週刊現代 未公開カット 02

いつまでも色あせる事なく・・・『 可愛かずみ Digital (可愛かずみ デジタル)
etc….. No.02 『 週刊現代未公開カット No.02

週刊現代 2012年 8月18・25日合併号 』からで、
なぜ『 2012年 8月 』に突然掲載されたかなどの詳細はわかりません。

記事タイトルは『 伝説になったアイドル 』です。

未公開カット発掘 』とも記されており、
5ページ、5カットの写真が掲載されています。

以前はその中で2カットが未公開と書きましたが、もしかしたら4カットが未公開だったのかも知れません。結局、公開された写真の全てを見ている訳では有りませんので、正直、わからんと言う事です。ただ、1カットだけは『 GORO 1983年 5月26日号 』に掲載されている物と全く同じでした。(撮影は『 ふり向かないで 』の 小沢忠恭 氏)

週刊現代未公開カット No.02


写真集『 ふり向かないで 』に同じ衣装での別カットが有ります。
週刊現代の記事には 1983年 4月 にサイパンで撮られたと記載が有ります。

掲載は縮小サイズ) 


  いつもの通り、壁紙用に再編集して
  1920 × 1080 にするとこんな感じになります。

 ・振り向き かずみ 04 /『 週刊現代 』未公開カット No.01
 ・とっこちゃんに逢いたい 2

※画像にはロゴを入れたり、わざとサイズを小さくして掲載しています。
 傷や文字を消したり、つなぎ目を修正したり、技術と手間と、少しの愛情が必要となります。
 著作権の有る画像を商用利用されるのは困りますので、この様な掲載方法にしています。
 転載、販売など、いかなる二次利用もご遠慮下さい。

第1作 出発/原点

第01作(涙の Seaside Cafe Terrace)/ 石野 真子(1988年 1月1日)

季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。
全シリーズの最初の放送は 1988年 1月1日 深夜( 23:45 ~ 25:15 )でした。

私は残念ながら、、、たぶん、リアルタイムでは見ていません。

前回の書き込み『 スペシャルゲスト 』の時に『 びんびんシリーズ 』に掛けて、と、書きましたが、
当時 CX で これらのドラマに共に関係していたのは『 亀山 千広 』氏です。

第1作 台本からスタッフ一覧を抜き出してみました。

どうして『 D3 Company となる訳ですが、休む事無く放送が続く年末年始のドタバタ時期、その深夜帯、あまり金も掛けられない、、、っと、
なると・・・・

当時、深夜枠のテレビ番組では
オールナイトフジ 』の仕掛け人でもあり、
他局も含め多くの実績が有る
新井義春 』となったのでしょうか?


彼と一緒に『 Triangle Blue 』も手掛けていた『 秋元 康 』氏、更に『 遠藤 察男 』氏、出演者では『 鶴太郎 』さん( オールナイトフジ )や、『 かずみ 』さん( Triangle Blue )が起用されているのも自然な流れなのかも知れません。

第1作の都内ロケ地の多くは、まんま Triangle Blue と同じですし、経費最小限ですよね。
今となっては、すげぇ~~なぁ、って言う面々ですが、みんな若くて我武者羅に頑張っていた時代、
そこが『 季節はずれの海岸物語 』の原点です。もう 35年 も前の事です。

 ・新井義春 Digital新井義春 デジタル

第1作 スペシャルゲスト

第01作(涙の Seaside Cafe Terrace)/ 石野 真子(1988年 1月1日)

季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。

第1作にはドラマ本編の前と後ろ、それぞれに出演者の 田代まさし可愛かずみ、更にスペシャルゲストと言う立ち位置で 田原俊彦今井美樹 を加えてのトークが設けられていました。

そのトーク内でも説明されている通り、あくまで『 新春特番(スペシャルドラマ)』であり、
2作、3作へ続くと言うのは、決まっていなかったに違いありません。
何度か書いてますが『 圭介像 』なんて、まだ微塵も有りません。

で、、、この『 トーク 』に関してです。

第1作の台本では<スペシャルゲスト>として、
響子池上季実子
龍之介田原俊彦 』の記載が有り、オンエアとは異なっていました。

びんびんシリーズ 』に掛けた番宣とか、何らかのドラマトークを計画していたのかも知れませんが、
時期的にマッチせず、急遽、変更になったのかも知れません。

台本にはこの様に < スペシャルゲスト >として名前の記載は有りますが、それのみで、トークに関するシナリオなど、一切何も有りません。まぁ、、、真相はわかりません、ですね。

もう、随分前に、本編終了後のトークだけをアップしたものです。↓↓


Wikipedia に書かれているドラマに関する情報は、たまに見返すと、微妙に変わっている所も有りますね。上の『 トーク 』なんて、『 ドラマの最初に・・ 』から『 最初と最後 』に変わってます。
誰が終わりにも有ると言い出したんだよ!

