カテゴリー: 家周り

みかんと、ヒヨドリ

正月の頃に撮った、我が家のみかんです。
この写真では分かり難いですが、[:下下:] この冬は特に多くの実を付けました。
毎日の様に必要なだけ、、、と言うか、
少しずつ、、、と言うか、
採っては食べてを繰り返して来ましたが、結局、食べきれず、です。
するって~と、実は表面(皮)がカチカチに乾いて、固くなって、食べるにはシンドクなってしまいます。
それでも中身は大丈夫なんですけどね。
(全く関係ないですが、みかんの木の後ろに壁が見えますが、東北自動車道です)
ちょっと切って、隣に有るイチジクの木に花を咲かせてみました。 [:右右:]
離れるとすぐにヒヨドリが来ます。
このごろは、毎日の日課になってます。
デジカメをセットして動画を撮ってみたのですが、マニュアルでピント合わせが出来ないので、甘ピンになっちゃいます。[:あひあひ:]
それでも、折角なので上げてみました。 [:下下:]


慣れてくると手に持った状態でも食べに来る様で、そこまでお友達になれたら楽しいかも? [:にひにひ:]

フットスイッチ/台所

台所の水栓経路にソレノイドバルブが組み込まれていて、足元のスイッチで水の出し止めが出来る様になっています。(システム:MYM 製 MP805B
これも新築時から使っているので、既に12年です。そのフットスイッチの具合がイマイチで、水栓の開け閉めに支障が出て来ました。
普通ならスイッチの修理や交換?、となりますが、残念ながら製造メーカーが既に有りません。
されど、、このシステムは慣れてしまうと無くては困る・・・っと、言う程に便利で、我が家では必須アイテムの一つになっています。他メーカー諸々有りますが、数万 ~ 10万円?、決して安くないのでホイホイと全取り替え出来ません。
毎度ながら、便利なネット検索、ありがたい先人の知恵を使わせて頂きました。
スイッチのみを汎用市販品(OFL-S-P2B)と交換します。

[:左左:] 交換前。
フットスイッチで奥に見えるバルブが作動して
水栓を開け閉めします。


[:左左:] スイッチ部分を引き出します。


[:左左:] 引き出したスイッチをバラスと、こんな感じ。


[:左左:] 交換するスイッチとの比較。
幅が大きく違いますが、専用品ではないので仕方ないです。
許容範囲内です。

[:左左:] オリジナルはコネクター付きの配線となっているので、切って新しいスイッチにつなぎ込みます。
モーメンタリスイッチで線がつながっていればOKですが、新旧共に 白/黒 の線が使われていたので同じ色同士をつないでおきました。長さも普通に適当。

[:左左:] バラした部品、新スイッチを組み込んで交換完了です。
スイッチは両面テープで固定しました。
左右のスキマが大きいですが、実際に使ってみると違和感は有りません。
動作もオリジナルより軽いので『Very Good!』です。
スイッチは送料込みでも¥2,000 前後位だと思いますので、
バ ル ブ に 問 題 が 無 け れ ば 、お勧めの対策です。
我が家では『 お 湯 側 の バ ル ブ 』が壊れ、一度交換しています。スイッチと同じで大元のメーカーが既に有りませんでしたから入手するのに一苦労しました。
水 側 』のバルブを入手出来たので、『 お 湯 側 』に使える様にバラシて組み替えたり、配線を変えたり(水用、お湯用でコネクター形状が異なる)っと、自己責任で交換しました。

今回の作業を進める中で、スイッチを修理出来ないかバラシてみたのですが、ダメでした。
テスターで当たった限りでは、マイクロスイッチ(AVL322564)そのものは問題無く動作している様ですが、構成するプラスチック部品が摩耗しており、修理不能でした。 [:右右:]
次にバルブが壊れたら『全取っ替え』かな?


