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プロデューサー 新井義春 氏

12月 7日は 『季節はずれの海岸物語』のプロデューサー 新井義春 氏の命日です。
(2011年 12月 7日 逝去)

去年は『プロデューサー 新井』さんの事を知りたくて、必死に探していました。
あれから1年、あっという間です。
これは『ジャネーの法則』ですね??
今でも知らない事ばかりですが、新たにわかった事は、残念ながら何も有りません。


playback > 季節はずれの・・・プロデューサー


D3 カンパニー 新井義春 多田羅敬二 田辺エージェンシー D3 Company

第13作 ディースリーファイナンス

第13作 X’masスペシャル / 財前 直見(1993年 12月24日)
季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。

ほんとにスミッコ、つついちゃいます!

NY で一緒に店をやらいかと
とっこちゃんに持ち掛けた カモシタ先輩 ですが、、
次第に雲行きが・・・。

どうしたの??
 金がさぁ、金が都合つかねんだぁ
   開店資金がさぁ・・・。



  50万??
    50万って とっこちゃん、、どうして?
    とっこちゃん??

   ごめん、、圭介さん、、、
     やっぱ良いわ・・・ごめん ごめん。。


このあたりで普通は『 』っと、なりそうだけど、悲しいかな、、見えなくなっちゃいます。

 
とっこちゃんは、、
  俺たちの大事な仲間なんです。

 仲間・・・。


   どうしても、
   何とかしようと とっこちゃん・・・・

   ですが、、
   『 ディースリーファイナンス 』って
   ガ ク ッ ~ ゥ ~ って、ずっこけませんか?

D3 Company 】さん!! つついてみました。

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季節はずれの・・プロデューサー

12月 7日は 『季節はずれの海岸物語』のプロデューサー 新井義春 氏の命日です。
(2011年 12月 7日 逝去)
ドラマファンでもプロデューサーの名前まで覚えている人は少ないかも知れません。
ここを見たのも何かの縁、
ドラマのオープニング/エンディングに
クレジットされていますので
『 居た、居た! 』っと、見て下さい。
[:左左:] 『季節はずれの海岸物語』
  オープニングのクレジットより。

どんな方だろうと、検索しても出て来る情報の量は意外な程に少ないです。
当然、ドラマファンの一人にしかすぎない私も、そこに有る範囲でしか故人の事については知る事が出来ません、

季節はずれの前、『 Triangle Blue
では、演出を手掛けていた様です。 [:右右:]
この回のクレジットでは、
後に『季節はずれの海岸物語』監督の
多田羅敬二 氏はディレクターです。


手持ちの映像『 Triangle Blue NG集/PART 2 』の中に『この人が新井さん?』っと言うのを見つけました。音声も入っており、超貴重だと思っています。
その部分だけを切り取ってみました。 [:下下:] (音声が少しと、後ろ姿が2、3秒のみ)


古い映像(1985年)で、顔も映っていませんので『季節はずれプロデューサーの 新井さん』かどうか、明確に判断するのは難しいかもしれません。でも私は確信しています。
Triangle Blue 』の台本や、
クレジットを見る限り、他に『アライ』と言う名前を見つける事が出来ません。
そんな状況、この場面で、たかさん から『アライさんが・・・』と呼ばれるのは
新井義春 氏だけしか居ません。
[:左左:] No.19 昭和 60年(1985)3月26日
24:25 ~ 24:55 の台本