ただ、、いまだに、封印された理由が『 田代まさしの不祥事 』が原因みたいに書かれていますが、全く違うと思いますよ。
影響は有ったとしても、それは『 後付け 』または『 決定打 』であり、大元の原因はそこではなく、もっと複雑な、いや、単純な、かな?・・・、、、、っと、私の個人的主張です。

以前は出演者の死亡も封印の理由みたいに書かれていましたが、やっと無くなりましたか?
全く関係無く、そんな記載は、失礼、無礼、無責任、でっちあげ、ふざけるな、オオバカやろう、
、、、、以外の何ものでもありません。

スコラ 04 1986-02

いつまでも色あせる事なく・・・『 可愛かずみ Digital (可愛かずみ デジタル)
スコラNo.04

 
 『 スコラ 1986年 2月13日号 』のグラビアからです。
  ( 昭和 61年 )
 
  前回アップした No.03 と同じ本です。

更に、この号には既にアップした『 振り向き かずみ 13 』も有って、どれも魅力的です。
この号の かずみさんのグラビアは全てアップした事になります。

 『 スコラNo.04


回りの余白部分などを消したバージョンも作りました。簡単そうに見えても、かなり頑張らないと
出来ませんよ。でも、、やっぱり、、良いでしょ!

( 掲載は縮小サイズ )  


 
   壁紙用の 1920 × 1080 にすると
   こんな感じになります。

※画像にはロゴを入れたり、わざとサイズを小さくして掲載しています。
 傷や文字を消したり、つなぎ目を修正したり、技術と手間と、少しの愛情が必要となります。   
 著作権の有る画像を商用利用されるのは困りますので、この様な掲載方法にしています。
 転載、販売など、いかなる二次利用もご遠慮下さい。

デミオ ヒーターホース交換

< おかぁ~ちゃんデミオ 2009DE3FS
ようやく部品が全て揃ったので、ヒーターホースを交換です。

コネクターからのクーラント漏れなので、本来はコネクターだけ交換すれば良いのですが、旧車なのでホースごと交換です。
その前に、
クイックコネクター(D651-61-240
なんて、今まで触った事もなかったので、部品が届いてからしばらく観察して、構造を把握しました。何でもそうですが、始めに考えた人は偉いやね!


再使用はしないので、破壊して削除、、、
でも良いのですが、コネクター内に Oリング が有りますので調子に乗ってヒーターコア側のパイプにキズでも付けたら面倒な事になりかねません。
などと、思いつつ、はりきって始めたのは良いのですが、、どこが クイック じゃ!

何が大変かって、、
外れない仕組み、構造はわかるのですが、 だぁ、かぁ、らぁ、コネクターが外れない!!

スペースが無くて、片手しか入らないので
『押さえて引っ張る』が出来ず、仕方なくコネクターの抜け止め部分を壊して外しました。取付はクイックでした。 [:にひにひ:]
やはり亀裂が入ってました。
更に、機能的には問題無さそうでしたが、なぜか古キズが何箇所か有りました。
反コネクター側のホースは切れ目を入れたので超簡単に抜けました。


・クーラントを抜く
・ホース交換
 D651-61-24XD651-61-24YB
 9928-62-200P
・クーラント補充(エア抜き)
 G607-15-316S210-15-204
エア抜きは別として、ホース交換だけで
40分くらい掛かりました。

ヒーターも問題無く利くし、交換したホース(コネクター)付近からの漏れも無さそうだし、
まぁ、大丈夫でしょう! んで、、、腰に来る、、、来たぁ~~~ [:あひあひ:]
最初の写真にプラグが写っていますね。交換しようと準備したのですが、エンジン上部のカバーを外す前に力尽きました。

今度は、、デミオ

< おかぁ~ちゃんデミオ 2009DE3FS
Asmic FD3SJimny をメンテナンスして来ましたが、ついで、、じゃないですが、何気に
おかぁ~ちゃんデミオのボンネットを開けてみると・・・見つけちゃいました。 [:のぉのぉ:]
そもそも、半年ごとにディーラーで点検を受けているので、私が手を出す事はほとんど無いのですが、たまに覗くと、こぉ~だもんなぁ・・・。
何か、おかしい?
リザーブタンクがカラでした。ラジエターキャップを開けても、液面が見えません。

