ねずみ!!!!!!!!!!!!!!

FDが置いてある車庫は 30年以上前におやじが自分で建てた木造の、いわゆる掘っ立て小屋。それでも雨風はしのげるし、物置としても機能してるので重宝している。
がぁ、ネズミも住んでいる。悪さしなければ共存でも良いのだが、たまにイタズラをする。
今朝、何気に FDのボンネットを開けると慌てて逃げていく大きなネズミを完全に目撃。オルタネータの後(スロットルワイヤが来てる所)に、少しくぼんだ空間があるのだが、そこに巣が作られていた。
紙の切れ端やら、ビニールやら、持ち込まれていて、暖かいであろう寝床になっていた。昨日の朝には無かったので 24時間以内の犯行であるのは明白。
我が FDはリアバンパーのホースメント(発砲スチロール)内もネズミにかじられて空洞になっているし、ブロアの中にまで入り込まれていた事も有った。車庫内には粘着シート式のネズミ取りをかなりの数仕掛けてあるので結構張り付いているのだが、それでも無くならない。
ハーネスをかじられていないことを祈るばかり。そんな環境で車を保管している方はご注意を!

Power FC の設定

昨日も書いたが、発進時のトルク感と言ったら良いのか、極低速域の扱いやすさと言ったら良いのか、やはりその当たりはノーマル ECUにはかなわないらしい。
今日は発進域(低回転域)の点火時期を少しイジッテみた。
2,000rpmくらいまでで、かつ負荷が掛からない範囲の点火時期を少し進めてみた。
P-FCの点火時期マップを見ると何でここだけ数値が極端に違うの?って範囲があるのでその辺を中心に変更。家の周りを一回りしてきた感じでは特に違和感は無いし、ノックレベルもピークで 25だったので問題は無いかと。
発進(極低速)域の感じがノーマルに近づいてくれれば、都内渋滞でも楽かと。これで普通に走る時には燃費がノーマルと変わらなければ、上の方が気持ち言い分、P-FCに代えた甲斐も有る。
まぁ、これでしばらくは FDに乗る事が無いので、結果様子見ドライブは次回出張の時。

ODULA ラムエアインテーク

もう一つ、海老名へ行った時に試した事が有る。
↓2日に付けた< ODULA ラムエアインテーク >有無での吸気温度比較。
家を出る時に外しておいて、途中で付けて、吸気温度に変化が有るかどうか?
結論から書くと、インテークの有無によって吸気温度(絶対値)に変化は無かった。
ここまでなら、なぁ〜んだ、っと、なってしまうが、効果は有りそうな感じ。
付けていない場合、家を出てから吸気温度はジワジワ上がり(赤信号で止まるたびに、どっぉと上がる)、高速に乗ってから 42 度までジワジワ下がった。
そこで、PA に入り、冷ややかな視線をいっぱい感じながらも淡々と取付。恥ずかしいので、その場を逃げるように出発。取付作業をしてるだけで吸気温度(の表示)は跳ね上がるが、走行を開始するとすぐに 42 度まで下がった。
つまりインテークが有ると、無い時よりも温度の下がるのが速い。
Asmic 号は、むき出しエアクリではないので、ボンネット内の熱気をあまり吸っていないと考えられる。インテークが有っても無くても同じ温度の空気(小雨模様 20 度前後)を吸っているとすれば、有った方が下がるスピードが速いのだから、少しは効果が有ると言う事。
だと思うのだが・・・。人間で言うと、鼻の通りが良くなったと言う事?

Power FC での燃費

海老名から帰った後で満タン、その後家の周りで普通に街乗り、で、6キロ以上走ってる。
燃費良すぎじゃねぇ〜か?、ほんとか?<Asmic FD3S 燃費記録
で、少し P-FC の設定をイジッテみた。ネットで調べてもどこの値をどうイジル、なんて事はあまり見つからない。つまり、適当に自己流って事で。
マップトレースでどういう走りでどこを読んでるか、だいたい把握(したつもり)。
取りあえずアイドリング付近の燃料補正マップの値を薄くする方向で変更してみた。
アイドリングでたくさんガソリンを燃やしてしまうのはもったいない。変更後、アイドリング学習させて一回り。特にバラツクでも無く、問題もなさそうなので、まぁ様子見かな?
一つ気になるのは、ブーストの掛かり具合、パワー感はノーマルよりも P-FCの方が明らかに上なのだが、発進時のトルク感はノーマルの方が上の様に感じる。そこは何とかならないものか?

Power FC での燃費

↓8月25日に書いた環八ルート、都内渋滞有りのいつものルートで海老名まで出張。
高速ではちょっと踏んでみたりもしたが(上の方は気持ち良い感じ)、思ったより燃費は良かったみたい。ノーマルECUと比べると渋滞の中ではマフラーからの『パンパン』はかなり多くなった。
結構混んでいたので、エアコンを入れる(ファンを回す)と水温がどんな具合に変化するかなども良く観察出来た。今更ですが、今日みたいな小雨の涼しい日でも町中ではあんなに高くなるんですねぇ・・
やはり全体的に濃いめの様なので部分的に薄くすれば良いのだろうが、どこをどう設定すれば、出来るのか出来ないのか、まだ全然わからず。
まぁ、ボチボチやるさ。<Asmic FD3S 燃費記録

