第1作 スペシャルゲスト
第01作(涙の Seaside Cafe Terrace)/ 石野 真子(1988年 1月1日)
『季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。
第1作にはドラマ本編の前と後ろ、それぞれに出演者の 田代まさし、可愛かずみ、更にスペシャルゲストと言う立ち位置で 田原俊彦、今井美樹 を加えてのトークが設けられていました。
そのトーク内でも説明されている通り、あくまで『 新春特番(スペシャルドラマ)』であり、
2作、3作へ続くと言うのは、決まっていなかったに違いありません。
何度か書いてますが『 圭介像 』なんて、まだ微塵も有りません。
で、、、この『 トーク 』に関してです。
第1作の台本では<スペシャルゲスト>として、
『 響子 - 池上季実子 』
『 龍之介 - 田原俊彦 』の記載が有り、オンエアとは異なっていました。
『 びんびんシリーズ 』に掛けた番宣とか、何らかのドラマトークを計画していたのかも知れませんが、
時期的にマッチせず、急遽、変更になったのかも知れません。
台本にはこの様に < スペシャルゲスト >として名前の記載は有りますが、それのみで、トークに関するシナリオなど、一切何も有りません。まぁ、、、真相はわかりません、ですね。
もう、随分前に、本編終了後のトークだけをアップしたものです。↓↓
Wikipedia に書かれているドラマに関する情報は、たまに見返すと、微妙に変わっている所も有りますね。上の『 トーク 』なんて、『 ドラマの最初に・・ 』から『 最初と最後 』に変わってます。
誰が終わりにも有ると言い出したんだよ!
ただ、、いまだに、封印された理由が『 田代まさしの不祥事 』が原因みたいに書かれていますが、全く違うと思いますよ。
影響は有ったとしても、それは『 後付け 』または『 決定打 』であり、大元の原因はそこではなく、もっと複雑な、いや、単純な、かな?・・・、、、、っと、私の個人的主張です。
以前は出演者の死亡も封印の理由みたいに書かれていましたが、やっと無くなりましたか?
全く関係無く、そんな記載は、失礼、無礼、無責任、でっちあげ、ふざけるな、オオバカやろう、
、、、、以外の何ものでもありません。