試しに、水を入れると、300 cc くらい入った所で、いっぱいになりました。
リザーブを含めると、もっと!
ラジエターホースをおっかけても、特に何も見つからず。
探し当てたのがここです。 [:右右:]
ヒーターホースのジョイント部。
明らかに色がおかしい。

でも、悲しいかな、それ以上は見えないので、写真に撮って拡大、亀裂が有りますね。 [:上上:]
上下2個とも、クイックコネクターに亀裂が有りました。ポタポタ漏れるほどではないけど、
でも、しみ出している感じ。
可能な限り、わかりやすく、おかぁ~ちゃんに説明したつもりなんですが、、、
、、で、、直せるの?、、、、って、、俺?、、たぶん、出来ない事もないと・・・。
修理に出すと時間が掛かるから、、、直して、って、事になりました。
でも、パーツリストは無いし、、、で、こんな時の『 amayama 頼り 』です。
型番を調べて、モノタロウで注文しときました。
おかぁ~ちゃんデミオは1月に点検を受けています ので、その後に、こんな具合になっちゃったんだね。気づいて良かったと言えば、良かったのですが、、、これでも異常を知らせる表示は何も出ていなかったみたいです。紙一重だったのかな?
おかぁ~ちゃんデミオも10年以上前の車なので、今回はホースごと、一式交換します。
なので、クーラントも入れ換えます。私にしてみれば、人生初めてのクーラント交換です。

第1作 ここも都内、近場ロケ

第01作(涙の Seaside Cafe Terrace)/ 石野 真子(1988年 1月1日)

季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。
最終回まで ブログを書いて来て、この話題だけでも 10年近く引っ張って来ました。

その長い間に、最初はわからなかった事が、はっきりわかった事、新たに知った事、たくさん有りました。それは ドラマを作ってくださった方々にまで 広がります。

これ程長く続けられるとも思ってもいませんでしたし、何よりも、たくさんの方々のご協力で
全14作をきちんと纏める事が出来て、全て観る事が出来て、楽しむ事が出来て、とにかく感謝有るのみです。大変ありがとうございました。

でも、でも、画質、音質の更なる向上はあきらめません。工場は、止めません。
止めたら、そこで終わっちゃうじゃないですか!

とは、言っても、自分的には、プチ燃え尽き症候群的な感じも、しないでも、、ないのですが、
ネタ探しをしながら、また、ぼちぼち行きます。

最終回で、結構ロケ地めぐりをしましたが、第1作まで
戻って、再度、ロケ地ネタです。

第1作に戻りましたが、この先も 2、3作と、順に行くかどうかはわかりません。

これが2周目かどうかもわかりません。
気分と、ネタの有無次第です。

今回はこのトンネルです。

ここは 第3作、第4作でも出て来ます。私は鎌倉とか、湘南エリアに有るものとばっかり思っていましたが、『 D3 Company 』 恒例? の、いわゆる 近場ロケ でした。

 第1作ではこのシーンで出て来ます。


QUE 1の店内撮影 は、都内『 D3 Company 』の道の反対側『 POLO 』で行われ、このドラマでは一番の近場でしたが、それに次ぐ2番目の 近場ロケ です。。。たぶん。

最初に『 トンネル 』と書きましたが、正確には『 』です。元々は『 水道橋 』として生まれた
歴史有る物だそうで、渋谷に有る『 西郷橋 』と言う所です。

西郷 』とは、歴史上のあの人物に関係が有るそうですが・・・。
橋の上、下、横、更に周辺一帯が、驚くほど多くのドラマで使われる超有名ロケ地みたいです。
私は知りませんでしたが、これも 麗しの渋ちゃん が教えてくれました。

おまけですが、、、
上の動画の最後に、この 石垣 の有る道が出て来ます。私はこの場所に見覚えが有ります。

何処の何丁目までは調べていませんが、
ここは『 Triangle Blue 』で何度も出て来ます。

第1作のほとんどは都内で撮影されましたが、『 D3 Company 』が『 Triangle Blue 』当時から知り尽くした場所をロケ地として使い、ドラマを完成させた事がわかります。

季節はずれの海岸物語 片岡鶴太郎 可愛かずみ 第1作 ロケ地 近場ロケ

JA22W の、、バキュームホース

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996
Asmic FD3S ではバキュームホースがボロボロ になっていましたが、Asmic Jimny はどうなのか?、チェックしました。

