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Triangle Blue 時を越えて

先日『 Momoco 』のピンナップを取り上げましたが、

この『 Momoco 』が少しばかりですが、『 Triangle Blue PART 2 』の中で出て来る場面があります。
オープニングですぐに出て来ます。 [:下下:]

理恵ちゃんってば、
貴明さん、憲武さんって、ドラマに関係無く素で呼んでいたりしますが、、良く有る事です。
単純計算で 36年前 の物なんですが、ついこの間、ピンナップを手にして両方とも画像処理をした私にしてみれば、何だがリアルタイムの事の様に感じて、ものすごく不思議な感覚でした。


でも、、、
そんなに経つのかぁ~~っと、客観的にも見ると、せつない様な、これまた、何とも言いがたい不思議な感覚でした。
ホントに、アッと言う間に時間は過ぎてしまいます。アッと言う間に感じる同じ 36年後 には、自分はもう居ませんからね。月並みではありますが、残り少ない時間を大切にしないと。

Triangle Blue 10話分追加

Triangle Blue 』関連です。
前回、多くの録画を入手したこ事を書きました が、更に 『 Triangle Blue PART2 』 を
10話分、新たに入手しました。PART2 だけでも合計 26話 分 になりました。
前回入手した映像より前に放送された物でしょう?・・・ らしいのですが、このドラマには
第 ○ 話 』とか『サブタイトル』の様な物が出て来る、付けられている事が無く、ドラマの内容も前後の繋がりがはっきりしない場合も有るので、例えば Blu-rayDVD)に纏めようとすると、前後関係 ど う す ん べ ぇ ~ ~ っ と、とても難しいのです。
そんな、こんなで、、今は入手した映像の中身をコツコツ見ていって、前後の繋がりなどを調べていく以外に、纏めようが有りません。
話は逸れますが『 季節はずれの海岸物語
Triangle Blue 』『 D3 Company
などについて、わかって来た事を少しばかり書いてみます。
D3 Company
所在地(当時)がわかりました。近くには分室と呼ばれる事務所も有りました。
 今となってはネット上にも無い情報なので
 そう言う事かぁ、、っと思いました。
季節はずれの海岸物語 』で、
初代『 QUE 』の外観は『 PLAGE SUD 』であることは良く知られています。
第2作の時に POLO 』と言う店が店内の撮影に使われている事を書きました が、都内に有ること以外は詳細不明でした。
その『 POLO 』が何処に有るのか(有ったのか)が、わかりました。

とっこちゃんに逢いたい 16 』で、
とっこちゃん と 春文 の部屋 』は『 理恵 と ともみ の部屋 』でもあり、同じ場所が使われている事を書きました。
  ここは一般的な賃貸マンションで、渋谷区に有る(今も有る)事がわかりました。
  でも、改装されて、ちょこ~っと間取りが変わっている様です。
  ロケで使われた部屋は改装の影響は無いか?
上の画像の中にも有る『 Triangle Blue 』で良く使われていた『 CAFE BAR 101 』もそうですが、総じて『 近場ロケ 』なる言葉が当てはまります。みんな D3 から近い場所です。
まぁ、どぉ~でも良い事なんですが、そんな事を調べるのにも、少なからず時間を使ってます。
追々?、ボチボチ?、っと、詳細を書いて行きます。こうやってネタ探しをしております。 [:のぉのぉ:]