『季節はずれの海岸物語』で一緒に仕事をされた関係者の方にお聞きした所、新井義春 氏に間違いないでしょう・・・・・と言う、答えも頂く事が出来ました。
あくまで主観ですが『 NG集 』には『 新井さんの声 ? 』と思える所が他にも有ります。
音声だけで難しいですが、聞き耳を立てて映像を見るのも良いかも知れません。
Triangle Blue 』では現場スタッフとして活躍されていますが、『季節はずれの海岸物語』の頃(プロデューサー)は、現場はスタッフに任せ、一歩下がって出演するタレントさんのケアに回る事が多かったそうです。
女性タレント(= マドンナ役の方ですよね)を、『 姫 』と呼んでいたそうです。
もし、他にもどなたか、この映像から 新井義春 氏とわかる方が居られましたら、是非教えて下さい。たかさん川上麻衣子さんに私が直接聞ける訳無いじゃ あ ~ ~ りませんか。。
2011年当時、ブログに 新井義春 氏について書かれている方が居られます。
最初にも書きましたが、調べても情報が極めて少なく、故人について何か書こうとするとそれらの引用になってしまいます。
ドラマを見て、ア~だ、こォ~だ言うのと異なり『 知らないお前が勝手に言うな 』となってしまいそうなので、承諾を得ておりませんが、それらの記事に直リンクさせて頂きました。

『季節はずれの海岸物語』スタイリスト
 kaz-ogawa.com
『すべてのはじまり…そしてすべての終わり。。。』


 『花が好き 人が好き』Michie Manase オフィシャルブログ
株式会社ディー・スリーの新井義春さんが亡くなられました。
新井義春さんの祭壇はクリスマスイメージで。
新井義春さんの告別式から焼き場まで
現在に通じるエンターテイメント文化の一つを築いた、凄い方だったんですね。
新井さん率いた『 D3 Company 』は既に有りませんが、当時、新井さんと一緒に頑張っていた仲間の中には、今では自ら制作会社を先頭で引っ張っている方も居られるそうです。
その様な方々が造られた作品、番組、知らない間に、きっと見てるハズです。 [:にひにひ:]
華やかな画面だけに目を奪われがちですが、縁の下で支え、何も無い 一から創り上げて、送り出して頂いた方々にも、忘れずに感謝です。
・・・っと、ジジイになると見方も変わります。若い頃は、考えた事も有りませんでした。
ドラマに限らず、オープニング/エンディングロールを目で追うなんて無かったと思います。
同じ年(2011年)の 10月 7日、私もお袋を亡くしてます。(オヤジは 2003年 11月)
もしかしたら、毎年この時期になると いろ ~ ~ んな事を思い出すかも、、、です。
追記 2018-12/07
これだけの記事ですが、動画の編集も含め、少々前から準備をしていました。
間違いでした。。。ではシャレにもならないので可能な限り手を尽くして調べました。
当時、正面におられた川上麻衣子さんの関係者()からも 新井義春 氏であるとの確認が取れました。
   私が 川上麻衣子さんと直接連絡を取れる訳が有りません。
    ですが、関係者 = 川上麻衣子さんご本人と解釈して下さい。

D3 カンパニー 新井義春 多田羅敬二 田辺エージェンシー D3 Company

とっこちゃんに逢いたい 28

季節はずれの海岸物語』とっこちゃん、つながり、、、
 5月 9日、とっこちゃんに逢いたい。1997年から 21年、俺たちばかりが歳を取るよね。 [:のぉのぉ:]
第12作 脇を固めるのは・・・』で、『香坂みゆき』さんの事を書きました。
ドラマが切っ掛けで仲良くなったのか、仲が良かったから共演出来たのか
アイドル時代からの 可愛かずみ ファンなら知っていた事なのかも、、、ですが、私の様に
入り口が『季節はずれ・・・』なんて言う出遅れファンには全くわかりません。

そこで、今さらながらにグラビアを集めたり、
記事を探したり・・・・
そう言う事をする訳ですが、
[:左左:] こんな物に出逢いました。
Triangle Blue 』以降、『川上麻衣子』さんとは大親友になって行きますが、それ以前に『香坂みゆき』さんと同じマンションで暮らしていた事も有ったんですね。
第12作 脇を固めるのは・・・』で、共演の理由がわかりました。
D3 Company 』らしい感じがします。

そして、、、久々に『とっこちゃん壁紙』行きます。

 今回は
 このグラビアを加工して [:右右:]