素人判断ですが、FD3S の様に熱源が近くに無いのと、交換されている様な感じで、現状では、まだ、問題無さそうでした。
でも、、クリップはサビサビだったので、取りあえず Asmic FD3S から外した物を流用しました。捨てずに良かったです。
それよりも、
微妙に大きな問題に直面です。

調べたら、Asmic JimnyJA22W)のバキュームホースは廃番になってました。
更に、不人気車の宿命か、ネット上にも代用の情報などが全く有りません。
数年前の情報で『新品と交換しました』は結構有るのですが、今は、その新品が有りません。
専用の電子部品が無くなった訳ではなく、チェックバルブ入りの何かのホースを使えば良いだけですし、例えば日産の『 47478-03B00 』などを使う手も有ります。このバルブは色んな所で流用されている様です。まぁ、、その時になれば、考えます。
そう言う事が出来ない部品が必要になった時が、正念場ですね。近い将来かな??

ACTRESS 03 1984-1

いつまでも色あせる事なく・・・『 可愛かずみ Digital (可愛かずみ デジタル)
ACTRESSNo.03

 
 
  『 ACTRESS 1984年 11月号 』のピンナップです。
   (昭和59年)

この号には、かずみさんのライブに関する記事が少し有るのですが、
その関連グラビア(ピンナップ)と思われます。
 
 『 ACTRESSNo.03

 
残念なのは、上質な紙が使われておらず
更に単純計算で 38年 近くも時間が経過していますので、劣化が顕著に表れている事です。
 
 
かなり手を入れているのですが、これ以上綺麗にしようとすると、逆に不自然になってしまい、私の技量ではこのあたりが限界かと・・・。

<参考> 可愛かずみ博物館 ・・・ 可愛かずみ全国7代都市ライブコンサートツアー
 
※画像にはロゴを入れたり、わざとサイズを小さくして掲載しています。
 傷や文字を消したり、つなぎ目を修正したり、技術と手間と、少しの愛情が必要となります。    
 著作権の有る画像を商用利用されるのは困りますので、この様な掲載方法にしています。
 転載、販売など、いかなる二次利用もご遠慮下さい。

FD3S アクセルケーブル交換

交換してからやっても良いのですが、腰がシンドイので、交換前にやりました。
熱を受けてケーブル皮膜がボロボロになるので、その部分への断熱テープ?の巻き付けです。

効果の程度はわかりませんが、ボロボロになった皮膜が落ちてケーブルが裸になるのは防いでくれる? カモ、知れません。
短いスポンジの遮熱材が有りますが、接着剤は点付けノミなので、引っ張るとはがれて自由にズラス事が出来てしまいます。
ちょいとずらして、全体にテープを巻き付けて、交換前の準備は終わりです。

テープの仕様:表面耐熱温度 450 度 / 最大遮熱 80 % ・・・ほんとかな?
面倒な小細工をしないで、最後にバンテージを巻くとか、元から付いている寸足らずな遮熱材は取ってしまって、新たに 断熱チューブ で全体を覆ってしまうのも有りだと思います。
アクセルケーブルの準備が終われば、交換作業です。
写真は既に、交換完了です。 [:下下:] 先陣の皆さん、情報をありがとうございます。

アクセルペダル後ろ、バルクヘッドに引っ掛かるツメは評判通りのやり難さでした。
ラジオペンチでごしごしやって、ニッパで切っちゃいました。
私はやっていないので、たぶん、ですが、
面倒くさがらず、アクセルペダルを外して作業すれば、ツメは無傷のまま抜くことが出来ると思います。

外した逆の手順で取り付けて、作業そのものは簡単です。
その後、旧ケーブルから外しておいた遮熱材を付けて、更にコルゲートチューブも付ければズレ防止にもなるし、、完成です。交換後は、アクセル操作が軽くなったとか、、そう言うインプレも有りますが、何ら変化は感じません。
取り外したケーブルを単体で動かしても、違和感は無かったです。皮膜はボロボロでしたが、中は大丈夫だった様です。ケーブルに給油する等のメンテナンスは過去に一度もやっていません。
捨てるつもりだったのですが、使う事も無いでしょうが、、、記念品として捨てずに保管しておきます。。。なんだそれ? [:ぎょぎょ:]
これで、すぐに手を出すリフレッシュは一端終了かな??
新品が有るうちに交換したい部品はたくさん有りますが、、、、金が無い。 [:ぐすぐす:]