Triangle Blue 現状の映像ソース

後から追加で送って頂いたテープも有るのですが、それを含め Triangle Blue の映像をチェックしました。今の所、[:下下:] これだけの映像を BD レコーダー内にデジタル保存しています。
01.Triangle Blue (PART1)
01.Triangle Blue PART2
02.Triangle Blue PART2
03.Triangle Blue PART2
04.Triangle Blue PART2
05.Triangle Blue PART2
06.Triangle Blue PART2
07.Triangle Blue PART2
08.Triangle Blue PART2
09.Triangle Blue PART2
10.Triangle Blue PART2
11.Triangle Blue PART2
12.Triangle Blue PART2
13.Triangle Blue PART2 NG集
14.Triangle Blue PART2 NG集ベスト10
15.Triangle Blue PART2 名場面集1
16.Triangle Blue PART2 名場面集2
Triangle Blue Special (1986-01/03)
01.Triangle Blue PART3
02.Triangle Blue PART3
03.Triangle Blue PART3
04.Triangle Blue PART3
05.Triangle Blue PART3
06.Triangle Blue PART3
making of Triangle Blue 1 (1986-03/05)
making of Triangle Blue 2 (1986-03/12)
Triangle Blue all stories 1 (1986-03/19)
Triangle Blue all stories 2 (1986-03/26)
Triangle Blue Special 2 (1987-01/01)
最初の Triangle Blue (PART1) は、後に PART2 / PART3 が放送されたので、本来 PART1 と言うサブタイトルは有りませんが、区別するためにあえて付けています。
他には既に書いた Special 3愛と青春の Triangle Blue (1992-01/03)』が有りますね。
これだけ大量の映像が入手出来るとは、思ってもいませんでした。この中には既に YouTube へアップしているのと同じ回も有ります。
PART2 などは前後が続いている回なのか?とか、いつ頃の放送なのか?とか、具体的に調べたい事はたくさん有りますし、どうやってまとめようか?、、とか、更に『ハーフムーン
ぶんぶくちゃがま』のテープも有るので、簡単に終わらない作業がてんこ盛りです。 [:にひにひ:]
既に DVD 化されている Triangle Blue などの映像も、別に入手する予定が有りますので、
全体を見渡せる様になったら改めて色々考える必要が有りそうです。
Triangle Blue トライアングルブルー とんねるず 可愛かずみ 川上麻衣子 深夜劇場

Triangle Blue 新カテゴリー

とっこちゃんつながり と言う事も有って何度か書いている『 Triangle Blue 』ですが、
新しいカテゴリーとして追加しました。
何をやるか、どうしたいのか、、は、自分でもマダわかりませんが、
Triangle Blue PART2 』以降の録画テープをお借りする事が出来ました。
PART3 』までかなりの本数が録画されており、存在する事自体が奇跡な程です。

トライアングル ブルー』と大きく書かれた2本のうち1本は、PART2 が14本録画されている事を確認しました。 [:右右:]
もう1本には PART23 がそれぞれ数本録画されている様です。
Triangle Blue にはスペシャル版が3本有りますが、貼られたラベル通りなら、3本とも録画されている事になります。
そのくらいの量が有る、超貴重品です。

スペシャル3『愛と青春の Triangle Blue』は 既に入手していた 超 高 画 質 版 を『季節はずれの海岸物語』 Blu-ray に入れてあります。
当たり前ですが、テープ録画をデジタル化するためには、普通に再生して取り込む必要が有りますので、放送時間(録画時間)と同じだけの時間が必要となります。更にその後、編集作業となり、これまた相当に時間が掛かります。
なので、新カテゴリーを起こしたからと言って、すぐに Blu-ray/DVD を見せるとか、貸せるとか、、そう言う話にはなりません。『季節はずれ』の様に提供出来れば良いなぁ~、と思いつつ、これから作業をスタートさせますよぉ ~ ~  そんなお話です!! [:にひにひ:]

愛と青春の Triangle Blue

季節はずれの海岸物語』 無理矢理 とっこちゃん、つながり、、、
[:左左:] 80分以上のドラマを内容に関係なく 23分に縮めたので、ダイジェストではなく、
のぞき見です。
先日お借りした11本のテープから、偶然に見つけてしまったお宝映像とは・・・
Triangle Blue』です。
正確には 1984年から 1986年まで放送された本編ではなく、その後にスペシャル編として 1992年 1月3日に放送された
愛と青春の Triangle Blue』です。
それが 1992年 1月2日放送、第9作『’92冬 恋は夢の彼方に』の後に、最初から最後まできっちり録画されていました。
なぜに、
『偶然に見つけて・・・』だったのか?
テープの映像をレコーダーでダビングする際は、当たり前ですが、放送の最後まで見た所(ダビング終了)で、デッキとレコーダーを止めます。テープはそこからすぐに巻き戻してしまいます。
ところが、その時に限って、私は寝込んでしまいました。家族が寝静まった丑三つ時に作業してますし、いくら好きでも同じ映像を何十回も見てますし・・・ね!
目が覚めると、とっこちゃんが、、、っと、思ったら、一緒に『とんねるず』も。
一瞬にして眠気は覚め、巻き戻して見ると『六本木心中』、もうぶったまげで、最初から最後まで見てしまいました。勿論ダビングも兼ねて。