[:左左:] こんな 1920×1080
壁紙が完成します。
やっぱり
とっこちゃんに逢いたい
なのです。

第12作 脇を固めるのは・・・

第12作 ’93秋(愛に微笑みかけたくて)/ 西田 ひかる(1993年 9月 27日)
季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。。。懲りずに隅を、つつきます。

wikipedia の、とっこちゃん、つまり『 可愛かずみ 』さんのページを見ると、友人が多かった事が書かれています。川上麻衣子 さんは一般的にも良く知られていますが、『 季節はずれ 』でも共演している 香坂みゆき さんや 森尾由美 さんの名前も有ります。

このドラマが切っ掛けで仲良くなったのか、仲が良かったから共演出来たのか、
それは、、、わかりませんが、同性にも好かれる、魅了する素敵な人柄だったのでしょう。

Triangle Blue 』( 1984年~1986年 )もそうですが、仲の良い出演者で脇を固めてドラマを創るのは『 D3 Company 』の、この頃の面白いやり方かも知れません。

第2作 < 特別編 NG集 > の中で、片岡鶴太郎、田代まさし、可愛かずみさん達が 口々に
制 作 会 社 の D 3 っ て 変 な の ・ ・ ・ ! 』っと言っていたのが印象的です。

・・・・・話を 第12作 へ戻して、
とっこちゃんは
第8作で春文が再婚する事を告げられましたが
その再婚相手の 良子( 香坂みゆき )が登場します。

切ない顔合わせとなります。


  私、、、あなたに追いつけたのかしら・・・?。
    それ聞く前に、死んじゃうなんて・・・。
     ・
     ・
     ・
   どうして死んじゃったのかなぁ~
     子供が出来てたなんて
     やっぱ、無責任だよね・・・春。


この第12作 『 ’93秋(愛に微笑みかけたくて)』放送日時点で 香坂みゆき さんは 30歳
可愛かずみ さんより一つ、年上です。 この翌年、清水 圭 さんと再婚。そんな時代背景です。

歌手としては 1970 ~ 1980年代 が中心だったので、この頃はバラエティ番組やドラマに活動が
移っていました。少しばかり若い頃の作品ですが ・・・・・今でも歌は上手いです。


おまけ・・・たまには見返してみよう・・・第8作 とっこちゃんが見た夕日

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第11作 台本に無いシーン

第11作 ’93冬(ひとりぼっちの波)/ 麻生 祐未(1993年 1月7日 放送)
季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。

何が何でも台本通り・・・・・なんて言う事はあり得ないのですが、
この第11作にも台本には全く無いシーンが追加されています。世界チャンピオンになったばかりの
鬼塚勝也 』選手が出て来るシーンです。

鶴太郎さんと長いこと交流の有った人物です。世界を取ったばかりの現役チャンピオンがドラマに出るのですから、それだけでも当時は話題性が有ったに違いありません。

でも夢は、、、あの海の向こうの
  赤い灯台に立つこと でしょう・・・?

は~ぃ、けど・・・
  赤い灯台に立っても自分の中じゃ~
  いつも青い灯台の光を出し続けるんじゃないですかね。


この『 鬼塚勝也 』選手が出て来るシーンをばっさり切り取ってしまうと、
台本通りの流れとなります。

  第9作では世界チャンピオンになる前の
  『 鬼塚勝也 』選手が出ていました。

元々は圭介、とっこちゃんの二人だけの屋台シーンなので台本には有りませんでしたが、圭介が話しかける相手として出演したものです。

この時も圭介が『 鬼塚勝也 』選手に話しかけるシーンを消すと、台本通りとなります。

その時々で臨機応変な、柔軟な、意地悪な良い方をすれば、言葉は悪いですが(良い意味で)
『 適当な? 』作り方をしていたんですね。たぶんこれも『 D3 Company 』の特色の一つなのでしょう。だから面白さが増すのかも知れません。・・・・ 好き勝手に言いたい放題ですみません。

  ここで書いている『 台本 』とは、あくまで私が持っている物の事 であり、
  他の『 バージョン 』の有無も含め、それらの内容についても知るところではありません。

