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Asmic FD3S 車検 2024

Asmic FD3S < GF-FD3S 5型/1999 Type-RS > 車検(カテゴリー:FD3S 車検

1999年 登録、Asmic FD3S12回目 の車検を無事に通過です。
前回同様に、車検時の走行距離です。全ての車検を並べてみました。

  —( )内は、前回車検からの走行距離 —
 12 2024年 車検 101,360 km1,082 km

 11 2022年 車検 100,278 km1,413 km
 10 2020年 車検 98,865 km( 400 km
 09 2018年 車検 98,465 km2,077 km
 08 2016年 車検 96,388 km2,347 km
 07 2014年 車検 94,041 km4,627 km

 06 2012年 車検 89,414 km8,335 km
 05 2010年 車検 81,079 km8,189 km
 04 2006年 車検 72,880 km7,074 km
 03 2006年 車検 65,806 km7,724 km
 02 2004年 車検 58,082 km18,139 km

 01 2002年 車検 39,943 km

概算見積 に対しての追加作業・・・クーラント交換ミッションオイル交換デフオイル交換
今回は マイルール の他に、ヒーターホース( コネクターを含む )も交換しました。
これについては改めて書きます。

総額 ¥167,246 で、もっと掛かる? っと思っていたのですが、そうでもなかったです。
車検に出す前に、発炎筒( うちにはいっぱい有る )を LED 式 に入れ換えておくのを忘れました。
本来、無いとダメですが、期限の規定は無いので、切れていても車検は通るものです、、が・・・。

次は、、おかぁ~ちゃんデミオの車検 、うちでは車検イベントが続きます。             

今年の冬も咲きました

家周り > ハイビスカス

11月、かなりの枝を落とし、越冬準備をして室内へ移動したハイビスカス ですが、、、

室内へ入れてから、つぼみが付いて、今年も
真冬の北関東で花が咲きました。

この翌日には、真っ白に雪が積もりました。
梅の花も咲いている、そんな季節なのですが。

まぁ~、相変わらずスゴイです。
まだまだ、、たくさんのつぼみが有るので、次々に咲かせてくれると思います。

場所( 地域 )によって変わるんでしょうが、うちでは、こんな綺麗な花が、1年中咲くんですわ。 
今は『 南国の花 』なんて言う思い込みは、微塵もないです。

FD3S スイッチを買いました

Asmic FD3S < GF-FD3S 5型/1999 Type-RS > ドア/キーレス

旧車となった FD3S では、壊れる頻度が上がりつつあるスイッチを買いました。
幸いにも Asmic FD3S では新車時から付いているオリジナルが現役で、壊れた訳ではありません。

が、、、何でもそうですが、だんだんと高額になってしまうじゃありませんか?

この先、値段が下がる事はないでしょ?
廃番になっても困るし、なので買っておきました。

あえて交換する必要もないので、保管しときます。
悩ましいですね。

2 ~7千円くらいで売っている問題有り? の、互換品ではなく、
この純正品、『 モノタロウ 』なんかでは おもいっきり高額です。ホイホイと手が出ません。

以前は『 八宝屋 』で、1万5千円台で売っており、そのうち・・・っと、思いながらも、いつの間にか売り切れで、無くなってしまいました。買いそびれたって言うヤツです。
今回買った この純正スイッチは『 八宝屋 』の別チャンネルで売っている物で、¥16,000 + 送料 でした。『 モノタロウ 』の、ほぼ、半額です。

実際の所、ディーラーで買うといくらぐらいなんでしょう? 
明日から車検でディーラーへ出すので、聞いてみようかと思います。。。F100-66-350C

アクションカメラ 05 1986-01

いつまでも色あせる事なく・・・『 可愛かずみ Digital (可愛かずみ デジタル)
アクションカメラNo.05

  『 アクションカメラ 1986年 1月号 』の
  見開きグラビアからです。(昭和 61年)
 
 
  この号からは『 振り向き かずみ 17 』を
  アップした事が有ります。

このアクションカメラは雑誌本体は持っておらず、グラビアは切り口の状態が良くないので、
修正はかなり苦労しました。

 『 アクションカメラNo.05

掲載は縮小サイズ )  