どうしてこの回だけ寝込んでしまったのか?、寝込む事が無ければ見つける事もなかった訳で、不思議でならないのですが、『海岸物語の奇跡』としか言い様が無く。 [:ぎょぎょ:]
<追記>
テープの所有者も録画した記憶が無いそうで、テープには『季節はずれ・・・』以外の記載も有りません。まさに偶然の発見です。
Triangle Blue』もソフト化されておらず、ネットにもほとんどアップされていません。『季節はずれの海岸物語』以上に、有りません。
私が過去に動画サイトで確認出来たのは
『Dailymotion』で一話だけです。その他には、わずかな映像しか上がっていません。でもファンとしては『Triangle Blue』の、かずみちゃんにも逢ってみたいじゃ、あぁ~りませんか!!
1冊だけ手元に有る 『Triangle Blue』の台本 [:右右:]
季節はずれの海岸物語』(フジテレビ)と
愛と青春の Triangle Blue』(テレビ朝日)の
共通点。(テレビ局関係者は除く)
  監督:多田羅 敬二
  企画:新井 義春(プロデューサー)
  脚本:遠藤 察男
  (制作:D3 Company
新井義春 多田羅敬二 D3 Company 近場ロケ

季節はずれの・・・Triangle

季節はずれの海岸物語』・・・・・ファン つながり、、、

私が『 貸して 』って、言われて一方的に送っているだけではありません。
『 まだ、集めるんかい? 』って、言われそうですけどね・・・。

今回は『季節はずれの海岸物語』が3作、
そして『 愛と青春の Triangle Blue 』も送って頂くことが出来ました。

以前、『 こんなの 』や『 あんなの 』が有ると書いた作品です。

最初は奇跡的に見つけた『 テレビ熊本 』版でしたが、今回は大元の『 テレビ朝日 』版の様です。

それぞれスポンサーが異なりますので、そう言う違いを比べ見る事も出来て、嬉しいです。
色んな つ な が り に感謝です。

 
   こんなグラビアも行っちゃいましょう!


完成すると
1920 × 1080 の『 とっこちゃん壁紙 』です。

極々微妙に、トリミングが上に寄ってない?
OK、OK!Windows にはタスクバーが有るので、
わずかに上へズラしているのです。

『季節はずれの海岸物語』が見たいと言う方はこちらを見て下さい・・・『 自作 Blu-ray

季節のなかの海岸物語 ビデオ 動画 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代

季節はずれの・・・動く新井さん

12月 7日は 『 季節はずれの海岸物語 』のプロデューサー 新井義春 氏の命日です。
( 2011年 12月 7日 逝去 )

『 季節はずれの海岸物語 』が始めて放送された時のテロップです。

まいとし毎年、速いですよね、時間の流れ。
っと、今の時期、同じ事しか書けません。

『 コロナ 』は一段落したかの様な世の中の雰囲気ですが、そう言う、油断した時が一番怖いので、
マダマダ注意しましょう。

2020年 のこの日、Triangle Blueに出演していた新井さん の画像をアップしましたが、
今回はその時の、動く新井さんです。
YouTube 』にかなりの本数をアップしていますが、これはまだです。

Triangle Blue 』は PART3 まで放送され、その全ての最終回の後、『 総集編 』的な放送が何回か有りました。その中の一つからです。新井さんが出て来る部分のみを切り取ってあります。
そ れ と、錚々たる顔ぶれのエンドロールも入れてあります。

注意 )昔の映像で、音声などがはっきりしない部分が多く、あえてボリュームを上げて有ります。


D3 カンパニー 新井義春 多田羅敬二 田辺昭知 田辺エージェンシー

第1作 台本には出て来る二人ですが、

第01作(涙の Seaside Cafe Terrace)/ 石野 真子(1988年 1月1日)