追記 2015-11/05 時系列
 1992年 1月 2日 季節はずれの海岸物語 第09作 放送日 『 鬼塚勝也 』 出演
 1992年 4月10日 世界王座
 1992年 9月11日 1度目の防衛
 1992年10月 8日 季節はずれの海岸物語 第10作 放送日
 1992年12月11日 2度目の防衛
 1993年 1月 7日 季節はずれの海岸物語 第11作 放送日 『 鬼塚勝也 』 出演

第11作の圭介と鬼塚選手のシーンは防衛戦後に別撮りで急遽追加したと言う感じでしょうか?
これ(時系列)では台本に入れるのは不可能ですね。

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とっこちゃんに逢いたい 16

季節はずれの海岸物語』とっこちゃん、つながり、、、

[:左左:] この映像は『季節はずれの海岸物語』で
とっこちゃんと春文が一緒に住んでいる部屋のものです。
第1作~第3作までに出て来るシーンの
幾つかを集めてみました。
何度か見ているファンにとっては
見慣れた? 風景の一つでもあります。

では、外観の映像は別として、 [:右右:] [:右右:]
こちらも上の『季節はずれ・・・』と全く同じ部屋だと言う事がわかりますか?
はい、まぎれもなく、同じ部屋ですね。
こちらは『Triangle Blue』で、理恵(可愛かずみ)と、ともみ(川上麻衣子)が一緒に住んでいる部屋です。
 『Triangle Blue』 1984年~1986年
 『季節はずれ・・』 1988年~1994年
以前、スペシャル版である
愛と青春の Triangle Blue』を偶然入手した事を書きましたが、それとは別に、
最近『Triangle Blue』の映像を初めて入手し、この事に気づきました。
第9作 こんなの、みぃ~っけ!!』も有ったし、やってくれます・・・『D3 Company
とっこちゃん(あえて、とっこちゃんと書きますが)や、川上麻衣子さんにとっては、このドラマ以降、大親友となっていく二人には、色々な想い出がたくさん詰まった部屋なんでしょうね。

[:左左:] 入手した『Triangle Blue』のエンドロールからです。
『季節はずれ・・・』監督の
多田羅敬二 氏はディレクターですね。
先日 YouTube にアップした
可愛かずみ vs 泉谷しげる/1985 TX』にも出て来るキーワードがこのエンドロールにも出ています。
いろぉ~んなつながり(広いようで狭い?)の上に成り立っている様です。
 やっぱり - とっこちゃんに逢いたい
季節はずれの海岸物語 ビデオ 動画 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 近場ロケ

第10作 本編に出なかったシーン

第10作 ’92秋(通りすぎた夏)/ 松田聖子(1992年 10月8日)
季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。

再放送( 2000年9月 フジテレビ版 )では、『 消えたシーン/カットされたシーン 』が有る事は何度も書きましたが、この第10作には本編では放送されなかったシーンが、本編以外(エンディング)で放送されていると言う、珍しい部分が有ります。

このドラマではここだけだと思います。。。たぶん。

NGで放送されなかった訳ではないと思いますが、
真相は?? です。
撮影されても放送されていないシーンなんて、我々は知る由も無いし、ほんとは見る事も無いはずですが、
D3 Company(監督)』の遊び心なのか、何なのか?
その本編で使われなかったシーンを、本編のシーンにつないでみました。

枕を投げる所まで有ったら完璧だったのですが、そこまでは有りませんでした。

  その部分の台本は、こんな感じです。⇨⇨

台本通りのシーンみたいですが
『 本編に出なかったシーン 』です。
普通に言う所の、カットされてしまったシーンですね。

でも、結果としてエンディングで放送されているので
『 カットされたシーン 』とは違う事に なるんかいなぁ?

カットはしたものの、ちょっと切なくもあり、かわいくもあり、監督がお気に入りで
強引に持って来たとか・・・??

第9作 こんなの、みぃ~っけ!!