 いつものように、壁紙にするとこんな感じです。
 
  1920 × 1080 の壁紙にすると、
  わずかにトリミングが異なります。

更に、このグラビアは YouTube にアップした動画にも使用しています。
それだけお気に入りの一つと言う事でもあります。



※画像にはロゴを入れたり、わざとサイズを小さくして掲載しています。
 傷や文字を消したり、つなぎ目を修正したり、技術と手間と、少しの愛情が必要となります。   
 著作権の有る画像を商用利用されるのは困りますので、この様な掲載方法にしています。
 転載、販売など、いかなる二次利用もご遠慮下さい。

FD3S シフト回りのメンテ完了

Asmic FD3S < GF-FD3S 5型/1999 Type-RS > ミッション

部品を揃えて、後はやるだけ・・・になっていたシフト回りのメンテナンスを行いました。
4型の頃に何度かバラしていますが、細かな先陣の情報 がネット上にたくさん有りますので、
改めてそれらも参考にさせて頂きました。

シフトレバーを引き抜くと、
予想通りこんな感じになってました。

割れていると思った先端ブッシュは、それどころではなく、コナゴナでした。
割れた状態でしばらく乗っていたからでしょう。

破片の幾つかは落下してるやね?
ピンセットで拾えるだけ、拾いました。


リンケージオイルを吸い取ってみると、かなり減ってはいましたが、カラカラではなかったので、
少し、ホットした状態。

残っていたのは 50 ~ 60 cc くらいですかね?
2023 – 1999 = 24 年間、年が明ければ 25年間
開けていなかった場所です。

元々のオイルを抜いてから、新しいオイルを入れて、また抜いて、1回だけ希釈洗浄したつもり。

抜き取ったレバーに新しい部品を組み込みます。

リンケージ側のブッシュ、ウエーブワッシャーも忘れず交換して、オイルを入れて。
オイル量は、整備書では 80 ~ 95 cc になってます。

レバー側、
球体面なども、整備書に記載が有りますが、必要箇所にグリスを塗布します。

元通りに組んで、終了です。( レバー差し込みは、球体面各ブッシュの向きに注意 )
その際、一番上に入れるブーツ2枚は、それまで付いていたオリジナルを再利用しました。
それ以外は、みんなボロボロで、躊躇なく廃棄です。

新しいダストブーツに付いて来た物は穴径が小さく
キツそうだったので。
まぁ、当たり前ですが、小さくても問題無く組み込めるそうです。このブーツ( カバー )、4枚とも全て品番が異なります。

更に、その上に入れる『 パッド 』は向きがわからないので、こんな感じに。

再利用したブーツを除いて、準備しておいた部品 は全て使った( なくなった )ので、交換し忘れは無いと思います。( ガスケット/0303-17-474 は ダストブーツ/M513-17-480A に付いているので単品では不使用 )

これで、本来の懐かしい『 そうそう、こんな感じ 』な、シフトフィールに戻りました。
カチッとしていそうで、でも、厚紙一枚、はさまった様な、微妙なあの感覚です。

追記 2023-12/31
パッド 』・・・元々はロードスターの部品? 他車種と共用みたいだから、向きは、どうでも
良いか? 下のブーツ( 4箇所止め )全体を覆う位の大きさが欲しいなぁ。。

JA22W オイル交換後の儀式

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996 > エンジンオイル

Asmic Jimny は残念な事に、エンジン回りからオイルの『 ニ ジ ミ 』が、結構有ります。
漏れてる? 』って表現した方が適切か? って感じる事も有りますが、かと言って、
床に『 ポタッ! 』っは、有りません、たぶん。( この対策をしてるから? )

エンジンのヘッドカバーだけなら自分でめくって、シール交換出来そうですが、デスビ回りとか、
それ以外にも ニジミ は有って、自分ではなかなか手を出す勇気がありません。

そこで使い出したのがこれです。『 エンジンオイル漏れ防止剤 KA150-25082
車検整備でオイル交換をする時に入れる様に頼みましたが、持ち込みは一切ダメと拒否されたので、
家に車が戻ったタイミングで、早速投入です。
持ち込みは出来ないので、、『 すぐ入れるなら、その分、オイルを少なめ( 2.8 L )にしますよ
、、っと、逆に提案されたので、その通りにお願いしましたが、結局、パンパンに入ってました。

