。
良く有る話です。
もう1つは、プラグコードのすぐ近くに有るホースの固定バンドが、コードに接触、リークしてコードに傷が付いていたらしい。
適当な対応なら、『アイドリング調整しておきましたので様子を見て下さい』で終わってしまいそうな内容だ。プラグコードの傷は極秘にテーピングでもされて。
所が、『固定バンドの接触は私の作業、確認ミスです。申し訳ありません』
『プラグコードは取り替えますので型番を教えて下さい』・・・
勿論、最初から不具合が起きなければそれに超した事は無いが、こう言うきちんとした対応をされると、怒るどころか、反対に感謝ですね。次も何か有ったらお世話になろうと思うし、信頼も生まれる。これぞプロの仕事ではないか。 [:オッケオッケ:]
きっと自分で組んで、自信が有ったのに、調子が悪くなったので納得がいかなかったのでしょうね。良いメカニックさんに出逢いました。

Never Stop Challenging! 到着

重量 3kg の本、これは凄い!
大きさ、中身の充実感、想像以上のボリュームでファンにとってはタマラン一冊です。
のんびりと、お茶を飲みながら、日向ぼっこでもしながら眺めたいですな〜〜。
そんな日が早く来る様に・・・・[:ムキムキムキ:]

ダイアグ 56番

今日は神奈川まで出張。
約束の時間までに行くには、早朝に出る必要が有ったのだが、TVでは首都高で14台が絡む事故が有ったと報道されていた。
重要な打ち合わせが有るので事故渋滞にはまってしまうとどうにもならないので、東北道を途中でおり、下道(16号)で大回りに行くことにした。
予想はしていたが、やはり16号も特に朝の時間帯なので混み混みの状態。初めて使うルートだし、少々不安も有ったが、安いポータブルナビがこれほど頼もしく思えた事は無い。
結局栃木から神奈川(海老名)まで約6時間で到着。打ち合わせは30分くらいかな?
会社を辞めた時と同じくらいの人生の岐路と言うか、今回はまずい状況に追い込まれる事となった。何とか年は越せそうだが、桜が咲く頃には今のままでは完全失業決定となる。
じっくりと考えてる余裕は無い。
16号の渋滞ではアイドリングがバラツキ、不安定になる事が有った。それでもエンジン本体の調子でカバーしているのか?、エンストする事は無かった。
帰りもアイドリングの調子がイマイチ。帰宅後テスターでダイアグチェックをしたら56番が出ている様だ。すぐにディーラーへ連絡したが今日は休みらしい。
もう少しエンジンの壊れるタイミング、または、今日の打ち合わせのタイミングが悪い方へズレテいたら、間違いなく廃車決定だったに違いない。
自分のドメインはこのまま運営したいが、どうなってしまうのか、今は自分でもわからず。
Asmic FD3S 燃費記録

Asmic FD3S 今の状態 2

ディーラーへパーツを届けに行って来た。
手持ちにあった純正のエアダクト。
AutoExe のラムエアインテークに変更してあったが、それを純正のエアクリボックスに戻して再生する。
もしかしたら経験の有る方は、この先何をしようとしているか、ここまでディーラーに私が届けたパーツだけを見て想像出来てしまうかも。
AutoExe ラムエアに変更したのは純正のエアクリボックスが割れて、壊れてしまったのがきっかけだった。
純正のエアクリボックスは一式新品を揃えるといくらするか、知っていますか?
5型のパーツリストでは¥34,000になっています。エアダクトは¥6,600、中に入っているフィルタだけでも¥5,500 [:のぉのぉ:] 安くないですよね。今なら更に高騰してるはずです。
なので、どうせならと考えてラムエアにしたのでした。ディーラーで作業してもらえるしね。
で、手持ちで使える部品はダクトだけと言う事に。オークションなどを探してもまともな純正エアクリボックスはあまり出て来ませんよね。
社外のエアクリに交換してるオーナーは結構多いと思うので、呼びかけて何とかすれば、何とかなるのかも知れませんが、部品取り寄せをお願いして来ました。現状価格はいくらか知りませんが・・・
現在は、新しいエンジンに8割くらいの補機類が取り付けられ、ブローエンジンは丸裸の状態でした。排気ポートから各アペックスシールを覗いて来ましたが、見える範囲では何処も異常は有りませんでした。カーボンが溜まっていると言う感じも全く無く、とても綺麗なおにぎり頂点でした。
そこだけを見る限りでは、今までのオイル管理、エンジンの使い方は間違ってはいなかった様に思います。。。コーナーか、サイドシールですね。
もう一息です。 [:ソレダソレダ:]
写真は現在の状態を撮って来た物ではないのでお間違えの無い様に。