第09作 ’92冬「恋は夢の彼方に」/ 石田 ゆり子 & 中村 あずさ(1992年 1月2日)
季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。

久々の、隅つつきネタ。下の映像(動画)を見比べて下さい。

季節はずれの海岸物語
第9作 ’92冬「恋は夢の彼方に」

フジテレビ
1992年 1月 2日(木)23:00 ~ 24:24
トランジション(場面転換)の映像に注目。

愛と青春の Triangle Blue

テレビ朝日(この映像はテレビ熊本での放送)
1992年 1月 3日(金)

以前、奇跡的に見つけたお宝として『 愛と青春の Triangle Blue 』の事を書きましたが、
更に更に、その中までにも有りました。

どこからどう見ても同じ素材です。
現在なら『 シャレ 』としてヤラレテしまいそうな事ですが、20年以上も前に仕込んでましたね。
っと、言うより『 めっかっちゃった!! 』かな??

一日違いの放送日、異なる放送局(異なるドラマ)の中で共通の映像。前にも書きましたが、
季節はずれの海岸物語 』(フジテレビ)と
愛と青春の Triangle Blue 』(テレビ朝日)の共通点(テレビ局関係者は除く)は・・・・・

  監督:多田羅敬二
  企画:新井義春(プロデューサー)
  脚本:遠藤察男
  (制作:D3 Company

ちなみに、この『 愛と青春の Triangle Blue 』は『 最新版 自作 Blu-ray 』に収録しました。
容量、ディスク枚数の都合上、DVD 版 には入りません。

季節はずれの海岸物語 ビデオ 動画 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代

愛と青春の Triangle Blue

季節はずれの海岸物語』 無理矢理 とっこちゃん、つながり、、、
[:左左:] 80分以上のドラマを内容に関係なく 23分に縮めたので、ダイジェストではなく、
のぞき見です。
先日お借りした11本のテープから、偶然に見つけてしまったお宝映像とは・・・
Triangle Blue』です。
正確には 1984年から 1986年まで放送された本編ではなく、その後にスペシャル編として 1992年 1月3日に放送された
愛と青春の Triangle Blue』です。
それが 1992年 1月2日放送、第9作『’92冬 恋は夢の彼方に』の後に、最初から最後まできっちり録画されていました。
なぜに、
『偶然に見つけて・・・』だったのか?
テープの映像をレコーダーでダビングする際は、当たり前ですが、放送の最後まで見た所(ダビング終了)で、デッキとレコーダーを止めます。テープはそこからすぐに巻き戻してしまいます。
ところが、その時に限って、私は寝込んでしまいました。家族が寝静まった丑三つ時に作業してますし、いくら好きでも同じ映像を何十回も見てますし・・・ね!
目が覚めると、とっこちゃんが、、、っと、思ったら、一緒に『とんねるず』も。
一瞬にして眠気は覚め、巻き戻して見ると『六本木心中』、もうぶったまげで、最初から最後まで見てしまいました。勿論ダビングも兼ねて。

どうしてこの回だけ寝込んでしまったのか?、寝込む事が無ければ見つける事もなかった訳で、不思議でならないのですが、『海岸物語の奇跡』としか言い様が無く。 [:ぎょぎょ:]
<追記>
テープの所有者も録画した記憶が無いそうで、テープには『季節はずれ・・・』以外の記載も有りません。まさに偶然の発見です。
Triangle Blue』もソフト化されておらず、ネットにもほとんどアップされていません。『季節はずれの海岸物語』以上に、有りません。
私が過去に動画サイトで確認出来たのは
『Dailymotion』で一話だけです。その他には、わずかな映像しか上がっていません。でもファンとしては『Triangle Blue』の、かずみちゃんにも逢ってみたいじゃ、あぁ~りませんか!!
1冊だけ手元に有る 『Triangle Blue』の台本 [:右右:]
季節はずれの海岸物語』(フジテレビ)と
愛と青春の Triangle Blue』(テレビ朝日)の
共通点。(テレビ局関係者は除く)
  監督:多田羅 敬二
  企画:新井 義春(プロデューサー)
  脚本:遠藤 察男
  (制作:D3 Company
新井義春 多田羅敬二 D3 Company 近場ロケ