『 季節はずれの海岸物語 』 全作見たいと言う方は

2020-10-07 Wed

今朝、外に出たら咲いてました。
見ての通り『 ハイビスカス 』ですが、この時期にも咲くんですね?
って、言う具合にこの花については詳しいことは何も知りませんでした。
思い込み、イメージ、、では夏の熱い時期に咲くものと思っていましたが、調べた所、日本では春から秋頃にかけて咲くそうです。暖かい所では冬でも。
なので、
条件さえ整えば一年中咲いていると・・・。

でも、通常は、、朝 開いて夜に閉じて1日で終わってしまう、1日花だそうです。
今咲いているこの花は、今日だけしか見る事が出来ない、、、EOS M3 で撮ってみました。



普通に『 EF-M 18-150mm 』で撮って、少し寄りすぎた? 感は有りますが、昭和のマクロレンズ(50mm + 中間リング)でも撮ってみました。
風で揺れるんだ、、、これが。。

孫達が小学校から持ち帰って来たものを、鉢植えにしたのですが、そろそろ越冬の準備をする必要が有る様です。
はい、、そう言うのは全て Asmic ぢ ぃ じ の、や ら ね ば な ら な い 事、 で す


2020-10-02 Fri
初めてのミラーレス一眼を買って、約一ヵ月が経ち、ろくに使い込んでもいないのですが、早くも機材追加です。

細々な付属品は置いといて、最初に入手したのは、

ボディ:CANON EOS M3
レンズ:EF-M 18-55mm F3.5-5.6
電子ビューファインダー:EVF-DC1

EF-M 18-150mm F3.5-6.3 IS STM
(未使用品を相場の半額くらいで入手)
同じレンズ群に『 EF-M 55-200mm 』が有り、どちらにするか悩みに悩みました。
こっちの方が安いし、レンズを付け替えれば 18 ~ 200mm をカバー出来ます。

でも結局、1本で 18 ~ 150mm の方を
選択しました。
フィルムカメラの時代、35 ~ 105mm と言うレンズ(マクロも撮れる)をホントに長い事、常用レンズとして使って来た経緯が有ります。

1本で、チョイ ワイドから、チョイ寄る事が出来る、これが良い~んです。
コンパクトデジカメもそうですが、この使い方が染み付いてます。600mm の望遠に付け替えるのとは違って、この領域でレンズを頻繁に交換するのは面倒ですよね?
すると EF-M 18-55mm がお蔵入り?、、ですが、まぁ、良いじゃん。そう言う組み合わせ、売り手の都合で、かなり安く買えたんだし。だからと言って、安くたたき売る気も無いし。
社外品で 18-200mm って言うのも有りますが、カメラ歴約40年、一眼では CANON 以外のレンズは使った事が無くて・・。今どきだから、良い物だとは思いますが、手が出ません。
1枚目の写真に、赤い、、今まで見たことの無いカメラらしき物? が一緒に映ってますが、
それはいずれ。

2020-09-15 Tue
本当に使うの??、、って、なりそうですが、EOS M3 用にストラップを3本準備しました。
M3 用の非売品、、らしい、1本。
2016 Rio 五輪の刺繍が入ってます。
小型軽量なのでハンドストラップの方が使い勝手は良いか?、、っと、思って1本。

『 CANON New F-1 』付属品、昭和の New F-1 用ストラップ。これは4本持っているので、M3 用に1本。
でも、ストラップを付けるの、付け替えるの、外すの、面倒ですよね、、、

、、っと、思って探すと、やっぱり世の中には有るんだね、欲しいと思った物。

昭和の頃には、こう言う用途では無かったハズですが、平成、令和の時代には当たり前の様に有りました。
これでカッチっと付け替える事が出来るので、横着者でも大丈夫かも?、です。
やっぱり、カメラ一つ買うと、こう言う小物だったり、予備のバッテリーだったり、それらを納めるポーチだったり、、色々と積み重なると、、大きくなって来るよね。。

2020-08-30 Sun
新、、、と言っても、旧、なのですが、私にとっては、新、なのです。。ややこしい!
ボディ:CANON EOS M3
レンズ:EF-M 18-55mm F3.5-5.6
電子ビューファインダー:EVF-DC1
中古がまとめて安く買えました。
EOS *D みたいな超高級一眼は買えないし、昭和の遺産レンズ群をおもいっきり使いたいのでミラーレスです。
老眼で液晶もマトモに見えないので、昭和のレンズをマニュアルで使うためには、やはりファインダーは必要です。でも、本来のフルオートで使う時はファインダーはいらないのです。
カメラ自体が小さいし、実際に手にした途端、お気に入りとなりました。
同シリーズはこの後、EOS M5 / EOS M6 / EOS M6 Mark II まで来ていますが、この M3 でも、私には十分過ぎる程の高性能です。昭和のレンズを使いたいと言う目的だけならメーカーはどこでもかまわないのですが、昔から一眼カメラは CANON です。
胸ポケットにも入る FinePix F770EXR は壊れた訳でも無く、今まで通り、使える限りは使い倒します。外観は既にボロボロですが、この便利さは手放せません。

まだきちんとしたフルオートでの使い方も良くわからないのですが、昭和のレンズを使って撮ってみました。

ホワ~~っとしていますが、微妙に前ピンですか? ファインダーを付けていなかったので、どこにピントが合っているのか良くわからずで。。。
マニュアルでもピントが合った時に知らせてくれる機能が有るらしいですね?

取説を読めば昭和のレンズを使っても、
もう少し良い写真が撮れるかもです。
上の写真はこんな物を使って撮りました。
取りあえず、昭和のレンズが使える事を確認出来ましたから、持っている 28 mm から 600 mm までのレンズは楽しく使う事が出来るでしょう。
中間にリングを入れなくても、


本来の形 CANON EOS M3 フルオートで同じ花を撮ってみました。

何の花かわかりますか?
これ、リンゴ(姫リンゴ)の花です。本当は5月くらいに咲くものです。
この暑さで木が一端枯れそうになり、新しく芽吹いて来た枝に花が咲きました。
何かがおかしいのです。。。でも、やっぱり、写真を撮るのは楽しいぞ!

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