Asmic FD3S 今の状態

もう一週間ほど前の事、
たまたま近くまで行く用事が有って、そのついでにディーラーへ寄って Asmic FD の状態をのぞき見して来ました。
エンジンは降ろされ、ミッションは降ろされ、ボンネット内は空の状態でした。
全ての補機類が外されている状態ではありませんでしたが、改めて見ると小さいエンジンですね!
自分の車がそう言う状態である風景は、そうそう見る事も無いので写真を撮っておこうとしたのですが、ついでに寄った為カメラを持っていませんでした。
携帯で撮ることも出来たのでしょうが、最近の携帯ではないので・・・
まぁ、いまだにフィルムカメラを使っている身の上でもありますし、持っているデジカメも年代物で、たかが知れている画質でもあるのですが。
わが家の玄関先には好きな絵と共に、おむすび1個が飾って有ります。見慣れた大きさではあるはずなのですが、こう言うのを見るのと、降ろされたエンジンを見るのとでは、尺度が違って感じちゃうんですね。
どうですか、このおむすび1個で5型からは 140ps 出て来る訳です。
ほんとうに面白いし、本業の機械設計屋的に考えると、今でも、なんでこれがエンジンなの??っと不思議でもあるし、大感心です。
無数の開発者に研究し尽くされた感のあるレシプロと違い、まだまだ色んな可能性が有ると思うんだけどなぁ〜〜。気が早いのですが、車の仕上がるのが楽しみです。明日遠足で、眠れない小学生になった気分。その後には支払と言う現実と直面するのではありますが・・・[:ぎょぎょ:]

南極大陸

初七日も済ませ、バタバタも落ち着いて来ました。
TVでは新ドラマをやるらしく『南極大陸』の番宣をよく見かけます。
南極と言えば日本では昭和基地。
昭和基地とは1989年から過去14回無線交信しています。
[:左左:] 手持ちの交信証(QSLカード)です。
今年は運良く色々な周波数で6回つながっています。
当然ながら 2011年交信分のカードは日本へ帰って来てからの発送になりますので、まだ手元に届いていません。多分来年の今頃には届く事でしょう。
日本の基地以外でも、ロシアやフランスなどの基地とも交信出来ており、南極は遠い割には結構無線交信出来ている地域の一つです。
それは『基地』が有り、アマチュア無線局を運用出来る人が居るからであり、近くても人の居ない無人島や、アフリカの草原地帯などよりも、はるかに交信出来る確率は高くなります。
そう言う意味では、決して無線交信の難しい場所ではないのですが、聞こえるとついつい呼んでしまう場所なのです。
日本アマチュア無線連盟 南極情報

(さらに…)

突然の忌中

BBSの方にコメント出来なくてすみません。
まぁ、こう言うのは突然と言うのがほとんどですが、
今朝、7日の朝、おふくろがまだ起きて来ないよ・・っとかみさんにたたき起こされたのですが、お越しに行ったら、既に呼吸停止であることに気付きました。
すぐに救急車を呼びましたが、病院ではほとんど死亡確認だけと言う状態。
入院中の死亡とは異なって、そう言う場合は一応警察の調べが有りますので、何やら普通以上にバタバタしてしまいました。
大動脈解離による心嚢血腫だそうです。いわゆる突然死と言うものです。
昨夜、夕飯を食べる、寝る、ここまでいつも通りの普通の生活で、朝気付いたら既に呼吸が無い。
オヤジの時は脳梗塞で気付いて病院へ運んだ日の夜に、母親はこんな経過。我々はただただ驚き、オロオロしましたが、ある意味、最高の幕のおろし方ですね。子供の私が直接言うのですから不謹慎ではないですよ。
わが家では順当に行ったら次は私の番ですが、幕引きはやはり、かみさんや、子供たちに手を掛けさせたくないと思いますもん。
BBSの方に書いちゃうとその後の書込がしにくくなると思うので、コメントの出来ないこちらへ書き込んでおきます。とくに悔やみのコメントも不要です。
なんか、おかしなタイミングですが、
BBSは出来れば Asmic FD のブロー話で盛り上がって欲しいです!
なので、人生のバタバタを纏めて一気に味わってる感じなので、ほんの少しの間だけ、ネットはお休みを頂きます。
<投稿後、読み返して追記>
ここまで書いて盛り上がれって言われてもねぇ、
特に気にしませんので、BBSは自由にお願いします。っと言う事に。