久々に『 季節はずれの海岸物語 』です。
なぁ~~にか、ネタはないかと考えている、、今日このごろ・・・。

第1作 にはドラマの始まる前と、後ろに、『 トーク 』の時間が設けられており、
田原俊彦今井美樹 が出演していました。

台本では、 <スペシャルゲスト>として、
 『 響子 - 池上季実子
 『 龍之介 - 田原俊彦 』の記載が有る事は 前に書いた通りです。

この <スペシャルゲスト> って、
トーク 』の、っと言う事ではなくて、
ドラマ 』の、<スペシャルゲスト> って言う
意味でした。

台本を見返して今さらながらに気づいたのですが、
この二人、ドラマ本編に出ていました。

正確には、、、実際のオンエアには出て来ませんでしたが、台本では普通に出演者でした。

龍之介 』と『 響子 』の、
圭介との会話シーンが台本には有ります。

私の勝手な想像ですが、
この当時 トシちゃん は『 Triangle Blue 』にも出演していましたから、そう言うノリの延長だったのかも知れません。『 D3 Company 』も共通ですし。
 
でも、実際には、、そんな簡単ではなかった??

結果として二人はドラマ本編には出演していませんでした。
かなり短期間で撮った第1作ですから、スケジュール的にダメだったとか?

更に、撮影場所が限定されているので( POLO )、別撮りも難しいですよね。それで、別撮りが可能な『 トーク 』(スタジオ)への出演だったのかも知れません。

で、台本から二人と圭介の会話部分を全て削除すると、オンエアされたこの映像となります。


台本と本編映像を見比べて初めてわかった、どこにも書いてない35年越しの真実でした。
もっと速く気づけや!

季節はずれの海岸物語 片岡鶴太郎 可愛かずみ 石野真子 Seaside Cafe Terrace

第1作 湘南ではなく、渋谷

第01作(涙の Seaside Cafe Terrace)/ 石野 真子(1988年 1月1日)

季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。
前にも書きましたが、第1作のほとんどは都内で撮影されました。

とっこちゃんに逢いたい 16 』で書いた『 Triangle Blue 』の頃からロケ場所となっている部屋、
当時は何処とは書きませんでしたが、渋谷に有る賃貸マンションの一室です。

そんな渋谷つながりで、
圭介が一人で歩くこのシーン、14作まで見て来たファンには見覚えが有りますね。
青色の手すりと、ちょっと見にくいですが、折り返しの有る階段。

このシーンの後に出て来ます。。。あっちも、こっちも、湘南ではなく、渋谷です。


猿楽町歩道橋 』過去には、こんな事を書いてます。
 ・第9作 近場ロケ?
 ・第14作 猿楽町歩道橋

第1作での違いは、他とは異なり、歩道橋の上で撮影されている事でしょうか。

季節はずれの海岸物語 片岡鶴太郎 可愛かずみ 第1作 ロケ地 近場ロケ

第1作 出発/原点

第01作(涙の Seaside Cafe Terrace)/ 石野 真子(1988年 1月1日)

季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。
全シリーズの最初の放送は 1988年 1月1日 深夜( 23:45 ~ 25:15 )でした。

私は残念ながら、、、たぶん、リアルタイムでは見ていません。

前回の書き込み『 スペシャルゲスト 』の時に『 びんびんシリーズ 』に掛けて、と、書きましたが、
当時 CX で これらのドラマに共に関係していたのは『 亀山 千広 』氏です。

第1作 台本からスタッフ一覧を抜き出してみました。

どうして『 D3 Company となる訳ですが、休む事無く放送が続く年末年始のドタバタ時期、その深夜帯、あまり金も掛けられない、、、っと、
なると・・・・

当時、深夜枠のテレビ番組では
オールナイトフジ 』の仕掛け人でもあり、
他局も含め多くの実績が有る
新井義春 』となったのでしょうか?


彼と一緒に『 Triangle Blue 』も手掛けていた『 秋元 康 』氏、更に『 遠藤 察男 』氏、出演者では『 鶴太郎 』さん( オールナイトフジ )や、『 かずみ 』さん( Triangle Blue )が起用されているのも自然な流れなのかも知れません。

第1作の都内ロケ地の多くは、まんま Triangle Blue と同じですし、経費最小限ですよね。
今となっては、すげぇ~~なぁ、って言う面々ですが、みんな若くて我武者羅に頑張っていた時代、
そこが『 季節はずれの海岸物語 』の原点です。もう 35年 も前の事です。

 ・新井義春 Digital新井義春 デジタル