[:左左:] フットスイッチを使って洗い物をすると
こんな感じです。手際は悪いかも・・・ [:にひにひ:]
 出演:洗い物担当 Asmic

ありがとう、、先人の知恵。
 ・フットスイッチ/あつ坊のページ
 ・キッチンのフットスイッチ:続編/みけねこ隊長のページ
 ・ノザベンの何でも日記久々のDIY
 ・フットスイッチの交換/日々雑感

劣化不具合/太陽光発電

家周り < 太陽光発電

今の家は、オヤジが亡くなって母親が一人になってしまった事を機に 2004年に立て替えたもの。  
っと、同時に、既に神奈川から栃木へ戻っていた私も家へ戻り、今日に至るです。

あ!!っと言う間に月日は流れ、新築後12年も経ってしまいました。するってぇ~と、色んな所にガタが出始めるんですよね。そんなのもブログネタとして、また、今後の対策への準備のためにも記録として残しておこうと思っています。

今回は『 太 陽 光 発 電 』です。
我が家の屋根には新築時から SHARP SUNVISTA 5.13kW を載せてあります。

太陽光パネル ND-R1C1C 30枚(3回路)5.13kW / パワーコンディショナー JH-L404

08月27日 > パワーコンディショナー・ダウン
エラーコード:d-20
パワーコンディショナー内部の温度が上昇し、回路を保護するため温度ヒューズが切れた可能性あり。

操作パネルからリセット/再起動出来なかったので、内部のヒューズ、ブレーカーが飛んだ可能性有りと判断。

ハウスメーカー経由でシャープに修理依頼。今では珍しいモノクロパネル。
通常の10年保証が切れた後に、5年(計15年)の延長保証契約をしているので、素直に見てもらった方が得策。

09月01日
シャープサービス員により状態確認。
冷却ファン3個中2個が停止または不安定となっており、内部温度が上昇、保護機能が働いたと考えられる。ブレーカー復帰で取りあえず再起動して動作する様にはなるが、部品手配、交換が必要と判断。部品が揃ってから再修理と言う事になる。

09月15日
部品が揃い(制御基板、冷却ファン交換)修理完了。

11月02日
朝からパワーコンディショナー・ダウン【 エラーコード:d-20 】再発。
ハウスメーカー経由でシャープに修理依頼。

11月04日
シャープサービス員により状態確認。
部品は持って来ていると言う事で、即時交換、修理完了。

DC/DC コンバーター全機交換
後ろに隠れて見えない基盤がありますが、結局はそれ以外の部品は全て交換した事になります。

最初にダウンした時、冷却ファンが停止しており、それらを制御する基板を交換しましたが、再発したところを見ると、大元の原因は DC/DC コンバーター だったのかも知れません。

大型、大容量の電解コンデンサー が載っていますので、その可能性は大だと思います。
修理に来た時に、交換部品を持って来ていると言う事を考えても、定番の修理なんでしょう?
延長保証は正解でした。

パワコンをそっくり交換すると 30万位? それ以上? 掛かるはずです。でも、こうなると、交換していない部分が気になりますわなぁ。。

芝・メンテナンス

昨日の日曜日、2週間ぶりに芝のメンテナンスです。
以前はかなり広い面積を『西洋芝』にしていましたが、我が家あたりは『日本で一番暑い地域』に属する場所なので、それこそ死にもの狂いでメンテをしても、西洋芝は夏に全滅します。

あまりにも疲れるので『西洋芝』だった所を『畑』にして、別に日本芝『高麗芝』を少しだけ(6、70平米くらい?)張っています。日本芝は暑さに強いですね。。。

畑にはキュウリ、なす、ミニトマト、オクラ、スイカ、ピーマン、長ネギ、少し前まではジャガイモ・・・等々、例年通り植えていますが、なぜか今年は、どれも不作の様です。
[:左左:] そんな中で、かろうじてブルーベリーだけは例年通りの出来みたいです。
今年は、ビワもダメだったし、無花果もイマイチ、ミカンもザクロも実の数が少ないです。
な ん で か ね ぇ ~ ~ [:ほへほへ:]

季節はずれの・・・寒ヒマワリ

我が家では恒例的に毎年夏にはヒマワリを咲かせます・・・大きいのから小さいのまで
[:左左:] これは去年、2014年の夏に我が家で咲いたヒマワリです。
するってぇ~と、季節が進むと当然花も終わるんですが、秋になってから落ちた種から必ず幾つかは芽が出ます。
でも悲しいかな、夏の花は寒さに耐えられることもなく、枯れ行く運命なのです。