エンジンが・・・

事の始まりは、来年1月で車検。
その時にやっても良いが、費用がまとまって大変なので、その前にやっておこうかな・・・
何を?
次の車検で丸13年だし、これからも当分は乗り続けるつもりなのでイグニッションコイルとスロットルセンサーくらいは交換しておこう・・・
ソレノイドバルブ周りは全て交換してあるし・・・
午後にでもディーラーへ行って相談しよう、その前に Power FC をノーマルECUに戻してエラーが出てないか確認しよう・・っと、言う事にした。
ノーマルに戻し、郵便物を出しにポストまで、それでも片道4キロくらい有るのでエラーが有れば拾えるだろ?。約1年ぶりのノーマルECUだがセルを回すと、まさに瞬時にエンジンスタート。ちょっと拍子抜けだが、反面うれしくも有り。全く問題無い様子でアイドリングも安定。
Power FCと比較しても感覚的には大差ないが、タダ1点、ノーマルにしてはブーストの立ち上がりが速く感じる。Power FC ではブーストアップ方向ではなく、デューティーを下げて、ひかえ目にしてあるのでその違いかな?、などと思ったりして。
回転数は最高でも3速 4,000rpm くらい、ブーストはメーター読みで 0.8キロくらい、そのくらいの極々ショートなお出かけ。
で、帰宅。
ところが、アイドリングがおかしい、なんか、ブルブルしてる感じ。
エラーが出ていないかチェックするのが目的だったから、40年くらい前に秋葉で買ったテスターで当たってみた。40が出ている。そのせいでブルブルなの?
でも、あまりにも気になるブルブル。
更に調べると、リア側が
[:左左:] こうなっていた。 [:ぐすぐす:]
フロントは平均 8.6くらいで前記録と変わらず。999と言うのは、『1室、もしくは2室の圧縮圧力が 5キロを下回っているため・・・以下(略)』
現実は受け止め、問題はなぜこうなったかだ?
リアのコンプレッションが一気に落ちた時期が有ったのだが、その頃から何らかの兆候が出ていたのだろか?
Asmic FD3S コンプレッション測定記録
それを偶然にも Power FC の設定を控えめにしていた事で延命していたのだろうか?
イグニッションコイルとスロットルセンサーくらいは交換しておこう・・・で、ディーラーへ行く予定だったのに、内容がえらく変わってしまった。

基本的に、ショートエンジンとの交換。補機類をどうするかで費用が大きく変わる。
まずは、当初目的のイグニッションコイルとスロットルセンサーは交換。こんな時にしか出来ないエンジンマウントも交換。
次に大物で悩むのはターボチャージャー。
でもなぁ、圧縮低下の原因によってはダメージ受けてるだろうし・・・
結局100万コース。インジェクターもどうするか今も悩んでいるのだが、それだけで10万アップだろうなぁ。
流石に100万の一線を大きく越えてしまうのは途方も無くつらい。今でもつらい。
それぞれの部品価格を見ると当たり前だが、上がる上がるの一方。交換、リフレッシュを考えている方は早めにやってしまいましょう。
今は、普通にエンジンは掛かり、普通に走れるが、ブルブル、ブルブル。
費用をどうしよう・・・・

栄光のル・マン

< 映画/洋画 > 栄光のル・マン

最近は スティーブ・マックィーン の映画をテレビで見る事も少なくなって来たが、ファンでもあり、何作か DVD を持っている。

1971年 公開の『 栄光のル・マン 』も好きな作品の一つで、DVD は持っていたが、最近 Blu-ray 版も出たので思わず買ってしまった。

Blu-ray 版は 40年前の作品にもかかわらず、更に綺麗な映像で楽しめるし、メイキングも入っているので私にはたまらん1枚なのである。
 
この映画は 1970年の ル・マン 24時間レース の実映像が使われており、映画撮影用の車両は実際にレースにも出場している。
 
まぁ、その辺のうんちくは Wikipedia や、映画関係の web を検索してもらうと詳しく解説されている。

私の場合、もう一つ別の見方が有る!!

1970年 のル・マンと言えば、ロータリーエンジン搭載車が初めて参戦したレースなのである。
 ・MAZDA Le Mans History
 ・24 Heures Du Mans 1970
 ・Chevron B16/マツダ

この映画では、ゼッケン 48Chevron B16, Mazda 10A が実際に走行しているシーンを見る事が出来る。
 
実際にル・マンで走っている映像が見られるのは、この映画だけだと思うのだが・・・19周でリタイヤしてるので、走行映像は特に貴重だと思いませんか? 私だけ?
 
Blu-ray からのキャプチャーなので少々苦労したが、ね! 
走ってるでしょ。DVD だともう少しぼやけてます。
 
でも映像はほんの数秒、残念ながら私の耳では音までは聞き分ける事は出来ませんでした。

それでもなぜかコマ送りして見てしまうんだなぁ。それで更なる鮮明さを求めて Blu-ray 版も欲しくなったと言う訳です。

DVDBlu-ray を見る機会が有れば、ロータリーファンの方は ゼッケン 48Chevron B16 探しをしてみて下さい。
 ・栄光のル・マン/Wikipedia
 ・STEVE McQUEEN’S ROOM

787B 優勝 20TH ANNIVERSARY ・・・で思い出したエピソードでした。