使うのは2回目です。
この手の製品は幾つか種類が有りますので、どれが良いの? なんですが、ワコーズ製 と言う所に引かれました。

最初に使ったのは今年の3月くらいですが、幸いにも、かなり効果を感じる事は出来ました。。が、
ニジミ の全てが消えた訳ではありません。

これは『 ゴムシール 』のみに反応、有効だから、、だと思います。その場しのぎ、応急処置、、
なんですが、本気で直そうとすると、もう1台 Asmic Jimny が買えそうな位、、掛かりますがな。

なので、こう言う物に助けてもらうのも、今の時代、有効な手段だと思います。 でしょ?

K6A 』では、『 ヘッドカバー周辺 』『 デスビの付け根 』『 クランクプーリーオイルシール
あたりの ニジミ、オイル漏れが持病、有名箇所らしいです。
Asmic Jimny は上記3箇所、全て当てはまっております、です。

GORO 05 その2

いつまでも色あせる事なく・・・『 可愛かずみ Digital (可愛かずみ デジタル)
GORONo.05 その2

 
 その2 って何よ? なんですが・・・
 
 前回アップした『 GORO 1983年 8月号 』の
 グラビア 『 GORO 』No.05 なんですが・・・

他にも見た事が有ったよなぁ~~、、、って、思っていて、調べてみました。
 
やっと、スッキリしました。

その、約1年後の、
GORO 1984年 6月14日号 』に有りました。

有ったと言っても、全く同じグラビアが2度使われたと言う事ではなくて、過去のグラビアを振り返るみたいな、、、
創刊10周年記念 』そんな特集の中でした。

10周年特別企画 IDOL GRAFFITI
たくさんの過去のグラビアが ちぃ~さく並ぶ中、竹下景子さんが見開き1カット、
かずみさんだけは2ページ、2カットの別格な掲載となってました。
 
かずみさんの左側のカット、過去に使われた物でしょうか? 傷が多く、本の状態は良くないのですが、綺麗に修正出来るものなら・・・な、気分です。難しいか・・・

可愛かずみ博物館のページ 』の、 グラビアのページ が表示されません。
修正、再アップを期待したいです。。。復活です・・・ グラビアのページ

※画像にはロゴを入れたり、わざとサイズを小さくして掲載しています。
 傷や文字を消したり、つなぎ目を修正したり、技術と手間と、少しの愛情が必要となります。   
 著作権の有る画像を商用利用されるのは困りますので、この様な掲載方法にしています。
 転載、販売など、いかなる二次利用もご遠慮下さい。

JA22W ブーツの部品取り

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996 > ミッション

ゴムブーツにラバープロテクタントを吹いて、一晩おいて ・・・ の、その後、

このブーツは、トランスファーのハウジングと、レバー、二つの方向から部品が刺さっている状態なので、それぞれから外さないと取り出す事が出来ません。

まず、シフトレバーを引き抜こうとしたのですが、大きな物が引っ掛かって、難しそうです。
折角ここまで来て、ブーツが切れたのでは話しにならないので、無理に引き抜くのを止めて、改めて
この状態と、形状確認をする事に。

私は、、、
ここの、先っぽの仕組み、形状を知りません。
どうなってんだぁ~、の観察が必要です。

レバーだけを抜くのは難しそうだったので、レバーを含めたブーツごと全体が一気に取れないか?
、、、っと・・・

何やカンヤ、やってるうちに、ブーツがついたままの状態でレバーを分離する事が出来ました。
これじゃレバーは抜けません。先端のカラーが釣り針の か え し のような状態になってます。

新品の、柔らかいブーツだったらわかりませんが、25年も前の か ち か ち ゴ ム、無理に引っ張らなくて正解でした。

に、しても、先端のカラーが収まる部分、こんな所に、こんな形状の加工をするのは大変なので、
別ピースが刺さっているんだと思いますが、、、っと、思ったら、おったまげ~の削り出しでした。
例えば、この後の JB23 からは、この部分の構造は大きく改善、変更され、最新型の Jimny でも
ほとんど変わっていません。。。の、様です。