Power FC 様子見ドライブ

もう 30年以上前だろうか?、ダルマセリカで碓氷峠の旧道へ遊びに行っていた時期があります。めがね橋あたりの景色が大好きでした。関東近辺の方なら『峠の釜めし』の所、っと言えば何となくわかるかも。横に入ると『人間の証明』の霧積温泉。まっすぐ行くと軽井沢。
今日は、家族はみんな通常通りの仕事なので、釜めし食いてぇ〜から出かけると言って、一人で碓氷峠の手前、横川まで何十年ぶりかでお出かけ。実際には Power FC 付けてから初の遠出、様子見です。往復200km程度。FDでは初めて走る道。
やっちまいました。
REはコスモ13B(CD23C)、FC3S、FD3S、FD3S と乗り継いで来ましたが、リッター10km は多分初めてです。コマンダーの表示がアクセルワークに敏感に反応するので、抑えて、抑えての運転をしたのは確かだし、ほとんど高速道路と言うのも確かですが、まさかこんなに走るとは。ノーマルECUでも未体験ゾーン。
やはり、都内渋滞有りの環境で比較しないとダメかぁ。<Asmic FD3S 燃費記録

Power FC 取付

ノーマルからのコネクター取外しが堅かったが、それ以外は何の問題も無く Power FC へ交換、取説に従いアイドリング学習。
何度かエンジンを掛けたり、止めたり、アイドリングの状態をチェック。軽く空ぶかし後、アイドリングが落ちない、なんて事も有ったが少し乗り回して様子をみたら、うまく学習したのか、いつの間にか違和感の無い状態へ。一部の HP で Power FC でエアコンが効かなくなったと言う事も書いて有ったが、特に問題は無し、試走でも順調。
ブーストが設定圧まできっちり上がる、立ち上がりも速い。第一印象は、なかなか良い感じ、でも燃費が悪くなりそう。

上の画像は Power FC 取付前(ノーマル ECU)、取付後。

Power FC 準備

朝から雨、午前中だけ仕事。狭い車庫の中では作業が出来ないので準備だけ。
先月 19日に書いた純正 ECU ブラケットを使用。コマンダーコネクター部を加工。万力もサンダーも無い環境でドリル、ヤスリで手仕上げ。結構いい加減。
両面テープで Power FC に貼付。だめ押しでインシュロックたすき掛け。
両面テープはすぐにはがれると言う経験しか無いが、最近は良くなっているのだろうか?、テープだけで固定してもしっかりとブラケットが付いた。これには少々驚き。まぁ、『超強力』なんて書いてある一番高いテープを買って来たのだが・・・


ふたを開けてみたら出来そうだったので、Power FC 本体にタップを立ててネジ止めにしようかとも思ったが、流石に躊躇、そこまで気力が無かった。

ODULA ラムエアインテークの取付

ODULA ラムエアインテーク の取付

5型以降ではナンバー裏にエアの取り込み口が隠れており、サーキットなどではナンバーを外す事でダイレクトにエアを送り込むことが出来る。
これはダクトを追加してナンバーが付いた状態でも直接エアーを送り込もうと言うパーツ。

『 リベット 』で取付するとなっており、パーツにリベットも含まれていたが、リベットでは・・・
っと躊躇した。リベッターも持っていないし。
クリップナットとか、色々考えたが、ホームセンターを物色していたら『 ターンナット 』なるものを発見。ボルト取付で、ダクトを取外し自由にする事が出来た。

外部にダクトが追加されるだけで、バンパー内部は変更無し。わずかにナンバーが浮く取付(スペーサー使用)となるが、ほとんど気にならない。

Do.ENG. にも『 フレッシュエアーダクト 』なる物が有る。
こちらはレインフォース内にもエアガイドが有り、ノーマルのエアクリボックスを使っている場合は、エアの入り口からエアフィルタまで完全に独立したエアダクトが形成されるためエンジンルーム内の熱気を吸うことが無い。まさにフレッシュエアの吸気が完璧に行われる。

実はこの Do. のダクトも持っているのだが、フロントバンパー/レインフォース取外し、穴加工が面倒で宝の持ち腐れ状態。
Twin Power の効果か?、低速で車が軽くなった様な感じ。
第一印象は、”良い感じ”。でも、Twin PowerLED の点灯は暗い。これで良いのか?
ダクトの効果は不明。
週明けにも Power FC が入荷すると連絡が有ったので、次の連休あたりに取付か?
Power FC が先に有ったらダクト取付で吸気温度に変化が有るかわかったのに、まぁ、ダクトを取れば良いのだが、そのためにボルトで付けたのに、例によって、それさえも面倒くさい。

HKS Twin Power 取付

前もってwebで調べておいたし、専用ハーネス使用でカプラーにかませるだけなので配線処理は簡単だったが、やはり本体をどこに固定するかで迷ってしまった。
よくイグナイターの所へ取り付けた画像を見かけるが、イグナイターの前には大きな配線カプラーが有って入らない。手頃なステーなども手持ちに無かったので、
結局バルクヘッドへ取り付けた。
圧力センサーの配線をクリップで固定するための穴が有る。その穴に固定して、配線はABSから出ているブレーキ配管に固定した。


<追記>
エンジンブロー復活時(EcoCpu 導入時)に撤去。