 いつも何本かは鉢に植え替えて家の中で育てているのですが、
 今年は少しでっかくなっちゃったぁですね。[:右右:]
天井まで 2.7m(だったかな?)あるんですが、その直前で花を咲かせました。わかるんですかね? それ以上は上に行けない事。
ヒョロヒョロで、頼りなさそうですが、結構な根性持ちなのです。
っと、言うのも、
我が家には遊び盛りの孫が居ますがね!
こいつらが、やるんですよ、葉っぱをむしったり、茎を折ったり。
下の方は全然葉っぱが無いでしょ。この写真では見にくいですが、[:上上:]
折られた所には当て木をしたり、テープを巻いたり・・・。
[:左左:] ボロボロですが、ヒョロヒョロですが、それでも花は咲くのです。
  実に力強く!
お日様を追いかける事が出来ない、部屋の中の寒ヒマワリは、少々セツナイのですが・・・。

それでも、別れはやって来る

本日2014年10月15日 午前11:30頃?、ほんの少し目を離した隙に 13年近く一緒に過ごしてきたワンコが逝ってしまいました。私が犬舎を離れた隙にです。それまでずっと側に居たのに。
このブログでも一度登場させたゴールデンです。
今月に入ったあたりから食欲が無くなり、元気もありませんでしたが、たまに有ることでもあり、加齢によるもので仕方ない・・・と私が勝手に思っていたのです。
ところが9日の夕方、首にシコリらしい物が有ることに気づき、翌日病院へ連れて行ったのですが、診断は『リンパ腫』であろう、、と言う事でした。
それも、仮に『リンパ腫』であった場合は『ステージ5』の末期。
なぜ『・・・で、あろう』なのか?、確定診断の病理組織検査を受けていない為です。
X線検査なども受けておらず、血液検査や、細胞診による範囲での獣医の判断によるものです。
速く気づいてあげることが出来なかった事や、あれも、これも・・・・悔やまれる事ばかりで、かわいそうで、、もう今となっては取り返しが付きません。
昼にカミさんに電話したら即行で会社から帰って来てくれました。それから二人で泣きながら穴掘りです。幸いにも我が家には埋めてあげる事が出来る場所が有りますので、私がここを離れるまでは一緒に居られます。
『リンパ腫』と聞いた時から覚悟はしていたつもりですが、その場に出くわすと真っ白です。
高々一匹の『犬』ですよ。。でも、心にまで堪えます。カレンダーを見てもわかりますが、あまりにも速すぎる展開です。

庭先

雨上がりの朝、庭先で旬な?、植物たちをパチリと、撮ってみました。





今年のサクランボは甘くてナカナカです。美味しい物は小鳥たちにも一緒らしく、ひっきりなしにツイバミに来ております。小鳥たちと分け合って、そろそろ終わりです。
トウモロコシ、オクラなどは、まだ芽が出ていない様です。ピーマンもまだまだ小さい。。。

強力 100W パネル

[:左左:] 10W の小型パネルで3日間充電した状態のバッテリーです。12.30V までしか電圧が上がっていません。
この前書いた様に、一晩使って 10日充電と言うのもあり得ます。
チャージコントローラーも LED の点灯が2個、格安のコントローラーなのでどうかな?っと思っているのですが、きちんと働いている様です。

などと、しょぼくれた所へやって来た
100W パネルです。[:右右:]
大きさ比較のために 10W パネルも置きましたがその差は歴然です。
12.30V からのバトンタッチ、この日は天気が良かったと言うのもあるでしょうが、4時間くらいでフル充電になりました。室内へ持ち込んで 24時間以上放置した状態(未使用)ですが、13V 以上あり、しっかりとエネルギーを蓄えた様です。
充電中に計った所、勿論お日様の加減で上下しますが、5~6A 位は流れている様です。
取説上では 6.5A で充電する様な指定になっていますので、まずまずでしょう。
比較的しっかりとした充電が出来る様になると、ディープサイクルバッテリーが欲しくなって来ますなぁ・・・[:ぎょぎょ:]
で、うちの屋根には 5.13kW のパネルが乗ってますから、この 100W パネルの 50枚分以上です。そう考えると、やはり有効活用しない手はないです。
普段は屋根パネルで発電した余剰電力を売ってますが、まだ発電量が少ない朝とか、夕方など、売れるレベルまで行かない時に、充電器を使ってこれらのバッテリーに電力を回してしまうのも良いかも知れません。
そうすれば例えば、曇っていて 100W パネルで充電出来るレベルでなくても 5.13kw パネル経由なら充電出来てしまうかも?・・・・です。真剣に考えてみる価値有りです。