可能な限りブーツに余計な力が掛からない様にして
先端のカラーをハズします。カラーが無ければ
レバーはするっと抜けて、部品取り成功です。

外側はそれなりですが、内側は予想以上に綺麗で、
しっかりしている 感じ は、しました。
これなら再利用も大丈夫かと・・・。

今日はディーラーが休みなので、明日行きます。
( この作業日は13日/水 )

取り外しは出来ましたから、上手く交換、組んで、無事に車検イベントを通過して欲しいものです。

FD3S お約束の、シフト回り

Asmic FD3S < GF-FD3S 5型/1999 Type-RS > ミッション

最近、シフトフィールと言うか、、、具体的に こぉ~だ、って書くのは難しいのですが、
何となく、変わったかぁ~って感じて、まぁ、定番の、先端カラーが割れたか? って、感じ?

何か、根拠が有る訳でも無いですが、取りあえず
めくってみました。

この写真では既に一番上にかぶせてあるブーツ2枚は取り外した状態です。

自分の記憶では、ここまで剥がしたのは、この車では始めてだと思います。

 4型の時はクイックシフトを付けたりハズしたり、、してました。

サビも出てるなぁ~、、、

なんぞと思いながら、見回すと、やっぱり定番、
こうなってました。

想定の範囲内と言う事で、特に驚くでもなく。


そのまま、めくり上げて、、、
はい、こっちも了解しました、、って事で。

この時点では、部品を準備していないので、
このまま元へ戻します。


シフトまわりのブーツ、現存する FD3S では、ノーメンテならば、程度の違いはあるにしても、
外も、内も、みんなこうなっているでしょうね。

今回は、3個、
これまたお約束通り、クリップが飛びました。
ここを開ける時はピンセットも必需品です。

クリップは、まだ買える様なので慌てる事はないですが、無くさないのに越した事はありません。

私は1台分、予備を買って有りますが、そう言う時に限って、そう言う物に限って無くならない。
B092-55-257

またすぐに開ける予定なので、今回は閉じる前に、スキマを埋めておきました。
飛ぶのは仕方ないので、見つけやすく、無くさない様に。

これからシフト回りの部品を集めて、一気に交換します。
なので、この前、八宝屋だの、何だの と、、見て回りました。

この記事を書いている時点で手元に有る部品は、ここで買った、これだけ・・・FD01-64-490A
他の部品は、まだ注文していません。滅多に開けない所だから、ギヤオイルも交換したくてね。
でも、少ししか必要ないところが、素人個人には問題か?

追記 2023-12/11
ここのオイルを完璧に交換するにはチェンジコントロールケース(ふた)を外す必要が有ります。
そこまでやるガッツは有りませんから、スポイトでチューちゅー、、、吸い取れるん? かな?
そんなスキマ、、、有るん? かな?

 参考・・・シフト交換(ショート → 純正)コントロールケースが外れない。

デミオ バッテリー交換

< おかぁ~ちゃんデミオ 2009DE3FS

27日、月曜日、の、朝の事です。
エンジンが掛からない っと、おかぁ~ちゃん。

どれどれ っと、
キーをひねっても、セルが頑張っているであろう音
『 ぐぅ~ 』とも、
『 カチッ 』とも、全く反応が無い。

これはただ事ではないと、電圧を測ってみると
低いのにも程がある、、って言う電圧で、これじゃセルは回りません。見事なまでに低い。

金曜日の夕方に止めて、置いて、そのままいじらずの二日間、月曜日の朝に反応なし。
前回の交換は 2019年 2月 2日 だったらしい。なので、もうじき丸5年?

おかぁ~ちゃんからは、具合がどうとか、何も言われていないので、気にする事も無かったのですが、
5年じゃぁ、完璧に寿命ですね。でもなぁ~~。

今回は Asmic FD3S と同じ様に チョイ乗り対応の
』ではない物と交換してみました。
GSユアサ ECO.R Revolution N-65/75B24L

製造日は 2023年10月28日 で、一箇月前。

やはり老舗、こっちの方が長持ちしますかね?
まぁ 交換時期は『 』と同じだとしても、安心感はこっちの方が上かな?

エンジンを掛けるとバッテリー端子部分で 14V は越えるので、他は問題無いと思うのですが。