『 季節はずれの海岸物語 』 全作見たいと言う方は

2015-01-05 Mon
まずは、、、久々に給油しました。普通に街乗り、チョイ乗りでの燃費記録です。今回の給油時の走行距離は 95,546 km でした。
(*1) エンジン載せ替え時走行距離 / (*2) EcoCpu 導入時走行距離
(*3) EcoCpu-V 導入時走行距離
エンジン載せ替え後の走行距離(給油時) 95,546 - 88,286(*1) = 7,260 km
EcoCpu での走行距離(給油時) 95,546 - 89,430(*2) = 6,116 km
そのうち EcoCpu-V での走行距離 95,546 - 92,857(*3) = 2,689 km
今回の給油と燃費 走行距離 302.0 km / 給油 50.16 L = 燃費 6.02 km/L
Shell V-Power を給油、¥139/L でした。前回10月に入れた時は ¥160/L でした。

EcoCpu-V の Asmic FD3S もマフラーからの『パンパン』が以前よりは多くなって来たみたいです。


それに加えて エアガイド を付けてありますので、ノーマル+α の冷気を取り込んでいるからかも知れません。

前回、異常にパワフルと言う事も書きましたが、関係が有りそうです。
EcoCpu(EcoCpu-V)にしてからも、高速道路で何度エコランしても、フィードバックゾーンで 400km を走行しても一度も燃費が 10km/L を超えた事が無いのは、もしかしたら、吸気温度が低いからかも知れません。
P-FC の時の様に状態をモニターしながら走る事も出来ませんから、その辺は憶測の域です。
・Asmic FD3S 燃費記録
2014-09-06 Sat
最近にしては珍しく連続して、車ネタ。これも『中村屋ブログ』に書いて有る『5型以降、お金をかけずに、もっと冷やせる!』の実戦、Asmic バージョンです。
これをやると、何がどうして?、どうなって・・・は、今の FD3S オーナーならわかると思いますので省略です。わからない人はやらないだろうし・・


アルミキッチンテープ 70mm幅×2m
税込み ¥228
ステンレス金網 200×300mm
目の細かいメッシュと言うヤツですね。
税込み ¥548
なぜこれらなのか?
買いに行ったホームセンターに売っていたから。

厚紙で型紙を作りました。
何の事はない、単純な 70×320mm くらいの長方形の型紙が出来ただけでした。普通に長方形のままでも問題無いのですが、折角の型紙なので両端を少しだけカットしてみました。
15×65mm くらいかな? 有っても無くても問題ありません。
気付きましたか?、幅 70mm と言うのは買って来たアルミテープに合わせてあります。これでアルミテープのブツ切りはしなくてすみます。幅は 70mm でなくても大丈夫なんです。

アルミテープを直接車に貼るのではなく、ステンメッシュで補強した『壁』を作る(貼る)と言うイメージです。
なので絶体にアルミテープ・・・で、なければならない理由もありません。でも始めから接着面が有るので楽ですよね。
ステンメッシュの幅(長さ)が 300mm しかありませんので、アルミテープをわずかにオーバーハングさせてます。

残った部分の両面テープのハクリ紙をはがし、中央から端へ向かって貼り付けて行き、終了です。
これならブツ切りのアルミテープがベタベタと手にまとわり付く事もなく、頑丈な壁を作る事が出来ます。
唯一、注意しなければいけないのは

<その後、の、追記>
・FD3S 冷たぁ~~い、ダクト
・10km/L 達成できず
2013-01-06 Sun
デミオの定期点検でディーラーへ行く事になっていたので、前もって注文しておきました。

N3A1-13-Z40 ¥5,775(税込)
エアクリボックスはノーマルですが、前に書いた様に中のフィルターをどうするか、少しばかり思案中でした。
結局、今回は純正ノーマルを買いました。
多くの部品はパーツリスト通りの価格ではないのですが、エアフィルターはそのままみたいですね。まぁ、それでも安い訳ではないですけど。
隣に列べてあるK&Nは、もう10年以上も前に買った物なので、型式は同じでも最新の物ではないので、あくまで参考です。

開けてみると、綺麗な空気を吸っていたエンジンかどうか、すぐにわかるそうです。
REの場合はハウジング全周に付く細かい傷の具合が全然違うみたいです。
だかと言って、純正以外がNGではなく、仕様、目的によって使い分けが必要と言う事です。
まぁ、エンジンに一番優しいのは純正ボックス&純正フィルターで有る事は間違いないと思いますけどね。