バッテリーの『夜と昼』

CAOS 100D23L』に交換した Asmic FD3S ですが、カテゴリーが変わって今日は『太陽光発電』です。我が家の(2014年)1月分の電気代、なんと、5万円を超えました。単純に金額では過去最高記録です。電気代そのものが上がっていると言うのも確かですけどね。
で、、外したバッテリーを電源に、まだ『遊び』の域ですが、こんな事をやってみました。
[:左左:] り、理恵ち ~ ゃ あ ~ ん 、、 [:ぽわぽわ:]
インバーターを介してノートの電源に。
ノート自体もバッテリーを積んでますから、インバーター側が急に落ちる事が有っても(無いけど)、たぶん大丈夫です。これでノート2台を一緒に繋いで3、4時間くらいは使えます。(ディープサイクルバッテリーではないので 12V を切るあたりまでしか使いませんが)
昼は、こんな感じ。 [:右右:]
小さいのが Jimny 用(2W)、横長が Asmic FD3S 用(7.5W)、そして正方形に近いのが『夜バッテリー』充電用の 10W パネル。
今回、夜バッテリー『充電用』として新たに 10W のパネル(チャージコントローラー付き)を買ったのですが、これが大きな間違いでした。
Asmic FD3S 用の 7.5W が良い仕事をして来たので、それよりも大きいからと、何も考えずに 10W。自分としては信じられないくらい安かったと言うのもあるのですが、少し前と違って今ではそう言う相場らしいですね・・・(_ _);;; 特別安かった訳ではないらしい。
バッテリー上がり防止用』としては確かに良いのですが、夜間放電後の『充電用』として考えた場合は、その目的をなかなか達成できません。
効率無視の単純計算でも、80D23L(54Ah)を 10W(10W/12V = 0.8A)でまともに充電出来る訳がありません。(54Ah/0.8A = 67.5h)買う前に考えろよ!、ですね。
10W パネルをつないだ状態で電流を計ると確かに 0.6A くらいは流れている様ですが、これじゃ 10日掛かります。(ゼロからのスタートではありませんので、それ程かかりませんが)
一晩使って 10日充電じゃ・・・・なので、取りあえず 100W パネルを注文しました!
6A くらい流せば1日でOKでしょ。、、、っと、ドツボにはまって行くんですね・・・
でも、こう言う工作、楽しかったりします。机上の照明もバッテリー給電の LED にしよう!
屋根には 5.13 kW のパネルが乗っているんだから、そこからバッテリーを充電すると言う手も有るのだが・・・そっちは、置いといて、、、、、、ね![:げほげほ:]

冬は越せるのか?

アボカド栽培』で、カテゴリー分けしました。
前回、芽が出て大きくなった!っと、
喜んでいた4個を鉢に植え替えしたら、
[:左左:] 悲しいかな、今はこんな感じ。 [:ぐすぐす:]
2個は完全に枯れ、1個は??、残る1個のみ、かろうじて生存??
土は普通にプランター用で、上部表面のみ乾き具合の目安とするため地元栃木の鹿沼土です。アボカドは酸性を好むらしいので問題は無いはずなんですが・・・
そして、更に前回、芽が出始めていた3個はと言うと・・・・[:右右:]
水栽培のまま、放っておいたら小さいながらも葉まで出て来た状態に。
植え替えしたら元気が無くなって来たのを見ていたので、残りは水栽培のままにしておいたのです。ここまで大きくなると冬は越せるのか、越せないのか、どうなんでしょうね?
我が家は、リビングに限っては蓄熱暖房を入れてあり、ほぼ常時暖房が効いた状態で、真冬でも最低15度以上はキープしているはずですが・・・