これでもう少し安ければねぇ、ほんとに助かるんですが。
今回は取りあえずフィルターを買っただけで、まだ Asmic FD3S のエアクリボックスは開けていません。
寒いし、あの面倒なホースを外してドウコウしようとする実行力が伴いません。
ホースはそのままで、ちょっと開いて滑り込ませれば・・・なんてオオチャクでも良いのかもしれませんが、なんだかねぇ・・・

2012-12-30 Sun

ラムエア(エアグルーブ)などはノーマルボックスに対して
・吸気容量が増える
・吸気温度が一気に下がる
などと言う特性が有ります。
ここで問題になるのは走り出すと吸気温度が一気に下がる事です。
確かに吸気温度は低い方がパワーが出ます。っと言う事は、その分、燃料も必要になります。
FD3S の吸気温度はエンジン上部の熊手インテーク部分で測定されています。それはオーナーの方ならご存知ですよね?

そうです、その部分はなかなか温度が下がらず、実際の吸気温度と測定される(ECUに送られる)温度に差が生じます。
インテークがエンジンに暖められ、それに取り付けてある吸気温度センサーが
影響を受けてインテークの熱を拾ってしまう。
『実際は冷たいのに、熱い』っと、誤測定されてしまう可能性が高くなります。すると燃料が不足し、例えば、渋滞を抜けた後にフル加速なんぞしてしまうと、最悪ブロー?、まぁ、そこまでは行かなくても、負の要因を蓄積する事になります。
それを防止するためには、燃料が不足しない様、あらかじめ濃い目のセッティングにする必要が出て来るのです。
通常は、そう言う事も加味して最適(=安全方向=濃い目)にセッティングされているのに、更に濃くする必要が有ると言う事です。逆の言い方をすれば、濃すぎるセッティングになると言う事です。
ノーマルボックスであれば温度の下がり方が極端ではなく、ややゆるやかに下がり、熊手インテーク部分との測定差も小さくなります。ね!、元々の設計が、こうなってるんですよ。
なので、ポートもイジッていない、ブーストアップもしていない、触媒もフロントパイプもノーマル、、、の、そんな Asmic FD3S の場合に限っては、やはりノーマルボックスが一番適切、かつ、必要にして十分な性能を持っている事になるのです。
あらかじめベストな燃調にセッティングしておきやすい環境なのです。
パット見派手なキノコだとか、なんかイジッテルぞぉ!、ノーマルはダサイぞぉ!、みたいな、ワケわかんねぇ若い頃も有りましたが、
・・・・・あややも『すべて意味が有る』と唄ってるでしょ!.....

2012-12-26 Wed
Asmic FD3S はノーマルのエアクリボックスを使ってました。ところが、パイプの付け根が壊れてしまい 『AutoExe ラムエア』 に変更しました。特に必要性があった訳でもなく、どうせなら・・・・って言うノリです。
本当は KNIGHT SPORTS のエアグルーブを付ける予定で購入していました。ですが、一部ホースの干渉する部分が有って、Asmic FD3S では何かしら対策が必要な事がわかり、使いませんでした。(不具合ではなく、仕様です。念のため・・・)

で、


(それで AutoExeラムエア)
エンジンをイジッてもいないので必要も無かった訳です。
『Asmic FD3S 復活』から1年、エンジン載せ替え後の走行距離は、約4,600km。
走行距離はそれ程でもありませんが、精神的区切りの1年も過ぎたので、エアクリボックス内のフィルターが気になって来る時期です。

エンジンへの優しさを考慮すると、やはりここは純正のフィルターがベストなんでしょうが、これがまた高価なんですよね。
純正フィルター
N3A1-13-Z40 ¥5,500 税別
(5型/6型パーツカタログ価格)
今は¥6,000 越えてるかな?
以前使っていたK&Nの純正交換タイプを今でも持っていて、それも2個、だから余計にどうしようか迷ってしまうのです。
このフィルターって、確かに純正交換ですが、微妙に寸法が合っていませんよね?
箱に入れて、フタをしようとすると、キツイですよね?


そんな事を考えると、やはり純正のフィルターですか?
使った事が無いので、現物を見た事も無いのですが『BLIZ SUS POWER(DA-14B ¥4,500税別)』なんてのはどうでしょう?
純正では安売りなんて無いですが、こちらは価格的にも魅力ですし。ちなみに、スポンジタイプは使う気はありません。
ってな事に、現在はお悩み中です。こんな事が悩みだなんて、、、、楽しいなぁ!!

・Asmic FD3S エアフィルター交換/洗浄記録
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